おはスタ感想ページ

2025/01/20(月)

出演:木村昴、長部稀、森島律斗
おはガール:
スポンサー:小学館、BANDAI、ShoPro、集英社

今回の見所

 僕の考えた超人とキン肉マンをAIで戦わせてみた点が見所でした。今日は月曜日という事でジャンプ企画を多数放送。 ジャンプと言えば、キン肉マンも代表的な作品の一つではないでしょうか。 連載当時、キン肉マンの対戦相手を読者から募集しており、個性的で様々なキャラクター(超人)が登場しました。 一回限りのヤラレ超人もいれば、その後、キン肉マンの仲間になった超人もいます。 という事で、自分も超人を考えて、キン肉マンとAIで戦わせてみました。

Google GEMINI(左上をクリックして 1.5 Flash から 2.0 Flash Experimentialに変更)・Microsoft copilotX(旧Twitter)grokを全て開き、次のプロンプトをコピペしてエンターキーを押します。


スマホマン
プロンプト:僕の考えた超人の絵を描いて下さい。(以下 #僕の考えた超人)
画像生成AI:Google GEMINI

#指令
僕の考えた超人とキン肉マンを戦わせて下さい
それっぽい対戦の流れも考えたので、ゆでたまご先生になりきってリライトして下さい
吉貝アナ(実況)アデランスの中野さん(解説)での実況も加えて下さい
文中に「テキサス・ドライバー」というキン肉マンとテリーマンの友情合体技が登場しますので、詳細は考えて下さい

#僕の考えた超人
##名前:スマホマン
##属性:情報超人
##体長:2m
##外見:スマホから手足が出ている。頭はなく、顔はディスプレイに現れる。
##必殺技:「フェイク・ニュース・ハリケーン」あることないことをネットに書き込んで荒らし、精神的ダメージを与える。
##弱点:水・衝撃・静電気
##口癖:「AIでお前の仕事を奪ってやる」
##その他:基本的に残酷超人で悪役。リング上ではザコだが、ネットでは無敵。

#対戦形式
キン肉マン・テリーマン vs スマホマン・カレクックのタッグ戦

#対戦の流れ
キン肉マン・テリーマンはクリーンファイトだが、スマホマン・カレクックは最初から反則ファイト。
カレクックがカレーをキン肉マンに投げつける。
「わはは、私の好物が牛丼だけだと思うなよ!むむっ!?こ、これは!?」
「それは私のうんこだ!!」
「ぎゃー!!」
といったジャンプ的によくある展開でキン肉マンが悶絶し、リング下へ。
リング上はテリーマンとスマホマン・カレクックの1対2になり、テリーマンがピンチ。
今更ながらレフェリーが出てきて1vs1の状況へ戻そうとするものの、スマホマンの「デジタルデトックス・クラッシュ」でレフェリーのスマホを破壊し、レフェリーを無力化する。
邪魔者を排除したスマホマン・カレクックがテリーマンをボコボコにする。
「これでトドメだ!フェイク・ニュース・ハリケーン!!」
「うわー!!」
リングごと誹謗中傷の豪炎に包まれるテリーマン。
「テリーマン!!」
絶体絶命のピンチに、リングサイドで観戦していたロビンマスク・ラーメンマン・ブロッケンJrが息を呑む。

ここで一旦来週へ。

翌週のジャンプはカラー見開きで再開し、『テリーマン死す!!』とのアオリが入る。
「くっくっくっ、さすがのテリーマンも大炎上だな。」
黒焦げになったテリーマンを足でひっくり返し、顔を確認するスマホマン。
「ば、ばかな!?」
黒焦げになったのはテリーマンではなく、カレクックだった。
「スマホマン、誤爆したようだな。」
焼き尽くされたはずのリングがいつの間にか修復され、トップロープに腕組みをしたキン肉マンとテリーマンが並んでいる。
しかしキン肉マンもカレクックのうんこ攻撃を受けて斃れたはずだが?
「星屑再生(コスモ・リサイクリング)ぜよ」
「コスモ・・・リサイクリング・・・?」
「聞いたことがある・・・」
「知っているのかロビンマスク!?」
「うむ、水が貴重な宇宙ステーションでは尿を浄化して飲むという。無論、排泄物も貴重な資源として再利用する。」
「まさかあの一瞬で攻撃をかわしただけでなく、リサイクルまでしていたとは・・・」
有無を言わさぬ超展開で、1vs2のピンチとなったのはスマホマンだった。
「ピリリリリッ…ピリリリリッ…」
急な呼び出し音が鳴り響く。
「あ、お世話になっております。今ですか?全然大丈夫ですよ。」
着信はスマホマンだった。そして、そのままリング外へ席を外そうとする。
「逃がすか!テリーマン!!」
「OK!!」
「テキサス・ドライバー!!」
「ぎゃー!!」
キン肉マンとテリーマンの友情合体技でスマホマンはバラバラになる。
「ビビビ・・・システムエラー・・・デス」
グシャ!
吹き飛んできたスマホマンのパーツを踏み潰す謎の二人組。
「スマホマン、大した事はなかったな」
「やっと僕たちの番だね」

『この二人は何者・・・!?』というアオリで来週へ続く。



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