ウイングマンスペシャル さらば夢戦士 攻略


対応機種:PC-8801SR以降シリーズ(5インチ2D×3)、MSX2(3.5インチ2DD×2)
価格:\7,800
発売年:1987年12月19日
発売元:ENIX

概要

 ウイングマンスペシャル さらば夢戦士とは桂正和のマンガ・アニメを原作としたアドベンチャーゲームの第三弾です。 このゲームの特徴は没入感であり、反応の多さによってウイングマンの世界観をうまく引き出している点にあります。 例えば、多くのアドベンチャーゲームでは「デキマセン」で終わってしまうような行動も、 一緒に冒険をするアオイさんと美紅ちゃんの楽しい掛け合いで反応してくれます。 この特徴は前作、前々作と全く同じであり、加えて、画面数の増加、音楽の増加、ハマリになる箇所の削除が実施されています。 一方、原作が終了してから2年後のゲーム化でもあり、どうしてもネタ切れ感が漂っています。 さらに、前作からのコピペも多く、作者の根気も続いていません。 ゲームとしての完成度は低いのですが、消えつつあったウイングマンの最後の打ち上げ花火として、プレイする価値はあります。

 このページではPC88版のウイングマンSPを攻略しています。 最初にエミュレータで快適に遊ぶための各種設定を紹介します。 というのも、今さら実機でガチャガチャしながらプレイするのはあまりにも苦痛だからです。 ゲームの目的はウイングマンこと広野健太となり、地球の支配を目論む帝王ライエルの野望を打ち砕く事が目的です。 遊び方は一般的なアドベンチャーゲームと同じですが、この手のジャンルに馴染みがない人のために、遊び方を詳しく説明しています。 攻略部分はそのものズバリの解答です。どうしてもわからない場合の最後の手段として使用して下さい。 メッセージ集として多数のメッセージを収録しており、ヒントとして使用できます。 最後のウイングマンSPの謎には、辻褄が合わない設定など小ネタを掲載しています。

目次

  1. 1. エミュレータ設定
  2. 2. ゲームの目的
  3. 3. 遊び方
    1. 3.1 コマンドモード
    2. 3.2 戦闘モード
  4. 4. 攻略
    1. 4.1 第一部
    2. 4.2 第二部
  5. 5. メッセージ集
  6. 6. ウイングマンSPの謎
  7. 7. 感想

1. エミュレータ設定

 QUASI88改でウイングマンSPを快適にプレイするための各種設定を記載する。 QUASI88改とはPC8801シリーズのエミュレータである。 ウイングマンSPにはローマ字入力が内蔵されており、基本的にどのエミュレータでも快適にプレイできる。 (うまく動かない場合はSoundBoadII(OPNA)をSoundBoad(OPN)に変更する事。) QUASI88改は加速装置がついており、スピーディーにプレイできるため、このエミュレータを推奨する。

コンパイル

 Ubuntu 18.04.3 LTSでQUASI88改をコンパイルする場合、 Nyankrou Zanmaken様の Lubuntuでの無印QUASI88コンパイルとほぼ同じである。

 こちらにある「Clone or download」のボタンを押してソースをダウンロードする。

 Makefileをテキストエディッタで開き、該当行を次のように修正する。

# X11_VERSION = 1
SDL_VERSION = 1

ROMDIR = ~/.quasi88/rom/
DISKDIR = ~/.quasi88/disk/
TAPEDIR = ~/.quasi88/tape/

# ARCH = freebsd
ARCH = linux

SOUND_SDL = 1

# USE_FMGEN = 1

CFLAGS += -fomit-frame-pointer -fstrength-reduce -funroll-loops -ffast-math

# LD = $(CC) -Wl,-s
LD = $(CXX) -Wl,-s

 修正が終わったらターミナルで次のように入力するとコンパイルが始まる。

make

 コンパイル時にosd_dir_saveとosd_set_dir_saveが未定義というエラーが出た場合、getconf.cの該当行を次のようにコメントアウトする。

/* d = osd_dir_save(); printf("save directory = %s\n", d ? d : "(undef)"); */
/* case 5: opt = "savedir"; result = osd_set_dir_save(dir); break; */

 これが正しい修正なのかよくわからないが、とりあえずコンパイルは通る。 無事コンパイルが終了すると、quasi88.sdlという実行ファイルが生成されている。

quasi88.iniの修正

 起動前にquasi88.iniを修正し、キー設定ファイルkeyconf.rcの読み込みとレジューム機能を設定しておく。 キー設定ファイルを読み込むと「hキーを押すと[が出力される」といったキーボード関係の問題を解決する。 レジューム機能を設定しておくと、再起動時に自動的にどこでもロードをしてくれる。

 キー設定ファイルを読み込むには、quasi88.iniに次の行を追加する。

-keyboard 0

 レジューム機能を使用するには、quasi88.iniに次の行を追加する。

-resume

 レジューム機能を使用する場合、quasi88.staというファイル名のセーブデータが必要である。 セーブデータを作成するには、quasi88起動後、F12→他→ステートセーブでquasi88.staというファイル名でセーブする。 最初にこのセーブデータを作成しておけば、以後再作成する必要はない。

オープニングの途中でフリーズする

 F12->リセット->サウンドボード->サウンドボード(OPN)を選択。

 サウンドボードII(OPNA)ではゲームが進まない。

ローマ字入力

 このゲームはローマ字入力を内蔵しており、かなキーをオフにするとローマ字で入力できる。 かなキーをオフにするには、F12→キー→ソフトウェアキーボードの設定→KANA→戻る→設定保存→保存→戻る(ESC)を押す。

2. ゲームの目的

 ウイングマンこと広野健太となり、地球の支配を目論む帝王ライエルの野望を打ち砕く事が目的。 ゲームは二部に分けられており、一部は合宿編、二部は街編である。 合宿編で各種のフラグを立てるとライエルの部下であるナースが姿を表すので、そいつを倒すと次に進める。 街編でも各種のフラグを立て、ハンバーガーを食べるとライエルの野望が露見して次に進める。 街編終了後はライエルとの戦闘を挟んでそのままエンディングになる。

3. 遊び方

 一般的なアドベンチャーゲームと同じ感覚で遊ぶ事ができる。 ゲームはコマンドモードと戦闘モードの2つに分かれている。 コマンドモードでは動詞 Enter 名詞 Enter でコマンドを入力してゲームを進める。 「見る」の後に名詞を入力せずにEnterを押すとカーソルモードになり、画面上の名詞を知る事ができる。

3.1 コマンドモード

 コマンドは動詞を入力した後、名詞を入力する。 例えば、「見る Enter 自販機 Enter」である。入力は全てかなをロックして行う事。 (この攻略ではひらがなと漢字を使用しているが、実際の入力はひらがなのみである。) F1からF10によく使う動詞がセットされている。 F1 取る、F2 移動、F3 話す、F4 見る、F5 動かす、F6 叩く、F7 開ける、F8 捨てる、F9 見せる、F10 渡す。 F6を選ぶ場合、Shift+F1を押す。F7以後も同様。

 セットされている以外の動詞も使用する事ができる。例えば「入れる」や「戻す」である。

 「F1 取る」後、名詞入力で物を取る事ができる。 多くのアイテムを取る事ができるがダミーも多い。 取るとハマリになるアイテムはなく、ウイングマン2のカニのように、トラップに相当するアイテムもない。 ウイングマンSPには次のアイテムが存在する:ハンマー、100円、50円、スリッパ、ジュース、洗面器、ガム、空き缶、10円、水、バケツ、魚、板、卵、キーホルダー、タオル、ライター、リモコン、吸い殻、サイフ、灰皿、鏡、引換券、ハンバーガー、写真、ウイングマン、美紅ちゃん、アオイさん。 このうち次のアイテムがダミーである:スリッパ、洗面器、ガム、空き缶、水、バケツ、魚、タオル、吸い殻、写真。
 「F2 移動」を押すと移動画面に推移する。 88ではカーソルキーの左右で場所をスクロールし、MSXではカーソルキーで選択する。

 「F3 話す」後、話したい内容を直接入力する。 例えば「話す かわいい」である。 ウイングマン1では会話の擬似三語入力(「話す 焼却炉どこ」)が非常に難しい入力であったが、今作は擬似三語入力が一つもない。

 「F4 見る」後、何も入力せずにEnterを押すとカーソルモードになり、対象の上でEnterかスペースを押すと名詞を知る事ができる。 カーソルモードを使用せずに名詞を直接入力しても良い。

 「F5 動かす」後、名詞入力で物を動かす事ができる。 動く物はほとんどないが、第一部のフロントの植木鉢だけは動かさないとゲームをクリアできない。

 「F6 叩く」後名詞入力で何かを叩く事ができる。人を叩くと何らかの反応が返ってくるが、叩く必要は全くない。

 「F7 開ける」後名詞入力で何かを開ける事ができる。サイフや扉などは開ける事ができるが、窓は一つも開かない。

 「F8 捨てる」後アイテム名入力で何かを捨てる事ができる。 重要なアイテムは捨てる事ができない。空き缶や吸い殻など、ダミーの中でもさらにゴミだけを捨てる事ができる。

 「F9 見せる」後アイテム名入力で何かを見せる事ができる。拾ったアイテムを誰かに見せる事でそのアイテムの効能がわかる時がある。

 「F10 渡す」後アイテム名入力で何かを渡す事ができる。 ウイングマン2の指輪のように、渡してしまってハマリになる事はない。

 その他「入れる」「渡る」「食べる」など、セットされていない動詞も必要になる。

3.2 戦闘モード

 Shift+F5でガーターを着用し、F2のビームで画面端に敵をハメると簡単。

4. 攻略

 ゲームは第一部の合宿編と第二部の街編に大別されており、最後はライエルを倒してエンディングとなる。 ゲーム中にストーリー的な展開は全くなく、第一部、第二部共にフラグを立てるだけである。 それぞれ必要なフラグを立てると、第一部はコーヒーブレイクを経由してストーリーが一気に進み、 第二部はエンディングまでストーリーが一気に進む。

