ウイングマン2 キータクラーの復活 攻略


対応機種:PC-8801シリーズ(5インチディスク)、PC-9801シリーズ(5インチディスク)、X1シリーズ(5インチディスク、テープ)、FM-7シリーズ(3.5インチディスク、テープ)
価格:テープ版 \4,800、ディスク版 \6,800
発売年:1986年4月10日
発売元:ENIX

概要

 ウイングマン2 キータクラーの復活とは桂正和のマンガ・アニメを原作としたアドベンチャーゲームの第二弾です。 このゲームの特徴は没入感であり、反応の多さによってウイングマンの世界観をうまく引き出している点にあります。 例えば、多くのアドベンチャーゲームでは「デキマセン」で終わってしまうような行動も、 一緒に冒険をするアオイさんと美紅ちゃんの楽しい掛け合いで反応してくれます。 この特徴は前作と全く同じであり、加えて、画面数の増加、音楽の追加、ハマリになる箇所の削減が実施されています。 さらに、MSX版はメガロムになり、カセットテープのロード地獄から解放されました。 このゲームは、版権物アドベンチャーゲームの一つの理想形として完成していると思います。

 このページではPC88版とMSX版のウイングマン2を攻略しています。 最初にエミュレータで快適に遊ぶための各種設定を紹介します。 というのも、今さら実機でガチャガチャしながらプレイするのはあまりにも苦痛だからです。 ゲームの目的はウイングマンこと広野健太となり、ポドリムスから送られた刺客を探し出し、リメルとキータクラーを倒す事です。 遊び方は一般的なアドベンチャーゲームと同じですが、この手のジャンルに馴染みがない人のために、遊び方を詳しく説明しています。 攻略部分はそのものズバリの解答です。どうしてもわからない場合の最後の手段として使用して下さい。 メッセージ集として88とMSXの多数のメッセージを収録しており、ヒントとして使用できます。 最後のウイングマン2の謎には、辻褄が合わない設定など小ネタを掲載しています。

目次

  1. 1. エミュレータ設定
    1. 1.1 QUASI88改
    2. 1.2 OpenMSX
  2. 2. ゲームの目的
  3. 3. 遊び方
    1. 3.1 コマンドモード
    2. 3.2 戦闘モード
  4. 4. 攻略
    1. 4.1 PC-8801
      1. 4.1.1 第一部
      2. 4.1.2 第二部
      3. 4.1.3 ポドリムス
      4. 4.1.4 ハマリになる事例
    2. 4.2 MSX
      1. 4.2.1 第一部
      2. 4.2.2 第二部
      3. 4.2.3 ポドリムス
      4. 4.2.4 ハマリになる事例
  5. 5. メッセージ集
    1. 5.1 PC-8801
    2. 5.2 MSX
  6. 6. ウイングマン2の謎
  7. 7. 感想

1. エミュレータ設定

 QUASI88改とOpenMSXでウイングマン2を快適にプレイするための各種設定を記載する。

1.1 QUASI88改

 QUASI88改とはPC8801シリーズのエミュレータである。 ローマ字入力を備えており、ウイングマン2のプレイに最適なエミュレータである。

コンパイル

 Ubuntu 18.04.3 LTSでQUASI88改をコンパイルする場合、 Nyankrou Zanmaken様の Lubuntuでの無印QUASI88コンパイルとほぼ同じである。

 こちらにある「Clone or download」のボタンを押してソースをダウンロードする。

 Makefileをテキストエディッタで開き、該当行を次のように修正する。

# X11_VERSION = 1
SDL_VERSION = 1

ROMDIR = ~/.quasi88/rom/
DISKDIR = ~/.quasi88/disk/
TAPEDIR = ~/.quasi88/tape/

# ARCH = freebsd
ARCH = linux

SOUND_SDL = 1

# USE_FMGEN = 1

CFLAGS += -fomit-frame-pointer -fstrength-reduce -funroll-loops -ffast-math

# LD = $(CC) -Wl,-s
LD = $(CXX) -Wl,-s

 修正が終わったらターミナルで次のように入力するとコンパイルが始まる。

make

 コンパイル時にosd_dir_saveとosd_set_dir_saveが未定義というエラーが出た場合、getconf.cの該当行を次のようにコメントアウトする。

/* d = osd_dir_save(); printf("save directory = %s\n", d ? d : "(undef)"); */
/* case 5: opt = "savedir"; result = osd_set_dir_save(dir); break; */

 これが正しい修正なのかよくわからないが、とりあえずコンパイルは通る。 無事コンパイルが終了すると、quasi88.sdlという実行ファイルが生成されている。

quasi88.iniの修正

 起動前にquasi88.iniを修正し、キー設定ファイルkeyconf.rcの読み込みとレジューム機能を設定しておく。 キー設定ファイルを読み込むと「hキーを押すと[が出力される」といったキーボード関係の問題を解決する。 レジューム機能を設定しておくと、再起動時に自動的にどこでもロードをしてくれる。

 キー設定ファイルを読み込むには、quasi88.iniに次の行を追加する。

-keyboard 0

 レジューム機能を使用するには、quasi88.iniに次の行を追加する。

-resume

 レジューム機能を使用する場合、quasi88.staというファイル名のセーブデータが必要である。 セーブデータを作成するには、quasi88起動後、F12→他→ステートセーブでquasi88.staというファイル名でセーブする。 最初にこのセーブデータを作成しておけば、以後再作成する必要はない。

ローマ字かな入力で起動

 起動時に次のオプションをつけると、F10キーでローマ字かな入力に切り替わる。

quasi88.sdl /home/kenta/WingMan88.d88 -f10 ROMAJI

ローマ字かな入力

表 ひらがな、キーボード入力対応
ひらがな キーボード入力
XYU
XYO
XTU

ローマ字で「っ」や「ゅ」がうまく変換されない

 小さい「っ」や「ゅ」はF10キーでローマ字入力を一旦オフにした後、直接入力する。 例えば「っ」ならシフトキーを押しながら「Z」で出る。 なお通常のかなキーに該当するキーはScrollLock、左Win、ひらがなキーである。

1.2 OpenMSX

 OpenMSXとは高度な機能を多数そなえるMSXエミュレータである。 カセットテープや日本語対応MSXのエミュレーションも可能であり、ウイングマン2のプレイに最適なエミュレータである。 なお下記の説明はOpenMSX 14.0を使用している。

起動

 日本語が使用できるMSX(Boosted_MSX2+_JP等)で起動する事。海外のMSXでウイングマン2を起動すると文字化けする。

 ターミナルで次のように入力してOpenMSXを起動する。

openmsx -machine Boosted_MSX2\+_JP -cart /home/kenta/WingMan2.rom

かなキーの自動切り替えをオフ

 かなキーの自動切り替えをオフにしないと、キーボード入力中に勝手にかなモードが切り替わる。

 F10でコンソールを出し、次のように入力する。

set kbd_auto_toggle_code_kana_lock off

 かなキーの自動切り替えをオンに戻す場合は次のように入力する。

set kbd_auto_toggle_code_kana_lock on

ローマ字かな入力

 Shiftキーを押しながら右Altキーを押すと、ローマ字でかな入力ができる。(Boosted_MSX2+_JPのようなMSX2以上の機種が必要)

表 ひらがな、キーボード入力対応
ひらがな キーボード入力
NN
X
TT

 右Altキーだけ押すと直接かな入力になる。

 入力が切り替わるタイミングで、なぜかローマ字かな入力がかな入力に戻る時がある。 そうなった場合、再度Shiftキーを押しながら右Altキーを押す。 この現象は実機でも発生する。対処方法不明。 ちなみに、実機でローマ字入力をする場合はShiftキーを押しながらかなキーを押す。

どこでもセーブ

 Alt+F8でどこでもセーブ。

どこでもロード

 Alt+F7でどこでもロード。

かな入力すると変な文字が出力される場合

 「月\」のような謎の文字が出力される場合、一旦別のウィンドウをマウスクリックした後、OpenMSXのウィンドウに戻る。 そもそもかなが入力されない場合、かなキーの自動切り替えをオフにする。

ゲームの巻き戻し、早送り

 ゲームの巻き戻しとはちょっと前の時間に戻る機能である。 コマンドを打ち間違えてEnterキーを押した時、この機能を使えばEnterを押す前にタイムスリップする事ができる。 通常PageUpキーとPageDownキーに割り当てられているが、機能しない場合、次のように手動で割り当てる。

 Ctrl+PageUpに巻き戻し機能を付与する場合、F10でコンソールを出し、次のように入力する。

bind CTRL+Pageup -repeat "go_back_one_step"

 元に戻す場合は次のように入力する。

unbind CTRL+Pageup

 Ctrl+PageDownに早送り機能を付与する場合、F10でコンソールを出し、次のように入力する。

bind CTRL+Pagedown -repeat "go_forward_one_step"

 元に戻す場合は次のように入力する。

unbind CTRL+Pagedown

メッセージ出力等の加速

 F9を押すと加速機能が働く。メッセージ出力を高速化させたり、移動時の時間短縮に使える。

2. ゲームの目的

 ウイングマンこと広野健太となり、ポドリムスから送られてきたという刺客を探す事が目的。 学校内を探索していると桃子ちゃんと布沢さんがクローン人間に入れ替わっている事がわかる。 実は最初から同行していた美紅ちゃんもザシーバに操られており、ザシーバを倒した後、桃子ちゃんと布沢さんを助けるためにポドリムスへ。 ポドリムスではリメルの力の源を絶った後リメルを倒し、キータクラーも倒すとエンディング。

3. 遊び方

 一般的なアドベンチャーゲームと同じ感覚で遊ぶ事ができる。 ゲームはコマンドモードと戦闘モードの2つに分かれている。 コマンドモードでは動詞 Enter 名詞 Enter でコマンドを入力してゲームを進める。 「見る」の後に名詞を入力せずにEnterを押すとカーソルモードになり、画面上の名詞を知る事ができる。

3.1 コマンドモード

 コマンドは動詞を入力した後、名詞を入力する。 例えば、「見る Enter 机 Enter」である。入力は全てかなをロックして行う事。 (この攻略ではひらがなと漢字を使用しているが、実際の入力はひらがなのみである。) F1からF10によく使う動詞がセットされている。 F1 取る、F2 移動、F3 話す、F4 見る、F5 持ち物、F6 叩く、F7 開ける、F8 捨てる、F9 見せる、F10 渡す。 F6を選ぶ場合、Shift+F1を押す。F7以後も同様。

 セットされている以外の動詞も使用する事ができる。例えば「買う」や「はめる」である。

 「F1 取る」後、名詞入力で物を取る事ができる。 多くのアイテムを取る事ができるがダミーも多い。 取るとハマリになるアイテムはないが、カニを取ると移動の度にアイテムを落とす事になり、そのうちハマリになる。

 「F2 移動」後「どこへ?」で現在移動可能な場所が画面に表示される。 88ではカーソルキーで場所を選択し、MSXではファンクションキーを使用する。

 「F3 話す」後、話したい内容を直接入力する。 例えば「話す かわいい」である。 前作では会話の擬似三語入力(「話す 焼却炉どこ」)が非常に難しい入力であったが、今作は擬似三語入力がほとんどない。

 「F4 見る」後、何も入力せずにEnterを押すとカーソルモードになり、対象の上でEnterかスペースを押すと名詞を知る事ができる。 カーソルモードを使用せずに名詞を直接入力しても良い。 MSXの場合、名詞としては存在するのにカーソルでは指定できないものがある。 例えば「制服のボタン」など、画面上では潰れて表示されていて指定できないが、「ボタン」とキーボードから直接入力すると反応する。

 「F5 持ち物」で現在持っているアイテムの一覧を見る事ができる。 PC88には次のアイテムが存在する:時計、500円、100円、食券、ジュース、指輪、楽譜、鍵、薬、テープ、バッチ、ライター、針金、隠れキャラ、花、酒、カニ、お守り、ドリムノート。 このうち次のアイテムがダミーである:楽譜、薬、隠れキャラ、酒、お守り、ドリムノート。 MSXには次のアイテムが存在する:時計、500円、100円、食券、ジュース、指輪、楽譜、バッチ、ライター、針金。 このうち次のアイテムがダミーである:楽譜。

 「F6 叩く」後名詞入力で何かを叩く事ができる。人を叩くと何らかの反応が返ってくるが、叩く必要は全くない。

 「F7 開ける」後名詞入力で何かを開ける事ができる。戸やふすまなどは開ける事ができるが、窓は一つも開かない。

 「F8 捨てる」後アイテム名入力で何かを捨てる事ができる。 前作ではドリムノートすら捨てられたが、今作はカニ以外のアイテムを捨てる事はできない。 ただカニを持って移動すると次々とアイテムが消えるので、「捨てる」の代わりになる。

 「F9 見せる」後アイテム名入力で何かを見せる事ができる。拾ったアイテムを誰かに見せる事でそのアイテムの効能がわかる時がある。

 「F10 渡す」後アイテム名入力で何かを渡す事ができる。アイテムを渡すとシナリオが進行するが、 PC88で指輪を松岡先生に渡すとハマリになる。

 その他「買う」「はめる」「あぶる」など、セットされていない動詞も必要になる。

3.2 戦闘モード

 PC88の場合、戦闘はESCでポーズした後、コントロールキーを押すと勝利できる。 MSXや自力で戦う場合、ファンクションキーで武装を使用する。 なお、負けても何度でもやり直せる。

4. 攻略

 大きな流れとして、第一部→第二部→ポドリムスと進み、リメルとキータークラーを倒す。 一部ではアイテム回収と情報収集、二部はクローン人間の正体を暴き、ポドリムスではリメルの力の源の探索と戦闘がメインである。

4.1 PC-8801

 PC88の特記として、美紅ちゃんの服を取っても第二部が終了しないというバグがある。 このバグは固有のメッセージを出力するので、それが出たらいったんセーブし、リセットすれば先に進めるようになる。

4.1.1 第一部

体育館

開ける 扉(鍵がかかっている)
移動 プール

プール

見る シャワー(500円入手)
話す かわいい(時計入手)
移動 食堂

食堂

買う 食券(食券と100円入手、500円を失う)
買う ジュース(ジュース入手、100円を失う)
話す 鍵(松岡先生が持っている)
移動 宿直室

宿直室

話す 鍵(松岡先生が鍵を探してくれる)
移動 視聴覚室

視聴覚室

渡す ジュース(バッチ入手、ジュースを失う)
移動 食堂

食堂

渡す バッチ(バッチを失う)
移動 宿直室

宿直室

話す 鍵(鍵入手)
移動 音楽室

音楽室

話す かっこいい(指輪入手)
見る 黒板(「奴らの目的はク・・・」と書かれている)
移動 保健室

保健室

移動 テニスコート

テニスコート

移動(第二部へ)

4.1.2 第二部

食堂

見る 椅子(針金を見つける)
取る 針金(針金入手)
渡す 食券(ライター入手)
移動 保健室

保健室

見る 壁(アザに注意するよう書かれている)
移動 視聴覚室

視聴覚室

取る 服(胸にアザがある)
移動 テニスコート

テニスコート

取る 服(胸にアザがある)
移動 プール

プール

移動 音楽室

音楽室

移動 宿直室

宿直室

移動 体育館

体育館

開ける 鍵
開ける 扉
見る 鏡
取る 服
注:ここで「ちょっ、ちょっと広野くん・・・・やめ・・・・広野くん・・・・・何するのよ!!!」と表示された場合、 バグで先に進めない状況になっている。いったんセーブしてエミュレータを再起動する事。再起動後もう一度「取る 服」を入力すれば進める。

ザシーバとの戦闘

ESCでポーズし、コントロールキーを押すと勝てる。

倒れている美紅

する キス

4.1.3 ポドリムス

王宮の前

移動 ドクターフィッケンの研究室

ドクターフィッケンの研究室

話す 何をしてるの(宝石を探しているらしい)
話す 宝石(宝石はリメルを倒す力があるという)
見せる 指輪(この指輪をある場所にはめればリメルを倒せる)
見る 石(鍵穴を見つける)
あぶる 針金(針金が鍵の形になる)
使う 針金(研究室の奥に移動できるようになる)
移動 研究室の奥

研究室の奥

つける ライター(周囲が明るくなる)
はめる 指輪(リメルの力の源が失われる)
移動 王宮の前

王宮の前

入る 王宮

王宮

倒す リメル

4.1.4 ハマリになる事例

 指輪、針金、ライターを持ち、カニを取らなければハマリになる事はない。

指輪を持たずにポドリムスに行く

 リメルに勝てなくなりハマリ。

指輪を松岡先生に渡す

 リメルに勝てなくなりハマリ。

針金+ライター、あるいは、あぶった針金を持たずにポドリムスに行く

 研究室の奥に行けなくなりハマリ。

リメルの力の源を絶つ前に指輪をカニに捨てられる

 リメルに勝てなくなりハマリ。

ライターをもらう前に食券をカニに捨てられる

 ライターを入手できなくなりハマリ。

針金+ライター、あるいは、あぶった針金を研究室の奥に行く前にカニに捨てられる

 研究室の奥に行けなくなりハマリ。カニをポドリムスまで連れて行く人はあまりいないと思うが・・・。

4.2 MSX

 MSXの特記として、ローマ字入力がうまくいかない、画面数が少ないというものがある。 ゲーム中一度Enterキーを押すとローマ字入力が切れるので、再度Shiftキーを押しながら右Altキーを押す事。 PC88と比較して画面数が少なく、それによってメッセージもアイテムも少なくなっている。 とはいえ、そのおかげで、無駄のない緊張感のある展開を楽しむ事ができる。

4.2.1 第一部

プール

見る シャワー(500円入手)
話す かわいい(時計入手)
移動 食堂

食堂

買う 食券(食券と100円入手、500円を失う)
買う ジュース(ジュース入手、100円を失う)
移動 音楽室

音楽室

話す かっこいい(指輪入手)
見る 黒板(「奴らの目的はク・・・」と書かれている)
移動 視聴覚室

視聴覚室

渡す ジュース(バッチ入手、ジュースを失う)
移動 食堂

食堂

渡す バッチ(バッチを失う)
移動(第二部へ)

4.2.2 第二部

食堂

見る 椅子(針金を見つける)
取る 針金(針金入手)
渡す 食券(ライター入手)
移動 視聴覚室

視聴覚室

取る 服(胸にアザがある)
移動 テニスコート

テニスコート

取る 服(胸にアザがある)
移動 体育館

体育館

取る 服

4.2.3 ポドリムス

ドクターフィッケンの研究室

話す 何をしてるの(あるものを探しているらしい)
話す あるもの(石はリメルを倒す力があるという)
見せる 指輪(この指輪をある場所にはめればリメルを倒せる)
見る 石(鍵穴を見つける)
あぶる 針金(針金が鍵の形になる)
使う 針金(研究室の奥に移動できるようになる)
移動 研究室の奥

研究室の奥

つける ライター(周囲が明るくなる)
はめる 指輪(リメルの力の源が失われる)
移動 王宮

王宮

倒す リメル

4.2.4 ハマリになる事例

指輪を持たずにポドリムスに行く

 リメルに勝てなくなりハマリ。

針金+ライター、あるいは、あぶった針金を持たずにポドリムスに行く

 研究室の奥に行けなくなりハマリ。

5. メッセージ集

 ゲームで出力されるメッセージの数々を紹介する。 88とMSXのメッセージは基本的に同じであるが、MSXはおおむね反応する単語が少ない。 また、88やMSXだけで出力されるメッセージがあったり、同じコマンドで別のメッセージが表示される事もある。 なお、ここで紹介した以外にもまだメッセージは存在すると思われる。

 おもしろいメッセージは次のとおり。 女の子に「する キス」「やる ○○」(例:「やる 桃子」)。 一部では、食堂で「取る ポスター」、音楽室で「取る ネクタイ」、宿直室で「見る 温度計」、プールで「叩く 時計」、 体育館で「見る 鏡」、保健室で「飲む 薬」、視聴覚室で「取る 指」、テニスコートで「見る 足」「見る お尻」。 二部では、食堂で「見る 手」、宿直室で「開ける ふすま」後「飲む 酒」、プールで「見る プール」、保健室で「使う ピンセット」。 倒れている美紅ちゃんに「やる 美紅」。 ポドリムスの王宮前で「話す 何をしてるの」 などなど。

5.1 PC-8801

タイトル


オープニング



WING MAN 2 キータクラーの復活

アオイ「皆さんこんにちはウイングマンの世界へようこそ♡これから、このゲームに出てくるみんなを紹介します。 私の名前は’夢あおい’。実はポドリムスっていう別の世界から来たの。だから私にはディメンジョンパワーっていう不思議な力があるんだけど今はあんまり調子が良くないの。」

健太「俺の名前は’広野健太’。正義の味方のウイングマンさ!美紅ちゃんやあおいさんと一緒に事件を解決しなくっちゃ!がんばろうぜ!」

アオイ「次は美紅ちゃんの番でーす。美紅ちゃんはケン坊のガールフレンドなのよねー。」

美紅「皆さんこんにちは、わたし’小川美紅’です。もーあおいさんったらあんまり冷やかさないでよー。私、人のことをからかうのって あんまり良くないと思うの」

桃子「キャイン♡私’森本桃子’でーす。リーダーと美紅ちゃんの仲が良いのでちょっぴりさみしいけど桃子、ガッツで頑張っちゃいまーす。みんな、応援してね♡」

布沢「ジャーン’布沢久美子’でーす。私は今新聞部の取材で忙しいの。ねぇねぇ、どこかにみんながあっというスクープがないかしら・・・」

ヴィム「はじめまして、私’ヴィム’と言います。この前この学校に転校してきたばっかりなの。私水泳が大好きなんだけど前の学校にはプールがなかったの。でもこの学校はおっきなプールがあるんでごきげんなの。よろしくね♡」

松岡「クォラァー!全く、広野くんったらちょっと目を離すと何をするかわかったもんじゃないんだからぁ。」

松岡「あっ、申し遅れましたが私’松岡ケイ子’です。ねぇところでさぁ北村先生ってかっこいいと思いません?私、あんな人と結婚したいわぁ。」

北村「ハックション!!ン?誰か俺の噂をしているな。私’北村のぶゆき’です。北倉先生が辞められて、その代わりにこの学校に来ました。えっ、私がキータクラーだって?冗談はほどほどにしてほしいなぁ。だってキータクラーっていうやつは、ウイングマンとかに倒されたはずだろ?」
注:「のぶゆき」の漢字は不明。

福本「ウッス。俺、’福本のりお’。俺さぁ、最近腹が減ってしょうがないんだ。頼むからなんかくいもん持ってきてくれー。」

リロ「はじめまして、私’桜瀬りろ’です。今回は大好きなアオイお姉様と一緒でとっても嬉しいですワ。でもね、福本さんみたいにぶさいくな方と一緒に出さないで欲しかったですワ。みなさんよろしく♡」

渡辺「うっ、なんだかんだ言ってみんなから仲間外れにされてしまった。なんで私だけ一人なんだー!!セイギマンの一人’渡辺広黄’でした。」

ウイングガールズ

’ウイングガールズ’とは、ドリムノートの力を借り、ウイングマンを助け悪者を倒す女の子達である。

広野健太(ウイングマン)
夢あおい
小川美紅
森本桃子
布沢久美子

WING MAN 2 キータクラーの復活
プロローグ
ねぇねぇケン坊聞いてよ!今ポドリムスにいる私のお父さんから連絡があったの。 ポドリムスからこの三次元に送られてきたやつがいるんだって。ねぇケン坊、そいつはきっとリメルが私達を殺すために送ってきた殺し屋に違いないわ!ねぇケン坊どうしよう?

ねぇあおいさん、私思うんだけど・・・・ その殺し屋はきっと三次元人に変装していると思うの。だからこっちから先にそいつを探してやっつけちゃえばいいんじゃないかしら? よーし そうと決まれば・・・・・・

食堂


桃子「あら、リーダーも食券を買いに来たんですか?」
アオイ「ねえケン坊、そう言えばなんだかお腹がすいたね♡」

(2回目)
アオイ「ああ、私なんだか喉が乾いちゃったわあ、桃子ちゃんのジュースおいしそう♡」

(3回目)
桃子「あ、リーダーさっき渡辺くんがリーダーの事探してましたよ。」
美紅「ねえ広野くん渡辺くんどこにいるのかしら?」

(4回目)
桃子「あ、リーダー今度は食堂に何の用ですか?」

(バッチ所有時)
アオイ「あ、ケン坊、桃子ちゃんよ。」
美紅「ひょっとしてさっきのバッチは桃子ちゃんのじゃないかしら?」

話す 名前
桃子「森本桃子でーす!!」

話す とし
桃子「えっ!やっだー、リーダーと同じ15歳ですよ。」

話す 趣味
桃子「えー、特にないけれど、私最近テニスを始めたんです。ねぇリーダー、今度一緒にやりませんか?」

話す 誕生日
桃子「6月28日でーす。」

話す 血液型
桃子「私はO型です。」

話す サイズ
桃子「いやだー、リーダーったらそんな事聞くんですかー。エッチ!」

話す 電話番号
桃子「うふっ!ヒ・ミ・ツ♡」

話す 住所
桃子「三丁目の角を左に曲がって二軒目の家ですよ。ねぇリーダー、一度遊びに来てくださいね。待ってまーす!!」

話す クラブ
桃子「テニスとヒーローアクション部でーす。」

話す 好きな科目
桃子「んー、やっぱり家庭科の調理実習ですね。今度リーダーの所へ持って行っちゃおうかなぁ。」

話す 好きな食べ物
桃子「夏はやっぱりアイスクリーム!リーダー、これが一番ですよ!」

話す かわいい
桃子「キャッ!リーダーにそんな事言われると照れちゃう♡」

話す 何をしてるの
桃子「これからテニスの部活なんでコートに行くところなんです。そうだ!リーダーも後で見に来てくれませんか」

話す はい
桃子「良かった・・・」

話す いいえ
桃子「え、リーダーそうだったんですか。」

話す やる
桃子「キャイン!嬉しい!」

話す やらない
桃子「ブー」

話す 行く
桃子「えっリーダー本当ですか?」

話す 行かない
桃子「なーんだ、残念。」

話す 好き
桃子「そんなー、リーダーには美紅ちゃんがいるじゃないですか!」

話す こんにちは
桃子「あっ、リーダーにあおいさんに美紅ちゃん!さっき水着の女の子が来てみんなを探してましたよ」

する キス
桃子「リ、リーダー・・・・・」
美紅「広野くんなんて、広野くんなんて・・・・・」

やる 桃子
桃子「ちょっとリーダーやめてください!」
アオイ「ちょっとケン坊!美紅ちゃんの前でそんな事するなんていい度胸してるじゃないの!」

見る 桃子
アオイ「ケン坊なにでれっとして桃子ちゃんを見てるのよー!」
美紅「広野くん!ダメ!」

叩く 桃子
桃子「いったーいリーダーったら突然何をするんですか!!」
美紅「私女の子に暴力ふるうのって良くないと思うの」

調べる 桃子
桃子「ちょっとリーダーくすぐったい!やめてください」
アオイ「もーケン坊ったら嬉しそうな顔しちゃって。美紅ちゃんに嫌われちゃうよ!」

くすぐる 桃子
桃子「キャッ!キャッ!キャッ!くすぐったくって い・息ができない」
美紅「ねぇ広野くん私そんな事している暇ないと思うんだけど」

見る ジュース
アオイ「あら桃子ちゃん、ストロベリージュースを飲んでいるのね♡」
美紅「私も飲みたいなぁー♡」

取る ジュース
桃子「あーんリーダーが私のジュースを取った」
アオイ「もう!ケン坊桃子ちゃんのジュースを取ったらだめじゃない。はい、桃子ちゃん ケン坊からジュースを取り返してあげたわよ」

