おはスタ感想ページ

2023/04/11(火)

出演:木村昴、NUWARA、岡崎体育、宇宙のお姉さん 榎本麗美
おはガール:
スポンサー:小学館、BANDAI、yonekyu、ShoPro

今回の見所

 宇宙開発に必要なものは予算だと考えた点が見所でした。 番組によると、宇宙飛行士の訓練はほとんどを国内で実施できるとの事。 宇宙飛行士というソフトも用意でき、月着陸船というハードも用意でき、後は予算だけなのかもしれません。 2023/04/09放送の「ピンポンあの人探偵団」を聴取。 同番組は「奥森皐月の公私混同」の1期に近いインタビュー番組で、一発屋として消えた芸人を対象としていました。 この番組では、さつきの長所(インタビューにおける質問能力)と短所(お笑い知識の短さと狭さ)が出ていました。 また、同番組に電波とネットの立場の逆転を見ました。 関西での放送なのに、番組にもさつきにも関西愛が見られず、ネット放送を地上波にそのまま流したような番組となっていました。

・宇宙開発に必要なものは予算
・「ピンポンあの人探偵団」にさつきの長所と短所が現出
・電波とネットの立場が逆転


●宇宙開発に必要なものは予算

 宇宙開発に必要なものは予算だと考えました。今日は宇宙飛行士候補生の訓練について紹介。 この訓練は操縦からサバイバルまで多岐にわたるものでしたが、ほとんどを国内で実施できるとの事で驚きました。 国内で宇宙飛行士の訓練がほぼ完結するという事は、自前でソフトを用意できるという事です。 ハードについて目を向けると、民間の月着陸船がそろそろ到着するというニュースも放送。 ソフトもハードも自前で用意できるなら、宇宙へ自前で行ける時代も近いのではないでしょうか。 ソフトもハードも揃い、後は予算だけなのかもしれません。


●「ピンポンあの人探偵団」にさつきの長所と短所が現出

 「ピンポンあの人探偵団」はさつきの長所と短所が出た放送でした。 2023/04/09放送の「ピンポンあの人探偵団」を聴取。 同番組は「奥森皐月の公私混同」の1期に近いインタビュー番組で、公私混同は旬の芸人が対象でしたが、 ピンポンは一発屋として消えた芸人を対象としていました。 同番組は公私混同より高密度だったものの、ラジオだけにさつきの顔を見る事はできませんでした。 ピンポンにはさつきの長所と短所が出ていました。 長所としてさつきの質問能力が発揮され、短所としてさつきのお笑い知識の短さと狭さが出ていました。 質問能力はこじるりやイノサクも持ち合わせており、売れる知的タレントに必須の能力なのかもしれません。

 2023/04/09放送の「ピンポンあの人探偵団」を聴取。 さつきのラジオは関東圏ばかりでしたが、今回はABC放送という事でさっそく聴取。 同番組は「奥森皐月の公私混同」の1期に近いインタビュー番組で、一発屋として消えた芸人を対象としていました。 番組は高密度で聴き応えがあったものの、ラジオなのでさつきの顔は一切拝めませんでした。 公私混同は早送りコーナーが多く低密度ですが、同番組は早送りコーナーがなく高密度でした。 ただラジオなのでさつきの顔が一切見えず、多少残念でした。 番組としては聴き応えがありましたが、さつきのファンには少々物足りないものがありました。

 同番組にはさつきの長所と短所が出ていました。 さつきの長所とは質問能力で、短所とはお笑い知識の短さと狭さです。 同番組の内容は公私混同の1期と近いものがあり、公私混同で培ったインタビューの質問能力を見せていました。 一方、お笑い知識の短さと狭さも露呈。 7年前はさつきにとって大昔ですが、おはガール的にはみらいやさなの時代であり、お笑い知識の時間的短さを感じました。 お笑いの本場は関西であり、東京はただの地方にすぎず、お笑い知識の狭さを感じました。 質問能力を見せたものの、最近のお笑いしか知らず、東京のお笑いしか知らないという印象でした。


●電波とネットの立場が逆転

 「ピンポンあの人探偵団」を聴取して、電波とネットの立場が逆転しているのではと考えました。 というのも、製作者も、出演者も、誰も「関西のラジオ局で電波に乗せて放送している」と意識していなかったからです。 それゆえ、ネット放送の番組をそのまま電波に流しているような状態になっていました。 番組を電波で聞いた関西人は「なんでこの人はNGKも知らんの?」と疑問に思ったかもしれません。 なぜなら、関西の地上波ラジオなので、出演者も関西に詳しいと考えるからです。 放送地域を無視し、ネット放送をただ流す番組に、電波とネットの立場の逆転を見ました。

 ネット番組を流しているだけなのに、スポンサーがつくのか疑問に思いました。 というのも、ネット番組は地域に密着していませんが、スポンサーは地域に密着しているからです。 同番組にはスポンサーがなく、「ラジオで広告しませんか」というCMのCMだけを放送。 同番組にスポンサーがつく事態は、あまり想像できません。というのも、ネット番組は地域を考慮していないからです。 関西のラジオ局のスポンサーは「駅前の自転車屋」というレベルですが、さつきがそういった地域性を意識しているようには見えず、 当然関西愛も見られません。 ABC単独放送なのに地域性がなく、地域密着のスポンサーがつくのか疑問です。



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