4.1 第一部

フロント

動かす 植木鉢(ハンマー入手)
叩く 販売機(100円入手)
叩く 販売機
叩く 販売機(50円入手)
買う ジュース(ジュース入手)

お風呂

覗く 穴

浜辺

渡す ジュース

展望台

見る 地面(10円入手)
入れる 10円
見る 望遠鏡

洞窟

叩く 板(板入手)
入る 洞窟



見る 鳥の巣
取る 卵(卵入手)
返す 卵
取る キーホルダー(キーホルダー入手)

屋上

話す 何をしてるの(リモコン入手)
見る 手すり(ライター入手)

女の子の部屋

つける テレビ
返す リモコン

男の子の部屋

見せる キーホルダー

ロビー

渡す ライター
押す ボタン
乗る エレベーター

河原

渡す 板
渡る 川



見る ふしあな
取る クワガタ
第二部へ

4.2 第二部

松岡先生の部屋

取る 灰皿(灰皿入手)

高台

見る 草(鏡入手)

久美子ちゃんの家

見る 写真

スーパーマーケット

見る プリン

道路

見る どぶ
取る サイフ(サイフ入手)

警察

渡す サイフ

高台

話す サイフ(福本がサイフを落としたと言う)
話す サイフ(福本が俺のかもしれないので後で交番に行くと言う)
適当な場所に移動
話す サイフ(福本が俺のサイフだったと言い、引換券入手)

ファーストフード・ショップ

渡す 引換券(ハンバーガー入手)
食べる ハンバーガー
適当な場所に移動
ライエルとの対決へ

5. メッセージ集

 ゲームで出力されるメッセージの数々を紹介する。 ゲームが行き詰まった時、このメッセージ集を読むとヒントになるかもしれない。 なお、ここで紹介した以外にもまだメッセージは存在すると思われる。

 おもしろいメッセージは次のとおり。 フロントで「見る ポスター」、展望台で「触る 望遠鏡」。洞窟で「蹴る 石」を2回繰り返す。さらにその後お風呂で「飲む お湯」。 お風呂で「話す ナース」「話す ナス」「やる ヴィム」、「見る ヴィム」を2回繰り返す。 展望台で「座る ベンチ」。 女の子の部屋で「話す お前はすでに死んでいる」、「見る カレンダー」を2回繰り返す。 男の子の部屋で「話す お前はすでに死んでいる」。 屋上で「見る 下着」を2回繰り返す、「取る 下着」「はく 下着」。ロビーで「話す 北倉」後、「話す キータークラー」。 などなど。

オープニング



ナース「ライエル様、攻撃隊長ナースただいま戻りました」
ライエル「よく来たナースこの度のお前の働きは見事だった」
ナース「ははっ、しかしあの程度の事はたやすい事です。」
ライエル「それでは今度の地球攻撃をお前に任せる。」
ナース「ライエル様必ず成功させて見せます。」
ライエル「ではナースよ、地球へ行くのだ!!」
ナース「ははっ。」
・・・
???「ライエル様 地球にはウイングマンという者がいるそうです」
ライエル「その者の力を調べるのにナースは最適ではないか」
???「なるほど もしナースが勝てばもうけもの もし負ければ・・・」
ライエル「その時はお前の出番だヴィ・・・・・」

タイトル


フロント


久美子「広野くんこんにちは、フロントに何か用でもあるの?」

(2回目)
久美子「あら、広野くん ジュースでも飲みに来たの?」

(3回目)
久美子「広野くん 松岡先生がジュースを買ってきてくれって言ってたわよ」

話す 名前
久美子「えー広野くんったら私の名前を忘れっちゃの?私は、布沢久美子よ♡」

話す とし
久美子「へっへっへっよくぞ聞いてくれました。今日は私の誕生日なのだ 広野くんプレゼント期待してるわよ♡」

話す 趣味
久美子「なんと言っても美しくなる事ね」

話す 誕生日
久美子「なんとなんと15年前の今日、久美子ちゃんというかわいい女の子が生まれたのでした」

話す クラブ
久美子「私?私は新聞部よ!広野くんもスクープに青春をかけてみない?」

話す 好きな科目
久美子「なんたって国語の時間が最高ね!だって、あの北村先生に会えるんだもん」

話す 好きな食べ物
久美子「そうねぇーケーキにプリン、チョコレートパフェにおしるこ、かき氷なんかもいいわぁー!!」

話す こんにちは
久美子「あら広野くん、こんな所で何してるの?」

話す かわいい
久美子「もう広野くんったら、いっくら褒めたって何にもあげないからね♡」

話す 好き
久美子「ちょっと待ってよ!そんな事いきなり言われたって・・・嬉しいけど」

話す 部長
久美子「あのねぇ’桂正和’っていう人なのよ!」

話す 何をしてるの
久美子「福本くんが部屋の鍵をなくしちゃったんでフロントに来たんだけどホテルの人がいないのよ」

話す はい
久美子「それはそれは、」

話す いいえ
久美子「なんですって それじゃあ広野くんは・・・」

話す サイズ
久美子「広野くん、そんな質問乙女にしないでよ!エッチ!」

話す 電話番号
久美子「広野くん、そんな事聞いてどうするつもりなの?」

見る 久美子
久美子「ドキッひっ広野くん・・・」
アオイ「あーケン坊ったら久美子ちゃんと見つめ合ってるー、美紅ちゃんに言いつけちゃおっと」

叩く 久美子
久美子「ガツン!!いったいなーもー」
アオイ「あー久美子ちゃんにこぶができてる、全くケン坊ったら乱暴なんだから」

取る 久美子
久美子「えーやだー広野くん私と結婚してくれるのー?」

見る 服
久美子「広野くんのエッチ♡もーこんな所じゃ い♡や♡」

取る 服
アオイ「全くケン坊ったらやらしいんだからぁ」
美紅「広野くん私って人がいながらぁ くしゅん」

脱がす 服
久美子「これはウイングマン2じゃあないのよ」
アオイ「ケン坊もワンパターンね」

見る メガネ
久美子「広野くんやめてくれる!、これがないと私何にも見えないのよー」
美紅「広野くんそういう事はやめた方がいいわ」

取る メガネ
久美子「広野くん私メガネを取ったら何にも見えないんだから返してよー」

見る 壁
アオイ「ケン坊落書きがあるわよ」
美紅「なになに’諦めずに叩き続けろ!’ですって何の事かしら?」

取る 壁
美紅「広野くん壁なんて取れないわよ」

叩く 壁
アオイ「もーケン坊ったら何やってるのよー」
美紅「広野くん変なの」

見る 天井
アオイ「ねえケン坊何か落書きが書いてあるわよ」
美紅「えーと’三度目の正直’ですって何の事かしら?」

取る 天井
アオイ「もーケン坊ったらてんじょーなんか取れるわけないじゃないのよー」
注:「てんじょー」となっている。

叩く 天井
アオイ「ちょっとちょっとケン坊の背じゃ届かないわよ」

見る 木
アオイ「ねぇケン坊これは何の木かしらね」
美紅「さぁー私にもわからないわ」

叩く 木
アオイ「あーケン坊ったら植木を折っちゃったー」
美紅「私正義の味方がそんな事したら良くないと思うの」

取る 木
アオイ「ケン坊そんな事したら植木がかわいそうじゃない」

見る 葉
アオイ「ねぇケン坊 大きな葉っぱねー、何の葉っぱかしらね」

見る 植木鉢
久美子「広野くん、この植木鉢さっきあった場所と違う所にあるわ」
美紅「広野くん、誰かが動かしたのかもね」

動かす 植木鉢(ハンマー入手前)
アオイ「あっこんな所にハンマーがあるわ」
美紅「広野くん、拾っておくわよ」
注:ハンマーを入手。

動かす 植木鉢(ハンマー入手後)
アオイ「そこはさっき調べたでしょう」
美紅「広野くん、残念ね」

見る ハンマー
アオイ「ねぇケン坊、ケン坊が学校の工作の時に使っているようなハンマーよ」

捨てる ハンマー
アオイ「もうケン坊ったら、ハンマーなんか投げ捨てたら危ないでしょー」

見せる ハンマー
アオイ「ちょっとケン坊ったらいきなりハンマーなんか突き出したってしょうがないじゃないのよー」

渡す ハンマー
アオイ「ケン坊、ハンマーなんか人にあげたってしょうがないでしょー」

取る 植木鉢
アオイ「ケン坊、こんなもの持っていったってしょうがないわよ」
美紅「広野くん、私もそう思う」

叩く 植木鉢
アオイ「このドジ スカポンタンそんな事したらホテルの人に怒られるわよ」
美紅「そういう事するのって良くないと思うの」

見る 販売機
アオイ「あーケン坊ここのジュースはみんな150円よ」
美紅「やっぱり観光地は高いわね」

取る 販売機
アオイ「ちょっとケン坊そんな事したら泥棒になっちゃうわよ」

叩く 販売機(100円入手前)
アオイ「あーケン坊100円が出てきたわよ」
美紅「でも100円じゃジュースは買えないわね」
注:100円を入手。何度でも出てくる。

叩く 販売機(100円入手後、50円入手前 1回目)
アオイ「ケン坊、もうお金は出てこないわよ」

見る 100円
アオイ「ねぇケン坊、このお金偽物だったりして?」
美紅「えー、もしそうだったらこのお金じゃ何も買えないわね」

捨てる 100円
アオイ「あー、ケン坊ったら、お金を粗末にしちゃいけないんだよー」
美紅「私お金を粗末にするのって良くないと思うの」

見せる 100円
アオイ「ちょっとケン坊ったら、お金を人に見せびらかして自慢してるつもりなの?」

渡す 100円
アオイ「ケン坊、そんな事したらもったいないんじゃない?」

入れる 100円
アオイ「ケン坊、お金が戻ってきたわよ」
美紅「広野くん100円だけじゃあジュースは買えないわよ」

叩く 販売機(100円入手後、50円入手前 2回目)
アオイ「あーケン坊 50円が出てきたわよ」
美紅「これでジュースが買えるわね」
注:50円を入手。何度でも出てくる。