飲む ジュース
桃子「えーんリーダーがジュースを飲んじゃったー」
アオイ「あーケン坊、桃子ちゃんと関節キスをしちゃった!」

見る スカーフ
桃子「ねぇリーダーわかります?このスカーフ昨日洗ったばかりなんですよ!」

取る スカーフ
桃子「もーリーダーったら そんな事したらイヤ!」

めくる スカート
桃子「キャッ!もーリーダーったらエッチなんだからー」

見る ストロー
アオイ「ねぇケン坊、どこにでもある普通のストローよ。」

取る ストロー
アオイ「そんな事したら桃子ちゃんにモモコラリアットをくらっちゃうから」
美紅「私そうゆう事するのって良くないと思うの」

見る 壁
アオイ「壁にはポスターが貼ってあるわよ。」
美紅「横には自動販売機があるわよ。」

叩く 壁
美紅「ねぇ広野くん壁を叩いたらほこりが落ちてきちゃうわよ!」
アオイ「そうよケン坊美紅ちゃんの言うとおりよ!」

見る 販売機
アオイ「ケン坊、これはジュースの自動販売機よ」
美紅「ねぇ広野くんジュースは1本100円よ」

動かす 販売機
アオイ「ケン坊重くって私達の力じゃ動かないわよ」
美紅「ねぇ広野くんあきらめた方がいいと思うの」

叩く 販売機
アオイ「ちょっとケン坊、自動販売機を叩いてもお金をいれなきゃジュースは出てこないわよ」
美紅「広野くん みっともないからやめた方がいいと思うの」

見る サンプル
アオイ「えーとパインジュースとストロベリージュースとオレンジジュースとアップルジュースがあるわよ。」
美紅「でもアオイさん、パインジュース以外は全部売り切れよ。」

取る サンプル
アオイ「もーケン坊ったらサンプルなんか取ったって中にはジュースなんか入ってないわよ。」
美紅「広野くんへーんなの。」

見る ボタン
アオイ「えーとパインジュースが100円よ。」
美紅「私喉が乾いちゃったー。」

叩く ボタン
アオイ「ねぇケン坊ボタンを押してもジュースは出ないわよ。」
美紅「広野くんお金を入れなきゃだめなのよ。」

見る ポスター
アオイ「カレーセットの食券が400円だって!」
アオイ「ケン坊早く食券を買わないと売り切れちゃうわよ!」

取る ポスター
アオイ「あーケン坊ったらいけないんだー。私後で松岡先生に言いつけちゃおうかなぁー。」
美紅「ねぇアオイさん、広野くんが松岡先生に怒られると頭をぶたれてもっと頭が悪くなるといけないから、先生にはいいつけないで!」

見る テープ
アオイ「ケン坊それはポスターをとめてあるセロハンテープよ。」
美紅「ねぇアオイさん そのポスターには何がかいてあるのかしら?」

取る テープ
アオイ「だめよケン坊そんな事したらポスターが剥がれちゃうじゃない。」
美紅「広野くん そうゆう事するの良くないと思うの。」

見る 看板
アオイ「んーとねケン坊、看板には食券売り場って書いてあるわよ。」
美紅「ねぇ広野くん食券を買うつもりなの?」

取る 看板
アオイ「もうケン坊ったら何でも欲しがるんだからー。」
美紅「広野くんたら看板なんか持っていけないのに」

見る ガラス
アオイ「ねぇケン坊 透明で見えないよ!」
美紅「まったーアオイさんたら冗談ばっかり」

叩く ガラス
アオイ「ちょっとケン坊ガラスが割れちゃったら怪我をするわよ!」
美紅「広野くんお願いだから怪我をしないでね。」

拭く ガラス
アオイ「あれぇーたまにはケン坊もいいことするのね」
美紅「広野くんそれはポイント高いわよ♡」

見る 窓口
アオイ「ケン坊ここは食券を売ってる窓口よ。」
美紅「んー私お腹がへっちゃったなぁー ねぇ広野くん食券買ってー♡」

叩く 窓口
アオイ「もーケン坊ったら窓口を叩いたらうるさいわよ!」
美紅「ねぇ広野くん食券を売ってるおばさんはそこにいるわよ。」

見る おばさん
アオイ「あらあのおばさんは福本くんのおばさんだわ」
美紅「おばさんこんにちは。福本くんにはいつも広野くんがお世話になってます♡」

見る 台
アオイ「あらここに何か書いてあるわよ。」
美紅「えーと’お金がないと食券は売れません’だってー。広野くんどうするの?」

叩く 台
アオイ「もーケン坊ったらそんな事したら台が壊れちゃうわよ!」
美紅「私そんな事するのって良くないと思うの。」

買う 食券(500円取得前)
アオイ「このスカタンピン!お金がなくっちゃ買えないでしょ!」
美紅「あーあ私もお腹がすいたなー」

買う ジュース(500円取得後、かつ、100円取得前)
アオイ「ねぇケン坊、500円札じゃ買えないわよ」
美紅「そうねぇ学校の先生に両替をしてもらうしかないわね」

買う 食券(500円取得後)
アオイ「はいケン坊お釣りは100円よ」
美紅「ねぇ広野くんその100円でジュースを飲まない」

見る 食券
アオイ「これは食堂の食券ね 何の食券だったっけ?」
美紅「アオイさんたら これはカレーセットの食券よ400円もしたんだからぁー」

叩く 食券
アオイ「パータレ!!そんな事したら使えなくなっちゃうじゃない」
美紅「私そういうふうにもったいない事をするのって良くないと思う」

使う 食券
アオイ「もーケン坊ったらこんな所でどうやって食券を使うのよー」
美紅「広野くんたらー・・熱でもあるんじゃないかしら」

見せる 食券
アオイ「ケン坊ったらー食券なんか見せびらかしてどうするのよー」
美紅「わたし広野くんのする事ってよくわからないわ」

渡す 食券
アオイ「だめー!」
美紅「渡しちゃいや!!」

捨てる 食券
アオイ「えー!ケン坊その食券を捨てちゃったりするわけ?」
美紅「ねぇ広野くん私ももったいないと思うの もしその食券がいらないなら誰かにあげればいいと思う」

見る 100円
アオイ「ねぇケン坊ただの100円よ」
美紅「私も別におかしなところはないと思うの」

渡す 100円
アオイ「ちょっと待ってよケン坊その100円をどうするつもりなの?」
美紅「ねぇ広野くん そんなにその100円がいらないなら私がもらっちゃうから♡」

買う ジュース(100円取得後)
アオイ「はい、ケン坊パイナップルのジュースよ」
美紅「わぁ冷たくっておいしそう」

見る ジュース
アオイ「ねぇケン坊どうしたのよーさっきからそのジュースをじろじろ見てるけど・・・」
美紅「広野くんったらどうしちゃったのかしら?別に毒なんか入ってないと思うけど・・・」

渡す ジュース
アオイ「ケン坊!そんな事したらもったいないじゃない」
美紅「私そういう事するのって良くないと思うの」

飲む ジュース
アオイ「あーけっ、ケン坊ったら!!」
美紅「広野くんたら一人でジュースを飲んじゃった」
注:ジュースを失う。ただ500円は何度でも入手可能であり、ジュースも何度でも購入可能である。

話す 鍵
桃子「あぁ、それならさっき松岡先生に渡しておきましたけど。」

見る ドリムノート
アオイ「あれー?おかしいなーケン坊、ドリムノートが開かないわよ!」
美紅「ねぇアオイさん、きっとドリムノートは必要な時にしか開かないのよ!」
注:ドリムノートを入手。

捨てる ドリムノート
アオイ「パータレ!!そんな事したらケン坊はウイングマンに変身できなくなっちゃうのよ!!」
美紅「わたし後先の事を考えずに行動するのって良くないと思うの」

見せる バッチ
桃子「あっリーダー、そのバッチ私がなくしたやつです。」
アオイ「ねぇケン坊、早くそのバッチを桃子ちゃんに返してあげたら?」

渡す バッチ
桃子「わぁーリーダー、どうもありがとうございます。私このバッチをなくしちゃってリーダーにどう謝ろうか迷ってたんです。本当にどうもありがとうございました。」

(Enterキーを押し続ける)
アオイ「ねぇケン坊どうしたの?」
アオイ「ねぇねぇケン坊ねぇってばーどうしちゃったのよー」
アオイ「あっそーケン坊は私と口を聞きたくないんだー」
アオイ「もうケン坊なんて知らないよーだ」
アオイ「ねぇケン坊そんなにつんつんしてると美紅ちゃんにも嫌われちゃうんだからー」
アオイ「ケン坊いい加減にしないと私も怒るわよ!」
アオイ「よーしそういう事ならディメンションパワーでえぃっ」
アオイ「むーん、むーん、むんむくむーん!!」
以後、むんむくの繰り返し

持ち物(何も持っていない場合)
不可

セーブ
アオイ「SAVE No.(1-5)」

音楽室


アオイ「あら、音楽室には北村先生がいるのね。」
北村「おい広野、あんまり悪ふざけばっかりしてたらだめだぞ。」

(2回目)
アオイ「ねぇねぇケン坊、北倉先生ってかっこいいわね。」
美紅「私、広野くんの方が・・・」

(3回目)
アオイ「ねぇケン坊 音楽室に何しに来たの?」

(4回目)
北村「おいおい君達、またここに来たのか?」
アオイ「ねぇケン坊、今度は北村先生にいろいろと聞いてみたらどうかしら?」

話す 名前
北村「私の名前は北村だよ」

話す とし
北村「ふふふ・・残念ながら教えられないよ!」

話す 趣味
北村「うーんテニスに野球、スポーツは何でもやるよ」

話す 誕生日
北村「私は過去の事にはこだわらない主義なんだ」

話す 血液型
北村「さあ調べたことはないからなぁ」

話す 身長
北村「身長は180cm体重は61kgだよ」
アオイ「へぇー北村先生って意外と背が高いのねぇー」

話す クラブ
北村「今はコーラス部の顧問をやっているんだ」
美紅「ねぇ広野くん!先生は学生時代にピアノの先生になろうと思ってたんですって」

話す 何をしてるの
北村「これからコーラス部の練習があるんだよ」

話す こんにちは
北村「おっ君は確か広野くんだったな。何か僕に用かい?」

話す 電話番号
北村「それは・・・・・電話帳で調べたまえ」

話す 北倉
北村「北倉?!そんな奴は知らん、私は北村だ!」

話す 松岡
北村「顔はかわいいが性格は・・・・・」

話す 結婚
北村「そろそろしたいが相手がいなくて困っているんだ」

話す はい
北村「ん!そうだな」

話す いいえ
北村「まっ仕方ないか」

話す かっこいい(指輪入手前)
北村「うーん、君はとても嬉しい事を言ってくれるね。よし、それじゃあ君にこの指輪をあげよう。」
アオイ「ねぇケン坊、この指輪ひょっとして盗聴器じゃないかしら?」
注:指輪を入手。この指輪は1度しかもらえない。松岡先生にあげると後でハマリになる。一部でもらっていないのならば、二部でもらえる。

話す かっこいい(指輪入手後)
北村「うーん君達からそう言われると照れるなぁははは・・・」
アオイ「あー北村先生ったら赤くなってるのーかわいい!!」

見る 指輪
アオイ「ねぇケン坊、この指輪ひょっとすると本当に盗聴器じゃない?」
美紅「ねぇ広野くん、私不安だからこの指輪 松岡先生にあげちゃったらいいと思うんだけど・・」

叩く 指輪
アオイ「ちょっとーケン坊、せっかく北村先生にもらったのにむやみにそんな事したら先生に悪いんじゃない」
美紅「私そんな事するんなら その指輪 松岡先生にあげればいいと思う」

はめる ゆびわ
アオイ「やっだーケン坊ったら指輪なんかしておかしいの!そういうのを猫に小判っていうのよ!」

調べる 指輪
アオイ「ねぇケン坊、この指輪ひょっとすると本当に盗聴器なんじゃない?」
美紅「ねぇ広野くん、わたし不安だからこの指輪を松岡先生にあげちゃったらいいと思うんだけど・・」

見る 北村
アオイ「あらっ北村先生ギターをひくんですか?」
北村「うん学生時代に少しやっていた事があるんだ」

調べる 北村
北村「おいおい何をするんだよ。気持ち悪いなぁ」
美紅「ねぇ広野くん北村先生におかしい所はないみたいよ」

叩く 北村
北村「おっと危ないじゃないか」
美紅「私先生にそういう事するの良くないと思うの」

見る ネクタイ
アオイ「わぁー北村先生かっこいいネクタイをしてるわねー」
美紅「あら本当ね♡」

取る ネクタイ
北村「おい、広野!!苦しいじゃないかやめてちょんまげ!」
美紅「広野くん、私そういう事するの良くないと思うの」

見る 服
アオイ「わあー北村先生のスーツ決まってるぅ。」
美紅「先生かっこいい♡」

取る 服
北村「おい、広野 何をするんだ!」
アオイ「きゃー♡ケン坊ってそういう趣味があったのー!」

見る ズボン
アオイ「ねえケン坊 別に変なところはないわよ」
北村「やめてくれー このズボンはある思い出があるんだ。」
美紅「北村先生の思い出ってどんなのかしらね♡」

見る 壁
アオイ「ねぇケン坊、壁の方見つめてどうしたの?」
美紅「広野くんたらなんだかいじけちゃってるみたい。」

叩く 壁
アオイ「いったーい、もうケン坊いきなり何するのよ!」
美紅「広野くんたら壁を叩こうとしてアオイさんを叩いちゃったー!」

見る 黒板
アオイ「あれっ?何か書いてあるわよ!」
美紅「’奴らの目的はク・・・’までしか読めないわ 何の事かしら?」

叩く 黒板
アオイ「もうケン坊ったらうるさいわねぇ」
美紅「広野くんたら自分の手が痛くないのかしら」

見る 譜面台(楽譜取得前)
アオイ「ねぇケン坊ただの譜面台よ!あれっ!楽譜がのってるわ」
美紅「ねぇ広野くん何かおかしなところでもあるの?」

見る 譜面台(楽譜取得後)
アオイ「ねぇケン坊、別にさっきと変わったところはないよ。」

取る 譜面台
北村「おいおいそれを持っていってはだめだよ!」
美紅「広野くんたら譜面台なんか持っていってどうするつもりだったのかしら?」

叩く 譜面台
アオイ「あーケン坊そんな事したら譜面台が壊れちゃうよ」
美紅「私そういう事するのって良くないと思うの」

見る 楽譜(楽譜取得前)
アオイ「あっこれはウイングマンの主題歌よ!」
美紅「わぁすごいのね!」
北村「よし!この楽譜は広野にあげよう いいかこの曲は君がピンチになった時に聞くんだ 力が出るぞ!」
アオイ「そうねヒーローに主題歌は付き物だし今度ケン坊がピンチになった時ひいてあげるわ」
注:楽譜を入手。

見る 楽譜(楽譜取得後)
アオイ「あっこれはウイングマンの主題歌よ!」
美紅「わぁすごいのね!」

叩く 楽譜
アオイ「あーケン坊何するのよー」
美紅「せっかく北村先生にもらったのに、私そういう事しちゃいけないと思うの」

見せる 楽譜
アオイ「ねえケン坊、誰に見せてるのよー」
美紅「わたし広野くんのする事がだんだんわからなくなってきちゃった」

見る ギター
アオイ「わぁ北村先生高そうなギターを使っているんですね」
北村「いやぁそれほどでもないよ そのギターはそんなに高いものじゃないんだ」

叩く ギター
アオイ「パータレそんな事してギターを壊しちゃったらどうするの!!先生の顔が引きつってるわよ!」
北村「いやこのくらいなら平気だよ、はっはっはは・」

取る ギター
北村「おいおいそれは安物だけど大切なものなんだ持っていってはだめだよ」
美紅「広野くん私やめた方がいいと思うの」

ひく ギター
アオイ「はははへーんな音!そんな簡単にケン坊みたいなぶきっちょがひけるわけないじゃない!」
美紅「でもアオイさん、広野くんだって練習すればきっとうまくなるわよ!」

見る 窓
アオイ「ねぇケン坊全部閉まってるわよ!」

叩く 窓
美紅「ひっ広野くんそんな事したら窓が割れちゃう」
アオイ「そうよ!全くケン坊ったらどうしようもない事ばかりするんだから」

開ける 窓
美紅「ねぇ広野くんここの窓は全部開かないようになっているのよ!」
アオイ「ケン坊ったらそんな事も知らなかったの」

見る 窓の外
アオイ「天気がいいから暑くって・・」
美紅「そうねプールかなんかで泳ぎたいわね」

見る 天井
アオイ「ねぇケン坊上なんか見上げてどうしたの」
美紅「広野くんたら口を開けっ放しでばかみたいよ」

見る ガラス
北村「おいおいそこのガラスに触るなよ!」
アオイ「ねぇケン坊そんな事ばかりしていないで今度は外にでもいかない?」

話す 両替(500円取得後)
北村「悪いなあ僕は今細かいのがないんだ」
美紅「残念ね広野くん!私あきらめた方がいいと思うの」

宿直室


松岡「あら、広野くんじゃない。こんな所に何か用?」
アオイ「へぇー宿直室には松岡先生がいるんだ。」

(2回目)
アオイ「ねぇケン坊、松岡先生今日はなんだか機嫌がいいみたいね。なんでかしら?」

(3回目)
アオイ「あら、松岡先生ったらまだこんな所にいるわ。」
美紅「松岡先生ったら何をしているのかしら?」

(4回目)
松岡「あら、広野くん達、また来たの?いい加減にして家に帰って勉強でもしなさい。」

(「話す 鍵」後)
アオイ「ねぇケン坊、松岡先生体育館の鍵を探しておいてくれたかしら?」
美紅「ねぇ広野くん、もう一度松岡先生に聞いてみたら?」

話す 名前
松岡「へー、広野くんは自分の担任の先生の名前も知らないの!私は’松岡ケイ子’よ!オープニングを見なかったのね・・・」

話す とし
松岡「としは2?歳よ。」

話す 趣味
松岡「えーと、趣味は炊事、洗濯、・・・・・・・そうそうお料理も得意よ。」

話す 誕生日
松岡「もぅ、誕生日からとしを計算しようとしてもだめよ!」

話す サイズ
松岡「どうでしょうね・・・・・・・内緒よ!」

話す 電話番号
松岡「もー君達はすぐにいたずら電話をかけるから教えてあげないわよ」

話す 住所
松岡「二丁目のアパートの201号室よ。」

話す クラブ
松岡「あれ、美紅ちゃんに聞いてないの?」
美紅「ねぇ広野くん、松岡先生は私達新体操部の顧問の先生なの。」

話す かわいい
松岡「どうもありがとう。でもね、今日の宿題は減らしてあげないわよ。」

話す 好き
松岡「全くもう君達はバカな事を言ってないで帰りなさい。」

話す はい
松岡「ん、よろしい。がんばりなさい。」

話す いいえ
松岡「広野くん、そういう事を言っていいと思ってるの。」

やる 松岡
松岡「広野くん♡ 私とでもいいの?」
美紅「広野くん、わたし・・・・・」

見る 松岡
アオイ「あら松岡先生ったらとても眠そうな顔してるー」
美紅「ねぇ広野くん松岡先生はお昼寝をしていたのよ」

調べる 松岡
松岡「ちょちょっと待ってよ。くすぐったいじゃない」
美紅「ねぇ広野くん別におかしなところはないみたいよ それに松岡先生が悪人のわけないと思うわ」

叩く 松岡
松岡「くぉーら広野くん!!あんたって子は、・・・・ベキッ!!」
アオイ「あーケン坊の頭にこぶができちゃった」

見る 服
アオイ「ねぇケン坊わたし思うんだけど、松岡先生っていつも同じような服を着てると思わない?」
美紅「アオイさん!そんな事を言ったら松岡先生に失礼よ!!」

見る スカーフ
アオイ「ケン坊、松岡先生ったらと年甲斐もなくピンク色のスカーフなんかしているわよ!」
松岡「えっ!アオイさんが年甲斐もなくですって!!」

取る スカーフ
松岡「ひーろーのーくん!!!」
アオイ「あっ!出たっ鬼の松岡!!」

見る 壁
アオイ「ケン坊、なんで壁なんか見ているのよ」
美紅「広野くん別に何もないわよ」

見る 温度計
アオイ「あーら、あら37℃もあるわよ、暑いわね」
美紅「アオイさんよく見て27℃しかないわよ!」

叩く 温度計
松岡「ちょっとーまた広野くんね あんまりいたずらばっかりしてないで少しは勉強しなさい!!」
美紅「わあ松岡先生こわーい♡」

取る 温度計
松岡「だめよ広野くん!温度計はちゃんとそこに置いておきなさい」
アオイ「やーい怒られた、怒られた」

見る ポスター
アオイ「ねえケン坊このポスター『火の用心』って書いてあるわよ。」
美紅「ねえ広野くん私達も火の始末には気をつけないとね♡」

取る ポスター
松岡「くぉーらぁー ひーろーのーくん」
アオイ「出たー松岡先生の怒りー」

見る 冷蔵庫
アオイ「普通の家にある冷蔵庫と同じよ!」
美紅「中に何が入っているのかしら」

開ける 冷蔵庫
松岡「だめよ広野くん、そこには先生の大事なアイスクリームが入っているんだから」
美紅「いいなぁー私も食べたいわ」

叩く 冷蔵庫
松岡「くぉーらぁー もし、冷蔵庫壊れたらあんた弁償できるの!!」
美紅「私そういう事するの良くないと思うの」

見る ガラス
アオイ「ケン坊ただの窓ガラスよ。」
美紅「ねえ広野くん早く悪者を探さなきゃね♡」

叩く ガラス
アオイ「えーそんなーばかなぁー」
美紅「ひっ広野くん・・・・・危ないわよ♡」

見る 窓
アオイ「なんだかやけに汚れてるわねぇ」
美紅「誰も掃除しないのかしら?」

開ける 窓
アオイ「ねぇケン坊開かないわよ!」
美紅「あきらめた方がいいみたいよ広野くん」

叩く 窓
松岡「ひーろーのーくん!そんな事したらガラスが割れるでしょ!やめなさーい」
アオイ「わぁすごいヒステリー」

見る コンロ
松岡「ヤカンがのってるわよ!火をつければお湯が沸くわよ!」

つける コンロ
松岡「だめよ広野くん危ないからやめなさい」
美紅「私もやめた方がいいと思うの」

叩く コンロ
アオイ「ケン坊危ないからやめなさいよ」
美紅「私もやめた方がいいと思うの」

叩く コンロ
アオイ「ケン坊危ないって言ったでしょう!」
美紅「広野くん危ないわよ」

叩く コンロ
アオイ「ケン坊危ない!!」
美紅「きゃー」
アオイ「ケン坊ったら焦ってるー」
美紅「広野くんばかみたい♡」

見る ヤカン
松岡「へっへっへっー いいでしょうこれでお湯を沸かしてお茶を飲むのよ!」
アオイ「へーいいなぁー」

取る ヤカン
松岡「ちょっと広野くんそのヤカンを持っていったらだめよ」
アオイ「ねえケン坊やめた方がいいわよ!」

見る 反射板
アオイ「あらケン坊ここに何か書いてあるわよ。」
美紅「あら『灯台下暗し』だって何の事かしら?」

取る 反射板
松岡「ちょっとーまた広野くんね あんまりいたずらばっかりしてないで少しは勉強しなさい!!」
美紅「わあ松岡先生こわーい♡」

見る 棚
アオイ「ケン坊戸がいっぱい付いているわよ。」
美紅「でもこの流しの戸は開かないわよ!」

見る 戸
アオイ「ケン坊ちゃんと閉まってるわよ 何か気になる事でもあるの?」
美紅「変なところは別にないように見えるけど・・・」

開ける 戸
アオイ「今はまだ開けなくていいわよ」
松岡「あなた達いい加減どこかに行きなさい」

叩く 戸
美紅「コン!コン!コン!入ってますよーなんてね」
アオイ「もうー美紅ちゃんたらー」

話す 両替
松岡「ごめんね、あいにく今日はお財布を忘れて来ちゃったの。」
アオイ「せっかくジュースを飲もうと思ったのに残念ね。」

話す 鍵(1回目)
松岡「んっ?鍵?そういえば確かここに・・・・・ちょっと忘れちゃってどこにあるかわからないから後で探しといてあげるわね。」

話す 鍵(別の場所へ移動後2回目)
松岡「はい、どうぞ。あ、広野くんその鍵は後でちゃんと返してよ。」
注:鍵を入手。

話す 鍵(鍵入手後)
松岡「こら、広野くん、鍵だったらさっきあげたでしょう!まさかなくしたなんて言うんじゃないでしょうね」

見る 鍵
アオイ「ねぇケン坊これは体育館の鏡の鍵よ」
美紅「ねぇ広野くんこれから体育館に行ってみない」

捨てる 鍵
アオイ「ケン坊そんな所に鍵を置いといたらなくなっちゃうわよー」
美紅「はいっ広野くん♡この鍵はちゃんと持っていた方がいいわよ」

見せる 鍵
アオイ「ねぇケン坊鍵なんか見せてどうしたの?」
美紅「ねぇ広野くんそんな事をしても何にもならないわよ」

渡す 鍵
アオイ「えーケン坊ったらその鍵を渡しちゃうの?」
美紅「ねぇ広野くんその鍵は松岡先生に借りたものでしょそれを人に渡しちゃうのは良くないと思うの」

渡す 指輪
松岡「えー、この指輪を広野くんが私に・・教師生活25年、こんなに嬉しい事はなかったわぁ♡なーんちゃって。」
美紅「ねぇ広野くん、松岡先生ったらあんなに喜んでるわ・・・良かったね♡」
注:指輪を失う。指輪は再度もらえないため、後でハマリになる。

プール


久美子「あら広野くん、こんな所に何しに来たの?」
アオイ「ねぇケン坊、布沢さんこそこんな所で何をしてるのかしらね。」

(2回目)
アオイ「ねぇケン坊、布沢さんったらカメラなんか持って何してるのかしら。」
美紅「きっと布沢さんは新聞部の取材に来たのね。」

(3回目)
久美子「ねぇねぇ広野くん、今度広野くん達の写真を校内新聞に載せたいんだけど、いいかしら?」
美紅「わ、私、そんなの恥ずかしいなぁ。」

(4回目)
アオイ「ねぇねぇ布沢さん、何かいいスクープはあった?」
久美子「それがねぇ、あんまりいい写真が撮れないのよね。ねぇ広野くん、どこかにスクープがないかしら。」

話す 名前
久美子「えー広野くんったら私の名前を知らないのー 私は、布沢久美子よ!」

話す とし
久美子「へっへっへっよくぞ聞いてくれました。今日は私の誕生日なのだ。広野くんプレゼント期待してるわよ」

話す 趣味
久美子「なんと言ってもスクープ写真を撮ることね」

話す 誕生日
久美子「なんとなんと15年前の今日、久美子ちゃんというかわいい女の子が生まれたのでした」

話す 住所
久美子「広野くんそんな事聞いてどうするの?」

話す クラブ
久美子「私?私は新聞部よ!広野くんもスクープに青春をかけてみない?」

話す 好きな科目
久美子「なんたって国語の時間が最高ね!だって、あの北村先生に会えるんだもん」

話す 好きな食べ物
久美子「そうねぇーケーキにプリン、チョコレートパフェにおしるこ、かき氷なんかもいいわぁー!!」

話す こんにちは
久美子「あら広野くん、こんな所で何してるの?」

話す かわいい(時計入手前)
久美子「キャー広野くんにそんな事言われると照れちゃうなぁー♡そうださっき広野くんの時計を拾ってくれた人がいたの はい!確かに渡したわよ!!」
注:時計を入手。

見る 時計
アオイ「なーんだこの時計この前ケン坊が体育の時になくしたって言っていたやつじゃない」
美紅「えー広野くん中学生なのに時計なんか持ってきてるのーいけないんだ♡」

叩く 時計
アオイ「もーせっかく布沢さんが見つけてくれたのにそんな事するの良くないと思うの♡」
美紅「やだーアオイさん、私のまねしないで!!」

話す かわいい(時計入手後)
久美子「もう広野くんったら、いっくら褒めたってなんにもあげないからね♡」

話す 好き
久美子「ちょっと待ってよ!そんな事いきなり言われたって・・・嬉しいけど」

話す 部長
久美子「あのねぇ’桂正和’っていう人なのよ!」

話す 何をしてるの
久美子「新聞部のスクープを取りに来たのよ」

話す はい
久美子「それはそれは、」

話す いいえ
久美子「なんですって それじゃあ広野くんは・・・」

見る 久美子
アオイ「わぁー布沢さんカメラなんか持っちゃってかっこいいー」
美紅「布沢さんたらこんな所で何を撮るつもりかしら」

叩く 久美子
久美子「いったーい、ちょっと広野くん!いきなり何をするのよ!」
美紅「わたし正義の味方がそういう事するの良くないと思うの!」

見る 服
美紅「ねぇ広野くん普通の制服よ」

取る 服
久美子「あっいや・・・広野くんったら・・・」
美紅「広野くんて本当にエッチなのね!!」

見る スカーフ
アオイ「いつもと同じ黄色いスカーフよ!」
美紅「でもどうせなら白いスカーフにすれば良かったと思うんだけど・・・」

取る スカーフ
久美子「あれっ?正義の味方がそんな事をしていいのかな???」
美紅「わたし布沢さんの言うとおりだと思うの!」

見る メガネ
アオイ「あれーケン坊このメガネ、レンズが入ってないよー」
久美子「へへへ実はこのメガネは伊達メガネなのでした!!」

取る メガネ
久美子「ちょっと広野くん、このメガネは私のトレードマークなんだから取っちゃいやよ!」

見る カメラ
アオイ「わぁ布沢さんいいカメラを持っているのね」
美紅「布沢さん、カメラマンみたいでかっこいいわ」

取る カメラ
アオイ「ちょっとケン坊、そのカメラは布沢さんの大事な商売道具なんだから取っちゃだめよ」
美紅「でも布沢さんに私と広野くんの写真を撮ってもらいたいわ♡」

