おはスタ感想ページ

2024/04/18(木)

出演:木村昴、髙橋大悟、宮本琉成
おはガール:安保心結
スポンサー:小学館、BANDAI、ShoPro

今回の見所

 自分の頭で考える事の重要性を再認識した点が見所でした。今日はここなが出演し、番組をアシスト。 ここなの役割は旧来のおはガールと全く同じように見えます。 すなわち、おはキッズとは「おはガール+おはボーイ」の総称であり、 ここねねに「おはガール」や「ふわわ」といった名称が付与されていないだけで、2人はどう見てもおはガールだという事です。 そうであるにも関わらず、Wikipediaがガレッジセール時代のおはキッズと混同しているのは、表面的な名称にとらわれているからに過ぎません。 お上が白を黒と言っても、白なのか黒なのか、自分の頭で考えなければなりません。

 Wikipediaの 「おはガール」 「おはキッズ」 の解説は混乱しているように見えます。 Wikiによると「おはガールは、テレビ東京の子供番組『おはスタ』の日替わり女子アシスタントの総称。」と自分で定義しているのに、 まさにその定義通りのここねねはおはガールとは認めていません。 自分で定義して自分で否定するという、奇妙な一人相撲です。 おはキッズは、ガレッジセール時代は「ガヤ(大勢で一つの役割)」、新津ちせちゃんは「ゲスト(現在の祝日おはトモ)」、 現在は「おはガール+おはボーイの総称」と、定義が時代ごとに異なるのに、「おはキッズ」と強引に体系化しています。 Wikiの強引な体系化は実態と乖離しており、ここねねがおはガールではないという、奇妙な混乱状態となっています。

 視聴者とすれば、美少女さえ出演すれば名称は何でも構いません。 視聴者にとっては美少女の出演が最優先であって、「おはキッズ」「おはガール」「おは娘」等、名称は何でも構いません。 おはキッズのここねねがおはガールの仕事をしていても、何一つ問題はないのです。なぜなら、ここねねが美少女だからです。 それどころか、ちゃおガールのめいさちゃんすら「月イチレギュラーのおはガール」です。 「おはガール」の区分が曖昧であったり、定義が体系化されていなくても、気にもなりません。なぜなら、3人が美少女だからです。 全てを体系化などできるはずがなく、そもそもする必要もなく、強引に体系化した上で混乱しているWikiは奇妙に見えます。



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