叩く 販売機(50円、あるいはジュース入手後)
アオイ「もーケン坊ったらいいかげんにしないと販売機が壊れちゃうわよ」

入れる 50円
アオイ「ケン坊、お金が戻ってきたわよ」
美紅「広野くん50円だけじゃあジュースは買えないわよ」

見る サンプル
アオイ「ねえケン坊 コーラとかオレンジとかいっぱいあるわよ」
美紅「ねぇ広野くん 私なんだか喉がかわいちゃった」

取る サンプル
アオイ「ケン坊 自動販売機を壊さないと取れないわよ」

見る スリッパ(フロントの場合)
アオイ「きぇーきぇー ごっゴキブリがいるわ!!」
美紅「アオイさんよく見てよ ゴキブリなんてどこにもいないわよ♡」

見る ゴキブリ
美紅「広野くんゴキブリなんてどこにもいないわよ」

叩く スリッパ
アオイ「ケン坊スリッパなんか叩いてどうしたの?」

取る スリッパ(スリッパ入手前)
美紅「はい広野くん取ったわよ」
アオイ「でもさーケン坊スリッパなんか持ってってどうするのー?」
注:スリッパを入手。

取る スリッパ(スリッパ入手後)
アオイ「ケン坊そんなにスリッパなんか持ってってもしょうがないじゃない」

捨てる スリッパ
アオイ「ケン坊ったらむやみに物を捨てるとお巡りさんに捕まっちゃうんだからー」

見せる スリッパ
アオイ「パータレ、スリッパなんか見せてどうすのよー」
美紅「広野くんへーんなの」

見る スリッパ(フロント以外の場所)
アオイ「ケン坊、トイレにあるやつとは違うちゃんとしたスリッパよ」

渡す スリッパ
アオイ「もーケン坊ったらスリッパなんかいるわけないじゃないのよー」

はく スリッパ
アオイ「あったかいね、美紅ちゃん」
美紅「うん、でも少しあったか過ぎないかしら」

見る スリッパ立て
アオイ「ケン坊 頑丈そうなスリッパ立てよ」

動かす スリッパ立て
アオイ「ケン坊そんな事したらホテルの人に怒られちゃうわよ」

見る 窓
アオイ「ねえケン坊この窓は開かないようになっているのね」
美紅「アオイさんエアコンが入っているから窓が開かなくてもいいようになっているのよ」

取る 窓
アオイ「全くケン坊ったらそんな物取ってどうするつもりなのー?」

叩く 窓
アオイ「ケン坊そんな事したら窓が壊れちゃうわよ」

見る ガラス
アオイ「ケン坊さっすが一流ホテルね くもりひとつないわよ」
美紅「ねぇアオイさん外に行ってみましょうよ」

見る ポスター
アオイ「ねえケン坊 休憩3000円 泊まり7000円だって」
美紅「私一度言ってみたいなぁー♡」
アオイ「美紅ちゃんなんか勘違いしていない?」

取る ポスター
アオイ「ケン坊そこの張り紙をはがしちゃだめじゃない」
美紅「ねぇ広野くん誰かに見つかったら怒られちゃうから元に戻しておくわね」

叩く ポスター
美紅「広野くんったら正義の味方がそんな事しちゃいけないと思うわ♡」

見る フロント
アオイ「ねえケン坊フロントには誰もいないみたいよ」
久美子「そうなのよ私もさっきから誰かが来るのを待ってるんだけど誰もいないのよね」

見せる キーホルダー
久美子「福本くんが探してたから渡してあげてね」

見る たむたむ
アオイ「製作者の名前を知ってるなんてケン坊は通ね♡」
注:隠れキャラのタムタムを入手。なお、無駄なアイテムを入手すると処理速度が遅くなる(コマンド入力後の待ち時間が長くなる)ので出さない方が良い。単なるダミーなので、どうしても出したい場合は、第二部のクリア寸前に出す事。

出す ウイングマン
アオイ「わーこれはもしかして裏技ね」
注:隠れキャラのウイングマンを入手。ウイングマン、美紅ちゃん、アオイさんはどれか一つしか持つ事ができない。

出す 美紅ちゃん
美紅「私の隠れキャラよ」
注:隠れキャラの一つ。

出す アオイさん
アオイ「ケン坊 私って綺麗でしょ!」
注:隠れキャラの一つ。

買う ジュース(100円と50円を持っていない場合)
アオイ「ケン坊、お金が足りなくて買えないわよ」
美紅「広野くん残念ね」

買う ジュース(100円と50円を持っている場合)
アオイ「はい買ったわよ」
美紅「私なんだか喉が渇いたなー」
注:ジュースを入手。100円と50円を失う。

見る ジュース
アオイ「わーおいしそうなジュースね♡」
美紅「広野くん私喉が渇いたわ♡」

叩く ジュース
美紅「広野くん食べ物を粗末にするのって良くないと思うの」
アオイ「そんな事するんだったら私が飲んじゃうんだからー ごくごく、あーおいしかったごちそうさま♡」
注:ジュースを失う。

飲む ジュース
アオイ「ごくごくごく、あーおいしかった♡」」
美紅「もぅアオイさんたら一人で飲んじゃうんだもん」
アオイ「えへへごめんねぇ美紅ちゃん」
注:ジュースを失う。

(Enterキーを押し続ける)
アオイ「ケン坊、何か言葉を入れてくれないとわからないわ。」
アオイ「ケン坊、何か言葉を入れて!同じ事を言わせないでね!」
アオイ「ケン坊、いい加減にしなさい!」

お風呂


ヴィム「キャー エッチ!」

(2回目)
ヴィム「広野さん また来たんですか?早く出ていって下さい!!」

(3回目)
ヴィム「広野さん あそこの壁から向こうが見えるわよ、もう覗いた?」

話す 名前
ヴィム「あっはじめまして、私はヴィムと言います」

話す とし
ヴィム「としって何ですか?」
美紅「広野くん、この人日本語が通じないのかしら?」

話す 趣味
ヴィム「私それはあまり好きじゃないなぁー」

話す 誕生日
ヴィム「おっぱいです」

話す 血液型
ヴィム「け・つ・え・き・が・た?ん♡」
アオイ「ケン坊この人なんか勘違いしてるわよ」

話す 電話番号
ヴィム「電話をかけても私はでんわ」

話す クラブ
ヴィム「何も入っていないのよ♡」

話す かわいい
ヴィム「どうでもいいから早く出ていってよ」

話す 何をしてるの
ヴィム「見ればわかるでしょ!!」

話す はい
ヴィム「へぇー」

話す いいえ
ヴィム「ふーん」

話す ナース
ヴィム「ナース?そんなの八百屋で売ってるわよ」

話す ナス
ヴィム「そうそうマーボナスっておいしいのよね♡」

やる ヴィム
ヴィム「あーとってもいい気持ち、どうもありがとう」
アオイ「ケン坊ったら何デレーっとしてるのよー」
美紅「・・・・」

見る ヴィム
アオイ「ケン坊、何じろじろ見てるのよー」
美紅「広野くん、女の人の裸を見るのって良くないと思うの」

見る ヴィム(2回目)
アオイ「ケン坊、いつまでも見てるんじゃないわよ」
美紅「広野くん、見るんだったら私のを見て」

見る 風呂場
アオイ「ケン坊、じろじろ見てないで早くどこか行こうよ」
美紅「広野くんそうしましょ♡」

取る 風呂場
アオイ「ケン坊、お風呂場を乗っ取るつもりなの?」
美紅「広野くん何がしたいのかわからないわ」

見る 板
アオイ「ケン坊、あそこの板の所に割れ目があるわよ」
美紅「広野くん調べてみたら?」

取る 板
アオイ「ケン坊、そおんな事したら松岡先生のイターイお仕置きがあるわよ」
美紅「アオイさんもしかしてシャレを言ったの?とってもオシャレね♡」

見る 穴
アオイ「ねぇケン坊、割れ目から向こうが見えそうよ、覗いてみたら?」
美紅「私も覗きたいなぁー」

のぞく 穴
アオイ「ケン坊 ケン坊、向こうは女風呂よ」
美紅「やっぱり覗き見するのって良くないと思うの」
ヴィム「きゃっ!」



見る 木
アオイ「ケン坊、お風呂の中に木が生えてるなんてちょっと珍しいわね」
美紅「私もそう思う」

見る 草
アオイ「ケン坊、この草 食べられそうね」
美紅「広野くん とってもおいしそうね♡」

取る 草
アオイ「ケン坊、根っこが深くって抜けないわよ」
美紅「広野くん、残念ね♡」

取る 草(2回目)
アオイ「ケン坊、全然抜けないわよ」
美紅「広野くん、本当に残念ね♡」

取る 草(不明)
アオイ「ケン坊、何度も同じ事をやらせないでね、まったくー」
美紅「広野くん、やっぱり残念ね♡」
注:チャレンジ!!パソコンアドベンチャーゲーム&ロールプレイングゲームIV P42にこのメッセージが記載されているが、どうやって出すのか不明。

取る 草(不明)
アオイ「ケン坊、いいかげんにしないと頭の毛を抜いちゃうからー」
美紅「わたし、広野くんのスポーツ刈りってかっこいいと思うの」
注:チャレンジ!!パソコンアドベンチャーゲーム&ロールプレイングゲームIV P42にこのメッセージが記載されているが、どうやって出すのか不明。

食べる 草
アオイ「ケン坊、牛になるわよ」
美紅「広野くん、ヒーローが牛になったらかっこ悪いわよ♡」

見る 風呂
美紅「広野くんここは混浴よ♡」
アオイ「ケン坊後で一緒に入ろうね♡」

入る 風呂
アオイ「服を着たまま入れるわけないでしょう わたし広野くんのする事ってよくわからないわ」
注:「わたし広野くんのする事ってよくわからないわ」は美紅ちゃんのセリフか?