見る 天井
アオイ「ケン坊天井には蛍光灯があるわよ」
美紅「ねぇアオイさん、ここは少し暗いみたいだから蛍光灯をつけてくれない?」

叩く 天井
アオイ「えーんケン坊 天井まで届かないよ」

見る 蛍光灯
アオイ「ねぇケン坊、今蛍光灯はついてないわよ」

つける 蛍光灯
アオイ「ちょっと待ってね!あれースイッチが見つからないわよ!どこだったかしら?」
美紅「スイッチが見つからなきゃ蛍光灯はつかないわ」

探す スイッチ
アオイ「ねぇケン坊どこにもないわよ。」

叩く 蛍光灯
アオイ「だめだめケン坊の背じゃ手が届かないから無理よ!!」
美紅「それにそんな事をしたら危ないわよ!」

見る 壁
アオイ「あーこの壁に何か書いてあるー」
美紅「なになに’蟹には気をつけろ’だって♡」

叩く 壁
アオイ「ねぇケン坊そんな事するのやっぱりやめた方がいいよ」
美紅「私もそう思う」

見る シャワー(500円入手前)
アオイ「ただのシャワーよ、別に変わった所なんてないみたいね!」
美紅「ちょっと待ってアオイさん、こんな所に500円があるわよ!ハイッ!広野くん取っておくわよ」
注:500円を入手。何度でも入手できる。

渡す 500円
アオイ「あーケン坊ったら、お金を粗末にしたらいけないんだ」
美紅「ねぇ広野くん、もしそのお金がいらないんなら共同募金にでも募金したらいいと思うわ」

出す シャワー
アオイ「もーケン坊ったらー何してるのよー」
美紅「私かぜをひいちゃう・・・クシュン」

叩く シャワー
アオイ「スカタンピン!もうケン坊ったら、シャワーが壊れたらどうすんのよー」
美紅「わたし公共物を壊す人なんて、キライ!」

見る ドア
久美子「そこは女子更衣室の扉よ」

開ける ドア
アオイ「もーそこは女子更衣室なんだから開けちゃだめよ!!」
美紅「もしかして広野くん、そこが女子更衣室だって知ってて開けようとしたんでしょー!!エッチ!!」

叩く ドア
アオイ「ちょっとケン坊の力じゃ壊れないわよ!」
美紅「私そういう事しちゃいけないと思う」

見る ガラス
アオイ「ねぇケン坊このガラスはずいぶん薄いガラスなのね」
美紅「それじゃあ何かのひょうしに割れちゃいそうね」

叩く ガラス
アオイ「ケン坊ったら危ないからそんな事やめなよー」
美紅「広野くんお願いだからやめて・・・」

見る 入口
アオイ「ケン坊そこはプールの入口よ!」
美紅「私達はあそこから入ってきたのよね」

叩く 入口
アオイ「ちょっとケン坊、そんな事したら外に出られなくなっちゃうでしょ!」
美紅「私そういう事するの良くないと思うの!」

開ける 入口
アオイ「ケン坊、どこかに行くの?」

見る 取っ手
アオイ「ケン坊それは戸を開ける取っ手よ」
美紅「ねえ広野くん取っ手がどうかしたの?」

取る 取っ手
久美子「ちょっと広野くん、そんな事したらスクープしてみんなに言っちゃうわよ!」
美紅「正義の味方がそういう事するのって良くないと思うの♡」

見せる バッチ
久美子「ねぇ広野くん、このバッチは私のじゃないわ!きっと桃子ちゃんのじゃないかしら?」
アオイ「ねぇケン坊、早く桃子ちゃんの所へ行って返してあげたらどうかしら?」

体育館


アオイ「ねぇケン坊、体育館に何の用?」

(2回目)
美紅「ねぇ広野くん、この体育館は新体操の練習に使っているのよ。」
アオイ「そう言えば、もうすぐ練習が始まるわね。」

(3回目)
アオイ「ねぇケン坊、早く悪者を探さないと大変な事になっちゃうわよ。」
美紅「でもその悪者がどこにいるのかわからないのよ。」

(4回目)
アオイ「ねぇケン坊、私なんだか疲れちゃったわ。」
美紅「ねぇアオイさん、もう少しがんばって悪者を探しましょう♡」


話す 名前
アオイ「ちょっとケン坊、まさか私の名前を忘れたなんて言うんじゃないでしょうね!」

話す とし
アオイ「私はケン坊より1つ年上なのよ」
美紅「えっアオイさんて私達より年上だったの!全然知らなかったわ」

話す 趣味
アオイ「えっ’シミ’?失礼ね、私シミなんてまだないからね」
美紅「アオイさん何か勘違いしてるみたい」

話す 誕生日
アオイ「さぁ?私ポドリムスから来たからわからない」

話す 血液型
アオイ「ねぇケン坊 血液型ってなぁに?」
美紅「そうか!アオイさんはポドリムス人だから血液型がわからないのね」

話す サイズ
アオイ「んーとねぇ・・・なんて教えるわけないでしょ!!パータレ!!」
美紅「アオイさんはスタイルがいいから新体操部に入ってくれるといいなって思うの」

話す 住所
アオイ「このスカポンタン!私はケン坊の家に住んでいるのよ!」
美紅「アオイさんは広野くんのいとこという事になっているのよね♡」

話す クラブ
アオイ「うーん今は別に何もしてないけど・・・」
美紅「ねぇアオイさん、それなら一緒に新体操をやらない?」

話す かわいい
アオイ「パータレお世辞なんか言ってもだめよ!」

話す こんにちは
アオイ「パータレさっきから一緒にいるでしょうが」

話す 何をしてるの
アオイ「疲れちゃったからちょっと休憩してるのよ」

やる アオイ
アオイ「ちょっとケン坊いい加減にしなさい!美紅ちゃんが泣いてるわよ!」
美紅「あたし・・あたし・・広野くんのバカー!!!」

見る アオイ
アオイ「ねぇケン坊、私の事あまり見つめないでよ だって私ケン坊の事・・・」

調べる アオイ
美紅「ちょっと待って広野くん!まさかアオイさんのこと疑っているんじゃないわよね?」
アオイ「大丈夫よ美紅ちゃん、ケン坊は念には念を入れているだけよ!」

叩く アオイ
アオイ「このスカポンタン!!痛いじゃないのよー!!」

見る 服
アオイ「普通の制服よ。ねぇケン坊、変なところでもあるの?」

取る 服
アオイ「ちょっとケン坊いい加減にしなさい!美紅ちゃんが泣いてるわよ!」
美紅「あたし・・・あたし・・・広野くんのバカー!!!」

見る スカーフ
アオイ「へへへ、いくら見てもケン坊にはあげないわよ。」

見る 壁
アオイ「あれぇー、何か落書きが書いてあるわよ!」
美紅「えーと、’自分の周りの人に気をつけろ’だって。何の事かしら???」

叩く 壁
美紅「キャー!」
アオイ「もーケン坊ったらほこりがいっぱいおっこってきちゃったじゃないのよ!」

見る 非常灯
アオイ「あの非常灯 蛍光灯が切れてるわよ♡」
美紅「あら本当ね♡」

叩く 非常灯
アオイ「最初から壊れてるわよ♡」
美紅「まぁ本当ね♡」

見る 入口
アオイ「ケン坊それは体育館の出入り口よ♡」

行く 入口
移動モードになる。

見る 扉(扉が閉まっている場合)
アオイ「へー随分おっきな扉ねぇ何の扉かしら」

見る 扉(扉が開いている場合)
アオイ「ケン坊ったら扉を開けたら後はちゃんと閉めときなさいよ」

開ける 扉(解錠前)
アオイ「あれ?ケン坊開かないわよ!」
美紅「あらっアオイさんこの戸には鍵がかかっているみたいよ」

開ける 扉(扉が壊れている場合)
アオイ「もうさっきケン坊が壊しちゃったから開かないわよー」
美紅「ねぇ広野くんこの扉が壊れちゃうと後でクラブができなくなっちゃうの!!お願いなんとかして♡」

閉める 扉(扉が閉まっている場合)
アオイ「パータレその扉は最初から閉まっているのよ」
美紅「広野くんたらどうしちゃったのかなぁー」

閉める 扉(扉が開いている場合)
アオイ「エライっ!!さすが正義のヒーロー かっこいい」
美紅「アオイさんたらちょっとふざけすぎだと思う」

閉める 扉(扉が壊れている場合)
アオイ「ねぇケン坊 この扉 壊れちゃってて閉まらないよー」
美紅「広野くんたらいっけないんだー私先生に言いつけちゃおうかなー」

叩く 扉
アオイ「あーいっけないんだーそんな事しちゃー」
美紅「どうしよう この扉 動かなくなっちゃったわ」
注:扉が壊れる。

直す 扉
美紅「ねぇ広野くん何か道具がないと直せないわ♡」
アオイ「しょうがないなぁ私がディメンションパワーで直してあげるからもう壊さないでよ!!」
注:壊れた扉が修理される。

見る 鍵
アオイ「頑丈そうな鍵ねえー」
美紅「ねぇ広野くん鍵を探してみたら?」

探す 鍵(鍵入手前)
アオイ「ここはさっき私が掃除をしたんだけど鍵なんてなかったわよ」

探す 鍵(鍵入手後)
アオイ「もうケン坊ったら自分で持ってるわよ!」

叩く 鍵
アオイ「残念でしたケン坊の力じゃ開かないわよ」
美紅「ほーんと頑丈な鍵ね♡」

取る 鍵
アオイ「もうケン坊ったら鍵を取ったらいけないんだからねー」
美紅「私そういう事するのって良くないと思うわ♡」

使う 鍵
アオイ「ちょっとケン坊ここには鍵を使える場所なんてどこにもないわよ」
美紅「広野くんどこに鍵を使うつもりだったの?」

開ける 鍵(鍵入手前)
アオイ「ねぇケン坊鍵がないと開かないわよ!」
美紅「えーとこの鍵は誰かが持ってたんだけど 誰たったかしら?」
注:「誰たった」になっている。

開ける 鍵(鍵入手後、解錠前)
美紅「はい♡広野くん鍵が開いたわよ♡」

開ける 鍵(鍵入手後、解錠後)
アオイ「ケン坊ったらその鍵はもう開いてるわよ!!」

開ける 扉(解錠後)
アオイ「あれっケン坊大きな鏡があるわよ!!」
美紅「ねぇ広野くんこの鏡は新体操部で使っているのよ」

開ける 扉(扉がすでに開いている場合)
アオイ「ケン坊よく見てみなさいよ!!その戸はもう開いてるじゃない」
美紅「私そういう事はできないと思うの♡」

見る 鏡
アオイ「ちょっとやめてよケン坊。ポドリムス人は鏡に映されると本当の姿が映ってしまうのよ」

見る 窓
アオイ「あら、外はとってもいい天気よ。ケン坊、テニスコートにでも行ってみない?」
美紅「私も今行きたいなぁーって思ってたのよ!」

開ける 窓
アオイ「ねぇケン坊、この窓は開かないようにできてるわよ。」

叩く 窓
美紅「ねぇねぇ広野くん、そんな事してケガでもしたら大変よ、やめた方がいいと思う。」

見る 輪
美紅「あのね広野くん、あの輪は新体操で使う輪っかなのよ。」

取る 輪
アオイ「ケン坊だめよ。」

見る ボール
美紅「あのね広野くん、あのボールは新体操でボールなのよ。」
アオイ「ケン坊、そんな事も知らないのヤダー!」

取る ボール
美紅「だめぇ!それがなくなったら私達クラブができなくなっちゃうわ!」
アオイ「そうよそうよ、ケン坊は何でも持っていくとするんだからぁー。」

叩く ボール
アオイ「もーケン坊ったらそんな事したらどっか飛んでいっちゃうじゃない。」
美紅「私そういう事するのって良くないと思う。」

見る 手すり
アオイ「この手すりはバレエ部がよく練習で使っているのよ。」
美紅「私達新体操部もよく使うわね。」

叩く 手すり
アオイ「えー、正義の味方がそんな事していいのかなぁ」
美紅「私もそういう事したらいけないと思う。」

保健室


アオイ「あら、保健室には美紅ちゃんがいるのね。」
美紅「あのね、私実は保健委員だったのよ。」

(2回目)
美紅「ねぇ広野くん、別にケガをしているわけじゃないのに、なんで保健室に来たの?」

(3回目)
アオイ「ねぇケン坊、せっかく保健室に来たんだから視力でも測ってみれば?」
美紅「広野くん、体重も測ってみればいいと思うの♡」

(4回目)
アオイ「もう何度も何度も、まだ保健室に用事があるの?」
美紅「私、そんな言い方って、ないと思うわ・・・」


話す 名前
美紅「えー広野くんたら私の名前を忘れちゃうなんて」

話す とし
美紅「まだお誕生日前だから広野くんと同じ15歳ね」

話す 趣味
美紅「今はやっぱり新体操かしらね」

話す 誕生日
美紅「えー広野くん!私の誕生日も忘れちゃったの!」

話す 血液型
美紅「私A型よ」

話す サイズ
美紅「キャッ エッチ!」

話す クラブ
美紅「新体操部よ。広野くん、ヒーローアクション部はおもしろい?」

話す かわいい
美紅「えっ恥ずかしい」

話す 何をしてるの
美紅「広野くんがケガをするといけないから薬を持っていこうと思うの」
アオイ「美紅ちゃん優しいのね」

話す こんにちは
美紅「広野くんたら何を言ってるの、私達朝から一緒にいるのよ!」

話す 電話番号
美紅「え、・・・・・22-0000よ。一度電話をしてね♡」

話す 結婚
美紅「今はだめ!! 大人になってからね♡」

話す はい
美紅「ふーん やっぱりそうなの」

話す いいえ
美紅「えー そんなー だって・・・」

やる 美紅
美紅「イヤーン、広野くんやめて!」
アオイ「全くケン坊はエッチなんだからぁ。」

見る 美紅
アオイ「あらっ美紅ちゃん、なんで救急箱なんか持っているの?」
美紅「あのね、もし広野くんが悪者と戦ってケガをしたら大変でしょ だからその時は私が手当してあげるの」

調べる 美紅
アオイ「もうケン坊ったら、美紅ちゃんにおかしなところがあるわけないでしょ!」

叩く 美紅
美紅「いったーい!!広野くんどうしたの!」
アオイ「ケン坊、今度美紅ちゃんに乱暴したら私が許さないからね!!」

見る スカーフ
アオイ「ねぇ広野くん、じっとこっちを見てるけどどうしたの?」
美紅「あーケン坊ったら美紅ちゃんの胸ばっかり見てる・・やらしーい。」

取る スカーフ
美紅「だめぇー、そんな事したらわたし泣いちゃう。」
アオイ「あーケン坊、美紅ちゃんを泣かしちゃったー。」

見る 服
アオイ「ケン坊普通の制服よ!何かあったの?」

取る 服
美紅「イヤーン、広野くんやめて」
アオイ「全くケン坊はエッチなんだからぁ。」

見る 手
アオイ「美紅ちゃんの手って綺麗ね!」
美紅「そっそんなーアオイさんったらー」

握る 手
美紅「キャッ♡広野くんったらー」
アオイ「もーケン坊、私の前でぬけぬけとー」

する キス
美紅「ひっ広野くーん・・・♡」
アオイ「はちゃー見てられないわ・・」

見る 救急箱
美紅「ねぇ広野くん、この救急箱は後で北村先生に届けるのよ。」

開ける 救急箱
アオイ「ケン坊、開かないよー!」
美紅「うふっ♡この救急箱にはちゃんと鍵がかかっているのよ。」

叩く 救急箱
美紅「いったーい」
アオイ「もーケン坊ったら救急箱を叩いたら美紅ちゃんの手が痛くなる事ぐらい考えなかったのー」

見る 壁
アオイ「ただの壁だよ、ケン坊。」

叩く 壁
アオイ「あはははははっケン坊ったら、壁なんか叩かないでよ」
美紅「あ・広野くんケガをしてるわ♡私が手当してあげるわね」

見る ポスター
美紅「広野くん そのポスターは視力検査の表よ」
アオイ「ねぇケン坊、ケン坊も視力を測ってみたら!?」

測る 視力
アオイ「はい、まず右目からね・・・はいっ終わりよ!」
美紅「えーと広野くんの視力は、右1.2、左1.0ね♡」

取る ポスター
美紅「広野くん!そのポスターを取ったらだめぇー!」

見る 窓
アオイ「ケン坊ここにあるのはくもりガラスの窓よ!」
美紅「寝てる人がまぶしくならないようになっているのよ」

開ける 窓
美紅「あれっ?広野くん開かないわよ」
アオイ「きっと錆びついているのよ。全くこれだからおんぼろ校舎は困るのよね!ディメンションパワーで直しちゃおうかしら」

見る カーテン
アオイ「薄黄色のカーテンよ」
美紅「きれいに洗ったばかりだから汚しちゃだめよ広野くん!」

叩く カーテン
美紅「えー広野くんてそんな事をする人だったの!」
アオイ「けーん坊、あんまり変な事ばっかりやっていないで早く殺し屋を探さなきゃ」

閉める カーテン
美紅「ねぇ広野くん今日は天気がいいからカーテンは開けておいた方がいいと思うの」
アオイ「さすが美紅ちゃんいい事言うわねぇ それにひきかえケン坊は・・・」

見る 体重計
アオイ「げっ、これは体重計よ。美紅ちゃん乗ってみたら?」
美紅「いやよ、アオイさん乗ってみたら?」

乗る 体重計
アオイ「あー、ケン坊って意外とデブなんだー」
美紅「私ヒーローが太ってたらみっともないと思う。だってお腹が出たウイングマンなんて・・・」

叩く 体重計
アオイ「残念でした。この体重計はとっても頑丈なのよ。ケン坊の力ぐらいじゃ壊れないわよ!」
美紅「広野くん手が痛そう・・・大丈夫♡」

取る 体重計
美紅「だめー、これがなくなったら私が後で怒られちゃうー!」
アオイ「ほらほら、そんな事ばかりしてると美紅ちゃんに嫌われちゃうよ!」

見る 棚
アオイ「うわぁーいろんな薬がいっぱい入ってるわね」
美紅「ねぇ広野くん、ケガをなおすにはあそこの薬がとってもよく効くのよ♡」

開ける 棚
美紅「広野くん、勝手に開けちゃだめよ私が怒られちゃうわ♡」

見る 薬(薬取得前)
アオイ「ねぇケン坊、どうせなら取ってから見たら?」

取る 薬(薬取得前)
アオイ「はいケン坊、取ったわよ。」
美紅「広野くん、これでケガをしても安心ね。」
注:薬を入手。

取る 薬(薬取得後)
アオイ「ケン坊、さっき取ったでしょ」
美紅「広野くん、残念でした♡」

見る 薬(薬取得後)
アオイ「ねぇケン坊、何の薬かしら?」
美紅「あっ、アオイさん、それはただの傷薬よ」

使う 薬
アオイ「ケン坊あんまり薬を無駄にしない方がいいんじゃない」
美紅「ねぇ広野くん、私もアオイさんの言うとうりだと思うわ♡」

飲む 薬
アオイ「あーケン坊ったら、薬を飲んじゃったー」
美紅「ひ・広野くん大丈夫?もうそれ以上薬を飲まない方がいいと思う」

捨てる 薬
アオイ「ねぇケン坊、そんな所に薬を捨てたらいけないんだからぁ」
美紅「私そういう事するのはやめた方がいいと思う」

見る しきり
美紅「ねぇ広野くん、そのしきりは動かしちゃだめよ」
アオイ「そうそう、動かすと後で北村先生に言いつけちゃうからね。」

叩く しきり
アオイ「あーケン坊そんな事したらしきりが壊れちゃうわよ!」
美紅「私そんな事するの良くないと思うの」

開ける しきり
アオイ「ケン坊、別に変なところはないわよ。」

のぞく しきり
美紅「ねぇ広野くん、そこのしきりの向こうは物置になっているのよ」
アオイ「でも別になんにもないみたいね」

視聴覚室


アオイ「あらっ、視聴覚室にはリロちゃんがいるのね」
リロ「ああ、アオイお姉様来てくださったのね。」

(2回目)
アオイ「ねぇ、ケン坊リロちゃんはここで何をしているのかしら?」

(3回目)
アオイ「ねぇ、ケン坊リロちゃんが何か言っているわよ。」
リロ「あのぉー、アオイお姉様 わたし喉が乾いてしまって・・・」

(4回目)
美紅「ねぇ、広野くん視聴覚室にはテレビがあるのね。」
アオイ「私テレビが見たいなぁー。」

話す 名前
リロ「いやですわ!皆さんで私の名前を忘れるなんて 私は桜瀬リロですよ!」

話す とし
リロ「もー女の子にとしを聞くなんておえ下劣ないと思いませんの」
注:「おえげれつない」になっている。

話す 趣味
リロ「ちょっとうかがいたいんですけれど趣味って何ですの?」

話す 誕生日
リロ「5月生まれのふたご座ですのよ!アオイお姉様は何座ですの?」

話す 血液型
リロ「わたし自分の血液型って知りませんのよ」

話す サイズ
リロ「ちょっとウイングマンさん!女の子にそんな事聞くなんて失礼だとは思いませんの!」

話す 電話番号
リロ「後でアオイお姉様にだけ教えてあげますわ」

話す 住所
リロ「ウイングマンさんには教えたくありませんわ」

話す クラブ
リロ「私はコーラス部に入っていますわよ ねぇアオイお姉様 一度見に来て下さいませんか?」

話す 好きな科目
リロ「んー私は、授業よりも給食の方が好きですわ!」

話す 好きな食べ物
リロ「私ケーキに目がないんですの。ウイングマンさん今度わたしにごちそうして下さいね♡」

話す かわいい
リロ「わあー 嬉しいですわ!」

話す 何をしてるの
リロ「わたし喉が乾いちゃって、ウイングマンさんジュースか何かありませんか?」

話す 好き
リロ「私は嫌いですわ!き・ら・い!」

話す こんにちは
リロ「こんにちはアオイお姉様♡ 何をしているんですか?」

話す はい
リロ「やったー嬉しいな」

話す いいえ
リロ「えーそんなー」

見る 指
アオイ「ねぇねぇケン坊、リロちゃんたら指なんか立てちゃって いいことでもあったのかしらね!」
美紅「ねぇ広野くんリロちゃんに何があったか聞いてみたら?」

取る 指
リロ「やめてちょんまげ!」
美紅「ちょんまげ???」

調べる リロ
リロ「ちょっと何をしてるんですの」
アオイ「ケン坊別に変なところはないわよ」

叩く リロ
リロ「いったーい ちょっとアオイお姉様この乱暴な方に何とか言ってやってください」
アオイ「ケン坊かよわい女の子に何するの!あんたそれでも正義の味方のつもり!!」

見る リボン
美紅「わぁリロちゃんてとっても大きなリボンをしてるのね♡」
アオイ「リロちゃんてかわいいわね♡」

取る リボン
リロ「ちょっと広野さん、やめてもらえませんか!!」
アオイ「そうよ!そうよ!ケン坊は野蛮人なんだから!!」

見る 服
アオイ「こらっ!ケン坊何を見てるのよー」
美紅「ねえ広野くん、今度は食堂にでも行ってみない?」

取る 服
リロ「もーやめてください!あなたヒーローでしょ」
アオイ「ほらほらケン坊やめなさい」

見る スカーフ
リロ「えへっわたし黄色ってとっても好きなんだー」
美紅「やっだーリロちゃんかわいいー♡」

取る スカーフ
リロ「ちょっとウイングマンさんレディーに向かってなんて事するんですか!」
アオイ「そうよケン坊リロちゃんの言うとうりよ!」

見る 壁
アオイ「もぅケン坊ったら別におかしい所はないわよ!」
美紅「広野くんたら壁の方ばかり見つめてどうしちゃったのかしら?」

叩く 壁
アオイ「もぅケン坊ったら壁とケンカして勝てるわけないじゃない」
美紅「広野くんたらそんな事ばかりしているとケガをしちゃうわよ♡」

見る テレビ
アオイ「ケン坊だめよ、コンセントが抜けてるみたいよ」

入れる コンセント
アオイ「ねぇケン坊どこにあるかわからないよ」

探す コンセント
アオイ「ねぇケン坊見つからないよー」

叩く テレビ
アオイ「だめよケン坊いくら叩いてもテレビはつかないわよ」
美紅「誰かさんの家のテレビとは違うんだからそんな事してもだめよ」

見る スイッチ
アオイ「ケン坊これはテレビのスイッチよ!」
美紅「ねぇ広野くん、あんまりスイッチをいじっているとそのうち壊れちゃうわよ!」

入れる スイッチ
アオイ「ケン坊、いくらスイッチをいじってもテレビはつかないわよ!」
美紅「ねぇひょっとしてコンセントが抜けてるんじゃない」

取る スイッチ
アオイ「あーケン坊ったらスイッチを取っちゃったー」
美紅「広野くんちゃんと元通りにしておかなくちゃだめじゃない!」

戻す スイッチ
アオイ「はいっケン坊ちゃんと元に戻したわよ」
美紅「広野くん良かったわね♡」

見る テレビ台
アオイ「あーこんな所にビデオのテープがあるわ」
美紅「へーそのテープに何が入っているのかしら?」

取る テープ
アオイ「はいっ!ケン坊取ったわよ!!」
注:テープを入手。

見る テープ
アオイ「ねぇねぇケン坊、このテープにはなにか録画されているのかしら?」
美紅「うーんビデオのデッキがないと見れないわねどこかにないかしら?」

捨てる テープ
アオイ「ケン坊!そんな事したらもったいないよ!」
美紅「私そういう事するのって良くないと思う」

叩く テレビ台
アオイ「ちょっとーケン坊!そんな事したらテレビが落っこちるわよ!!」
美紅「私そんな事したら危ないと思うの♡」

見る カーテン
アオイ「ただのカーテンよ!別に変わった所はないわよ!」

取る カーテン
美紅「だめよ広野くん!そんな事をしたら後で松岡先生に叱られちゃうわよ!」
アオイ「そうよケン坊!美紅ちゃんの言うとうりよ」

開ける カーテン
アオイ「ねぇケン坊、もう開いてるわよ!」

閉める カーテン
アオイ「ねぇケン坊、今カーテンを閉めちゃうと暗くなっちゃうんじゃない?」
美紅「うーん私もそう思うわ♡」

見る 窓
アオイ「ねぇケン坊このガラスとっても汚いわよ」
美紅「ねぇ広野くんこのガラス拭いたほうがいいわよね」

開ける 窓
アオイ「ねぇケン坊、この窓開かないわよ!」
美紅「あのね広野くん、この部屋はほこりが入らないように窓は開かないようになっているのよ!」

叩く 窓
アオイ「ちょっとやめてよ!ケン坊!危ないじゃない」
美紅「ねぇ広野くん、窓ガラスが割れてケガでもしたら大変よ!」

叩く ガラス
美紅「だめー広野くん、そんな事したら広野くんがけがをしちゃうわ♡」
アオイ「そうよケン坊、今けがでもしたら大変よ だっていつ悪者が襲ってくるか・・・」

見る ネジ
アオイ「ねぇケン坊、これはテレビの台のネジよ」

取る ネジ
アオイ「ケン坊取れないよー」
美紅「広野くんドライバーがないとだめみたいよ!」

探す ドライバー
アオイ「ケン坊ドライバーなんてどこにもないわよ」
美紅「広野くんもうあきらめた方がいいんじゃない?」

見せる ジュース
リロ「うわぁウイングマンさんそのジュースを私にくださいませんか?」

渡す ジュース
リロ「うわぁ嬉しいですわ、ウイングマンさん どうもありがとうございます あっそう言えばさっきこのバッチを拾ったんですけどウイングマンさんのじゃありませんか?」
注:ジュースを失う。バッチを入手。

見る バッチ
アオイ「あっこれは、桃子ちゃんの変身バッチだわ」
美紅「ねぇ広野くん早くこのバッチを桃子ちゃんに返してあげた方がいいと思うの」

捨てる バッチ
アオイ「ちょっとケン坊、そんな事したら桃子ちゃんがかわいそうよ!」
美紅「ねぇ広野くん、きっと桃子ちゃんこのバッチを探してると思うわ」

テニスコート


アオイ「ねぇ、ねぇ、ケン坊、渡辺くんに何の用なの?」
広黄「そうだい私に何のようだい?」

(2回目)
アオイ「全く、渡辺くんったらいつまでもこんな所で何してるのかしら」
美紅「ああ、渡辺くんったらよだれと鼻水をたらしているわ きったなぁーい。」

(3回目)
アオイ「ねぇ、ケン坊 渡辺くんくんったらひょっとしてテニスクラブの女の子の下着を覗いていたんじゃないの」
美紅「わぁやらしい、渡辺くんって女の子の敵ね!」

(4回目)
広黄「う、くっ、くっ、くっ、ぐふふふふ・・・」
アオイ「あーぁ、渡辺くんったらまだあんな事してる・・・変なやつ。」

話す 名前
広黄「ふふふ私はセイギマンのリーダー セイギイエローだ!」
アオイ「ぱーたれ リーダーはケン坊でしょ!」

話す とし
広黄「私は15歳だ」
アオイ「それにしては老けて見えるわねぇ」

話す 趣味
広黄「日曜日の朝にゲートボールの番組を見る事だな」
美紅「わぁ広黄くんてじじくさいのねー」

話す 誕生日
広黄「正義の味方に過去はいらないのだ」
アオイ「バーカ!!」

話す 血液型
広黄「私はAB型である」
アオイ「へぇーあんんたの血液型なんてちっとも知らなかった」

話す 身長
広黄「178cm 70kgだ」

話す 電話番号
広黄「電話はない。」

話す クラブ
広黄「ちょっとリーダー ヒーローアクション部の私を忘れてしまったのですか」

話す かっこいい
広黄「うーん やっと君達も私のかっこよさに気がついたか」
アオイ「パータレ ただおだててみただけよ」

話す 何をしてるの
広黄「私は日夜正義のために戦っているのだ」

話す こんにちは
広黄「これはこれは、アオイさんに美紅ちゃん、あっリーダーまで みんな揃ってどうしたんですか」

話す はい
広黄「ほほー そうだったんですか」

話す いいえ
広黄「なーんだ そーだったのかー」

見る 渡辺
広黄「私の顔に何かついているかね」
美紅「渡辺くんったらこんな所で何をしているのかしら」

調べる 渡辺
広黄「おっおい何をしているんだよ!」
アオイ「おかしいわねケン坊何も持っていないわよ!」

叩く 渡辺
広黄「ふっふっふぇーん 痛いよー 後で先生に言いつけてやるー」
アオイ「ねぇケン坊やっぱりこの人おかしいわよ!」

見る 口
アオイ「えー うっそー やだー 渡辺くんったらよだれなんかたらしてるー」
美紅「渡辺くんったらきっとやらしい想像をしてたんだわ」

見る メガネ
アオイ「ねぇケン坊渡辺くんのメガネは黒縁よ!」
美紅「ねぇアオイさん黒縁のメガネってやらしく見えるから私嫌いなの♡」

取る メガネ
広黄「おいおいちょっと待ってくれよ俺はこのメガネがないと全然見えないんだよーん」
美紅「そんな事したら渡辺くんがかわいそうよ♡」

見る 鼻
アオイ「わぁーやだー渡辺くんったら鼻水を垂らしてる」

見る 手
アオイ「わー渡辺くんの手ってとってもおっきいのね」
美紅「わー気持ち悪ーい」

見る 服
アオイ「ねえケン坊渡辺くんが来ているのはこの学校の制服よ。ポケットがついているわよ!」

見る ポケット
アオイ「あーケン坊金切りバサミがあったわよ!」
美紅「ねえアオイさん でもこの金切りバサミは錆びてて使えないみたいだから捨てちゃった方がいいと思うの♡」

探す 金切りバサミ
アオイ「そうねぇどこかに金切りバサミはないかしら?」
美紅「ねえ広野くんどこにも金切りバサミなんてないわよ♡」

取る 服
広黄「おいちょっと、やめてくれー」
アオイ「いやだーケン坊って、そんな趣味があったのね。」

見る 空
アオイ「ねえケン坊とってもいい天気よ!でもちょっと暑いわね。」
美紅「私プールにでも入りたいわ♡」

見る テニスコート
アオイ「あら このテニスコートは土のコートなのね。だっさーい」
美紅「ねえ広野くんコートにいる女の子は誰なのかしら?」

見る 女の子
アオイ「ケン坊あの女の子は桃子ちゃん達じゃない?」
美紅「アオイさん あれは桃子ちゃんじゃないわよ」

叩く 女の子
アオイ「ねえケン坊フェンスがあるから届かないわよ」
美紅「あー渡辺くんったら広野くんの事笑ってる」

見る フェンス
美紅「ねえ広野くんフェンスのそばに渡辺くんがいるだけよ。」
アオイ「ちょっと美紅ちゃん 広黄くんったら変な目でこっちを見てるわよ。」

叩く フェンス
アオイ「ねぇケン坊、正義の味方がそんな事していいのかなぁ?」
美紅「ねぇ広野くん、私はそんな事しちゃいけないと思うの。」

登る フェンス
アオイ「全くケン坊ったら、何とかとお猿さんは高い所が好きっていうけど・・・」
美紅「アオイさん、そんな言い方ってないと思うわ」

調べる フェンス
アオイ「このフェンスにはカバーがかかってるわよ!」

見る カバー
アオイ「ねえケン坊このカバーは何のために付いているのかしら?」
美紅「それはねアオイさん テニスのボールがフェンスの外に出ないようになっているのよ♡」

叩く カバー
アオイ「もーケン坊ったら渡辺くんみたいな事をしないでよー」
広黄「ぼっぼくぅ・・・・・そんなぁ・・・・・」

取る カバー
アオイ「ケン坊こんな大きなカバーは取れないよー」

見る ラケット
美紅「ねぇ広野くん、遠すぎてよく見えないわ」

取る ラケット
アオイ「ケン坊届かないわよ!」

行く テニスコート
アオイ「ねえケン坊コートに入るには金網を超えなきゃだめよ!」
美紅「でも広野くん この金網は高くって超えられそうにないわよ♡」

見る 足
アオイ「ムチムチ ムチムチ」
美紅「もーアオイさんったら何言ってるのよー」

見る お尻
アオイ「プリプリ プリプリ ・・・・・おや?」
美紅「広野くんったらどこを見てるのかしら。」

見る スカート
アオイ「わあーすごいテニスのスカートってすっごいミニなのね。」
美紅「でもかっこいいわ♡」

めくる スカート
アオイ「バチン!!!」
美紅「やったーアオイさんのビンタって痛いでしょう。」

見せる 食券
広黄「今はいらない。私は今忙しいのだ」

88コーヒーブレイク


ここで休憩ね♡
スペースキーで次に進むからね♡

食堂


アオイ「あら、福本くん何を食べてるのかしら。」
美紅「とってもおいしそうね!私お腹がすいてきちゃった。」

(2回目)
アオイ「福本くんったらどんぶりを持たないで食べてるわ。」
美紅「私そういうのって行儀が良くないと思うの。」

(3回目)
福本「ようみんな揃って何してるんだい。」
アオイ「あーあ私ちょっと疲れちゃった、少し休憩したいなぁ。」

(4回目)
福本「おい広野 何か食べ物をくれないか。」
美紅「福本くんって、よく食べるのね、食べすぎるとお腹を壊しちゃうと思うの。」


話す 名前
福本「おいおい広野 お前は自分の友達の名前も覚えてないのか? 俺の名前は・・・・・・・・・あれ?俺の名前は何だっけ???」

話す とし
福本「俺は来月15歳になるんだぜー ねぇねぇアオイさん何かプレゼントちょうだいよー」

話す 趣味
福本「あれー広野お前は俺が盆栽をやっていたのを知らなかったっけー」

話す 誕生日
福本「ふっふっふっ俺の誕生日は来月の17日さ!みんなプレゼントを持って遊びに来てくれよ」
注:今日は久美子ちゃんの誕生日の2月8日なので、福本は3月17日が誕生日である。

話す 血液型
福本「へっへっへー真面目な責任感の強いA型でっせ」

話す クラブ
福本「えーと卓球に将棋に占いに・・俺っていろんな部活に入ってるんだ」

話す かっこいい
福本「おっさすが広野 嬉しい事を言ってくれるねー ねぇねぇアオイさんもそう思うだろ」
アオイ「まっまあねっ・・・もうこんな大口メガネがかっこいいわけないじゃない 私はねー面食いなのよ」

話す 何をしてるの
福本「おれさぁ なんかやたらと腹が減っちゃって うどんを食ってたんだけどさぁー なんかもっと食いたいなぁーって考えてたんだ」

話す オッス
福本「よう広野じゃないか何か食べに来たのか」

話す はい
福本「なんだ そうだったのかー」

話す いいえ
福本「へー そうだったっけー」

見る 福本
アオイ「あー福本くんたらあんな大口を開いてうどんを食べてるー」
美紅「なんだか私もお腹がすいてきちゃったみたい」
注:「大口を開いて」となっている。

見る 服
アオイ「あら福本くんたらボタンを外して何か食べてるわ」
美紅「福本くんちって貧乏でボタンも買えないのかしら?」

取る 服
福本「おいおい、そんな事をしたらだめだって」
美紅「福本くんたら口では嫌がりながら自分で脱いでるわ。」

叩く 服
福本「ちょっと広野やめろてくれよぉ。俺このシャツしか持ってないんだよ」
美紅「福本くんってかわいそうな人ね」
注:「やめろてくれ」になっている。

見る ボタン
アオイ「あー福本くんたら学生服の第二ボタンを外してるわ」
美紅「福本くんて不良なのかしら♡」

取る ボタン
福本「おいおい広野ったら何するんだよー」
アオイ「ケン坊 福本くんのボタンなんか取ってもしょうがないんじゃない?それより私お腹が減っちゃったー」

見る シャツ
アオイ「やっだー福本くんのシャツに汚れの首輪がついてるー」
福本「じ・実はさぁー お・俺って汗っかきだろ だから・・・」

取る シャツ
アオイ「ねぇケン坊そんな趣味の悪いシャツやめなよー」
美紅「ねぇ広野くん 今度私がかっこいいTシャツをプレゼントしてあげるわよ♡」

見る メガネ
アオイ「今どき黒縁メガネは はやらないのよ」
美紅「私もそう思うの」

取る メガネ
福本「ちょっと待っちくりー俺はこのメガネが好きなんだ」
アオイ「ふーんそうなの♡」

見る 眉毛
アオイ「わーふっとい眉毛」
美紅「ああいうのってげじげじ眉毛って言うのね♡」

取る 眉毛
アオイ「あれっ?取れちゃったー」
福本「ちょっと早く返してくれよー それはつけ眉毛なんだからー」

見る 耳
アオイ「あー福本くんの耳に耳くそが溜まってるー」
福本「僕はねぇー耳くそが好きなんだなぁー」

見る 口
アオイ「た・ら・こ」

取る 口
アオイ「ケン坊 取れるわけないでしょ!」

見る 手
アオイ「あー福本くんの指6本もあるー!!」
美紅「ねぇアオイさん、指が6本もあるのは、ウイングマン1のオープニングのアオイさんでしょ!」

握る 手
福本「広野くん・・・好き♡」
アオイ「ちょっとやめなさいよー!」

調べる 福本
アオイ「なーんだ福本くんの事だからてっきりタバコでも持ってると思ってたのに何にも持ってないわよ」
美紅「アオイさんたらそれじゃあ福本くんに悪いと思うわ」

叩く 福本
アオイ「あー福本くんたらいきなりうどんを吹き出しちゃったわー」
美紅「あっアオイさん そんなに笑ったら福本くんがかわいそうよ!」

する キス
福本「うーん、この俺にいきなりキスをするとは・・・広野、お前はツウだね。」
注:隠れキャラを入手。鼻水を流す妖精のように見えるが、正式名称が不明のためいじれない。

見る おぼん
アオイ「あらケン坊これは給食の時に使うポリのおぼんよ。」
美紅「そういえば小学生の頃よくこのおぼんで食べたわねぇ。」

叩く おぼん
アオイ「おいおい広野そんな事したら俺の大事なうどんがこぼれちゃうだろー!」
美紅「ねぇ広野くん食べ物の恨みは怖いからよした方がいいと思うの。」

取る おぼん
アオイ「えーとー福本くん、このおぼんちょうだいね♡」
福本「やーだーよー」

見る どんぶり
アオイ「ねぇケン坊、福本くんはきつねうどんを食べてるわよ。」
美紅「ねぇねぇアオイさん、関西の人はきつねうどんをけつねうどんって言うんですってねー。」

取る どんぶり
アオイ「おいおい広野、俺 今朝 朝飯食わないで来たんで 腹が減って腹が減って これだけじゃ足りそうにないんだよ。」
美紅「あうっ福本くんてかわいそうねぇ、広野くんなんとかしてあげて。」

叩く どんぶり
福本「あー俺の大事なきつねうどんが・・・おい広野、弁償しろよな!」
美紅「広野くん、私そういう事するの良くないと思うの。」

見る うどん
アオイ「ケン坊、これはねぇきつねうどんよ。」
美紅「わぁ福本くんたら油揚げを最後まで残してるわ。」

食べる うどん
福本「俺の大事なうどんちゃんに手を出すなよ!!」

見る コップ
アオイ「へーこのコップは割れないように硬質ガラスでできているのね。」
美紅「ふーん そうなんだー。」

叩く コップ
アオイ「へへへ残念でした、そのコップは硬質ガラスでできてるから割れないわよ。」

取る コップ
福本「ちょっと待ってよ 広野そのコップは今俺が使っているんだから持ってかないでくれよ!」

見る 箸
アオイ「普通の赤い塗り箸よ。」
美紅「このお箸ではうどんは食べづらいのよね。」

取る 箸
福本「おいおい広野、食事中に何すんだよ!」
アオイ「ちょっとーケン坊、そんな事したら福本くんに悪いわよ。」

見る 壁
アオイ「ねぇケン坊 窓があるだけで後は別に何もないわよ。」

叩く 壁
アオイ「ドンドンドンドンうるさいわねー!」
美紅「ねぇ広野くんそんな事したらほこりがたっちゃうわよ。」

見る ガラス
アオイ「ねぇケン坊窓から外が見えるわよ。」
美紅「ねぇねぇアオイさん、窓の外には何が見えるの?」

叩く ガラス
アオイ「ちょっとケン坊ガラスが割れちゃったらケガをするわよ!」
美紅「広野くんお願いだからケガをしないでね。」

見る 窓の外
アオイ「あら少し風が出てきたみたい。」
美紅「ねぇアオイさん、桃子ちゃんは何をしているかしら?」

見る 窓
アオイ「んー別に変な所はない普通の窓よ。」
美紅「食堂はほこりが入らないように窓は開かないようになってるのよ。」

開ける 窓
アオイ「えーん、えーん開かないよぉ。」

叩く 窓
美紅「ねぇ広野くん、そんな事したら危ないわよ!」
アオイ「私、そういう事するの良くないと思う♡・・・・なーんちゃって!!」

見る 天井
アオイ「ケン坊、天井には蛍光灯がいっぱいついているわよ」
美紅「ねぇ広野くん この学校の食堂には換気扇がついてないのね。」

見る 蛍光灯
アオイ「ねぇケン坊、ずいぶん大きな蛍光灯ね。」
美紅「やっぱり食事は明るい所の方がおいしいもんね♡」

取る 蛍光灯
アオイ「ケン坊の背じゃあそこまで届かないわよ」
美紅「広野くんあんまり無理な事はしない方がいいと思うの。」

叩く 蛍光灯
アオイ「パータレ!そんな事してもし蛍光灯が割れちゃったらみんながケガをしちゃうじゃない。」
美紅「ねぇ広野くんそんな事ばっかりしてないでどこか他へ行ってみましょうよ。」

探す 換気扇
アオイ「換気扇はないわよ。」
美紅「あっ、そう言えばこの食堂は空調システムっていうのが働いているから換気扇はいらないって松岡先生が言っていたわ。」

叩く 天井
アオイ「ざーんねんでした、ケン坊じゃ届かないわよー。」
美紅「私そんな事してもしょうがないと思うの。」

見る 椅子(針金取得前)
アオイ「どこの学校でもあるスチールの椅子よ!」
美紅「あーちょっと待って、こんな所に針金がくっついているわ♡」

見る 椅子(針金取得後)
アオイ「うーんさっきは針金がついていたけど今度は何にもないわね。」
美紅「ねえ広野くんこんな所でいつまでも立っていないで早くどこかへ行きましょう。」

見る 針金(針金入手前)
アオイ「あらあ!この針金椅子に巻き付いているわよ!」
福本「あーそれさっきいた奴が形状記憶合金だって自慢してたやつだ。きっと忘れてったんだろう。」

見る 針金(針金入手後)
アオイ「あっそう言えば、さっき福本くんが形状記憶合金て言ってたわ♡」
美紅「この針金はすごいものなのね♡」

取る 針金
アオイ「はいどうぞ、取ったわよ!」
注:針金を入手。

座る 椅子
福本「おいおい、そこにはこれから俺の友達が来るんだから座らないでくれよ。」
アオイ「福本くんの友達ってひょっとして女の子・・・・・まさかね!」

叩く 椅子
アオイ「ちょっとケン坊、そんな事したら壊れちゃうよ」
美紅「私、やめた方がいいと思う。」

見る テーブル
アオイ「あれぇケン坊何か書いてあるわよ!」
美紅「’ヴァンダー’だって何の事かしら?」

叩く テーブル
福本「おいおい広野、うるさいなー!メシぐらいゆっくり食べさせろよ。」

渡す 食券
福本「おー広野、お前って気が利くじゃん!俺まだ腹が減って困ってたんだ。お礼にこのライターをあげるよ!」
注:食券を失う。ライターを入手。

見る ライター
アオイ「んーとケン坊、このライター’ジッポ’って言うんだって」
美紅「でも福本くんたらなんでライターなんかもっていたのかしら」

つける ライター
アオイ「もーケン坊ったら危ないわよ!」
美紅「ねぇ広野くん、火遊びばかりしていると松岡先生に叱られるわよ!」

渡す ライター
アオイ「ねえケン坊、そんなもの渡してもしょうがないわよ」
美紅「広野くんてときどき変な事をするのね!」

捨てる ライター
アオイ「あーケン坊そんな事したらいけないんだー」
美紅「私もそんな事しない方がいいと思う」

渡す 針金
アオイ「ねぇケン坊、そんな事しても何にもならないわよ!」
美紅「私もアオイさんの言うとうりだと思う」

音楽室


アオイ「あれっ、今度はリロちゃんが音楽室にいるわ。」
美紅「リロちゃん、音楽室で何をしているのかしら?」

(2回目)
美紅「ねぇ広野くん、リロちゃんは何ていう曲を弾いているのかしら。」
アオイ「さぁ私にもわからないけど、リロちゃんはピアノを弾くのがとってもうまいわね。」

(3回目)
アオイ「ねぇねぇケン坊、私思うんだけどリロちゃんてとってもかわいいと思わない?」
リロ「もー嫌ですわ、アオイおねぇさまったら恥ずかしいじゃありませんか。」

(4回目)
アオイ「ねぇリロちゃん、さっきあげたジュースはおいしかった?」
美紅「ん♡もーとってもおいしかったです。」


話す 何をしてるの
リロ「歌のお稽古をしてるんですのよ!」

見る リロ
アオイ「ケン坊ったらすぐに女の子の方に目がいくんだからぁ 少しは美紅ちゃんの事も考えなさい」

取る 服
リロ「嫌ですわやめてよ!このスカポラチンキ!!野蛮人!!!」

見る 黒板
アオイ「あれっー何かポスターみたいのが貼ってあるわ」
美紅「わぁリロちゃんのコンサートのポスターだわ!」

見る ポスター
アオイ「あ、このポスター リロちゃんずのポスターよ。」
美紅「わぁすっごーい!私も広野くんと見に行きたいなぁ♡」

取る ポスター
アオイ「ちょっとケン坊、そんな事しちゃだめよ!」
美紅「私もそんな事したらいけないと思うの。」

見る 戸
アオイ「ねぇケン坊、その戸は今閉まってるわよ。」

開ける 戸
リロ「ちょっとーその戸を開けると廊下にいる人がうるさくなってしまうのですよ!」
アオイ「そうよケン坊、リロちゃんの言うとおりよ。その戸は開けちゃだめよ。」

叩く 戸
アオイ「もードンドンとうるさいわねぇ。」
美紅「広野くん、そんな事するのはやめてね♡」

見る ピアノ
アオイ「うわぁすごく大きなピアノね!」
美紅「私も弾いてみたいなぁ。」

弾く ピアノ
アオイ「ねぇ美紅ちゃん 私ピアノって全然弾けないのよねぇ。だから美紅ちゃんが1曲弾いてよー。」
美紅「えーそんなぁー私・・・・できないわ。」

叩く ピアノ
アオイ「ちょっとケン坊、ピアノなんか壊したら私達じゃ弁償できないわよ!」

見る 椅子
アオイ「あらぁこの椅子は木でできてるのね。ねぇリロちゃん、こんな椅子じゃお尻が痛くならない?」
リロ「そんな事ないですわ。とっても座りやすいですわよ、お姉様♡」

座る 椅子
リロ「だめですわよ!あなたに座る所はないですわよ!」
美紅「ねぇ広野くん、リロちゃんが座っているところを取っちゃかわいそうよ♡」

叩く 椅子
アオイ「ねぇケン坊そんな事していいと思ってる?」
美紅「広野くん、学校の物を壊したらいけないのよ!」

見る 缶
アオイ「ねえケン坊、何かのジュースの空き缶よ。」
美紅「アオイさん あれはスポーツドリンクの空き缶よ。」

取る 缶
アオイ「ねぇケン坊、汚いからそんなの拾うのやめた方がいいわよ!」
美紅「私もアオイさんの言うとおりだと思うの♡」

見せる 楽譜
リロ「あっそれは’すぎやまこういち’先生が作った曲ですのね♡」

宿直室


アオイ「あら、もう松岡先生はいないのね。」
美紅「もーアオイさんったら松岡先生がいないからって、お茶なんか飲んでくつろいじゃってー」

(2回目)
アオイ「へー、ここには押入れがあるんだ。」
美紅「ねぇ広野くん、押入れの中には何が入っているのかしら?」

(3回目)
アオイ「ねぇケン坊、この部屋にはテレビもあるし、お茶も飲めるし、なんだか学校にいるんじゃないみたいね。」
美紅「あら、テレビの上のお花、とっても綺麗ね。」

(4回目)
アオイ「あー、お茶がおいしいわ!ねぇ美紅ちゃんも一緒にお茶を飲まない?」
美紅「もうアオイさんたらお婆さんみたいね。」


話す クラブ
アオイ「さっき美紅ちゃんに誘われたんで新体操部に入っちゃった!」

話す 何をしてるの
アオイ「疲れちゃったからお茶を飲んでいるのよ いいでしょー」

見る アオイ
美紅「あら、アオイさんお茶を飲んでいるのね!私も飲みたいなぁー」
アオイ「なーんだ美紅ちゃんの分ならそこにあるわよ!ケン坊は自分で入れて飲みなさい」

調べる アオイ
アオイ「まさかケン坊、私の事を疑っているわけじゃないでしょうね!」
美紅「でもアオイさんもポドリムス人だから・・」

見る 壁
アオイ「あらこの壁に・・・・・」
美紅「もうアオイさんったら何にもないじゃない あんまり驚かさないでね」

見る ふすま
アオイ「ケン坊普通のふすまよ」
美紅「ねえ広野くんあのふすまはやたらと汚れているわよ」

叩く ふすま
アオイ「あーケン坊なんて事するのよ」
美紅「広野くんったら後で松岡先生に怒られても知らないから」

開ける ふすま(酒取得前)
アオイ「ちょっと待ってケン坊 ふすまの向こうにお酒が置いてあるわよ」
美紅「ねえアオイさん 一本もらっていっちゃいましょ」
アオイ「一本もらったわよ」
注:酒を入手。

開ける ふすま(酒取得後)
アオイ「残念でした もう何もないわよ」

飲む 酒
アオイ「うぃーひっくひっく あたひらんら 酔っ払ったみらい」
美紅「アオイさん中学生がお酒を飲んだらいけないのよー」
注:いくら飲んでもなくならない。

見る 酒
アオイ「あらっこれナポレオンじゃない!いったい誰のかしらね」
美紅「きっと北村先生のだと思うわ」

捨てる 酒
アオイ「ちょっとケン坊ったらーお酒を捨てちゃったらもったいないでしょ!」
美紅「わたし食べ物を無駄にしたらいけないと思う」

見る 花
アオイ「ねえねえケン坊 この花はとっても綺麗ね。」
美紅「ねぇ広野くん、私この花欲しいなぁ」

取る 花
アオイ「あーケン坊ったら花を取っちゃった」
美紅「ねー広野くん、一本だけにしておいた方がいいと思うの」
注:花を入手。何回でも取る事ができる。

渡す 花
アオイ「ねぇケン坊、誰に花をあげるのよ」
美紅「ねぇ広野くん、誰も花をあげる人はいないわよ」

見る 花瓶
アオイ「んーケン坊ちょっとした花瓶よ」
美紅「ねー広野くんこの花瓶はなかなかこの部屋にあっているわね」

叩く 花瓶
アオイ「ちょっと待ってよケン坊そんな事したらケン坊までケガをしちゃうわよ」
美紅「広野くんお願いだからケガをしないでね」

取る 花瓶
アオイ「ちょっとケン坊その花瓶を持っていったら後で松岡先生に怒られちゃうわよ」
美紅「私そういう事するのって良くないと思うの」

見る テレビ
アオイ「ケン坊このテレビは今壊れていて見れないのよ」
美紅「とっても残念ね」

叩く テレビ
アオイ「ケン坊そんな事したらケガをしちゃうわよ」
美紅「広野くんt輪足そんな事するの良くないと思う」

取る テレビ
アオイ「ケン坊そんな重いものは持てないわよ」
美紅「広野くん私そういう事するのって良くないと思うの」

見る 机
アオイ「ケン坊 机の上にはおぼんがのっているわよ」

取る 机
アオイ「もうケン坊ったら机なんか取れるわけないでしょ」
美紅「広野くんたら変なのどうしちゃったのかしら?」

見る 湯呑み
アオイ「ケン坊この湯呑みは清水焼の湯呑みよ」
美紅「へーそれじゃあきっと高いのね」

取る 湯呑み
アオイ「ケン坊そんなもの取ってどうするの」
美紅「広野くん取れないわよ」

見る 急須
アオイ「ケン坊この急須は湯呑みとペアなのね」
美紅「ねえ広野くんこの急須は誰が買ってきたのかしら」

取る 急須
アオイ「ケン坊何でも持ってっちゃうのってあんまり良くないんじゃない」
美紅「私もそう思うの」

見る 茶筒
アオイ「ねえケン坊この茶筒は空っぽよ」
美紅「なーんだせっかく私もお茶を飲もうと思ったのになー」

取る 茶筒
アオイ「ねえケン坊空っぽだからやめときなよ」
美紅「私もそう思うの」

プール


アオイ「あらプールにいるのは誰かしら。私知らないんだけど・・・」
美紅「あらアオイさん、あれはこの前転校してきたヴィムよ。彼女水泳が得意なんだって。」

(2回目)
ヴィム「あらこんにちは、私この学校に来たばっかりであんまりよくわからないけど、よろしくね♡」

(3回目)
アオイ「ねぇケン坊、うちの学校のプールはできたばっかりだからとっても綺麗ね。」
美紅「あ、アオイさん、プールの底に何かいるみたいよ。」

(4回目)
アオイ「あーあ、私もプールで泳ぎたいなぁ。」
美紅「私水着を持ってくれば良かったわ♡」


話す 名前
ヴィム「あっはじめまして、私はヴィムと言います」

話す とし
ヴィム「’とし’?としって何だっけ?」
美紅「広野くん、この人おかしいと思うんだけど」

話す 趣味
ヴィム「私それはあまり好きじゃないなぁー」

話す 誕生日
ヴィム「たっ誕生日?ああ好きよそれ♡」
アオイ「ケン坊目が点になってるよ!」

話す 血液型
ヴィム「ケ・ツ・エ・キ・ガ・タ?ん♡」
アオイ「ケン坊この人なんかおかしいよ!もしかして」

話す 電話番号
ヴィム「電話をかけても私はでんわ」

話す クラブ
ヴィム「見てのとうり水泳をやっているのよ!」

話す かわいい
ヴィム「ふーん、そう」
アオイ「なにさ!お高く止まっちゃってー」

話す 何をしてるの
ヴィム「あんまり暑いから泳いでいるのよ」
美紅「いいなぁ私も泳ぎたいな♡」

話す はい
ヴィム「へぇー」

話す いいえ
ヴィム「ふーん」

見る ヴィム
アオイ「わぁーその水着かっこいいわね」
美紅「彼女とってもスタイルがいいのね私は・・」

調べる ヴィム
アオイ「このスケベ!水着を着ている女の子を調べたって何も出てくるわけないじゃない!!」

叩く ヴィム
ヴィム「いたーい!!何するのよー!!」
アオイ「もうケン坊!!かよわい女の子に何するのよ!!」

見る 水着
アオイ「こらっケン坊!よだれなんかたらしてどこを見てるのよ!」
美紅「もうー広野くんのエッチー!!」

取る 水着
ヴィム「イヤー!何すんのよー!!」
アオイ「うわぁーヴィムって強いんだ!ケン坊が投げ飛ばされちゃった!!」

見る プール
アオイ「あれっ何かあそこに赤いものがいるみたいよ 何かしら?」
美紅「あっアオイさん!あれはカニよ!でもどうしてカニがプールにいるのかしら?」

見る カニ(カニ取得前)
アオイ「ねぇケン坊、取ってみないとよくわからないわ」

見る カニ(カニ取得後)
アオイ「わぁーすごいハサミね!何でも切れちゃいそうよ!」
美紅「でもどうしてプールにカニがいるのかしら?」

取る カニ
アオイ「はいっケン坊取ったわよ!」
美紅「わぁすごく大きなハサミね!よく切れそうね!」
注:カニを入手。何回でも取る事ができる。カニを持っていると移動するごとにアイテムを一つ失う。最後はカニ自身も消えて、持ち物を全て失う。