脱ぐ 服
ヴィム「きゃーエッチ」
アオイ「ケン坊、レディの前で何をしようとしてるのよ」

見る お湯
アオイ「ケン坊、このお湯は飲むと体の悪い所が治るんだって」
美紅「広野くん、良かったわね♡」

飲む お湯(洞窟で「叩く 石」をして手が腫れている場合)
アオイ「ケン坊、手の腫れがひいていくわ」
美紅「温泉のお湯ってすごいのね」
注:手の腫れが治る。

飲む お湯(洞窟で「蹴る 石」をして足が腫れている、あるいは、足が折れている場合)
アオイ「ケン坊、足の腫れがひいていくわ」
美紅「私もお湯を飲もうかしら」
アオイ「美紅ちゃん、太いものは細くならないのよ」
美紅「・・・・・」
注:足の腫れが治る。ただし、骨折は治らない。

飲む お湯
アオイ「ケン坊、少し頭が軽くなったでしょう」
美紅「アオイさん、それじゃあ広野くんがばかみたいじゃない」

見る ライオン
アオイ「わぁー立派なライオンね」
美紅「私も将来ライオンがある家を作りたいな♡」

取る ライオン
アオイ「うーん、ケン坊しっかりと固定されててだめみたい」

見る 洗面器(洗面器入手前)
アオイ「別に穴も空いてないし何かに使えそうよ」
美紅「地震の時はかぶって逃げると安全よ♡」

取る 洗面器
アオイ「全くケン坊ったら何でも持ってっちゃうんだから」
美紅「はい取っておくわよ」
注:洗面器を入手。何度でも取る事ができる。

見る 洗面器(洗面器入手後)
アオイ「ねぇケン坊、よくお風呂場にあるような洗面器よ」
美紅「ねぇ広野くん、洗面器なんか持って歩いてどうするの?」

見せる 洗面器
アオイ「あははは ケン坊ったら洗面器なんか見せても何にもならないわよ」

捨てる 洗面器
アオイ「ちょっとケン坊ったら、洗面器なんか投げて誰かに当たっちゃたらどうするのよー」
美紅「私そういう事するのって良くないと思う」

渡す 洗面器
アオイ「ケン坊ったら、洗面器なんか誰ももらってくれないわよ」
美紅「そうね、洗面器なんか邪魔になっちゃうものね」

叩く 洗面器
アオイ「あーあ、割れちゃった どおするつもりなのよ」
美紅「この洗面器 使い物にならないから捨てちゃうわ」
注:洗面器を失う。

見る 椅子
アオイ「どこにでもあるプラスチックの椅子よ」
美紅「この椅子、真ん中に穴がないわ」

取る 椅子
アオイ「その椅子はさっき福本くんが座ってたから触らないほうがいいわ」
美紅「アオイさん、それじゃあ福本くんのお尻が汚いみたいじゃない」

浜辺


松岡「広野くん達、こんにちは」

(2回目)
松岡「あら、広野くん達も私のように綺麗な海を見に来たのね」

(3回目)
松岡「広野くん、リロちゃんが探してたわよ」

話す 名前
松岡「へー、広野くんは自分の担任の先生の名前も知らないの!私は松岡ケイ子よ!」

話す とし
松岡「としは・・・広野くん、そんな事若き乙女に聞くもんじゃありません!!」

話す 趣味
松岡「えーと、趣味は炊事、洗濯、・・・・・・・そうそうお料理も得意よ」

話す 誕生日
松岡「もぅ、誕生日からとしを計算しようとしてもだめよ!」

話す サイズ
松岡「広野くん、レディにサイズなんて聞くのはタブーよ 後で二人っきりになったら手とり足取り教えてあげるわ」

話す 電話番号
松岡「もー君達はすぐにいたずら電話をかけるから教えてあげないわよ!!」

話す 住所
松岡「二丁目のアパートの1134号室よ。今度暇を見つけて遊びにいらっしゃい♡」

話す クラブ
松岡「あれ、美紅ちゃんに聞いてないの?」
美紅「広野くん、松岡先生は私達新体操部の顧問の先生なの」

話す かわいい
松岡「どうもありがとう。でもね、今日の宿題は減らしてあげないわよ」

話す 好き
松岡「全くもう君達はバカな事を言ってないで早くホテルへ帰りなさい」

話す はい
松岡「ん、よろしい。がんばりなさい」

話す いいえ
松岡「広野くん、そういう事を言っていいと思ってるの?」

話す 血液型
松岡「私はセンチメンタルなB型よ」

話す 何をしてるの
松岡「ちょっと潮風に吹かれていたのよ」

話す こんにちは
松岡「あらっ、広野くん何か用?」

話す 指輪
松岡「指輪?結婚指輪の事ね!それなら北倉先生にもらうって決めてるのよ♡」

話す 結婚
松岡「わたし北倉先生と結婚したいわ♡」
アオイ「松岡先生ったら北倉先生に嫌われてるのに かっかわいそう・・・」

やる 松岡
松岡「あなた達 他にする事ないの?」

見る 松岡
アオイ「ねえケン坊 今日の松岡先生なんだか機嫌がいいみたいよ」
美紅「松岡先生何かいい事があったのかしらね♡」

叩く 松岡
松岡「くぉーらぁー広野くんあんたはあたしに何か恨みがあるっていうのぉー!」
アオイ「やーいケン坊怒られてるの」

取る 松岡
アオイ「ちょっとケン坊そんな事ばっかりしてるとまた松岡先生に怒られるわよ」
美紅「ねぇ広野くん松岡先生に怒られないうちに早くどこかに行きましょう」

見る 空
アオイ「ねえケン坊 雲一つないいい天気よ」
美紅「この日差しじゃあ日焼けしちゃうわね♡」

見る 太陽
アオイ「まっまぶしー」
美紅「アオイさん太陽を直接見たら目が潰れちゃうわよ」

取る 空
アオイ「ほーんと持って行きたくなるような綺麗な空ね」

見る 海
アオイ「ねえケン坊 今日は波が高いから泳ぐ時は気をつけた方がいいわよ」

取る 海
アオイ「ねえケン坊 水は汲めても海は取れないわよ」

汲む 水
アオイ「ねえケン坊こんな所で水を汲んでもしかたがないでしょ」
美紅「私もそう思うの」

飲む 水
アオイ「うげぇーぺっぺっ塩っからーい」
美紅「アオイさんったら海の水は塩辛いものなのよ」

入る 海
アオイ「ちょっとケン坊 水着もないのに泳いじゃってビショビショじゃない」
美紅「私も広野くんと一緒に泳いじゃおうかなあー♡」

見る ヨット
アオイ「わーあんな所にヨットがあるわね」
美紅「ほーんと私もあんなヨットに乗りたいなー」

取る ヨット
アオイ「ねえケン坊私もあんなヨット欲しいなー」
美紅「私も欲しいなー♡」

見る 砂浜
アオイ「わぁ綺麗な砂浜ね」
美紅「ほんとサラサラしてて気持ちがいいわね」

取る 砂
アオイ「ケン坊いくら綺麗な砂だからってこんなもの持っていってもしょうがないわよ」
美紅「私もそう思うわ」

掘る 砂浜
アオイ「ケン坊そんな所掘ったって何も出てこないわよ」

見せる ジュース
松岡「広野くんそのジュースおいしそうね!私にくれない?」

渡す ジュース
松岡「あら広野くんどうもありがとう、今度なにかお礼をするわね」
美紅「広野くん楽しみね♡」
注:ジュースを失う。

展望台


くるみ「あら広野くん こんにちは 海でも見ていってね♡」

(2回目)
くるみ「わあー海がとっても綺麗ね」

(3回目)
くるみ「広野くん あの望遠鏡覗いてみた?いい景色が見れるわよ」

話す 名前
くるみ「えー広野さんったら私の名前を忘れちゃったの?私は美森くるみよ♡」

話す とし
くるみ「私は16歳のお嬢様です」

話す 趣味
くるみ「歌を歌う事です♡」

話す 誕生日
くるみ「忘れちゃったわ?!」

話す サイズ
くるみ「広野さん、そんな質問しないでよ!エッチ!」

話す 電話番号
くるみ「広野さん、それは秘密です」

話す 住所
くるみ「広野さん、そんな事聞いてどうするの?」

話す クラブ
くるみ「どこにも入っていないわ」

話す 好きな科目
くるみ「家庭科が好きです」

話す 好きな食べ物
くるみ「そうねぇーすき焼きが好き♡」

話す かわいい(ガム入手前)
くるみ「もう広野くんったら、お上手ね♡でもそういう正直な子にはガムをあげちゃうわ」
注:ガムを入手。何度でももらえる。

話す かわいい(ガム入手後)
くるみ「広野くんったら、そんなに褒めたってもう何にも出ないわよ♡」

見る ガム(ガム入手後かつ、展望台以外の場所)
アオイ「ねぇケン坊、これはグリーンガムよ」

食べる ガム
アオイ「わぁーい、私このガム大好きなんだー♡」
注:ガムを失う。

見せる ガム
アオイ「へへへ いいでしょー」
美紅「アオイさんたらガムを見せびらかしてないで みんなにもあげたら?」

渡す ガム
アオイ「エーヤダー、私このガム大好きなのよー」

捨てる ガム
アオイ「パータレ!食べ物を粗末にするとお百姓さんに叱られるわよ」
美紅「ねぇアオイさん、ガムってお百姓さんが作ってるんだっけ?」
アオイ「美紅ちゃん細かい事気にしちゃだめよ」