食べる カニ
アオイ「もーケン坊ったら、生のカニなんか食べたら病気になっちゃうわよ!」
美紅「私カニなんか食べない方がいいと思う」

捨てる カニ
アオイ「あーあケン坊ったらカニを捨てちゃった」
美紅「なんかもったいない気がするわ♡」
注:カニを失う。

入る プール
アオイ「ちょっとケン坊、そんな事したらびしょ濡れになってカゼをひいちゃうよ!」
美紅「わたし広野くんがカゼをひいたら悲しいなぁ」

泳ぐ プール
アオイ「ちょっとケン坊、制服のままで泳ぐのー」
美紅「広野くん熱があるんじゃない?」

見る プールサイド
アオイ「わぁー日に焼けてとっても熱そうね!」
美紅「ねぇ広野くん、ヴィムは熱くないのかしら?」

見る 水
アオイ「ねぇケン坊まだ水は冷たそうよ!」
美紅「でも私、少し泳ぎたいなぁ」

取る 水
アオイ「ケン坊入れ物がないから持っていけないわよ!」
美紅「広野くん口の中にでも入れてったら?」

飲む 水
アオイ「うわぁぺっぺっ何これ消毒くさーい」
美紅「アオイさんたら!プールの水には’塩素’っていう消毒が入っているのよ!」

体育館


アオイ「ねぇケン坊、美紅ちゃんはいつもここで新体操の練習をしているのね。」
美紅「あ、そうそう、さっき先輩に言われた事をやっておかなくっちゃ!」

話す 何をしてるの
美紅「何って広野くんと一緒に悪者を探しているところでしょ!えもそろそろクラブが始まるからここに残ってようかしら・・・」

見る 美紅
美紅「広野くん、私恥ずかしいわ!あまり見つめちゃイヤ」

叩く 美紅
美紅「痛い!痛いわ広野くん!何をするの!!」

見る 服
アオイ「ねぇケン坊、美紅ちゃんばっかりじゃなくて私の方も見てよ!」

見る 鏡
アオイ「あっ、あっ、ケン坊!美紅ちゃんの姿が・・・」

取る 服(桃子と久美子の服を取る前)
美紅「ちょっ、ちょっと広野くん・・・・やめ・・・・」
アオイ「ケン坊美紅ちゃんになんて事するのよ!美紅ちゃん危なかったわねぇ」

取る 服(桃子と久美子の服を取った後)
美紅「ちょっ、ちょっと広野くん・・・・やめ・・・・広野くん・・・・・何するのよ!!!」
注:このメッセージが表示された場合、バグで先に進めない状況になっている。いったんセーブしてエミュレータを再起動する事。再起動後もう一度「取る 服」を入力すれば進める。

取る 服(桃子と久美子の服を取った後)
指差す美紅へ。

保健室


北村「やぁ君達、今度は保健室に何のようだい?」

(2回目)
アオイ「ねぇケン坊、保健室のポスターに女の子の絵がかいてあるわよ。」
美紅「あぁアオイさん、あれはこの前北村先生が持ってきてくれたのよ♡」

(3回目)
アオイ「ねぇ美紅ちゃん、北村先生ったらこんな所で何をしているのかしら?」
美紅「あのねアオイさん、北村先生って保健委員会の担当の先生なのよ。」

(4回目)
アオイ「わぁなんだか消毒臭いわ!どうしたのかしら・・・」
美紅「悪い悪い、さっきオキシドールをこぼした生徒がいたんでね・・」


話す 何をしてるの
北村「えっああ、さっきちょっとケガをしちゃってね」
美紅「先生大丈夫ですか」

話す こんにちは
北村「今日はよく君に会うな。今度はどうしたんだい」

見る 北村
アオイ「やっぱり北村先生ってかっこいいわね」
美紅「北村先生は保健委員の先生なのよ」

調べる 北村
北村「おいおいあんまりふざけるなよ!薬のビンを倒しちゃうだろ!」

見る ネクタイ
アオイ「わぁー北村先生とっても高そうなネクタイしてるわね。」
美紅「さすが北村先生ね♡」

取る ネクタイ
北村「ちょっと待ってくれよ そのネクタイは高かったんだぞ!」
アオイ「私やめた方がいいと思うんだけど。」

見る 壁
アオイ「もう保健室だって言うのに落書きばっかりしてあるわよ!なになに’アザには要注意’だって!」
北村「君達もケガには気をつけてアザなど作らないようにしなさい」

叩く 壁
アオイ「あはははははっケン坊ったら、壁なんか叩かないでよ」
美紅「あ・広野くんケガをしてるわ♡私が手当してあげるわね」

見る 仕切り
北村「おいおいそこの後ろには病気の子が寝ているんだから覗いちゃだめだぞ。」
アオイ「ケン坊いたずらばっかりしてると美紅ちゃんに嫌われちゃうよ。」

開ける 仕切り
美紅「ねぇ広野くんその仕切りを動かしちゃうと後で松岡先生に怒られちゃうわよ♡」
アオイ「そうよ!そうよ!そんな事したらいけないんだから」

叩く 仕切り
アオイ「あーケン坊そんな事したら仕切りが壊れちゃうわよ!」
美紅「私そんな事するの良くないと思うの」

見る 身長計
美紅「ねぇ広野くんこれは普通の身長計よ♡そうだこれで広野くんの身長を測ってあげるわ」

使う 身長計
美紅「えーと広野くんの身長は170センチですね♡」
アオイ「あらケン坊って意外と小さいのね」

叩く 身長計
アオイ「ちょっとケン坊身長が小さいのを身長計のせいにしてるんでしょ」
美紅「わたし物にあたるの良くないと思う♡」

見る ポスター
アオイ「あーこれは、今すごい人気の美森くるみのポスターじゃない」
美紅「このポスターはこの前福本くんが持ってきてくれたのよ!」

見る くるみ
アオイ「ねぇねぇケン坊、くるみちゃんてとってもかわいいわよね」

取る ポスター
アオイ「もーケン坊ったらくるみちゃんのファンだったの」
美紅「もうアオイさんたら違うもん♡広野くんは、私の・・・キャッ♡」

見る オキシフル
アオイ「ねぇケン坊これは消毒に使うのよ!」
美紅「でもねこれはとっても痛いのよ!」

使う オキシフル
アオイ「ちょっとケン坊 わたし別にケガをしているわけじゃないのよ!」
美紅「わたし学校の物を無駄に使うの良くないと思うの」

取る オキシフル
アオイ「ねぇケン坊これはビンごと取らないと取れないわよ!」

捨てる オキシフル
美紅「ねぇ広野くん私学校の物を無駄に使うの良くないと思んだけど・・・」
アオイ「そうよケン坊、美紅ちゃんの言うとうりよ!」

見る ピンセット
アオイ「ねぇケン坊、これは何に使うの?私わかんなーい???」
美紅「アオイさん これはね こうやってオキシフルをつまんで消毒をしたりするのよ!」

使う ピンセット
アオイ「フガフガフガ!!」
美紅「広野くんたらピンセットでアオイさんの鼻をつまんだりしたらだめじゃない!」

取る ピンセット
北村「こらこらそのピンセットを持っていったりしたらだめだよ!」

見る ビン
美紅「ねぇ広野くん、そのビンにはオキシフルがいっぱい入っているのよ!」
アオイ「私オキシフルってしみるから嫌いなのよ!」

叩く ビン
美紅「ねぇ広野くんそんな事したら危ないわよ!」

取る ビン
アオイ「ねぇケン坊、そのビンにはオキシフルがいっぱい入っているのよ!」
美紅「広野くんそんな物を持っていったらオキシフルをこぼしちゃうわよ!」

見る 引き出し
アオイ「押してもだめよ!」

押す 引き出し
アオイ「あれっいきなり引き出しを押すとはケン坊はツウだね♡」

引く 引き出し
北村「甘い!私はギターは弾けるが引き出しは引けない」
美紅「広野くんやっぱり残念ね♡」

開ける 扉
アオイ「キャー!ケン坊!!」
美紅「えー何これぇーゴキブリが保健室にいるわよ!!」
北村「はっはっはっ君達このゴキブリはゴムのおもちゃだよ!驚いたかい?」

叩く 棚
アオイ「おいおい広野!そんな事ばっかりしてるとまた松岡先生に怒られるぞ!」

見る 机
美紅「ねぇ広野くんこの机に何かあるの?」
アオイ「んーとねケン坊、机の上には特別変わったものはないわよ」

叩く 机
北村「おいおい君達、そんなに机を叩いたらうるさいじゃないか!」
アオイ「ねぇケン坊やっぱりそういう事するの良くないと思うわ」

見る 椅子
美紅「広野くん、別に変わったところはないわよ♡」

取る 椅子
美紅「広野くん、私が怒られちゃうからそんな事しないでね♡」

見る 本立て
美紅「広野くん、別に変わったところはないわよ♡」

叩く 本立て
美紅「広野くん、私が怒られちゃうからそんな事しないでね♡」

視聴覚室


アオイ「へー学校にこんな所があったんだ知らなかったなぁー」
美紅「視聴覚室には難しそうな機械がいっぱいあるのね。」

(2回目)
久美子「広野くんこんにちは、こんな所に何をしに来たの?」
アオイ「ケン坊、機械をいたずらしちゃだめよ!」

(3回目)
久美子「広野くん、いつもかわいい女の子と一緒で幸せね♡」
美紅「『かわいい』なんてそんな・・・私恥ずかしい・・・」

(4回目)
アオイ「ここはとっても明るいのね。」
久美子「広野くん達はこういう天気のいい日は外に出て遊びなさい。」


見る 久美子
久美子「ちょっと広野くん、あんまり私の顔をじろじろ見ないでよー・・・・(でも、ひょっとして広野くん私に気があるんじゃないかしら)」

調べる 久美子
アオイ「ケン坊布沢さんったら何かのビデオを持ってるわよ!あれはここにあるデッキと企画が違うから再生できないわよ」

取る 服
久美子「ちょっと広野くんやめてよ・・・」
アオイ「あー布沢さんの胸に変なアザがあるわ何のアザかしら?」



見る スカート
久美子「へっへっへ綺麗でしょ 昨日アイロンをかけておいたんだー」
美紅「わぁ布沢さんえらーい!」

取る スカート
久美子「きゃー やめてー・・・バチン」
美紅「広野くんたら何してるの!!」

めくる スカート
久美子「もー広野くんたらー でも、ちょっとだけよ♡」
アオイ「ちょっと布沢さんたら調子に乗ったらだめじゃない!!」

見る カセット
アオイ「ねぇ布沢さん、これは何のカセットなの?」
久美子「あのねアオイさん、これは今度の新聞部のスクープが入っている極秘のカセットよ」

取る カセット
久美子「ちょっとだめよ!このカセットがないと私部長に怒られちゃうのよ!」
美紅「広野くんそのカセットを持っていったら布沢さんがかわいそうよ!」

見る 窓
アオイ「ねぇケン坊、この窓とっても綺麗に拭いてあるわよ!」
美紅「窓が綺麗だと気持ちがいいわね」

見る ガラス
アオイ「ねぇケン坊このガラスとっても綺麗になっているわよ さっき来た時はとっても汚かったのに」
美紅「ねぇ広野くんきっとリロちゃんが綺麗に拭いてくれたのよ」

見る 机
アオイ「へーこの机にはテレビがくっついてるんだ」
美紅「すごいわー」

叩く 机
久美子「もうー広野くんたらそんな事したらテレビが壊れちゃうじゃない!」
美紅「ねぇ広野くん、やめた方がいいわよ!」

見る テレビ
久美子「このテレビはビデオと連動しているのよ」

叩く テレビ
久美子「だめよ広野くん、そういう事をしたら私が怒られちゃうじゃない」

見る ビデオ
アオイ「ケン坊、ここにあるのはビデオのデッキよ」
美紅「広野くん、さっきのテープを入れてみましょうよ♡」

入れる テープ
アオイ「な・何このビデオテープは・・・」
久美子「なっ何なのよこれは!!」
美紅「ひ・広野くん!!」



叩く ビデオ
アオイ「ケン坊!!そんな事したら壊れちゃうよ!!」
美紅「早くやめた方がいいと思うの!」

見る カセットの箱
久美子「それはこのカセットを入れる箱よ♡」

取る カセットの箱
久美子「ちょっとだめよ!この箱がないと私部長に怒られちゃうのよ!」
美紅「布沢さんって部長さんには弱いのね♡」

見る レシーバー
久美子「これはねぇ最新式のレシーバーでとっても音がいいのよ」
アオイ「ねぇねぇ布沢さん、私達お友達よね」

取る レシーバー
久美子「ちょっと待ってよ広野くん、このレシーバーはとっても高いんだから持ってかないでよー」
美紅「ねぇ広野くん、布沢さんに悪いから持っていかない方がいいわよ!」

見る 椅子
アオイ「よく先生なんかが使っているスチール製の椅子よ!」
美紅「この椅子はけっこう座りやすいのよね」

座る 椅子
久美子「もー広野くんったら人の足の上に座らないでよ!」
美紅「でも布沢さんの足って座りやすそうね♡」

叩く 椅子
久美子「いったーい!!もー広野くんたらそんなに椅子を叩いたらお尻が痛くなっちゃうじゃない!」
美紅「私そういう事するの良くないと思うの♡」

テニスコート


桃子「こんにちはリーダー、一緒にテニスでもしませんか?」
アオイ「桃子ちゃんケン坊はテニスができないのよー」

(2回目)
アオイ「ケン坊、じろじろ見てないで悪者を探しなさい。」

(3回目)
アオイ「とってもいい天気ね。」
美紅「わたし何かスポーツがしたくなっちゃった。」

(4回目)
桃子「リーダー、そのお花とっても綺麗ね。私に一本くれないかしら?」
注:花を持っていなくても言う。

話す 趣味
桃子「うーん今はやっぱりテニスかな・・」

話す 何をしてるの
桃子「やっだー、リーダーったら、テニスですよ。とーっても楽しいんですよ。リーダーも一緒にやりませんか?」

話す こんにちは
桃子「あっ、リーダーこんにちは。いい天気ですね。」

見る 桃子
アオイ「わぁー桃子ちゃんのテニスウェアーきまってる!」
美紅「ねぇ広野くん私達もテニス始めようかな?」

取る 服
桃子「キャー、リーダーのエッチ♡」
アオイ「あっ、桃子ちゃんの胸に変なアザが付いてるわよ!どうしたのかしら?」



話す アザ
桃子「あれぇー本当だこんな所にアザがあるわ。でもリーダー、私どこでこんなアザがついたかわからないんです。」

調べる 桃子
アオイ「桃子ちゃん悪いけどちょっと調べさせてね」
桃子「リーダーさっきから何か探してるみたいだけど何かあったんですか?」

叩く 桃子
アオイ「あはっケン坊ったら桃子ちゃんによけられてるの」
桃子「’ヒーローアクション部の部員たる者常に隙を作ってはいけない’でしたよねリーダー」

見る ラケット
アオイ「あらケン坊あのラケットはとっても高いものよ。」

取る ラケット
アオイ「もーケン坊ったらそんな事したら桃子ちゃんに悪いわよ♡」
美紅「私そういう事するの良くないと思うの。」

見る ボール
アオイ「ねぇケン坊ただのテニスボールみたいよ 何かおもしろい事でもあったのー?」

取る ボール
アオイ「ケン坊そんな事したら桃子ちゃんが困るでしょ」
美紅「私そういう事するの良くないと思うの」

見る フェンス
アオイ「ねぇケン坊なんともない普通のフェンスよ」

登る フェンス
アオイ「だめだめケン坊じゃ登れないわよ!」
美紅「ねえ広野くん危ないわよ!」

見る カバー
アオイ「ねぇケン坊、ただのビニールのカバーよ!」
美紅「あら、向こうの方に木がいっぱいあるわ。」

破る カバー
桃子「あっ!リーダー、そんな事したらテニスの練習ができなくなっちゃう!!」
アオイ「ほらケン坊、桃子ちゃんの練習の邪魔をしたらだめじゃない。」

見る 木
アオイ「えーん、遠くにあるんで見えないよぉ。」
美紅「私もここからじゃ見えないわ。」

登る 木
アオイ「ねえケン坊向こうの方に行ってから登ったら?」
美紅「そうね広野くんここにいたんじゃぁ登れないわよ!」

行く 向こう
アオイ「ねえケン坊向こうったってどこに行くかわからないわよー」
美紅「ねえアオイさんひとまずプールの方に行きましょう♡」

見る 審判台
アオイ「ねぇケン坊、別に変な所はないわよ。」
美紅「うーん、ほんとに変な所はないわね・・・」

叩く 審判台
桃子「ねぇリーダー、そんな事するのはやめてください」
美紅「私もやめた方がいいと思うの・・・」

座る 審判台
アオイ「まったく、なんとかと猿は高い所が好きだって言うけれど、ケン坊はどっちかしらね。」
美紅「ねぇアオイさん、それはちょっとひどい言い方だと思うわ!」

見る 空
アオイ「ねぇケン坊、今日は晴れててとってもいい天気よ。」
美紅「ねぇ広野くん、今度は宿直室に行ってみない?」

渡す 花
桃子「キャイーン!リーダー、この花を私にくれるんですか!!嬉しい! そうだ、お礼にこのお守りをリーダーに差し上げます。私がおばあちゃんからもらったものなんですよ!
注:花を失う。お守りを入手。

見る お守り
アオイ「赤くってとってもかわいいお守りね」
美紅「このお守りが広野くんを守ってくれますようにお願いしておこうっと♡」

叩く お守り
アオイ「あーケン坊ったら、せっかく桃子ちゃんからもらったお守りを・・・」
美紅「広野くん!そんな事したらバチが当たっちゃうわよ!!」

指差す美紅


アオイ「キャー!ケン坊、美紅ちゃんが・・・」
健太「みっ、美紅ちゃんどうしたんだ!」
美紅「ふふふ、広野健太!ここで死んでもらうぞ!」

ザシーバ


アオイ「あーケン坊見て、あいつはリメルの部下のザシーバよ!きっと美紅ちゃんの体に乗り移っていたのよ!」
ザシーバ「ふっふっふっ、アオイ・ウイングマン、命はもらった!」
アオイ「ケン坊、早くチェイングして!」
注:勝つまで何度でも戦闘を繰り返す事になる。どうしても勝てない場合、ESCを押した後にコントロールを押すと、強制的に勝利できる。負けた場合、次のようなメッセージが表示される。
アオイ「ケン坊、正義の味方は勝たなければならないのよ!それが使命よ、それがさだめよ!さぁもう一度がんばって!」

勝利


ザシーバ「ギャー」
アオイ「やったーケン坊 へーんだウイングマンがあんたなんかに負けるわけないじゃない。正義は必ず勝つのよ!」
ザシーバ「くっくっそー」
アオイ「あらケン坊、桃子ちゃんと布沢さんだわ♡きっと、今作ったポドリアルスペースでケン坊の戦いに気がついたんだわ。」

久美子、桃子


桃子「リーダー、アオイさん、何かあったんですか?」
久美子「もう広野くんったら私達をのけものにしておいて敵と戦うなんてずるいわよ!」
アオイ「けっケン坊なによそ見してるのよ!ザシーバが・・・・・ あっ、桃子ちゃん危ない、早く逃げてー」
桃子「きゃー、いやー」

桃子を人質に取るザシーバ


桃子「くっ、苦しいーリーダー助けて・・・」
アオイ「何やってるのよ、ケン坊のドジ!スカポンタン!パータレ!早く桃子ちゃんを助けてよ!。」
注:「助けてよ!。」になっている。

撃たれる桃子


アオイ「キャー、桃子ちゃんがー」
桃子「リ、リーダー・・・・・」
久美子「キャー桃子ちゃん死んじゃいやー!」
アオイ「でもいったい誰が桃子ちゃんとザシーバを・・・」

謎のヒーロー


アオイ「あ、ケン坊あいつだわ。あいつが桃子ちゃんを撃ったのよ! あんたよくも桃子ちゃんを撃ったわね!あんたいったい誰なのよ!」
???「そんな事はどうでもいい。それに言っておくがその女の子は偽物だ。」
アオイ「桃子ちゃんが偽物ってどういう事よ・・・あれ?久美子ちゃんがいないわ。どこに行ったのかしら。 それにしてもあいつ・・・どことなくキータクラーに似ている・・。ねぇケン坊、キータクラーはまだ生きているんじゃあ・・」

アオイ


アオイ「そうだ!思い出したわ!ねぇケン坊、落ち着いて聞いてね。 私が三次元に来るちょっと前なんだけど、私のお父さんがクローン人間を作る技術を開発したのよ。 それで、そのクローン人間には体にアザがでるの。ひょっとして桃子ちゃんはクローンだったのかも・・・。 でもお父さんは今リメルに捕まっているはずだし、もしかして・・・」

倒れている美紅


アオイ「ケン坊、美紅ちゃんが倒れているわよ。なんとかしなくちゃ。」

叩く 美紅
アオイ「ちょっとケン坊、美紅ちゃんに何するのよ。」

やる 美紅
アオイ「ケン坊今がチャンスよ! 私が足を抑えててあげるわ♡ どお、さっぱりした?」

する キス
美紅ちゃんが目を覚ます

目覚めた美紅


アオイ「あら、美紅ちゃんが・・・・やったー、ケン坊美紅ちゃんが気がついたわよ!」
美紅「ねぇアオイさん、わたし今までどうしてたの?」
アオイ「実はね美紅ちゃん・・・・かくかくしかじか・・・と、いうわけなのよ。」
美紅「ねぇ広野くん、アオイさん、それじゃあ早くポドリムスへ行ってみんなを助けなきゃ。」

ウイナア


アオイ「さあ、ポドリムスへ!」

王宮の前


アオイ「ねぇケン坊、この王宮の中にリメルがいるのよ」

見る アオイ
アオイ「ちょっとケン坊、そんな事をしてる時じゃないでしょ!」
美紅「もー広野くんたら、アオイさんのお尻ばかり見てエッチー!!」

見る 王宮
アオイ「ケン坊この王宮は囚人となったポドリムス人の血と汗と涙で作られたものなのよ」
美紅「リメルって本当に悪いやつなのね、広野くん早く桃子ちゃん達を助けなきゃ!!」

叩く 王宮
アオイ「もーケン坊ったら気持ちはわかるけどそんな事してもケン坊の力じゃ無理よ!」
美紅「ねぇ広野くんあんまり変な事ばかりしているとリメルに見つかっちゃうわよ!」

入る 王宮
王宮へ移動する。

牢屋の中


アオイ「ケン坊、ここはリメルに捕まった人達がいる牢屋よ。」

見る 牢屋
美紅「ねぇ広野くん、何でこんなにいっぱいの人が捕まってるのかしら?」
アオイ「ねぇ美紅ちゃん、ここにいる人達はみんなリメルに捕らえられた人なの。でも、どうしてリメルがこんなに多くの人達を捕まえているのかはわからないの。」

見る 囚人
アオイ「あら、ケン坊 囚人の中には三次元人もいるみたいよ!」
美紅「それじゃあ桃子ちゃんや久美子ちゃんがいるかもしれないわ。」

探す 桃子
アオイ「ケン坊、こんなに広くっちゃどこにいるかわからないわよ!」
美紅「広野くん、この中から桃子ちゃんや久美子ちゃんを探すのは無理みたいよ。」

叩く 牢屋
アオイ「ケン坊危ない、この牢屋は触ると電流が流れる仕掛けになっているのよ。」
美紅「広野くん危なかったわね。」

叩く 囚人
アオイ「ケン坊、牢屋があって叩けないわよ。」

開ける 牢屋
アオイ「それが・・・実はこの牢屋を開ける方法はわからないのよ!」
美紅「ねぇ広野くん、なんとかしてあげて!」

ドクターフィッケンの研究室


アオイ「ケン坊、ここにいるのは私のお父さんの弟子のDr.フィッケンよ」

話す 名前
フィッケン「私はDr.フィッケン。アオイのお父さんのDr.ラークの一番弟子なんだ。」

話す こんにちは
フィッケン「やぁ君達、よくここまで無事で来れたな!」

話す とし
フィッケン「ポドリムス人には歳というものはない。地球人で言えば300歳ぐらいだろう」

話す 何をしてるの
フィッケン「私は今Dr.ラークの命令で宝石を探しているんだ。」

話す 牢屋
フィッケン「あの牢屋は閉めた人の記憶を流し込めば開くのだが あれだけの数の記憶を集めるのは不可能だし・・・・・」

話す リメル
フィッケン「私もわからない。Dr.ラークの言った【宝石】が鍵を握っているとしか・・・」

話す 宝石
フィッケン「それはポドリムスにも1つしかないというとても貴重な宝石なんだ。 それがあればリメルを倒すのも可能だ。」

話す 宝石どこ
フィッケン「実はDr.ラークがある所にその宝石をはめればリメルを倒すきっかけがつかめると言ってたのだがそれがどこにあるのかは・・・」

見せる 指輪
フィッケン「おお、これは私が探していた宝石ではないか。これをある所にはめればリメルを倒せるに違いない。」

見る フィッケン
アオイ「ねぇケン坊、この人は私のお父さんの親友のDr.フィッケンよ。」
美紅「ねぇアオイさん、この人なら何か知っていそうね。」

見る 壁
アオイ「んーと・・・ケン坊、この壁は大きな石を積み重ねてできているのね。」

見る 石
アオイ「ケン坊、この石をどうにかして取れないかしら?」
美紅「広野くん、石の隙間に鍵穴があるわよ」

叩く 壁
アオイ「ねぇねぇケン坊、この壁の石が今ちょっと動いたみたいよ!」
美紅「ねぇ広野くん、この壁に何かあるのかしら。」

動かす 石
アオイ「ケン坊がんばって!もしかしたらうまくいくかもしれないわ!」
美紅「ねぇアオイさん、広野くんの力じゃ動きそうもないわよ!」

叩く フィッケン
アオイ「ちょっとケン坊、私のお父さんの親友に何するのよー!」
美紅「私、そういう事するのって良くないと思うの。」

くすぐる フィッケン
アオイ「ちょっ、ちょっとケン坊何してんのよー」
美紅「もー広野くんったらー」

使う 鍵
アオイ「ケン坊この鍵では開かないわ」

使う 針金(「あぶる 針金」前)
アオイ「ケン坊、このままじゃだめみたい」
美紅「広野くんこの針金は形状記憶合金なのよ、だから・・・・・」

あぶる 針金(ライター入手前)
アオイ「ねぇケン坊、あぶるって言ったって何であぶればいいの?」
美紅「ねぇ広野くん、何か火をつけるもの・・・マッチなんかがあれば・・・」

あぶる 針金(ライター入手後)
アオイ「あーこの針金 形が変わっていくー」
美紅「あらこの針金 鍵みたいな形になったわ! この針金はすごいのね♡」

使う 針金(「あぶる 針金」後)
アオイ「あら、ケン坊こんな所に部屋があるわよ」
美紅「広野くん移動してみましょう♡」

使う 針金(針金で開けた後)
アオイ「もう開いているわよ!」
美紅「中はとっても暗くて気持ちが悪いわぁ♡」

研究室の奥


アオイ「ケン坊、真っ暗で何がなんだかよくわからないわよ!」
美紅「広野くん、怖い!」

見る 石
アオイ「えーんケン坊、真っ暗で何も見えないよー」

つける ライター
注:刻まれた文字が見えるようになる。

刻まれた文字


見る 文字
アオイ「あーケン坊、ここに何か書いてあるわよ。」
美紅「ねぇアオイさん、読んでみて♡」

読む 文字
フィッケン「こっこれは、・・・何ということだ。リメルの作ったクローン人間は牢屋に捕まっている囚人を助ければ消滅すると書いてあるぞ。そして囚人を助ける方法は・・・・・」

はめる 指輪
アオイ「あっ、ああ・・・・・」
美紅「何なの、この光は?」
フィッケン「おーい、ポドリムスの牢が全部開いたぞー。 これでリメルの力の源がなくなったわけだ。 ウイングマン、今がリメルを倒すチャンスだ!」

空の牢屋


アオイ「ケン坊、ここの人達は逃げてしまって、もう誰もいないわよ。」

見る 牢屋
アオイ「ねぇケン坊、牢屋が開いてここにはもう誰もいなくなったわ。」
美紅「早くどこかに行きましょう。ねえ広野くん!」

王宮


アオイ「ケン坊、リメルよ。はやくやっつけて」
美紅「でもアオイさん、桃子ちゃん達が捕まっているのよ。」

見る リメル(研究室の奥で「はめる 指輪」の前)
アオイ「ねぇ、ケン坊、リメルのやつすごい余裕よ!ケン坊の事なんかまるで気にならないみたい」
美紅「広野くん、私なぜかわからないけど怖いの 今リメルと戦ったら広野くんが遠くへ行っちゃいそうで・・・」

見る リメル(研究室の奥で「はめる 指輪」の後)
アオイ「ケン坊おかしいわねぇ、さっき私達が囚人を助けた時にリメルの無敵のパワーがなくなったはずなのに・・・」
美紅「アオイさん、きっと大丈夫よ!もうすぐリメルの体に変化が現れるはずだわ!」

倒す リメル(研究室の奥で「はめる 指輪」の前)
アオイ「ケン坊、いったいどうやってリメルをやっつけるのよ!!目の前に桃子ちゃんと布沢さんが捕まっているのよ!!」
美紅「このままじゃ広野くんは手を出せないわ!なんとかならないかしら?」

助ける 桃子
アオイ「ケン坊、リメルを倒さないと無理よ」

倒す リメル(研究室の奥で「はめる 指輪」の後)
キータクラーの復活へ。

キータクラーの復活



アオイ「やったーケン坊、とうとうリメルをやっつけたわ」
美紅「おめでとう広野くん♡」
久美子「広野くんかっこいい!よっ色男!」
桃子「さすがリーダー、これでポドリムスの悪者はみーんな片付いちゃったわね」
キータクラー「フッフッフッ・・・ハッハッハッ!久しぶりだな!アオイ、そしてウイングマン」

キータクラーとの戦闘



アオイ「キッキータクラー?たったしかキータクラーはこの前死んだはずよ!」
キータクラー「ふふふ、この前死んだのは俺のクローンさ!かなり前からリメルの計画に気ずいていた俺は自分を死んだと思い込ませ、三次元人の北村に化けた。そしてリメルの計画の一部をお前たちに教え、リメルとウイングマンを戦わせるように仕向けたのさ。お前はまんまと俺の計画通り、リメルと戦い、勝ったわけだ。これで、俺がお前を倒せばポドリムスと三次元は俺のものになったも同然。さぁウイングマン、チェイングしろ、俺とお前の最後の戦いだ!」
注:「気ずいていた」になっている。セリフ後戦闘モードになる。例によってESC押下後コントロール押下で勝利できる。

エンディング



アオイ「やったーケン坊、とうとうキータクラーもやっつけたのね」
美紅「これで本当に平和が来るのね。」

アオイ「ねぇケン坊、落ち着いて聞いてね。ポドリムスも三次元もケン坊のおかげで平和になったけどね。こうしてポドリムスと三次元がつながってるっていうのは良くないと思うの。」

美紅「そ、それじゃあアオイさんはポドリムスに帰っちゃうの?私、アオイさんの事本当のお姉さんみたいに思ってたのに・・・」
アオイ「ねぇ美紅ちゃん泣かないで。だって美紅ちゃんにはケン坊がいるじゃない。それに私は美紅ちゃんやケン坊の事を忘れたりしないわ!でも・・・」
美紅「あっアオイさんまさか・・・まさか私達の記憶を・・・アオイさんとの思い出も消してしまうの?そんなのいやよ!」



アオイ「ごめんね美紅ちゃん、ケン坊・・・ごめんね・・」
健太「あれ?なんかどっかで見たことあるようなんだなぁー」
アオイ「なんだよ!何さっきからあたいの顔をじろじろ見てんだよ!」
健太「えっいやっ、ちょっと知ってる人に似てたもんだから・・」



風が1つ、私の心の中を吹き抜けました。気がつくと私の周りはケン坊の好きなものでいっぱいになっていました 振り返るとそこにはいつもケン坊の笑顔があったっけ・・・だけどケン坊の心にはいつも美紅ちゃんが・・でもねケン坊、私だって、私だって・・・・・さようならケン坊・・・・ちょっぴりどじでおっちょこちょいで・・そして・・・ちょっぴり優しくてかっこいい・・・ねぇケン坊、ウイングマンはけしてなくなる事はないわ そうよ、ウイングマンは永遠に生き続けるのよ 正義を守ろうとする人々の心の中に・・・ ・・・そして・・・ ・・・わたしの・・・ ・・・心の中に・・・
注:「けしてなくなる事はない」になっている。

不可メッセージ

アオイ「ケーン坊【動詞】なんてしていいのかなー」
アオイ「えーん私【動詞】なんてできないよー」
アオイ「ねぇケン坊【動詞】なんてしたらだめよ!」
アオイ「ケン坊【動詞】なんてできないよ!」

美紅「えーそんなー【動詞】なんてしたゃだめー」
注:「したゃ」になっている。
美紅「ひっ広野くん【動詞】なんかするのー。いや」
美紅「わっ私【動詞】なんてできなーい」
美紅「キャッ【動詞】なんて私照れちゃう。」

5.2 MSX

タイトル


オープニング


WING MAN 2 キータクラーの復活

アオイ「皆さん今日はウイングマンの世界へようこそ♡これから、このゲームに出てくるみんなを紹介します。 私の名前は’夢あおい’。実はポドリムスっていう別の世界から来たの。だから私にはディメンジョンパワーっていう不思議な力があるんだけど今はあんまり調子が良くないの。」

健太「俺の名前は’広野健太’。正義の味方のウイングマンさ!美紅ちゃんやあおいさんと一緒に事件を解決しなくっちゃ!がんばろうぜ!」

アオイ「次は美紅ちゃんの番でーす。美紅ちゃんはケン坊のガールフレンドなのよねー。」

美紅「皆さんこんにちは、わたし’小川美紅’です。もーあおいさんったらあんまり冷やかさないでよー。私、人のことをからかうのって あんまり良くないと思うの」

桃子「キャイン♡私’森本桃子’でーす。リーダーと美紅ちゃんの仲が良いのでちょっぴりさみしいけど桃子、ガッツで頑張っちゃいまーす。みんな、応援してね♡」

布沢「ジャーン’布沢久美子’でーす。私は今新聞部の取材で忙しいの。ねぇねぇ、どこかにみんながあっというスクープがないかしら・・・」

北村「私’北村のぶゆき’です。北倉先生が辞められて、その代わりにこの学校に来ました。えっ、私がキータクラーだって?冗談はほどほどにしてほしいなぁ。だってキータクラーっていうやつは、ウイングマンとかに倒されたはずだろ?」
注:「のぶゆき」の漢字は不明。

福本「ウッス。俺、’福本のりお’。俺さぁ、最近腹が減ってしょうがないんだ。頼むからなんかくいもん持ってきてくれー。」
注:「のりお」の漢字は不明。

リロ「はじめまして、私’桜瀬りろ’です。今回は大好きなアオイお姉様と一緒でとっても嬉しいですワ。でもね、福本さんみたいにぶさいくな方と一緒に出さないで欲しかったですワ。みなさんよろしく♡」

渡辺「うっ、なんだかんだ言ってみんなから仲間外れにされてしまった。なんで私だけ一人なんだー!!セイギマンの一人’渡辺広黄’でした。」

ウイングガールズ

’ウイングガールズ’とは、ドリムノートの力を借り、ウイングマンを助け悪者を倒す女の子達である

広野健太(ウイングマン)
夢あおい
小川美紅
森本桃子
布沢久美子

プロローグ
ねぇねぇケン坊聞いてよ!今ポドリムスにいる私のお父さんから連絡があったの。 ポドリムスからこの三次元に送られてきたやつがいるんだって。ねぇケン坊、そいつはきっとリメルが私達を殺すために送ってきた殺し屋に違いないわ!ねぇケン坊どうしよう

ねぇあおいさん、私思うんだけど・・ その殺し屋はきっと三次元人に変装していると思うの。だからこっちから先にそいつを探してやっつけちゃえばいいんじゃないかしら? よーし そうと決まれば・・・・・・

食堂


桃子「あら、リーダーも食券を買いに来たんですか?」
アオイ「ねえケン坊、そう言えばなんだかお腹がすいたね♡」

(2回目)
アオイ「ああ、私なんだか喉が乾いちゃったわあ、桃子ちゃんのジュースおいしそう♡」

(3回目)
桃子「あ、リーダーさっき渡辺くんがリーダーの事探してましたよ。」
美紅「ねえ広野くん渡辺くんどこにいるのかしら?」

(4回目)
桃子「あ、リーダー今度は食堂に何の用ですか?」

(バッチ所有時)
アオイ「あ、ケン坊、桃子ちゃんよ。」
美紅「ひょっとしてさっきのバッチは桃子ちゃんのじゃないかしら?」

話す 名前
桃子「森本桃子でーす!!」

話す とし
桃子「えっ!やっだー、リーダーと同じ15歳ですよ。」

話す 趣味
不可

話す 誕生日
不可

話す 血液型
不可

話す サイズ
不可

話す 電話番号
不可

話す 住所
不可

話す クラブ
桃子「テニスとヒーローアクション部でーす。」

話す 好きな科目
不可

話す 好きな食べ物
不可

話す かわいい
桃子「キャッ!リーダーにそんな事言われると照れちゃう♡」

話す 何をしてるの
桃子「これからテニスの部活なんでコートに行くところなんです。そうだ!リーダーも後で見に来てくれませんか」

話す はい
不可

話す いいえ
不可

話す やる
不可

話す やらない
不可

話す 行く
不可

話す 行かない
不可

話す 好き
桃子「そんなー、リーダーには美紅ちゃんがいるじゃないですか!」

話す こんにちは
桃子「あっ、リーダーにあおいさんに美紅ちゃん!さっき水着の女の子が来てみんなを探してましたよ。」

する キス
桃子「リ、リーダー・・・・・」
美紅「広野くんなんて、広野くんなんて・・・・・」

やる 桃子
不可

見る 桃子
アオイ「ケン坊なにでれっとして桃子ちゃんを見てるのよー!」
美紅「広野くん!ダメ!」

叩く 桃子
桃子「いったーいリーダーったら突然何をするんですか!!」
美紅「私女の子に暴力ふるうのって良くないと思うの」

調べる 桃子
桃子「ちょっとリーダーくすぐったい!やめてください」
アオイ「もーケン坊ったら嬉しそうな顔しちゃって。美紅ちゃんに嫌われちゃうよ!」

くすぐる 桃子
桃子「キャッ!キャッ!キャッ!くすぐったくって い・息ができない」
美紅「ねぇ広野くん私そんな事している暇ないと思うんだけど」

見る ジュース
アオイ「あら桃子ちゃん、ストロベリージュースを飲んでいるのね♡」
美紅「私も飲みたいなぁー♡」

取る ジュース
桃子「あーんリーダーが私のジュースを取った」
アオイ「もう!ケン坊桃子ちゃんのジュースを取ったらだめじゃない。はい、桃子ちゃん ケン坊からジュースを取り返してあげたわよ」

飲む ジュース
桃子「えーんリーダーがジュースを飲んじゃったー」
アオイ「あーケン坊、桃子ちゃんと関節キスをしちゃった!」

見る スカーフ
桃子「ねぇリーダーわかります?このスカーフ昨日洗ったばかりなんですよ!」

取る スカーフ
桃子「もーリーダーったら そんな事したらイヤ!」

めくる スカート
不可

見る ストロー
アオイ「ねぇケン坊、どこにでもある普通のストローよ。」

取る ストロー
アオイ「そんな事したら桃子ちゃんにモモコラリアットをくらっちゃうから」
美紅「私そうゆう事するのって良くないと思うの」

見る 壁
アオイ「壁にはポスターが貼ってあるわよ。」
美紅「横には自動販売機があるわよ。」

叩く 壁
美紅「ねぇ広野くん壁を叩いたらほこりが落ちてきちゃうわよ!」
アオイ「そうよケン坊美紅ちゃんの言うとおりよ!」

見る 販売機
アオイ「ケン坊、これはジュースの自動販売機よ」
美紅「ねぇ広野くんジュースは1本100円よ」

動かす 販売機
アオイ「ケン坊重くって私達の力じゃ動かないわよ」
美紅「ねぇ広野くんあきらめた方がいいと思うの」

叩く 販売機
アオイ「ちょっとケン坊、自動販売機を叩いてもお金をいれなきゃジュースは出てこないわよ」
美紅「広野くん みっともないからやめた方がいいと思うの」

見る サンプル
アオイ「えーとパインジュースとストロベリージュースとオレンジジュースとアップルジュースがあるわよ。」
美紅「でもアオイさん、パインジュース以外は全部売り切れよ。」

取る サンプル
アオイ「もーケン坊ったらサンプルなんか取ったって中にはジュースなんか入ってないわよ。」
美紅「広野くんへーんなの。」

見る ボタン
アオイ「えーとパインジュースが100円よ。」
美紅「私喉が乾いちゃったー。」

叩く ボタン
アオイ「ねぇケン坊ボタンを押してもジュースは出ないわよ。」
美紅「広野くんお金を入れなきゃだめなのよ。」

見る ポスター
アオイ「カレーセットの食券が400円だって!」
アオイ「ケン坊早く食券を買わないと売り切れちゃうわよ!」

取る ポスター
アオイ「あーケン坊ったらいけないんだー。私後で松岡先生に言いつけちゃおうかなぁー。」
美紅「ねぇアオイさん、広野くんが松岡先生に怒られると頭をぶたれてもっと頭が悪くなるといけないから、先生にはいいつけないで!」

見る テープ
アオイ「ケン坊それはポスターをとめてあるセロハンテープよ。」
美紅「ねぇアオイさん そのポスターには何がかいてあるのかしら?」

取る テープ
アオイ「だめよケン坊そんな事したらポスターが剥がれちゃうじゃない。」
美紅「広野くん そういう事するの良くないと思うの。」

見る 看板
アオイ「んーとねケン坊、看板には食券売り場って書いてあるわよ。」
美紅「ねぇ広野くん食券を買うつもりなの?」

取る 看板
アオイ「もうケン坊ったら何でも欲しがるんだからー。」
美紅「広野くんたら看板なんか持っていけないのに」

見る ガラス
アオイ「ねぇケン坊 透明で見えないよ!」
美紅「まったーアオイさんたら冗談ばっかり」

叩く ガラス
アオイ「ちょっとケン坊ガラスが割れちゃったら怪我をするわよ!」
美紅「広野くんお願いだから怪我をしないでね。」

拭く ガラス
アオイ「あれぇーたまにはケン坊もいいことするのね」
美紅「広野くんそれはポイント高いわよ♡」

見る 窓口
アオイ「ケン坊ここは食券を売ってる窓口よ。」
美紅「んー私お腹がへっちゃったなぁー ねぇ広野くん食券買ってー♡」

叩く 窓口
アオイ「もーケン坊ったら窓口を叩いたらうるさいわよ!」
美紅「ねぇ広野くん食券を売ってるおばさんはそこにいるわよ。」

見る おばさん
不可

見る 台
アオイ「あらここに何か書いてあるわよ。」
美紅「えーと’お金がないと食券は売れません’だってー。広野くんどうするの?」

叩く 台
アオイ「もーケン坊ったらそんな事したら台が壊れちゃうわよ!」
美紅「私そんな事するのって良くないと思うの。」

買う 食券(500円取得前)
不可

買う ジュース(500円取得後、かつ、100円取得前)
アオイ「ねぇケン坊、500円札じゃ買えないわよ」
美紅「そうねぇ学校の先生に両替をしてもらうしかないわね」

買う 食券(500円取得後)
アオイ「はいケン坊お釣りは100円よ」
美紅「ねぇ広野くんその100円でジュースを飲まない」

見る 食券
アオイ「これは食堂の食券ね 何の食券だったっけ?」
美紅「アオイさんたら これはカレーセットの食券よ400円もしたんだからぁー」

叩く 食券
アオイ「パータレ!!そんな事したら使えなくなっちゃうじゃない」
美紅「私そういうふうにもったいない事をするのって良くないと思う」

使う 食券
アオイ「もーケン坊ったらこんな所でどうやって食券を使うのよー」
美紅「広野くんたらー・・熱でもあるんじゃないかしら」

見せる 食券
アオイ「ケン坊ったらー食券なんか見せびらかしてどうするのよー」
美紅「わたし広野くんのする事ってよくわからないわ」

渡す 食券
アオイ「だめー!」
美紅「渡しちゃいや!!」

捨てる 食券
アオイ「えー!ケン坊その食券を捨てちゃったりするわけ?」
美紅「ねぇ広野くん私ももったいないと思うの もしその食券がいらないなら誰かにあげればいいと思う」

見る 100円
アオイ「ねぇケン坊ただの100円よ」
美紅「私も別におかしなところはないと思うの」

渡す 100円
アオイ「ちょっと待ってよケン坊その100円をどうするつもりなの?」
美紅「ねぇ広野くん そんなにその100円がいらないなら私がもらっちゃうから♡」

買う ジュース(100円取得後)
アオイ「はい、ケン坊パイナップルのジュースよ」
美紅「わぁ冷たくっておいしそう」

見る ジュース
アオイ「ねぇケン坊どうしたのよーさっきからそのジュースをじろじろ見てるけど・・・」
美紅「広野くんったらどうしちゃったのかしら?別に毒なんか入ってないと思うけど・・・」

渡す ジュース
アオイ「ケン坊!そんな事したらもったいないじゃない」
美紅「私そういう事するのって良くないと思うの」

飲む ジュース
アオイ「あーけっ、ケン坊ったら!!」
美紅「広野くんたら一人でジュースを飲んじゃった」
注:ジュースを失う。ただ500円は何度でも入手可能であり、ジュースも何度でも購入可能である。

話す 鍵
不可

見る ドリムノート
不可

捨てる ドリムノート
不可

見せる バッチ
桃子「あっリーダー、そのバッチ私がなくしたやつです。」
アオイ「ねぇケン坊、早くそのバッチを桃子ちゃんに返してあげたら?」

渡す バッチ
桃子「わぁーリーダー、どうもありがとうございます。私このバッチをなくしちゃってリーダーにどう謝ろうか迷ってたんです。本当にどうもありがとうございました。」

(Enterキーを押し続ける)
アオイ「ねぇケン坊どうしたの?」
アオイ「ねぇねぇケン坊ねぇってばーどうしちゃったのよー」
アオイ「あっそーケン坊は私と口を聞きたくないんだー」
アオイ「もうケン坊なんて知らないよーだ」
アオイ「ねぇケン坊そんなにつんつんしてると美紅ちゃんにも嫌われちゃうんだからー」
アオイ「ケン坊いい加減にしないと私も怒るわよ!」
アオイ「よーしそういう事ならディメンションパワーでえぃっ」
アオイ「むーん、むーん、むんむくむーん!!」
以後、むんむくの繰り返し

持ち物(何も持っていない場合)
アオイ「まだ何も持ってないわ」

セーブ
美紅「広野くんったらもう疲れちゃったのかしら。これからおもしろくなりそうなのに・・・アオイさんなんとかしてあげて」
アオイ「もーケン坊ったらしょうがないわねぇ。今から教えるポドリムスの言葉をドリムノートに書いておくのよ。またここに戻って来れるからね。ここはね************っていうのよ。」

音楽室


アオイ「あら、音楽室には北村先生がいるのね。」
北村「おい広野、あんまり悪ふざけばっかりしてたらだめだぞ。」

(2回目)
アオイ「ねぇねぇケン坊、北倉先生ってかっこいいわね。」
美紅「私、広野くんの方が・・・」

(3回目)
アオイ「あら、北村先生ったらまだ音楽室にいたのね。」
美紅「あ、そうそう、私クラブの先輩から体育館の鍵を松岡先生からもらっておくように言われてたんだ。ねぇ広野くん、後で付き合ってくれない?」

話す 名前
北村「私の名前は北村だよ」

話す とし
不可

話す 趣味
不可

話す 誕生日
不可

話す 血液型
不可

話す 身長
不可

話す クラブ
不可

話す 何をしてるの
北村「これからコーラス部の練習があるんだよ」

話す こんにちは
不可

話す 電話番号
不可

話す 北倉
北村「北倉?!そんな奴は知らん、私は北村だ!」

話す 松岡
北村「顔はかわいいが性格は・・・・・」

話す 結婚
不可

話す はい
不可

話す いいえ
不可

話す かっこいい(指輪入手前)
北村「うーん、君はとても嬉しい事を言ってくれるね。よし、それじゃあ君にこの指輪をあげよう。」
アオイ「ねぇケン坊、この指輪ひょっとして盗聴器じゃないかしら?」
注:指輪を入手。88版では松岡先生にあげるとハマリになるが、MSX版は松岡先生が登場せず、ハマリにはならない。

話す かっこいい(指輪入手後)
北村「うーん君達からそう言われると照れるなぁははは・・・」
アオイ「あー北村先生ったら赤くなってるのーかわいい!!」

見る 指輪
アオイ「ねぇケン坊、この指輪ひょっとすると本当に盗聴器じゃない?」
美紅「ねぇ広野くん、私不安だからこの指輪 松岡先生にあげちゃったらいいと思うんだけど・・」

叩く 指輪
アオイ「ちょっとーケン坊、せっかく北村先生にもらったのにむやみにそんな事したら先生に悪いんじゃない」
美紅「私そんな事するんなら その指輪 松岡先生にあげればいいと思う」

はめる ゆびわ
アオイ「やっだーケン坊ったら指輪なんかしておかしいの!そういうのを猫に小判っていうのよ!」

調べる 指輪
アオイ「ねぇケン坊、この指輪ひょっとすると本当に盗聴器なんじゃない?」
美紅「ねぇ広野くん、わたし不安だからこの指輪を松岡先生にあげちゃったらいいと思うんだけど・・」

見る 北村
アオイ「あらっ北村先生ギターをひくんですか?」
北村「うん学生時代に少しやっていた事があるんだ」

調べる 北村
北村「おいおい何をするんだよ。気持ち悪いなぁ」
美紅「ねぇ広野くん北村先生におかしい所はないみたいよ」

叩く 北村
北村「おっと危ないじゃないか」
美紅「私先生にそういう事するの良くないと思うの」

見る ネクタイ
アオイ「わぁー北村先生かっこいいネクタイをしてるわねー」
美紅「あら本当ね♡」

取る ネクタイ
北村「おい、広野!!苦しいじゃないかやめてちょんまげ!」
美紅「広野くん、私そういう事するの良くないと思うの」

見る 服
アオイ「わあー北村先生のスーツ決まってるぅ。」
美紅「先生かっこいい♡」

取る 服
北村「おい、広野 何をするんだ!」
アオイ「きゃー♡ケン坊ってそういう趣味があったのー!」

見る ズボン
アオイ「ねえケン坊 別に変なところはないわよ」
北村「やめてくれー このズボンはある思い出があるんだ。」
美紅「北村先生の思い出ってどんなのかしらね♡」

見る 壁
アオイ「ねぇケン坊、壁の方見つめてどうしたの?」
美紅「広野くんたらなんだかいじけちゃってるみたい。」

叩く 壁
アオイ「いったーい、もうケン坊いきなり何するのよ!」
美紅「広野くんたら壁を叩こうとしてアオイさんを叩いちゃったー!」

見る 黒板
アオイ「あれっ?何か書いてあるわよ!」
美紅「’奴らの目的はク・・・’までしか読めないわ 何の事かしら?」

叩く 黒板
アオイ「もうケン坊ったらうるさいわねぇ」
美紅「広野くんたら自分の手が痛くないのかしら」

見る 譜面台(楽譜取得前)
アオイ「ねぇケン坊ただの譜面台よ!あれっ!楽譜がのってるわ」
美紅「ねぇ広野くん何かおかしなところでもあるの?」

見る 譜面台(楽譜取得後)
アオイ「ねぇケン坊、別にさっきと変わったところはないよ。」

取る 譜面台
北村「おいおいそれを持っていってはだめだよ!」
美紅「広野くんたら譜面台なんか持っていってどうするつもりだったのかしら?」

叩く 譜面台
アオイ「あーケン坊そんな事したら譜面台が壊れちゃうよ」
美紅「私そういう事するのって良くないと思うの」

見る 楽譜(楽譜取得前)
アオイ「あっこれはウイングマンの主題歌よ!」
美紅「わぁすごいのね!」
北村「よし!この楽譜は広野にあげよう いいかこの曲は君がピンチになった時に聞くんだ 力が出るぞ!」
アオイ「そうねヒーローに主題歌は付き物だし今度ケン坊がピンチになった時ひいてあげるわ」
注:楽譜を入手。

見る 楽譜(楽譜取得後)
アオイ「あっこれはウイングマンの主題歌よ!」
美紅「わぁすごいのね!」

叩く 楽譜
アオイ「あーケン坊何するのよー」
美紅「せっかく北村先生にもらったのに、私そういう事しちゃいけないと思うの」

見せる 楽譜
アオイ「ねえケン坊、誰に見せてるのよー」
美紅「わたし広野くんのする事がだんだんわからなくなってきちゃった」

見る ギター
アオイ「わぁ北村先生高そうなギターを使っているんですね」
北村「いやぁそれほどでもないよ そのギターはそんなに高いものじゃないんだ」

叩く ギター
アオイ「パータレそんな事してギターを壊しちゃったらどうするの!!先生の顔が引きつってるわよ!」
北村「いやこのくらいなら平気だよ、はっはっはは・」

取る ギター
北村「おいおいそれは安物だけど大切なものなんだ持っていってはだめだよ」
美紅「広野くん私やめた方がいいと思うの」

ひく ギター
アオイ「はははへーんな音!そんな簡単にケン坊みたいなぶきっちょがひけるわけないじゃない!」
美紅「でもアオイさん、広野くんだって練習すればきっとうまくなるわよ!」