話す 何をしてるの
くるみ「海を眺めていたの♡」

話す はい
くるみ「それはそれは、」

話す いいえ
くるみ「なんですって それじゃあ広野さんは・・・」

話す 好き
くるみ「ちょっと待ってよ!そんな事いきなり言わないで」

話す こんにちは
くるみ「あら広野さん、こんな所で何してるの?」

見る くるみ
アオイ「ねえケン坊くるみちゃんの服って学校の制服みたいね」

取る くるみ
アオイ「ケン坊くるみちゃんを連れてどこへ行くつもりなの?」
美紅「私そういう事するのって良くないと思うの」

叩く くるみ
くるみ「ぱこっ!ひっ広野くんがぶったー」
アオイ「ケン坊ったら正義の味方がそんな事していいのかなー?」

取る 服
くるみ「きゃっ♡」
アオイ「ちょっとケン坊ったらくるみちゃんに何するのよー」
美紅「私そういう事するのって良くないと思うの」

見る 空
アオイ「ねえケン坊今日はとってもいい天気ね」
美紅「ねえアオイさん下の浜へ行って泳がない?」

取る 空
アオイ「ケン坊 空が高くって手が届かないわよ」

叩く 空
アオイ「もーケン坊ったら何してるのよー」
美紅「そんな事してる広野くんなんて私・・・」

見る カモメ
アオイ「あーケン坊あんな所にカモメが飛んでいるわよ」
美紅「ねえ広野くん、あのカモメ達とっても気持ちよさそうに飛んでいるわね」

叩く カモメ
アオイ「あははははケン坊ったらそんな所で飛び跳ねたってカモメには届かないわよ」

取る カモメ
アオイ「パータレそんな事したって取れるわけないじゃないのよ」
美紅「広野くんそんな事したら危ないわよ」

見る 鳥
美紅「私も鳥のように空を飛びたいわ」
くるみ「美紅ちゃんってロマンチストなのね♡」

取る 鳥
アオイ「ケン坊ったら捕まえられるわけないじゃない」
くるみ「せっかく自由に飛んでいる鳥を捕まえちゃうなんてかわいそうクシュン・・・」

見る 望遠鏡(10円投入前、10円を投入して望遠鏡を見た後)
アオイ「ねえケン坊 真っ暗で何も見えないわよ」
美紅「ねえアオイさんそれはお金を入れないと見れないのよ」

見る 望遠鏡(10円投入後)
アオイ「わーケン坊 向こうにヨットが見えるわよ」
美紅「うぁーほんとねとっても綺麗ね」

叩く 望遠鏡
アオイ「ケン坊、いい事と悪い事の区別ぐらいつかないの?」
美紅「そういう事するの良くないと思うの」

触る 望遠鏡
アオイ「この筒の太さが私にフィットしてるわ」
美紅「私アオイさんの言っている事よくわからない」

見る コインケース
美紅「ねえ広野くん3分10円って書いてあるわよ」
アオイ「なーんだお金を入れないと使えないのか」

見る 海
アオイ「あーぁやっぱり海は広いわね」
美紅「そうかぁアオイさんは海を見るのは2回目だったわね」

叩く 海
アオイ「もーケン坊ったら何してるのよー」
美紅「そんな事してる広野くんなんて私・・・」

取る 海
美紅「ねえ広野くん海なんてどうやって取るの?」
アオイ「全くケン坊は無理な事ばっかり言うんだからー」

泳ぐ 海
アオイ「ひっ広野くん危ない!!」
美紅「パータレ いっくら泳ぎたいからってこんな所から飛び降りたら死んじゃうわよ」

見る 手すり
アオイ「ねえケン坊 手すりに何か落書きがあるわよ」
美紅「ねえアオイさん何て書いてあるの」

見る 落書き
アオイ「’北倉♡松岡’って書いてあるわよ」
美紅「ねえ広野くん その落書き ひょっとして松岡先生達が書いたのかもしれないわね」

取る 手すり
アオイ「きゃー!!」
注:浜辺へ移動する。

登る 手すり
アオイ「ちょっとケン坊ったら高い所は苦手じゃなかったの?」
美紅「広野くん危ないから早く降りて♡」

見る ゴミ箱
アオイ「ねえケン坊あんな所にゴミ箱があるわよ」
美紅「アオイさん あのゴミ箱 ゴミがいっぱい入っているわよ」

取る ゴミ箱
アオイ「もーケン坊ったらそんな物持っていったら汚いじゃない」

動かす ゴミ箱
アオイ「しっかり固定されていて動かないわ」

叩く ゴミ箱
アオイ「あーケン坊がそんな事するからゴミ箱の中のゴミが散らかっちゃったじゃないのよー」
美紅「私そういう事するのって良くないと思うの」

入る ゴミ箱
アオイ「ねえ美紅ちゃん、ここに大きなゴミ箱があるわよ」
美紅「広野くん♡そんな所に入っているとゴミと一緒に捨てちゃうんだからぁ♡」

かぶる ゴミ箱
アオイ「ケン坊そういう事すると汚いからやめた方がいいんじゃない?」

あさる ゴミ箱
アオイ「あーケン坊ったらゴミ箱をあさってる、そんな事ばっかりしてると美紅ちゃんに嫌われちゃうわよ」
美紅「そっそんなーアオイさん」

見る ゴミ
アオイ「あーあちゃんとゴミ箱があるのにゴミ箱の中に捨てないで外にいっぱい捨ててある 全く近頃の若い人達は・・・」
美紅「アオイさんったらそういう言い方するとおばさんみたいよ」

取る ゴミ
アオイ「えー私こんな汚いものに触るのヤダー」

蹴る ゴミ
アオイ「あーあ空き缶が下に落っこっちゃった」
美紅「下に誰かいたら危ないと思う」

見る ベンチ
アオイ「ねえケン坊あのベンチで少し休んでいかない?」

座る ベンチ
アオイ「何よ!このベンチ ガムがくっついてるわ、座らなくて良かった」

見る ガム
アオイ「汚らしいわね誰がこんな所にくっつけたのかしら」
美紅「ほんと、私こういう事するのって良くないと思う」

取る ガム
アオイ「ケン坊そんなもの拾ったら汚いわ」

取る 缶(空き缶入手前)
アオイ「はいケン坊 拾ったわよ」
美紅「ねえ広野くんこんな空き缶どうするの?」
注:空き缶を入手。

見せる 缶
アオイ「ちょっとケン坊、空き缶なんか見せてどうするの?」

渡す 缶
アオイ「私いらなーい」

取る 缶(空き缶を捨てた後)
アオイ「汚いからゴミ箱をあさるのやめなさいよ」
美紅「広野くん、私もそう思うの」

見る 缶(展望台以外の場所)
アオイ「ケン坊、これはコーラの空き缶よ」
美紅「私ジュースが飲みたくなっちゃったわ」

捨てる 缶(展望台以外の場合)
アオイ「あーケン坊、ゴミはちゃんとゴミ箱に捨てなきゃだめよ」

捨てる 缶(展望台の場合)
アオイ「はいゴミ箱の中に捨てておいたわよ」
美紅「いい事をするととっても気持ちがいいわ♡」
注:空き缶を失う。

見る 草
アオイ「ケン坊あそこに生えてるのは何の草かしら」
美紅「ねえアオイさんそんな事よりもあそこの双眼鏡を見てみない?」

取る 草
アオイ「ケン坊そんな草を取っても食べられないわよ」

食べる 草
アオイ「ちょっとケン坊サラダと間違えてるんじゃなぁーい?」
美紅「広野くんそんなもの食べるとお腹を壊しちゃうわよ」

見る 花
アオイ「ケン坊、この花はつぼみのままよ」
美紅「きっといつかお花になる時が来るのね、楽しみね♡」

取る 花
アオイ「ケン坊、そんな事して鼻がなくなっちゃってエイズ患者と思われちゃうでしょ」
美紅「アオイさん それは大ボケよ」

見る 地面(10円入手前)
アオイ「別に変わった所はないわよ」
美紅「あっ、10円玉が落ちてるわ 拾っておくわね」
注:10円を入手。

見る 地面(10円入手後)
アオイ「もう10円は落ちてないわね」
美紅「広野くん残念ね」

取る 地面
アオイ「うん!うん!うん!ケン坊取れないよー」

入れる 10円
アオイ「はい入れたわよ」
美紅「これで望遠鏡が見れるわよ♡」
注:10円を失う。

河原


美紅「ここには川が流れているのね♡」

(2回目)
美紅「広野くん、このへんでちょっと一休みしましょう」

(3回目)
美紅「広野くん ここの川はほんとに綺麗な川ね」

話す 名前
美紅「えー広野くんたら私の名前を忘れちゃうなんて 私は小川美紅よ♡」

話す とし
美紅「まだお誕生日前だから広野くんと同じ15歳ね♡」

話す 趣味
美紅「今はやっぱり新体操かしらね」

話す 誕生日
美紅「えー広野くん!私の誕生日も忘れちゃったの!くしゅん!」

話す 血液型
美紅「私A型よ」

話す サイズ
美紅「キャッ エッチ!教えてあげなーい♡」

話す クラブ
美紅「新体操部よ。広野くん、ヒーローアクション部はおもしろい?」

話す かわいい
美紅「えっ恥ずかしい でもそう言ってくれるととっても う・れ・し・い♡」

話す 何をしてるの
美紅「広野くん、さっきからずっと一緒にいるのに何してるはないんじゃない?」

話す こんにちは
美紅「広野くんたら何を言ってるの、私達さっきから一緒にいるのよ!」

話す 電話番号
美紅「0120-00-8300よ、一度電話をしてね♡」

話す 結婚
美紅「今はだーめ!! 大人になってからね♡」

話す 住所
美紅「いつも遊びに来てるでしょ!」

する キス
美紅「広野くんこんな所じぁダーメ♡」
注:「こんな所じぁ」になっている。

見る 美紅
アオイ「全くもー ケン坊ったら美紅ちゃんの方ばっかり見てるんだからぁー」
美紅「えーそんなぁー、アオイさんたら♡」

見る 服
美紅「ねぇ広野くん恥ずかしいからあんまり見つめないでね♡」
アオイ「わぁー、ケン坊ったら真っ赤になってるー」

取る 服
美紅「キャー広野くんのエッチ」
アオイ「もーケン坊ったら美紅ちゃんに何するのよー」

叩く 美紅
アオイ「キャーいったーい」
美紅「もーケン坊ったらそんな事ばっかりしてると美紅ちゃんに嫌われちゃうわよ」

見る 森
アオイ「ケン坊、緑がすごく綺麗ね」
美紅「ねえ広野くん、緑って目にいいんだって」

取る 森
アオイ「ケン坊ったらどうやったらそんなもの取れるのよー」

叩く 木
アオイ「あははっケン坊ったらそんな事したら足が痛いに決まってるじゃない」
美紅「広野くん大丈夫?お医者さんにみてもらった方がいいんじゃない?」

見る 向こう岸
アオイ「向こう岸には木がいっぱいあるわね」

見る 川
アオイ「わぁーすっごく綺麗な水ね、あーケン坊あそこに魚が泳いでいるわよ」

取る 魚(板使用前)
アオイ「あははははっ、ケン坊ったらへたね」
美紅「広野くんがんばってね」

汲む 水(洗面器もバケツも持っていない場合)
アオイ「ねぇケン坊汲むものがないわよ」

汲む 水(洗面器かバケツを持っている場合)
アオイ「はいケン坊 水を汲んだわよ」
美紅「でも広野くん重くないの?」
注:水を入手。何度でも汲むことができる。

見る 水(河原以外の場所)
アオイ「ケン坊、とっても綺麗な水よ」
美紅「わたし喉が渇いちゃったわ」

見せる 水
アオイ「あら綺麗な水ね」

渡す 水
アオイ「ねぇケン坊、いらないって」

叩く 水
美紅「キャー♡」
アオイ「もーケン坊ったら冷たいじゃないのよー」

飲む 水
アオイ「ごくごくごく、あーおいしかった 美紅ちゃんも飲んだら?」

かける 水
美紅「キャー!」
アオイ「パータレ水浸しになっちゃったじゃない」

取る 川
アオイ「ねぇケン坊 取れないわよ」
美紅「もー広野くんたら川なんか取れるわけないじゃない」

洗う 顔
美紅「どおさっぱりした?」
アオイ「ケン坊、これで少しはシャキッとしたでしょ」

見る 石
アオイ「ケン坊、このへんは大きな石がゴロゴロしてるわね」
美紅「広野くんもつまずいて転んだりしないでね♡」

取る 石
アオイ「うーん うーん うーん」
美紅「ねぇ広野くん重くって無理みたいよ」

見る バケツ(河原で見た場合)
アオイ「ねぇケン坊 美紅ちゃんたらバケツなんかどうしたのかしら」
美紅「ねぇアオイさんこのバケツここに置いてあったのよ、まだ使えるみたいよ」

見る バケツ(河原以外の場所で見た場合)
美紅「ねぇ広野くん、このバケツはまだちゃんと使えるから後で水でも汲みましょう」

叩く バケツ(バケツ入手前)
美紅「ひっ広野くんそんな事したら手が痛くなっちゃうわ♡」
アオイ「もーケン坊ったら美紅ちゃんに謝りなさいよ」

取る バケツ(バケツ入手前)
アオイ「ねぇケン坊バケツなんかどうするの?」
美紅「私が持っててあげるわ♡」
注:バケツを入手。

取る バケツ(バケツ入手後)
美紅「広野くんさっきもう取ったわよ」
アオイ「ケン坊ったらぼけちゃったんじゃないの?」

見せる バケツ
アオイ「ねぇケン坊、そのバケツがどうしたの?」

渡す バケツ
アオイ「ねぇケン坊、バケツなんか誰も欲しくないわよ」

渡る 川(板を渡していない場合)
アオイ「ケン坊はかなづちなんだからやめた方がいいわよ」
美紅「そうよ深みにでもはまったら危ないと思う」

渡す 板(板入手後)
アオイ「これで向こう岸に渡れるわね」
美紅「広野くん、向こう岸に渡りましょ♡」

取る 魚(水入手後)
アオイ「わぁーケン坊って魚を取るのがうまいのね」
美紅「広野くんすごーい」
注:魚を入手。

見る 魚
アオイ「ねぇケン坊、これは何ていう魚かしら?」
美紅「アオイさんこれは鮎っていう魚よ」

叩く 魚
美紅「広野くんかわいそうだからやめてね」

捨てる 魚
アオイ「ねぇケン坊、こんな所で逃したら魚が死んじゃうわよ」
美紅「アオイさんその魚もう死にそうよ」

見せる 魚
アオイ「へ・へ・へ いーでしょ、後で食べるのよ」

渡す 魚
アオイ「ケン坊あげちゃだめ、後で私が食べるんだからー」
美紅「アオイさん、お腹がすいてるの?」

食べる 魚
アオイ「ねぇねぇケン坊、この魚どうやって食べようかしら?」
美紅「アオイさんて食いしん坊ね」

渡る 川(板を渡してある場合)
アオイ「向こう岸に渡りましょ」
注:森へ移動する。

洞窟


リロ「ウイングマンさん こんにちは、私あそこに見える洞窟を探検したいのだけど、入れないで困っているんです」

(2回目)
リロ「ウイングマンさん何しに来たのですか?」

(3回目)
リロ「みんな揃って仲がいいですね、私も仲間に入れてくださいませんか?」

話す 名前
リロ「いやですわ!皆さんで私の名前を忘れるなんて 私は桜瀬リロですよ!」

話す とし
リロ「もー女の子にとしを聞くなんて失礼ですわよ」

話す 趣味
リロ「朝のシャンプーが趣味です」

話す 誕生日
リロ「5月生まれのふたご座ですのよ!アオイお姉様は何座ですの?」

話す 血液型
リロ「わたし自分の血液型って知りませんのよ」

話す サイズ
リロ「ちょっとウイングマンさん!女の子にそんな事聞くなんて失礼だとは思いませんの?!」

話す 電話番号
リロ「後でアオイお姉様にだけ教えてあげますわ」

話す 住所
リロ「エッチなウイングマンさんには教えたくありませんわ」

話す クラブ
リロ「私は今はどこにも入っていませんのよ、ねぇアオイお姉様どこか紹介して下さいませんか?」

話す 好きな科目
リロ「私は、授業よりも給食の方が好きですわ♡」

話す 好きな食べ物
リロ「私甘いものに目がないんですの、ウイングマンさん今度わたしにごちそうして下さいね♡」

話す かわいい
リロ「わあー 嬉しいですわ!」

話す 何をしてるの
リロ「わたし小鳥のお声を聞きにここまで来ましたの」

話す 好き
リロ「私は嫌いですわ!き・ら・い!」

話す こんにちは
リロ「こんにちはアオイお姉様♡ 何をしているんですか?」

話す はい
リロ「やったー嬉しいな」

話す いいえ
リロ「えーそんなー」

話す 鳥
リロ「さっきから待っているのに小鳥さんが来てくれないんですのよ」

見る リロ
リロ「ちょっとあんまりジロジロ見ないでいただけます」
アオイ「やーいケン坊ったらデレデレしてるからそういう目にあうのよ」

叩く リロ
リロ「ちょっと広野さん何するんですの」

見る リボン
美紅「わぁーリロちゃんていっつも大きなリボンを付けているのね」

取る リボン
リロ「ウイングマンさんやめてください!」
美紅「広野くん そういう事するの良くないと思う」

見る 服
アオイ「わぁーリロちゃんの服きまってるー」
美紅「アオイお姉様 この洋服とっても気に入ってるんです♡」

見る 鳥
アオイ「ケン坊、鳥なんてどこにもいないわよ」
美紅「広野くん残念ね♡」

取る 鳥
アオイ「ケン坊、いないのに取れるわけないでしょう?」
美紅「広野くん、魔法使いだったら良かったのにね♡本当に残念ね!」

見る 石
アオイ「何のへんてつもない石よ」
美紅「広野くん、石の隙間に鍵穴があるわよ」
アオイ「美紅ちゃんそれはウイングマン2で使ったネタよ 鍵穴なんかどこにもないわよ」

動かす 石
アオイ「だめよ、ケン坊の力じゃ動かせるわけないでしょ!」

叩く 石(ハンマー入手前)
アオイ「ケン坊、素手じゃ壊れないわよ」
美紅「広野くん、手が腫れちゃって大丈夫?」
注:手が腫れる。腫れた手は温泉のお湯を飲むと治る。

登る 石(足が折れていない場合)
アオイ「ケン坊、崩れそうだから登らない方がいいわよ」
美紅「そうよ広野くん危ないからやめた方がいいわよ」

蹴る 石(1回目)
アオイ「ケン坊、足が腫れちゃったわよ」
美紅「広野くん、大丈夫?」
注:足が腫れる。腫れた足は温泉のお湯を飲むと治る。

蹴る 石(2回目)
アオイ「ケン坊、足が折れちゃったわよ」
美紅「広野くん、歩けなくなっちゃった」
注:足が折れる。折れた足は温泉のお湯を飲んでも治らない。

登る 石(足が折れている場合)
アオイ「ケン坊、そんな足で登れるわけないでしょう」
リロ「私もそう思いますわ」

見る 草
アオイ「ねぇケン坊、ただの雑草じゃない?」

取る 草
アオイ「ケン坊、あんなに高い所にあるの危ないからやめなさいよ」
美紅「そうよ広野くん危ないわ」

食べる 草
アオイ「ケン坊ったら草を食べてるー」
美紅「これがほんとに道草ね♡」

見る 洞窟(板入手前)
アオイ「ねぇケン坊 板が打ち付けてあるわよ」
美紅「広野くん、あの板どうにかして取れないかしらね?」

見る 板
アオイ「ケン坊、しっかりと打ち付けたあるわよ」
美紅「広野くん、これではなかなか取れそうにないわね」
注:「打ち付けたある」になっている。

取る 板
アオイ「ケン坊 この板 頑丈そうで取れないわよ」

叩く 板(ハンマー入手前)
アオイ「ケン坊 素手じゃダメみたいよ」
美紅「広野くん、何か板を壊す道具がないかしら?」

叩く 板(ハンマー入手後)
アオイ「やったーケン坊板が取れたわ」
美紅「広野くんやっぱりハンマーってすごいわね」
アオイ「ケン坊この板けっこう長いわね」
美紅「広野くん何かに使えそうね」
注:板を入手。