見る 窓
アオイ「ねぇケン坊全部閉まってるわよ!」

叩く 窓
美紅「ひっ広野くんそんな事したら窓が割れちゃう」
アオイ「そうよ!全くケン坊ったらどうしようもない事ばかりするんだから」

開ける 窓
美紅「ねぇ広野くんここの窓は全部開かないようになっているのよ!」
アオイ「ケン坊ったらそんな事も知らなかったの」

見る 窓の外
不可

見る 天井
アオイ「ねぇケン坊上なんか見上げてどうしたの」
美紅「広野くんたら口を開けっ放しでばかみたいよ」

見る ガラス
北村「おいおいそこのガラスに触るなよ!」
アオイ「ねぇケン坊そんな事ばかりしていないで今度は外にでもいかない?」

話す 両替(500円取得後)
北村「悪いなあ僕は今細かいのがないんだ」
美紅「残念ね広野くん!私あきらめた方がいいと思うの」

視聴覚室


アオイ「あらっ、視聴覚室にはリロちゃんがいるのね。」
リロ「ああ、アオイお姉様来てくださったのね。」

(2回目)
アオイ「ねぇ、ケン坊リロちゃんはここで何をしているのかしら?」

(3回目)
アオイ「ねぇ、ケン坊リロちゃんが何か言っているわよよ。」
リロ「あのぉー、アオイお姉様 わたし喉が乾いてしまって・・・」

(4回目)
美紅「ねぇ、広野くん視聴覚室にはテレビがあるのね。」
アオイ「私テレビが見たいなぁー。」

話す 名前
リロ「いやですわ!皆さんで私の名前を忘れるなんて 私は桜瀬リロですよ!」

話す とし
不可

話す 趣味
不可

話す 誕生日
不可

話す 血液型
不可

話す サイズ
不可

話す 電話番号
不可

話す 住所
不可

話す クラブ
リロ「私はコーラス部に入っていますわよ ねぇアオイお姉様 一度見に来て下さいませんか?」

話す 好きな科目
不可

話す 好きな食べ物
不可

話す かわいい
リロ「わあー 嬉しいですわ!」

話す 何をしてるの
リロ「わたし喉が乾いちゃって、ウイングマンさんジュースか何かありませんか?」

話す 好き
不可

話す こんにちは
不可

話す はい
不可

話す いいえ
不可

見る 指
アオイ「ねぇねぇケン坊、リロちゃんたら指なんか立てちゃって いいことでもあったのかしらね!」
美紅「ねぇ広野くんリロちゃんに何があったか聞いてみたら?」

取る 指
リロ「やめてちょんまげ!」
美紅「ちょんまげ???」

調べる リロ
リロ「ちょっと何をしてるんですの」
アオイ「ケン坊別に変なところはないわよ」

叩く リロ
リロ「いったーい ちょっとアオイお姉様この乱暴な方に何とか言ってやってください」
アオイ「ケン坊かよわい女の子に何するの!あんたそれでも正義の味方のつもり!!」

見る リボン
美紅「わぁリロちゃんてとっても大きなリボンをしてるのね♡」
アオイ「リロちゃんてかわいいわね♡」

取る リボン
リロ「ちょっと広野さん、やめてもらえませんか!!」
アオイ「そうよ!そうよ!ケン坊は野蛮人なんだから!!」

見る 服
アオイ「こらっ!ケン坊何を見てるのよー」
美紅「ねえ広野くん、今度は食堂にでも行ってみない?」

取る 服
リロ「もーやめてください!あなたヒーローでしょ」
アオイ「ほらほらケン坊やめなさい」

見る スカーフ
リロ「えへっわたし黄色ってとっても好きなんだー」
美紅「やっだーリロちゃんかわいいー♡」

取る スカーフ
リロ「ちょっとウイングマンさんレディーに向かってなんて事するんですか!」
アオイ「そうよケン坊リロちゃんの言うとうりよ!」

見る 壁
アオイ「もぅケン坊ったら別におかしい所はないわよ!」
美紅「広野くんたら壁の方ばかり見つめてどうしちゃったのかしら?」

叩く 壁
アオイ「もぅケン坊ったら壁とケンカして勝てるわけないじゃない」
美紅「広野くんたらそんな事ばかりしているとケガをしちゃうわよ♡」

見る テレビ
アオイ「ケン坊だめよ、コンセントが抜けてるみたいよ」

入れる コンセント
アオイ「ねぇケン坊どこにあるかわからないよ」

探す コンセント
アオイ「ねぇケン坊見つからないよー」

叩く テレビ
アオイ「だめよケン坊いくら叩いてもテレビはつかないわよ」
美紅「誰かさんの家のテレビとは違うんだからそんな事してもだめよ」

見る スイッチ
アオイ「ケン坊これはテレビのスイッチよ!」
美紅「ねぇ広野くん、あんまりスイッチをいじっているとそのうち壊れちゃうわよ!」

入れる スイッチ
アオイ「ケン坊、いくらスイッチをいじってもテレビはつかないわよ!」
美紅「ねぇひょっとしてコンセントが抜けてるんじゃない」

取る スイッチ
アオイ「あーケン坊ったらスイッチを取っちゃったー」
美紅「広野くんちゃんと元通りにしておかなくちゃだめじゃない!」

戻す スイッチ
アオイ「はいっケン坊ちゃんと元に戻したわよ」
美紅「広野くん良かったわね♡」

見る テレビ台
不可

取る テープ
不可

見る テープ
不可

捨てる テープ
不可

叩く テレビ台
不可

見る カーテン
アオイ「ただのカーテンよ!別に変わった所はないわよ!」

取る カーテン
美紅「だめよ広野くん!そんな事をしたら後で松岡先生に叱られちゃうわよ!」
アオイ「そうよケン坊!美紅ちゃんの言うとうりよ」

開ける カーテン
アオイ「ねぇケン坊、もう開いてるわよ!」

閉める カーテン
アオイ「ねぇケン坊、今カーテンを閉めちゃうと暗くなっちゃうんじゃない?」
美紅「うーん私もそう思うわ♡」

見る 窓
アオイ「ねぇケン坊このガラスとっても汚いわよ」
美紅「ねぇ広野くんこのガラス拭いたほうがいいわよね」

開ける 窓
アオイ「ねぇケン坊、この窓開かないわよ!」
美紅「あのね広野くん、この部屋はほこりが入らないように窓は開かないようになっているのよ!」

叩く 窓
アオイ「ちょっとやめてよ!ケン坊!危ないじゃない」
美紅「ねぇ広野くん、窓ガラスが割れてケガでもしたら大変よ!」

叩く ガラス
美紅「だめー広野くん、そんな事したら広野くんがけがをしちゃうわ♡」
アオイ「そうよケン坊、今けがでもしたら大変よ だっていつ悪者が襲ってくるか・・・」

見る ネジ
アオイ「ねぇケン坊、これはテレビの台のネジよ」

取る ネジ
不可

探す ドライバー
不可

見せる ジュース
リロ「うわぁウイングマンさんそのジュースを私にくださいませんか?」

渡す ジュース
リロ「うわぁ嬉しいですわ、ウイングマンさん どうもありがとうございます あっそう言えばさっきこのバッチを拾ったんですけどウイングマンさんのじゃありませんか?」
注:ジュースを失う。バッチを入手。

見る バッチ
アオイ「あっこれは、桃子ちゃんの変身バッチだわ」
美紅「ねぇ広野くん早くこのバッチを桃子ちゃんに返してあげた方がいいと思うの」

捨てる バッチ
アオイ「ちょっとケン坊、そんな事したら桃子ちゃんがかわいそうよ!」
美紅「ねぇ広野くん、きっと桃子ちゃんこのバッチを探してると思うわ」

プール


久美子「あら広野くん、こんな所に何しに来たの?」
アオイ「ねぇケン坊、布沢さんこそこんな所で何をしてるのかしらね。」

(2回目)
アオイ「ねぇケン坊、布沢さんったらカメラなんか持って何してるのかしら。」
美紅「きっと布沢さんは新聞部の取材に来たのね。」

(3回目)
久美子「ねぇねぇ広野くん、今度広野くん達の写真を校内新聞に載せたいんだけど、いいかしら?」
美紅「わ、私、そんなの恥ずかしいなぁ。」

(4回目)
アオイ「ねぇねぇ布沢さん、何かいいスクープはあった?」
久美子「それがねぇ、あんまりいい写真が撮れないのよね。ねぇ広野くん、どこかにスクープがないかしら。」

話す 名前
久美子「えー広野くんったら私の名前を知らないのー 私は、布沢久美子よ!」

話す とし
久美子「へっへっへっよくぞ聞いてくれました。今日は私の誕生日なのだ。広野くんプレゼント期待してるわよ」

話す 趣味
久美子「なんと言ってもスクープ写真を撮ることね」

話す 誕生日
不可

話す 住所
不可

話す クラブ
久美子「私?私は新聞部よ!広野くんもスクープに青春をかけてみない?」

話す 好きな科目
不可

話す 好きな食べ物
不可

話す こんにちは
久美子「あら広野くん、こんな所で何してるの?」

話す かわいい(時計入手前)
久美子「キャー広野くんにそんな事言われると照れちゃうなぁー♡そうださっき広野くんの時計を拾ってくれた人がいたの はい!確かに渡したわよ!!」
注:時計を入手。

見る 時計
アオイ「なーんだこの時計この前ケン坊が体育の時になくしたって言っていたやつじゃない」
美紅「えー広野くん中学生なのに時計なんか持ってきてるのーいけないんだ♡」

叩く 時計
アオイ「もーせっかく布沢さんが見つけてくれたのにそんな事するの良くないと思うの♡」
美紅「やだーアオイさん、私のまねしないで!!」

話す かわいい(時計入手後)
久美子「もう広野くんったら、いっくら褒めたってなんにもあげないからね♡」

話す 好き
久美子「ちょっと待ってよ!そんな事いきなり言われたって・・・嬉しいけど」

話す 部長
不可

話す 何をしてるの
久美子「新聞部のスクープを取りに来たのよ」

話す はい
不可

話す いいえ
不可

見る 久美子
アオイ「わぁー布沢さんカメラなんか持っちゃってかっこいいー」
美紅「布沢さんたらこんな所で何を撮るつもりかしら」

叩く 久美子
久美子「いったーい、ちょっと広野くん!いきなり何をするのよ!」
美紅「わたし正義の味方がそういう事するの良くないと思うの!」

見る 服
美紅「ねぇ広野くん普通の制服よ」

取る 服
久美子「あっいや・・・広野くんったら・・・」
美紅「広野くんて本当にエッチなのね!!」

見る スカーフ
アオイ「いつもと同じ黄色いスカーフよ!」
美紅「でもどうせなら白いスカーフにすれば良かったと思うんだけど・・・」

取る スカーフ
久美子「あれっ?正義の味方がそんな事をしていいのかな???」
美紅「わたし布沢さんの言うとおりだと思うの!」

見る メガネ
アオイ「あれーケン坊このメガネ、レンズが入ってないよー」
久美子「へへへ実はこのメガネは伊達メガネなのでした!!」

取る メガネ
久美子「ちょっと広野くん、このメガネは私のトレードマークなんだから取っちゃいやよ!」

見る カメラ
アオイ「わぁ布沢さんいいカメラを持っているのね」
美紅「布沢さん、カメラマンみたいでかっこいいわ」

取る カメラ
アオイ「ちょっとケン坊、そのカメラは布沢さんの大事な商売道具なんだから取っちゃだめよ」
美紅「でも布沢さんに私と広野くんの写真を撮ってもらいたいわ♡」

見る 天井
アオイ「ケン坊天井には蛍光灯があるわよ」
美紅「ねぇアオイさん、ここは少し暗いみたいだから蛍光灯をつけてくれない?」

叩く 天井
アオイ「えーんケン坊 天井まで届かないよ」

見る 蛍光灯
アオイ「ねぇケン坊、今蛍光灯はついてないわよ」

つける 蛍光灯
アオイ「ちょっと待ってね!あれースイッチが見つからないわよ!どこだったかしら?」
美紅「スイッチが見つからなきゃ蛍光灯はつかないわ」

探す スイッチ
アオイ「ねぇケン坊どこにもないわよ。」

叩く 蛍光灯
アオイ「だめだめケン坊の背じゃ手が届かないから無理よ!!」
美紅「それにそんな事をしたら危ないわよ!」

見る 壁
アオイ「あーこの壁にカビが生えてるー」
美紅「きっと湿気が多いせいよ!でも私カビってあんまり好きくないなぁ!」

叩く 壁
アオイ「ねぇケン坊そんな事するのやっぱりやめた方がいいよ」
美紅「私もそう思う」

見る シャワー(500円入手前)
アオイ「ただのシャワーよ、別に変わった所なんてないみたいね!」
美紅「ちょっと待ってアオイさん、こんな所に500円があるわよ!ハイッ!広野くん取っておくわよ」
注:500円を入手。何度でも入手できる。

渡す 500円
アオイ「あーケン坊ったら、お金を粗末にしたらいけないんだ」
美紅「ねぇ広野くん、もしそのお金がいらないんなら共同募金にでも募金したらいいと思うわ」

出す シャワー
アオイ「もーケン坊ったらー何してるのよー」
美紅「私かぜをひいちゃう・・・クシュン」

叩く シャワー
アオイ「スカタンピン!もうケン坊ったら、シャワーが壊れたらどうすんのよー」
美紅「わたし公共物を壊す人なんて、キライ!」

見る ドア
不可

開ける ドア
アオイ「もーそこは女子更衣室なんだから開けちゃだめよ!!」
美紅「もしかして広野くん、そこが女子更衣室だって知ってて開けようとしたんでしょー!!エッチ!!」

叩く ドア
アオイ「ちょっとケン坊の力じゃ壊れないわよ!」
美紅「私そういう事しちゃいけないと思う」

見る ガラス
アオイ「ねぇケン坊このガラスはずいぶん薄いガラスなのね」
美紅「それじゃあ何かのひょうしに割れちゃいそうね」

叩く ガラス
アオイ「ケン坊ったら危ないからそんな事やめなよー」
美紅「広野くんお願いだからやめて・・・」

見る 入口
アオイ「ケン坊そこはプールの入口よ!」
美紅「私達はあそこから入ってきたのよね」

叩く 入口
アオイ「ちょっとケン坊、そんな事したら外に出られなくなっちゃうでしょ!」
美紅「私そういう事するの良くないと思うの!」

開ける 入口
アオイ「ケン坊、どこかに行くの?」

見る 取っ手
アオイ「ケン坊それは戸を開ける取っ手よ」
美紅「ねえ広野くん取っ手がどうかしたの?」

取る 取っ手
久美子「ちょっと広野くん、そんな事したらスクープしてみんなに言っちゃうわよ!」
美紅「正義の味方がそういう事するのって良くないと思うの♡」

見せる バッチ
久美子「ねぇ広野くん、このバッチは私のじゃないわ!きっと桃子ちゃんのじゃないかしら?」
アオイ「ねぇケン坊、早く桃子ちゃんの所へ行って返してあげたらどうかしら?」

コーヒーブレイク


ここで休憩ね
スペースキーで次に進むからね

食堂


アオイ「あら、福本くん何を食べてるのかしら。」
美紅「とってもおいしそうね!私お腹がすいてきちゃった。」

(2回目)
アオイ「福本くんったらどんぶりを持たないで食べてるわ。」
美紅「私そういうのって行儀が良くないと思うの。」

(3回目)
福本「ようみんな揃って何してるんだい。」
アオイ「あーあ私ちょっと疲れちゃった、少し休憩したいなぁ。」

(4回目)
福本「おい広野 何か食べ物をくれないか。」
美紅「福本くんって、よく食べるのね、食べすぎるとお腹を壊しちゃうと思うの。」


話す 名前
福本「おいおい広野 お前は自分の友達の名前も覚えてないのか? 俺の名前は・・・・・・・・・あれ?俺の名前は何だっけ???」

話す とし
福本「俺は来月15歳になるんだぜー ねぇねぇアオイさん何かプレゼントちょうだいよー」

話す 趣味
不可

話す 誕生日
不可

話す 血液型
不可

話す クラブ
不可

話す かっこいい
福本「おっさすが広野 嬉しい事を言ってくれるねー ねぇねぇアオイさんもそう思うだろ」
アオイ「まっまあねっ・・・もうこんな大口メガネがかっこいいわけないじゃない 私はねー面食いなのよ」

話す 何をしてるの
福本「おれさぁ なんかやたらと腹が減っちゃって うどんを食ってたんだけどさぁー なんかもっと食いたいなぁーって考えてたんだ」

話す オッス
不可

話す はい
不可

話す いいえ
不可

見る 福本
アオイ「あー福本くんたらあんな大口を開いてうどんを食べてるー」
美紅「なんだか私もお腹がすいてきちゃったみたい」
注:「大口を開いて」となっている。

見る 服
アオイ「あら福本くんたらボタンを外して何か食べてるわ」
美紅「福本くんちって貧乏でボタンも買えないのかしら?」

取る 服
福本「おいおい、そんな事をしたらだめだって」
美紅「福本くんたら口では嫌がりながら自分で脱いでるわ。」

叩く 服
不可

見る ボタン
アオイ「あー福本くんたら学生服の第二ボタンを外してるわ」
美紅「福本くんて不良なのかしら♡」

取る ボタン
福本「おいおい広野ったら何するんだよー」
アオイ「ケン坊 福本くんのボタンなんか取ってもしょうがないんじゃない?それより私お腹が減っちゃったー」

見る シャツ
不可

取る シャツ
不可

見る メガネ
アオイ「今どき黒縁メガネは はやらないのよ」
美紅「私もそう思うの」

取る メガネ
福本「ちょっと待っちくりー俺はこのメガネが好きなんだ」
アオイ「ふーんそうなの♡」

見る 眉毛
不可

取る 眉毛
不可

見る 耳
不可

見る 口
不可

取る 口
不可

見る 手
不可

握る 手
不可

調べる 福本
アオイ「なーんだ福本くんの事だからてっきりタバコでも持ってると思ってたのに何にも持ってないわよ」
美紅「アオイさんたらそれじゃあ福本くんに悪いと思うわ」

叩く 福本
アオイ「あー福本くんたらいきなりうどんを吹き出しちゃったわー」
美紅「あっアオイさん そんなに笑ったら福本くんがかわいそうよ!」

する キス
不可

見る おぼん
アオイ「あらケン坊これは給食の時に使うポリのおぼんよ。」
美紅「そういえば小学生の頃よくこのおぼんで食べたわねぇ。」

叩く おぼん
アオイ「おいおい広野そんな事したら俺の大事なうどんがこぼれちゃうだろー!」
美紅「ねぇ広野くん食べ物の恨みは怖いからよした方がいいと思うの。」

取る おぼん
アオイ「えーとー福本くん、このおぼんちょうだいね♡」
福本「やーだーよー」

見る どんぶり
アオイ「ねぇケン坊、福本くんはきつねうどんを食べてるわよ。」
美紅「ねぇねぇアオイさん、関西の人はきつねうどんをけつねうどんって言うんですってねー。」

取る どんぶり
アオイ「おいおい広野、俺 今朝 朝飯食わないで来たんで 腹が減って腹が減って これだけじゃ足りそうにないんだよ。」
美紅「あうっ福本くんてかわいそうねぇ、広野くんなんとかしてあげて。」

叩く どんぶり
福本「あー俺の大事なきつねうどんが・・・おい広野、弁償しろよな!」
美紅「広野くん、私そういう事するの良くないと思うの。」

見る うどん
アオイ「ケン坊、これはねぇきつねうどんよ。」
美紅「わぁ福本くんたら油揚げを最後まで残してるわ。」

食べる うどん
福本「俺の大事なうどんちゃんに手を出すなよ!!」

見る コップ
アオイ「へーこのコップは割れないように硬質ガラスでできているのね。」
美紅「ふーん そうなんだー。」

叩く コップ
アオイ「へへへ残念でした、そのコップは硬質ガラスでできてるから割れないわよ。」

取る コップ
福本「ちょっと待ってよ 広野そのコップは今俺が使っているんだから持ってかないでくれよ!」

見る 箸
アオイ「普通の赤い塗り箸よ。」
美紅「このお箸ではうどんは食べづらいのよね。」

取る 箸
福本「おいおい広野、食事中に何すんだよ!」
アオイ「ちょっとーケン坊、そんな事したら福本くんに悪いわよ。」

見る 壁
アオイ「ねぇケン坊 窓があるだけで後は別に何もないわよ。」

叩く 壁
アオイ「ドンドンドンドンうるさいわねー!」
美紅「ねぇ広野くんそんな事したらほこりがたっちゃうわよ。」

見る ガラス
アオイ「ねぇケン坊窓から外が見えるわよ。」
美紅「ねぇねぇアオイさん、窓の外には何が見えるの?」

叩く ガラス
アオイ「ちょっとケン坊ガラスが割れちゃったらケガをするわよ!」
美紅「広野くんお願いだからケガをしないでね。」

見る 窓の外
不可

見る 窓
アオイ「んー別に変な所はない普通の窓よ。」
美紅「食堂はほこりが入らないように窓は開かないようになってるのよ。」

開ける 窓
アオイ「えーん、えーん開かないよぉ。」

叩く 窓
美紅「ねぇ広野くん、そんな事したら危ないわよ!」
アオイ「私、そういう事するの良くないと思う♡・・・・なーんちゃって!!」

見る 天井
アオイ「ケン坊、天井には蛍光灯がいっぱいついているわよ」
美紅「ねぇ広野くん この学校の食堂には換気扇がついてないのね。」

見る 蛍光灯
アオイ「ねぇケン坊、ずいぶん大きな蛍光灯ね。」
美紅「やっぱり食事は明るい所の方がおいしいもんね♡」

取る 蛍光灯
アオイ「ケン坊の背じゃあそこまで届かないわよ」
美紅「広野くんあんまり無理な事はしない方がいいと思うの。」

叩く 蛍光灯
アオイ「パータレ!そんな事してもし蛍光灯が割れちゃったらみんながケガをしちゃうじゃない。」
美紅「ねぇ広野くんそんな事ばっかりしてないでどこか他へ行ってみましょうよ。」

探す 換気扇
不可

叩く 天井
アオイ「ざーんねんでした、ケン坊じゃ届かないわよー。」
美紅「私そんな事してもしょうがないと思うの。」

見る 椅子(針金取得前)
アオイ「どこの学校でもあるスチールの椅子よ!」
美紅「あーちょっと待って、こんな所に針金がくっついているわ♡」

見る 椅子(針金取得後)
アオイ「うーんさっきは針金がついていたけど今度は何にもないわね。」
美紅「ねえ広野くんこんな所でいつまでも立っていないで早くどこかへ行きましょう。」

見る 針金(針金入手前)
アオイ「あらあ!この針金椅子に巻き付いているわよ!」
福本「あーそれさっきいた奴が形状記憶合金だって自慢してたやつだ。きっと忘れてったんだろう。」

見る 針金(針金入手後)
アオイ「ねぇケン坊、さっき福本くんが形状記憶・・って言ってたけど それなんなの?」
美紅「それはねアオイさん、自分の形を覚えていて温度を変えると元の形に戻る頭のいい合金なのよ 後で火であぶってみたら?」

取る 針金
アオイ「はいどうぞ、取ったわよ!」
注:針金を入手。

座る 椅子
福本「おいおい、そこにはこれから俺の友達が来るんだから座らないでくれよ。」
アオイ「福本くんの友達ってひょっとして女の子・・・・・まさかね!」

叩く 椅子
アオイ「ちょっとケン坊、そんな事したら壊れちゃうよ」
美紅「私、やめた方がいいと思う。」

見る テーブル
アオイ「あれぇケン坊何か書いてあるわよ!」
美紅「’ヴァンダー’だって何の事かしら?」

叩く テーブル
福本「おいおい広野、うるさいなー!メシぐらいゆっくり食べさせろよ。」

渡す 食券
福本「おー広野、お前って気が利くじゃん!俺まだ腹が減って困ってたんだ。お礼にこのライターをあげるよ!」
注:食券を失う。ライターを入手。

見る ライター
アオイ「んーとケン坊、このライター’ジッポ’って言うんだって」
美紅「でも福本くんたらなんでライターなんかもっていたのかしら」

つける ライター
アオイ「もーケン坊ったら危ないわよ!」
美紅「ねぇ広野くん、火遊びばかりしていると松岡先生に叱られるわよ!」

渡す ライター
アオイ「ねえケン坊、そんなもの渡してもしょうがないわよ」
美紅「広野くんてときどき変な事をするのね!」

捨てる ライター
アオイ「あーケン坊そんな事したらいけないんだー」
美紅「私もそんな事しない方がいいと思う」

渡す 針金
アオイ「ねぇケン坊、そんな事しても何にもならないわよ!」
美紅「私もアオイさんの言うとうりだと思う」

体育館


美紅「広野くん、ここは新体操部の専用体育館よ。」
アオイ「わぁ、とっても広いのね。」

(2回目)
美紅「ねぇ広野くん、今度は体育館に何の用なの?」

(3回目)
アオイ「ふぅーん、いつも美紅ちゃん達はここで新体操の練習をしているんだ。」
美紅「やだぁー♡もぅアオイさんったら・・・恥ずかしい♡」

(4回目)
美紅「あ、もうこんな時間。早くないと練習が始まっちゃうわ。」
アオイ「ねぇねぇ美紅ちゃん、今度私にも新体操をバッチリ教えてね♡」
注:「早くないと」になっている。

話す 名前
美紅「えー広野くんたら私の名前を忘れちゃうなんて」

話す とし
不可

話す 趣味
美紅「今はやっぱり新体操かしらね」

話す 誕生日
不可

話す 血液型
不可

話す サイズ
美紅「キャッ エッチ!」

話す クラブ
美紅「新体操部よ。広野くん、ヒーローアクション部はおもしろい?」

話す かわいい
美紅「えっ恥ずかしい」

話す 何をしてるの
美紅「何って広野くんと一緒に悪者を探しているところでしょ!えもそろそろクラブが始まるからここに残ってようかしら・・・」

話す こんにちは
美紅「広野くんたら何を言ってるの、私達朝から一緒にいるのよ!」

話す 電話番号
不可

話す 結婚
不可

話す はい
不可

話す いいえ
不可

やる 美紅
不可

見る 美紅
美紅「広野くん、私恥ずかしいわ!あまり見つめちゃイヤ」

調べる 美紅
アオイ「あれぇー美紅ちゃんの胸の所に変なアザみたいなの付いているよ!
美紅「あっアオイさん、べっ別に何でもないのよ!」

叩く 美紅
美紅「痛い!痛いわ広野くん!何をするの!!」

見る スカーフ
アオイ「ねぇ広野くん、じっとこっちを見てるけどどうしたの?」
美紅「あーケン坊ったら美紅ちゃんの胸ばっかり見てる・・やらしーい。」

取る スカーフ
美紅「だめぇー、そんな事したらわたし泣いちゃう。」
アオイ「あーケン坊、美紅ちゃんを泣かしちゃったー。」

見る 服
アオイ「ねぇケン坊、美紅ちゃんばっかりじゃなくて私の方も見てよ!」

する キス
美紅「ひっ広野くーん・・・♡」
アオイ「はちゃー見てられないわ・・」

見る 壁
アオイ「あれぇー、何か落書きが書いてあるわよ!」
美紅「えーと、’自分の周りの人に気をつけろ’だって。何の事かしら???」

叩く 壁
美紅「キャー!」
アオイ「もーケン坊ったらほこりがいっぱいおっこってきちゃったじゃないのよ!」

見る 扉(扉が閉まっている場合)
アオイ「へー随分おっきな扉ねぇ何の扉かしら」

見る 扉(扉が開いている場合)
不可

開ける 扉(解錠前)
不可

閉める 扉(扉が閉まっている場合)
アオイ「パータレその扉は最初から閉まっているのよ」
美紅「広野くんたらどうしちゃったのかなぁー」

閉める 扉(扉が開いている場合)
不可

閉める 扉(扉が壊れている場合)
不可

叩く 扉
アオイ「あーいっけないんだーそんな事しちゃー」
美紅「どうしよう この扉 動かなくなっちゃったわ」
注:扉が壊れる。

直す 扉
美紅「ねぇ広野くん何か道具がないと直せないわ♡」
アオイ「しょうがないなぁ私がディメンションパワーで直してあげるからもう壊さないでよ!!」
注:壊れた扉が修理される。