使う ハンマー
アオイ「やったーケン坊板が取れたわ」
美紅「広野くん板を壊しちゃうなんてすごいと思う」
アオイ「ケン坊この板けっこう長いわね」
美紅「広野くん何かに使えそうね」
注:板を入手。

見る 板(板入手後)
アオイ「ケン坊、ただのベニヤ板よ」
美紅「ねぇ広野くん、何か気になる事でもあるの?」

叩く 板(板入手後)
アオイ「もーそこの板はさっきケン坊が壊しちゃったじゃないのよー」

見せる 板
アオイ「ねぇケン坊、その板がどうしたの?」

渡す 板(河原以外の場所)
アオイ「ねぇケン坊、そんな板じゃまだからあげちゃえば?」
美紅「でもアオイさん、後で何かに使えるかもしれないから取っておいた方がいいと思う」

捨てる 板
アオイ「ケン坊、そんな事してもし誰かに当たったら危ないわよ!」

見る 洞窟(板入手後)
アオイ「ケン坊、洞窟の中は真っ暗で何も見えないわね」
美紅「ほんと、なんだか怖いわね♡」

入る 洞窟
アオイ「よーしケン坊この中を探検してみましょう」
注:洞窟の中へ移動する。


アオイ「ケン坊、なんだか薄気味悪いわね」
美紅「広野くん、早く出ましょう」


アオイ「とっても静かな所ね」

(2回目)
アオイ「ケン坊疲れちゃったよー このへんで一休みしようよ♡」

(3回目)
アオイ「ケン坊 木がいっぱいあるわよ、こういう所には昆虫がいっぱいいるのよね♡」

話す 名前
アオイ「夢野アオイよ♡、ケン坊忘れちゃったのかなぁ?」

話す とし
アオイ「私はケン坊より1つ年上よ」
美紅「えっアオイさんて私達より年上だったの!全然知らなかったわ♡」

話す 趣味
アオイ「えっ’シミ’?失礼ね、私シミなんてまだないからね」
美紅「アオイさん何か勘違いしてるみたい」

話す 誕生日
アオイ「さぁ?私ポドリムスから来たからわからない」

話す 血液型
アオイ「ねぇケン坊 血液型ってなぁに?」
美紅「そうか!アオイさんはポドリムス人だから血液型がわからないのね」

話す サイズ
アオイ「ケン坊のバカ!!いつも一緒にお風呂に入っているんだからそれくらい知っているでしょ♡」
美紅「広野くんのいじわる」

話す 住所
アオイ「このスカポンタン!私はケン坊の家に住んでいるのよ!」
美紅「アオイさんは広野くんのいとこという事になっているのよね♡」

話す クラブ
アオイ「うーん今は別に何もしてないけど・・・」
美紅「ねぇアオイさん、それなら一緒に新体操をやらない?」

話す かわいい
アオイ「パータレお世辞なんか言ってもだめよ!」
美紅「広野くん、アオイさんは綺麗にきまっているでしょ」

話す こんにちは
アオイ「パータレさっきから一緒にいるでしょ!」

話す 何をしてるの
アオイ「ちょっと疲れちゃったからここで一休みしているのよ」

見る アオイ
アオイ「どきっ!けっケン坊どうしたの?私の事じっと見て」

取る アオイ
アオイ「ちょっとちょっとケン坊くすぐったい何してるのよ」

叩く アオイ
アオイ「いったーい もー ケン坊ったら何するのよー」
美紅「広野くんそんな事したら良くないと思うの」

取る 服
アオイ「もーケン坊のスカポンタンのアホポンタン!何するのよ!」

見る 森
アオイ「うわぁーいっぱい木があるわねー」
美紅「ねぇ広野くんしばらくここで森林浴をしていかない?」

入る 森
アオイ「ねえケン坊 森の奥は暗くて気持ち悪いと思わない?」
美紅「私もあんまり森の奥へは行きたくないなぁ」

見る 木
アオイ「ねえケン坊 別に変わった所はないわよ」
美紅「ちょっと待ってアオイさんあんな所に鳥の巣があるみたいよ」

取る 木
アオイ「ケン坊こんな大きな木ディメンジョンパワーを使っても抜けないわよ!!」

登る 木
アオイ「ケン坊そんな所に登ったら危ないわよ」

取る 枝
アオイ「ねえケン坊そういう事しちゃいけないと思うんだけどなぁー」
美紅「私もそう思う」

見る 草
アオイ「ねえケン坊なかなかふかふかした草ね」

取る 草
アオイ「ケン坊 根っこが深くて取れないわ」

見る 根っこ
アオイ「ケン坊地面にしっかりとうわってるわよ」

見る 鳥の巣
アオイ「ケン坊ただの鳥の巣よ」
美紅「あっアオイさん中に卵があるわよ」

叩く 鳥の巣
アオイ「ケン坊そんな事するのやめなよー」
美紅「広野くんったら正義の味方でしょ そんな事しちゃいけないと思うの」

見る 卵(卵入手前)
アオイ「ねえケン坊この卵はなんて鳥の卵かしら?」

取る 卵(卵入手前)
アオイ「ケン坊取ったわよ」
美紅「早く鳥の巣に返してあげた方がいいと思うの」
注:卵を入手。

見る 卵(卵入手後)
アオイ「へーあんまり大きくない卵よ、ケン坊」
美紅「ねぇ広野くん、なんて言う鳥の卵かしらね」

取る 卵(卵入手後)
アオイ「もーケン坊ったらさっき拾ったじゃない」

見せる 卵
アオイ「ケン坊、何の卵かわからないって」

渡す 卵
アオイ「ねぇケン坊、卵はちゃんと鳥の巣に返してあげた方がいいんじゃないかしら」

食べる 卵
アオイ「ちょっとケン坊待ってよー、どうせ食べるんなら後で目玉焼きにして食べましょうよ」
美紅「アオイさんて意外と残酷なのね」

捨てる 卵
アオイ「パータレ!そんな事したら卵が割れちゃうじゃないのよー」

返す 卵
アオイ「はいケン坊ちゃんと鳥の巣に返したわよ」
美紅「あらこの鳥の巣の中にキーホルダーがあるわよ」

取る 卵(卵返却後)
アオイ「ちょっとケン坊せっかく返してあげたのにまた取っちゃうの?」
美紅「私そっとしておいた方がいいと思う」

見る キーホルダー(卵返却前)
アオイ「ねぇケン坊キーホルダーなんてどこにあるの?」

見る キーホルダー(卵返却後、キーホルダー入手前)
アオイ「ケン坊 取ってからにしたら」

取る キーホルダー
アオイ「はい取ったわよ」
美紅「あらこのキーホルダー何かのキーがついてるわ」
注:キーホルダーを入手。

見る キーホルダー(キーホルダー入手後)
アオイ「わぁーこのキーホルダーおしゃれね」

見せる キーホルダー(フロント、男の子の部屋以外の場所で)
アオイ「ケン坊こんなキーホルダーの事は知らないってさ」

捨てる キーホルダー
美紅「広野くんそんな事したら落とした人が困っちゃうわよ」

見る ふしあな(第一部クリアの条件(風呂場の割れ目を覗く、松岡先生にジュースを渡す、展望台の望遠鏡を覗く、洞窟に入る、キーホルダーを福本に渡す、女部屋のテレビをつける、女部屋にリモコンを置く、北倉先生にライターを渡す、ロビーのエレベーターに乗る、川に板を渡して川を渡る)を満たしていない場合)
アオイ「ケン坊 穴の中には何もないわよ」
美紅「こういう穴にはよくカブトムシとかがいるのよね」
アオイ「じゃあこの穴にもカブトムシが来るかもしれないわね後でまた見に来ましょうね♡」

見る ふしあな(第一部クリアの条件を満たしている場合)
アオイ「ケン坊ふしあなの中に大きなクワガタがいるわよ」
美紅「アオイさんクワガタに挟まれるととっても痛いわよ」

取る クワガタ(第一部クリアの条件を満たしている場合)
美紅「ほんとに大きなクワガタね でもこのクワガタよく見るとなんだか変ね・・・」
アオイ「キャー!ケン坊クワガタが・・・」
アオイ「ケン坊drive2のdiskをNo.3 diskに入れ替えてリターンキーを押してね。」
注:ナース出現へ。

女の子の部屋


広黄「やぁ何しに来たんだい、私は ね・む・い」

(2回目)
広黄「君達はこんな所に何しに来たんだい?」

(3回目)
広黄「君達もここへ来て一緒に寝ないかい?」

話す 名前
広黄「ふふふ私はセイギマンのリーダー セイギイエローだ!」
アオイ「パータレ リーダーはケン坊でしょ!」

話す とし
広黄「私は15歳だ」
アオイ「それにしては老けて見えるわねぇ」
美紅「アオイさんそういう事言うのって良くないと思うの」

話す 趣味
広黄「日曜日の朝にゲートボールの番組を見る事だな」
美紅「わぁ広黄くんてじじくさいのねー」

話す 誕生日
広黄「正義の味方に過去はいらないのだ」

話す 血液型
広黄「私はAB型である」

話す 身長
広黄「178cm 70kgだ」
美紅「渡辺くんって意外と体重があるのね」

話す 電話番号
広黄「うちには電話はない」

話す クラブ
広黄「ちょっとリーダー ヒーローアクション部の俺を忘れてしまったのですか?」

話す かっこいい
広黄「うーん やっと君達も私のかっこよさに気がついたか、ちょっと遅いねぇー」
アオイ「パータレ ただおだててみただけよ」

話す 何をしてるの
広黄「私は寝ている」

話す こんにちは
広黄「これはこれは、アオイさんに美紅ちゃん、あっリーダーまで みんな揃ってどうしたんですか」

話す テレビ
広黄「私に機械の事は聞かないでくれたまえ!」
美紅「渡辺くんって全然頼りにならないわね♡」

話す カレンダー
広黄「あのカレンダーは私が家から持ってきたものだよ 俺ってなかなかいいセンスしてるだろ!」

話す 桃子
広黄「俺一度でいいから桃子ちゃんのパンティをはいてみたいんだけどなぁー」

話す お前はすでに死んでいる
広黄「ふっふっふっ・・・ お前もすでに死んでいる」

見る 広黄
アオイ「ねぇケン坊、ここは女の子の部屋なのに広黄くんたら何してるのかしら」
美紅「福本が部屋で暴れてるんでここに逃げてきたんだ」

動かす 広黄
広黄「無駄な抵抗はよしたまえ、私にかなうわけがないじゃないかわっはっはっ」

取る 広黄
広黄「ちょっとリーダーどうやって僕をとるんですか?」
アオイ「ケン坊そんなの汚いから捨てちゃいなよ」

叩く 広黄
広黄「痛いなぁ何すんですか」

見る メガネ
アオイ「わぁー渡辺くんったら趣味の悪いメガネをかけてるー」
広黄「そんなのは私の勝手だ わっはっはっ・・・」
美紅「広野くんこの人ちょっと危ないわよ」