開ける 鍵(鍵入手後、解錠前)
不可

開ける 鍵(鍵入手後、解錠後)
不可

開ける 扉(解錠後)
不可

開ける 扉(扉がすでに開いている場合)
不可

見る 鏡
不可

見る 窓
アオイ「あら、外はとってもいい天気よ。ケン坊、テニスコートにでも行ってみない?」
美紅「私も今行きたいなぁーって思ってたのよ!」

開ける 窓
アオイ「ねぇケン坊、この窓は開かないようにできてるわよ。」

叩く 窓
美紅「ねぇねぇ広野くん、そんな事してケガでもしたら大変よ、やめた方がいいと思う。」

見る 手すり
アオイ「この手すりはバレエ部がよく練習で使っているのよ。」
美紅「私達新体操部もよく使うわね。」

叩く 手すり
アオイ「えー、正義の味方がそんな事していいのかなぁ」
美紅「私もそういう事したらいけないと思う。」

見る 鏡
不可

取る 服(桃子と久美子の服を取る前)
美紅「ちょっ、ちょっと広野くん・・・・やめ・・・・」
アオイ「ケン坊美紅ちゃんになんて事するのよ!美紅ちゃん危なかったわねぇ」

取る 服(桃子と久美子の服を取った後)
ザシーバへ。

視聴覚室


アオイ「へー学校にこんな所があったんだ知らなかったなぁー」
美紅「視聴覚室には難しそうな機械がいっぱいあるのね。」

(2回目)
久美子「広野くんこんにちは、こんな所に何をしに来たの?」
アオイ「ケン坊、機械をいたずらしちゃだめよ!」

(3回目)
久美子「広野くん、いつもかわいい女の子と一緒で幸せね♡」
美紅「『かわいい』なんてそんな・・・私恥ずかしい・・・」

(4回目)
アオイ「ここはとっても明るいのね。」
久美子「広野くん達はこういう天気のいい日は外に出て遊びなさい。」


見る 久美子
久美子「ちょっと広野くん、あんまり私の顔をじろじろ見ないでよー・・・・(でも、ひょっとして広野くん私に気があるんじゃないかしら)」

調べる 久美子
アオイ「ケン坊布沢さんったら何かのビデオを持ってるわよ!あれはここにあるデッキと企画が違うから再生できないわよ」

取る 服
久美子「ちょっと広野くんやめてよ・・・」
アオイ「あー布沢さんの胸に変なアザがあるわ何のアザかしら?」



見る スカート
久美子「へっへっへ綺麗でしょ 昨日アイロンをかけておいたんだー」
美紅「わぁ布沢さんえらーい!」

取る スカート
久美子「きゃー やめてー・・・バチン」
美紅「広野くんたら何してるの!!」

めくる スカート
久美子「もー広野くんたらー でも、ちょっとだけよ♡」
アオイ「ちょっと布沢さんたら調子に乗ったらだめじゃない!!」

見る カセット
アオイ「ねぇ布沢さん、これは何のカセットなの?」
久美子「あのねアオイさん、これは今度の新聞部のスクープが入っている極秘のカセットよ」

取る カセット
久美子「ちょっとだめよ!このカセットがないと私部長に怒られちゃうのよ!」
美紅「広野くんそのカセットを持っていったら布沢さんがかわいそうよ!」

見る 窓
アオイ「ねぇケン坊、この窓とっても綺麗に拭いてあるわよ!」
美紅「窓が綺麗だと気持ちがいいわね」

見る ガラス
アオイ「ねぇケン坊このガラスとっても綺麗になっているわよ さっき来た時はとっても汚かったのに」
美紅「ねぇ広野くんきっとリロちゃんが綺麗に拭いてくれたのよ」

見る 机
アオイ「へーこの机にはテレビがくっついてるんだ」
美紅「すごいわー」

叩く 机
久美子「もうー広野くんたらそんな事したらテレビが壊れちゃうじゃない!」
美紅「ねぇ広野くん、やめた方がいいわよ!」

見る テレビ
久美子「このテレビはビデオと連動しているのよ」

叩く テレビ
久美子「だめよ広野くん、そういう事をしたら私が怒られちゃうじゃない」

見る ビデオ
アオイ「へーこれはビデオのデッキなんだ」
美紅「私何か見たいわ♡」

入れる テープ
不可

叩く ビデオ
アオイ「ケン坊!!そんな事したら壊れちゃうよ!!」
美紅「早くやめた方がいいと思うの!」

見る カセットの箱
久美子「それはこのカセットを入れる箱よ♡」

取る カセットの箱
久美子「ちょっとだめよ!この箱がないと私部長に怒られちゃうのよ!」
美紅「布沢さんって部長さんには弱いのね♡」

見る レシーバー
久美子「これはねぇ最新式のレシーバーでとっても音がいいのよ」
アオイ「ねぇねぇ布沢さん、私達お友達よね」

取る レシーバー
久美子「ちょっと待ってよ広野くん、このレシーバーはとっても高いんだから持ってかないでよー」
美紅「ねぇ広野くん、布沢さんに悪いから持っていかない方がいいわよ!」

見る 椅子
アオイ「よく先生なんかが使っているスチール製の椅子よ!」
美紅「この椅子はけっこう座りやすいのよね」

座る 椅子
久美子「もー広野くんったら人の足の上に座らないでよ!」
美紅「でも布沢さんの足って座りやすそうね♡」

叩く 椅子
久美子「いったーい!!もー広野くんたらそんなに椅子を叩いたらお尻が痛くなっちゃうじゃない!」
美紅「私そういう事するの良くないと思うの♡」

テニスコート


桃子「こんにちはリーダー、一緒にテニスでもしませんか?」
アオイ「桃子ちゃんケン坊はテニスができないのよー」

(2回目)
美紅「わあ!桃子ちゃんのユニホームとってもかわいいのね。」
アオイ「ケン坊、じろじろ見てないで悪者を探しなさい。」

(3回目)
アオイ「とってもいい天気ね。」
美紅「わたし何かスポーツがしたくなっちゃった。」

話す 趣味
桃子「うーん今はやっぱりテニスかな・・」

話す 何をしてるの
桃子「やっだー、リーダーったら、テニスですよ。とーっても楽しいんですよ。リーダーも一緒にやりませんか?」

話す こんにちは
桃子「あっ、リーダーこんにちは。いい天気ですね。」

見る 桃子
アオイ「わぁー桃子ちゃんのテニスウェアーきまってる!」
美紅「ねぇ広野くん私達もテニス始めようかな?」

取る 服
桃子「キャー、リーダーのエッチ♡」
アオイ「あっ、桃子ちゃんの胸に変なアザが付いてるわよ!どうしたのかしら?」



話す アザ
桃子「あれぇー本当だこんな所にアザがあるわ。でもリーダー、私どこでこんなアザがついたかわからないんです。」

調べる 桃子
アオイ「桃子ちゃん悪いけどちょっと調べさせてね」
桃子「リーダーさっきから何か探してるみたいだけど何かあったんですか?」

叩く 桃子
アオイ「あはっケン坊ったら桃子ちゃんによけられてるの」
桃子「’ヒーローアクション部の部員たる者常に隙を作ってはいけない’でしたよねリーダー」

見る ラケット
桃子「あはっリーダー聞いてください。このラケット昨日買ったばかりなんですよ」

取る ラケット
アオイ「もーケン坊ったらそんな事したら桃子ちゃんに悪いわよ♡」
美紅「私そういう事するの良くないと思うの。」

見る ボール
アオイ「ねぇケン坊ただのテニスボールみたいよ 何かおもしろい事でもあったのー?」

取る ボール
アオイ「ケン坊そんな事したら桃子ちゃんが困るでしょ」
美紅「私そういう事するの良くないと思うの」

見る フェンス
不可

叩く フェンス
アオイ「ねぇケン坊、正義の味方がそんな事していいのかなぁ?」
美紅「ねぇ広野くん、私はそんな事しちゃいけないと思うの。」

登る フェンス
アオイ「だめだめケン坊じゃ登れないわよ!」
美紅「ねえ広野くん危ないわよ!」

見る カバー
アオイ「ねぇケン坊、ただのビニールのカバーよ!」
美紅「あら、向こうの方に木がいっぱいあるわ。」

破る カバー
桃子「あっ!リーダー、そんな事したらテニスの練習ができなくなっちゃう!!」
アオイ「ほらケン坊、桃子ちゃんの練習の邪魔をしたらだめじゃない。」

見る 木
アオイ「えーん、遠くにあるんで見えないよぉ。」
美紅「私もここからじゃ見えないわ。」

登る 木
アオイ「ねえケン坊向こうの方に行ってから登ったら?」
美紅「そうね広野くんここにいたんじゃぁ登れないわよ!」

行く 向こう
不可

見る 審判台
アオイ「ねぇケン坊、別に変な所はないわよ。」
美紅「うーん、ほんとに変な所はないわね・・・」

叩く 審判台
桃子「ねぇリーダー、そんな事するのはやめてください」
美紅「私もやめた方がいいと思うの・・・」

座る 審判台
アオイ「まったく、なんとかと猿は高い所が好きだって言うけれど、ケン坊はどっちかしらね。」
美紅「ねぇアオイさん、それはちょっとひどい言い方だと思うわ!」

見る 空
アオイ「ねぇケン坊、今日は晴れててとってもいい天気よ。」
美紅「ねぇ広野くん、今度は体育館に行ってみない?」

渡す 花
不可

見る お守り
不可

叩く お守り
不可

ザシーバ


アオイ「キャー!ケン坊、美紅ちゃんが・・・」
健太「みっ、美紅ちゃんどうしたんだ!」
美紅「ふふふ、広野健太!ここで死んでもらうぞ!」
アオイ「あーケン坊見て、あいつはリメルの部下のザシーバよ!きっと美紅ちゃんの体に乗り移っていたのよ!」
ザシーバ「ふっふっふっ、アオイ・ウイングマン、命はもらった!」
アオイ「ケン坊、早くチェイングして!」
注:勝つまで何度でも戦闘を繰り返す事になる。 ESCを押すと「チェイング」の音声を聞く事ができるが、その後コントロールを押しても88のように自動勝利にはならない。 勝つコツとしては、ザシーバの斜めに位置しF3キーのフラッシャービームを発射(88のようにガーターがないのですぐ撃てる)。 画面端に追い込んだら連射し、F5キーのデルタエンドで勝つ。負けた場合、次のようなメッセージが表示される。
アオイ「ケン坊、正義の味方は勝たなければならないのよ!それが使命よ、それがさだめよ!さぁもう一度がんばって!」

勝利


ザシーバ「ギャー」
アオイ「やったーケン坊 へーんだウイングマンがあんたなんかに負けるわけないじゃない。正義は必ず勝つのよ!」
ザシーバ「くっくっそー」
アオイ「あらケン坊、桃子ちゃんと布沢さんだわ♡きっと、今作ったポドリアルスペースでケン坊の戦いに気がついたんだわ。」

久美子、桃子


桃子「リーダー、アオイさん、何かあったんですか?」
久美子「もう広野くんったら私達をのけものにしておいて敵と戦うなんてずるいわよ!」
アオイ「けっケン坊なによそ見してるのよ!ザシーバが・・・・・ あっ、桃子ちゃん危ない、早く逃げてー」
桃子「きゃー、いやー」

桃子を人質に取るザシーバ


桃子「くっ苦しいーリーダー助けて・・・」
アオイ「何やってるのよ、ケン坊のドジ!スカポンタン!パータレ!早く桃子ちゃんを助けてよ!。」
注:「助けてよ!。」になっている。

撃たれる桃子


アオイ「キャー、桃子ちゃんがー」
桃子「リ、リーダー・・・・・・」
久美子「キャー桃子ちゃん死んじゃいやー!」
アオイ「でもいったい誰が桃子ちゃんとザシーバを・・・」

謎のヒーロー


アオイ「あ、ケン坊あいつだわ。あいつが桃子ちゃんを撃ったのよ! あんたよくも桃子ちゃんを撃ったわね!あんたいったい誰なのよ!」
???「そんな事はどうでもいい。それに言っておくがその女の子は偽物だ。」
アオイ「桃子ちゃんが偽物ってどういう事よ・・・あれ?久美子ちゃんがいないわ。どこに行ったのかしら。 それにしてもあいつ・・・どことなくキータクラーに似ている・・。ねぇケン坊、キータクラーはまだ生きているんじゃあ・・」

アオイ


アオイ「そうだ!思い出したわ!ねぇケン坊、落ち着いて聞いてね。 私が三次元に来るちょっと前なんだけど、私のお父さんがクローン人間を作る技術を開発したのよ。 それで、そのクローン人間には体にアザがでるの。ひょっとして桃子ちゃんはクローンだったのかも でもお父さんは今リメルに捕まっているはずだし、もしかして・・・ あら、美紅ちゃんが・・・・ケン坊美紅ちゃんが気がついたわよ!」
美紅「ねぇアオイさん、わたし今までどうしてたの?」
アオイ「実はね美紅ちゃん・・・・かくかくしかじか・・・と、いうわけなのよ。」
美紅「ねぇ広野くん、アオイさん、それじゃあポドリムスへ行ってみんなを助けなきゃ。」
アオイ「さあ、ポドリムスへ!」

ドクターフィッケンの研究室


アオイ「ケン坊、ここにいるのは私のお父さんの弟子のDr.フィッケンよ」

話す 名前
フィッケン「私はDr.フィッケン。アオイのお父さんのDr.ラークの一番弟子です。」

話す こんにちは
フィッケン「やぁ君達、よくここまで無事で来れたなぁ!」

話す とし
不可

話す 何をしてるの
フィッケン「私は今Dr.ラークの命令であるものを探しているんだ。」

話す あるもの
フィッケン「『あるもの』というのは『石』の事なんだが、それはポドリムスにも1つしかないというとても貴重な石なんだ。それがあればリメルを倒すのも可能だ。」

話す 石
フィッケン「その『石』は三次元で言えば宝石のようなものなんだが・・・」

話す 牢屋
フィッケン「あの牢屋は閉めた人の記憶を流し込めば開くのだが あれだけの数の記憶を集めるのは不可能だし・・・・・」

話す リメル
不可

話す 宝石
不可

話す 宝石どこ
不可

見せる 指輪
フィッケン「おお、これは私が探していた宝石ではないか。これをある所にはめればリメルを倒せるに違いない。」

見る フィッケン
アオイ「ねぇケン坊、この人は私のお父さんの親友のDr.フィッケンよ。」
美紅「ねぇアオイさん、この人なら何か知っていそうね。」

見る 壁
アオイ「んーと・・・ケン坊、この壁は大きな石を積み重ねてできているのね。」

見る 石
アオイ「ケン坊、この石をどうにかして取れないかしら?」
美紅「広野くん、石の隙間に鍵穴があるわよ」

叩く 壁
アオイ「ねぇねぇケン坊、この壁の石が今ちょっと動いたみたいよ!」
美紅「ねぇ広野くん、この壁に何かあるのかしら。」

動かす 石
アオイ「ケン坊がんばって!もしかしたらうまくいくかもしれないわ!」
美紅「ねぇアオイさん、広野くんの力じゃ動きそうもないわよ!」

叩く フィッケン
アオイ「ちょっとケン坊、私のお父さんの親友に何するのよー!」
美紅「私、そういう事するのって良くないと思うの。」

くすぐる フィッケン
アオイ「ちょっ、ちょっとケン坊何してんのよー」
美紅「もー広野くんったらー」

使う 鍵
アオイ「ケン坊、鍵なんか持っていないのに何を言っているのよー」
美紅「広野くん頭悪いんじゃないの?」

使う 針金(「あぶる 針金」前)
アオイ「ケン坊、このままじゃだめみたい」
美紅「広野くんこの針金は形状記憶合金なのよ、だから・・・・・」

あぶる 針金(ライター入手前)
アオイ「ねぇケン坊、あぶるって言ったって何であぶればいいの?」
美紅「ねぇ広野くん、何か火をつけるもの・・・マッチなんかがあれば・・・」

あぶる 針金(ライター入手後)
アオイ「あーこの針金 形が変わっていくー」
美紅「あらこの針金 鍵みたいな形になったわ!」

使う 針金(「あぶる 針金」後)
アオイ「あら、ケン坊こんな所に部屋があるわよ」
美紅「広野くん移動してみましょう♡」

使う 針金(針金で開けた後)
アオイ「もう開いているわよ!」
美紅「中はとっても暗くて気持ちが悪いわぁ♡」

研究室の奥


アオイ「ケン坊、真っ暗で何がなんだかよくわからないわよ!」
美紅「広野くん、怖い!」

見る 石
アオイ「えーんケン坊、真っ暗で何も見えないよー」

話す 名前
アオイ「ちょっとケン坊、まさか私の名前を忘れたなんて言うんじゃないでしょうね!」

話す とし
アオイ「私はケン坊より1つ年上なのよ」
美紅「えっアオイさんて私達より年上だったの!全然知らなかったわ」

話す 趣味
アオイ「えっ’シミ’?失礼ね、私シミなんてまだないからね」
美紅「アオイさん何か勘違いしてるみたい」

話す 誕生日
アオイ「さぁ?私ポドリムスから来たからわからない」

話す 血液型
不可

話す サイズ
不可

話す 住所
不可

話す クラブ
アオイ「さっき美紅ちゃんに誘われたんで新体操部に入っちゃった!」

話す かわいい
アオイ「パータレお世辞なんか言ってもだめよ!」

話す こんにちは
アオイ「パータレさっきから一緒にいるでしょうが」

話す 何をしてるの
アオイ「疲れちゃったからちょっと休憩してるのよ」

やる アオイ
不可

見る アオイ
不可

調べる アオイ
アオイ「まさかケン坊、私の事を疑っているわけじゃないでしょうね!」
美紅「でもアオイさんもポドリムス人だから・・」

叩く アオイ
アオイ「このスカポンタン!!痛いじゃないのよー!!」

見る 服
不可

取る 服
アオイ「ちょっとケン坊いい加減にしなさい!美紅ちゃんが泣いてるわよ!」
美紅「あたし・・・あたし・・・広野くんのバカー!!!」

つける ライター
注:刻まれた文字が見えるようになる。

刻まれた文字


見る アオイ
美紅「あら、アオイさんお茶を飲んでいるのね!私も飲みたいなぁー」
アオイ「なーんだ美紅ちゃんの分ならそこにあるわよ!ケン坊は自分で入れて飲みなさい」

見る 服
アオイ「普通の制服よ。ねぇケン坊、変なところでもあるの?」

見る スカーフ
アオイ「へへへ、いくら見てもケン坊にはあげないわよ。」

見る 文字
アオイ「あーケン坊、ここに何か書いてあるわよ。」
美紅「ねぇアオイさん、読んでみて♡」

読む 文字
フィッケン「こっこれは、・・・何ということだ。リメルの作ったクローン人間は牢屋に捕まっている囚人を助ければ消滅すると書いてあるぞ。そして囚人を助ける方法は・・・・・」

はめる 指輪
アオイ「あっ、ああ・・・・・」
美紅「何なの、この光は?」
フィッケン「おーい、ポドリムスの牢が全部開いたぞー。 これでリメルの力の源がなくなったわけだ。 ウイングマン、今がリメルを倒すチャンスだ!」

王宮


アオイ「ケン坊、リメルよ。はやくやっつけて」
美紅「でもアオイさん、桃子ちゃん達が捕まっているのよ。」

見る リメル(研究室の奥で「はめる 指輪」の前)
アオイ「ねぇ、ケン坊、リメルのやつすごい余裕よ!ケン坊の事なんかまるで気にならないみたい」
美紅「広野くん、私なぜかわからないけど怖いの 今リメルと戦ったら広野くんが遠くへ行っちゃいそうで・・・」

見る リメル(研究室の奥で「はめる 指輪」の後)
アオイ「ケン坊おかしいわねぇ、さっき私達が囚人を助けた時にリメルの無敵のパワーがなくなったはずなのに・・・」
美紅「アオイさん、きっと大丈夫よ!もうすぐリメルの体に変化が現れるはずだわ!」

倒す リメル(研究室の奥で「はめる 指輪」の前)
アオイ「ケン坊、いったいどうやってリメルをやっつけるのよ!!目の前に桃子ちゃんと布沢さんが捕まっているのよ!!」
美紅「このままじゃ広野くんは手を出せないわ!なんとかならないかしら?」

助ける 桃子
アオイ「ケン坊、リメルを倒さないと無理よ」

倒す リメル(研究室の奥で「はめる 指輪」の後)
アオイ「ケン坊、さっきのでリメルの力は弱まっているはずだけど気をつけてね!」
美紅「あっリメルが・・・」
リメル「うっうーウイングマン 貴様 何をしたのだ!」
アオイ「桃子ちゃん 布沢さん 今のうちに早く逃げて」

キータクラーの復活へ。

キータクラーの復活



アオイ「やったーケン坊、とうとうリメルをやっつけたね」
美紅「おめでとう広野くん。」
久美子「広野くんかっこいい!よっ色男!」
桃子「さすがリーダー これでポドリムスの悪者はみーんな片付いちゃったわね」
キータクラー「フッフッフッ・・・ハッハッハッ 久しぶりだな!アオイそしてウイングマン!」

キータクラーとの戦闘



アオイ「キッキータクラー たったしかキータクラーはこの前死んだはずよ!」
キータクラー「ふふふ、この前死んだのは俺のクローンだ!かなり前からリメルの計画に気づいていた俺は自分を死んだと思い込ませ、三次元人の北村に化けた。そしてリメルの計画の一部をお前たちに教え、リメルとウイングマンを戦わせるように仕向けたのさ。お前はまんまと俺の計画通り、リメルと戦い、勝ったわけだ。これで、俺がお前を倒せばポドリムスと三次元は俺のものになったも同然。さあウイングマン、チェイングしろ、俺とお前の最後の戦いだ!」
注:キータクラーと戦闘。斜めから近づいてF3連打で画面端に追い込み、最後はF5。

エンディング



アオイ「やったーケン坊、とうとうキータクラーもやっつけたのね」
美紅「これで本当に平和が来るのね。」

アオイ「ねぇケン坊、落ち着いて聞いてね。ポドリムスも三次元もケン坊のおかげで平和になったけどね。こうしてポドリムスと三次元がつながってるっていうのは良くないと思うの。」

美紅「それじゃあアオイさんはポドリムスに帰っちゃうの?私、アオイさんの事本当のお姉さんみたいに思ってたのに・・・」
アオイ「ねぇ美紅ちゃん泣かないで。だって美紅ちゃんにはケン坊がいるじゃない。それに私は美紅ちゃんやケン坊の事を忘れたりしないわ!でも・・・」
美紅「あっアオイさんまさか・・・まさか私達の記憶を・・・アオイさんとの思い出も消してしまうの そんなのいやよ」
アオイ「ごめんね美紅ちゃん、ケン坊・・・ごめんね・・」



健太「あれ?なんかどっかで見たことあるようなんだなぁー」
アオイ「なんだよ!何さっきからあたいの顔じろじろ見てんだよ!」
健太「えっいやっ、ちょっと知ってる人に似てたもんだから・・」

風が1つ、私の心の中を吹き抜けました。気がつくと私の周りはケン坊の好きなものでいっぱいになっていました 振り返るとそこにはいつもケン坊の笑顔があったっけ・・だけどケン坊の心はいつも美紅ちゃんでいっぱいだった。でもねケン坊、私だって、私だって・・・・さようならケン坊・・・・ちょっぴりどじで、おっちょこちょいで・・そして・・・ちょっぴり優しくてかっこいい・・・ねぇケン坊、ウイングマンはけしてなくなる事はないわ そうよ、ウイングマンは永遠に生き続けるのよ。正義を守ろうとする人々の心の中に・・ ・・・そして・・・ ・・・わたしの・・・ ・・・心の中に・・・
注:「けしてなくなる事はない」になっている。

不可メッセージ

アオイ「ケーン坊【動詞】なんてしていいのかなー」
アオイ「えーん私【動詞】なんてできないよー」
アオイ「ねぇケン坊【動詞】なんてしたらだめよ!」
アオイ「ケン坊【動詞】なんてできないよ!」

美紅「えーそんなー【動詞】なんてしたゃだめー」
注:「したゃ」になっている。
美紅「ひっ広野くん【動詞】なんかするのー。いや」
美紅「わっ私【動詞】なんてできなーい」
美紅「キャッ【動詞】なんて私照れちゃう。」

6. ウイングマン2の謎

季節はいつなのか?

 今日は久美子ちゃんの誕生日の2月8日であるにも関わらず、温度計が27度だったり、水着の女の子が探していたりする。 プールで久美子ちゃんに「話す とし」とすると今日が誕生日と言う。 コミックス第6巻のポドリムス通信によると久美子ちゃんの誕生日は2月8日であり、登場人物も全員冬服を着ている。 しかしながら、一部の宿直室で「見る 温度計」をすると美紅ちゃんが27℃あると言う(PC88)。 さらに一部の音楽室で「見る 窓の外」をするとアオイさんが暑いと言い、美紅ちゃんはプールで泳ぎたいと言う(PC88)。 また、一部の食堂で「話す こんにちは」をすると桃子ちゃんが「水着の女の子が探していた」と言う。

福本がくれる隠れキャラの名前が不明(PC88)

 二部の食堂で入手できる隠れキャラの名前が不明。なんですかモードでも選択できないため、見る事も使う事もできない。 攻略本では名前が「隠れキャラ」となっているが、実際に入力しても反応しない*1。なおMSXにこの隠れキャラは存在しない。

福本以外に誰に食券をあげる事ができるのか不明

 攻略本では他の人にあげないようにと書かれているが、福本以外は誰も受け取ってくれない*2。

食堂で買う以外の食券の入手方法が不明

 攻略本では食券の入手方法が二つあると書かれているが、食堂で買う以外にどうやって入手できるのか不明*3。

桃子ちゃんに花を渡す以外のお守りの入手方法が不明(PC88)

 攻略本ではお守りの入手方法が二つあると書かれているが、桃子ちゃんに花を渡す以外にどうやって入手できるのか不明*4。 なおMSXには花もお守りも存在しない。

ポドリムスでのアオイさんの会話処理が二部の宿直室になっている(PC88)

 バグか?例えばリメルの王宮前でアオイさんに「話す 何をしてるの」とすると「疲れちゃったからお茶を飲んでいるのよ いいでしょー」などと言う。

ポドリムスでのアオイさんの会話処理がPC88の一部と二部の会話になっている(MSX)

 MSXでアオイさんと会話できる唯一の場所がポドリムスである。 そこでの会話データは、PC88一部の体育館とPC88二部の宿直室のデータを組み合わせたものを使用している。

*1 山下章, チャレンジ!!パソコンアドベンチャーゲーム&ロールプレイングゲームII, 115
*2 Ibid.
*3 Ibid.
*4 Ibid 116.

7. 感想

 このゲームはウイングマンの世界観を見事に表現しており、名作と呼べる一本です。 世界観を表現するために使っている手法(アオイさん、美紅ちゃんとの冒険)は前作と全く同じであり、 自らのストロングポイントを良く理解した理想的な続編と言えます。 MSX版の発売はMSX1の末期であり、もしかすると最後に購入したMSX1のソフトだったかもしれません(R-TYPEだったかも・・・)。 このソフトを友人宅に持っていき、あーだこーだと協力プレイ?で解いたことを思い出します。 ゲーム(オモチャ)とは人と人とをつなげる媒体であり、みんなで遊ぶのが一番楽しいのかもしれませんね。

 MSX版のオープニング音楽が大変素晴らしく、すぎやまこういち氏の最高傑作と言っても過言ではありません。 同氏の三大傑作と言えば、MSX版ウイングマン2OP、ラブソング探して、ジーザスではないでしょうか。 このOP音楽は優しいメロディと力強いドラムにより、ジャンプヒーローであるウイングマンを見事に体現している点が特徴です。 ジャンプヒーローの条件とは優しさと強さの共存であり、優しさだけでも、強さだけでもジャンプヒーローとはなり得ません。 このOPにおける、ボレロのような芯のある優しいメロディと、不釣り合いなほど力強いノイズのドラムは、 ジャンプヒーローたるウイングマンを表現するにふさわしい内容と言えます。 ただ、エミュレータによってはドラムが全くない、あるいは、再現が不十分であり、できればMSX実機でご鑑賞ください。



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