取る メガネ
広黄「リッリーダー何をするんですか」
美紅「広野くん♡そんな事したら広黄くんがかわいそうよ」

見る 壁
アオイ「壁にはカレンダーが貼ってあるわよ」
美紅「でも今は8月なのに変なの」
広黄「私は3月のカレンダーが好きなんだ」

取る 壁
アオイ「パッパッパッ パータレー そんなもの取れるわけないじゃないのよ」

叩く 壁
アオイ「ドンドンドン」

見る ハンガー(タオル入手前)
アオイ「ねぇケン坊、タオルがかかってるわよ」
美紅「だけど緑色のタオルなんて誰が使っているのかしら?」

見る タオル(タオル入手前)
アオイ「ケン坊、別に変わったところはないわよ」
美紅「ねぇ広野くん後で汗をふくのに取っておいたら?」

叩く タオル
アオイ「ねぇケン坊 何タオルとじゃれてるのよー」
美紅「広野くんておもしろいわね♡アオイさん」

取る タオル
アオイ「はいケン坊取ったわよ」
美紅「これで汗をかいても大丈夫ね♡」
注:タオルを入手。

見る タオル(タオル入手後)
アオイ「ねぇケン坊、このタオル誰のかしらね」

捨てる タオル
アオイ「ねぇケン坊、タオルを捨てちゃもったいないわよ」

見る ハンガー(タオル入手後)
アオイ「ねぇケン坊、さっきタオルを取っちゃったからハンガーしかないわよ」

叩く ハンガー
アオイ「ちょっとケン坊そんな事したらハンガーが壊れちゃうわよ」
美紅「私そういう事するのって良くないと思うの」

取る ハンガー
アオイ「ねぇケン坊そのハンガーはこのホテルのだから持っていかない方がいいわよ」
美紅「私もそう思う♡」

見る 窓
アオイ「ねぇケン坊、ここの窓から浜が見えるわよ」
美紅「あー広野くんあそこに誰かいるわよ」

開ける 窓
アオイ「ねぇケン坊、渡辺くんが邪魔で向こうに行けないよー」

見る パジャマ
アオイ「このパジャマは桃子ちゃんのよ♡」
美紅「桃子ちゃんのパジャマってかわいいのね」

取る パジャマ
アオイ「ケン坊ったらレディの持ち物を持ってっちゃだめよ!」
美紅「広野くん私もそう思う♡」

着る パジャマ
アオイ「全くケン坊ったら、女の子の身につけたものだったら何でもいいみたいね♡」

見る カレンダー(1回目)
アオイ「別に変わったところはないわよ」
美紅「でも今は8月なのにこのカレンダーは3月ね」

見る カレンダー(2回目)
アオイ「このカレンダーだれんだー」
広黄「おれんダー」

めくる カレンダー
アオイ「4月のカレンダーがあるわよ」
美紅「4月って入学式のシーズンね♡」

見る カバン
アオイ「ねぇケン坊、ハートのマークがついてる大きなバックよ」
美紅「ねぇ広野くんこのバックは誰のかしらね」

叩く カバン
アオイ「あーケン坊ったらまた悪さしてるー」
美紅「ねえ広野くん私そういう事はしない方がいいと思うの」

取る カバン
アオイ「あーケン坊ったらひとのカバンを持ってこうとするー」
美紅「広野くんたらそんな事したらドロボーになっちゃうわよ」

開ける カバン
美紅「女の子のバックを勝手に開けるなんて良くないと思う」
アオイ「ケン坊ってサ・イ・テ・ー」

見る 水筒
アオイ「水筒の中身は空っぽよ」
美紅「ウーロン茶でも入っていたらのどが渇いた時にラッキーなんだけどなぁ」

取る 水筒
アオイ「ケン坊ったらレディの部屋のものを持ってっちゃだめよ!」
美紅「広野くん私もそう思う♡」

見る ふとん
アオイ「ねぇケン坊、渡辺くんたらどこからふとんなんか引っ張り出してきたのかしらね」
美紅「私あのふとんは使いたくないと思う」

取る ふとん
広黄「ちょっとリーダーそんな事したら俺がカゼをひいちゃいますよ」

叩く ふとん
アオイ「あははははケン坊ったらふとんを蹴ろうとして転んでるの」
美紅「広野くん大丈夫?」

入る ふとん
アオイ「あーやっだーケン坊ったら渡辺くんと一緒に寝てるのー」
広黄「ぽ♡」

見る テレビ
アオイ「ねぇケン坊、テレビばっかり見てるとバカになっちゃうわよ」
美紅「そしたら私困っちゃうなぁ♡」

動かす テレビ
広黄「そっ、それだけはやめてくれ」
美紅「かわいそうだから やめてあげましょ」

叩く テレビ
アオイ「ケン坊そんな事してもし本当にテレビが壊れたら大変よ」

取る テレビ
アオイ「ケン坊重くて持ってけないよー」

つける テレビ(リモコン入手前)
アオイ「ケン坊、つけるって言ったって このテレビ スイッチがついてないわよ」
美紅「広野くん、このテレビはきっとリモコンテレビなのよ リモコンがないとつけられないわね」

つける テレビ(リモコン入手後)
アオイ「はい つけるわよ」
注:テレビがつく。

消す テレビ(リモコン入手後)
アオイ「はい消すわよ」
注:テレビが消える。

のぞく テレビ
アオイ「あっすっごい、このテレビ ドットピッチ 0.31よ」
美紅「ずいぶんと細かいのね♡」

見る テレビの台
アオイ「あーケン坊、こんな所に指輪が落ちてるわよ」
美紅「でもこれはこの部屋の女の子のだから持ってかない方がいいわよ」

叩く テレビの台
アオイ「もーケン坊ったらそんなとこ蹴ったら足が痛いに決まってるでしょ」

取る テレビの台
アオイ「広野くん重くて持ってけないと思う」

開ける テレビの台
アオイ「この台 壊れそうだから触るのはよしましょう」
美紅「私もそう思うの」

返す リモコン(リモコン入手後)
アオイ「はいケン坊置いたわよ」
注:リモコンを失う。

取る リモコン(リモコン返却後)
アオイ「はいケン坊取ったわよ」
注:リモコンを入手。

男の子の部屋


福本「ちぇすとぉー きぇー きぇー、広野も一緒に柔道しようぜ」

(2回目)
福本「おい広野、何か食いもんくれよ!!」

(3回目)
福本「広野達 一緒に風呂にでも行こうぜ」

話す 名前
福本「おいおい広野 お前は自分の友達の名前も覚えてないのか? 俺の名前は・・・・・・・・・あれ?俺の名前は何だっけ???」

話す とし
福本「俺は来月15歳になるんだぜー ねぇねぇアオイさん何かプレゼントちょうだいよー」

話す 趣味
福本「あれー広野お前は俺が盆栽をやっていたのを知らなかったっけ?」

話す 誕生日
福本「ふっふっふっ俺の誕生日は来月の17日さ!みんなプレゼントを持って遊びに来てくれよ」
注:今日は久美子ちゃんの誕生日の2月8日なので、福本は3月17日が誕生日である。

話す 血液型
福本「へっへっへー真面目な責任感の強いA型だよ」

話す クラブ
福本「えーと卓球に将棋に占いに・・俺っていろんな部活に入ってるんだ」

話す かっこいい
福本「おっさすが広野 嬉しい事を言ってくれるねー ねぇねぇアオイさんもそう思うだろ」
アオイ「まっまあねっ・・・もうこんな大口メガネがかっこいいわけないじゃない 私はねー面食いなのよ」

話す 何をしてるの
福本「実は部屋の鍵を失くしちゃって困ってるんだよ」

話す 鍵
福本「広野 鍵を見かけたら俺のところに持ってきてくれよ」

話す オッス
福本「よう広野じゃないかピチピチギャルを連れて何してるんだい?」

話す はい
福本「なんだ そうだったのかー」

話す お前はすでに死んでいる
福本「私はすでに死んでいる」
アオイ「全く福本くんったらまんがの読みすぎよ!」

見る 福本
アオイ「あーケン坊と福本くんが見つめ合ってるひょっとして二人は・・・」
福本「アオイさんそんな冗談はやめてくれよー」

叩く 福本
福本「いてっ!!おい広野いきなり何するんだよ」

取る 福本
福本「ぽっ♡」
アオイ「あーやだぁー福本くんったら赤くなってるー」

見る メガネ
福本「どうだ広野 俺に似合ってるだろ」
美紅「福本くんて変なの」

取る メガネ
福本「おいおい広野悪ふざけはやめろよな」
美紅「私そういう事するのって良くないと思うの」

見る 天井
アオイ「ねえケン坊 蛍光灯があるだけで別に変わったところはないわよ」

叩く 天井
アオイ「ケン坊、ケン坊の背じゃそこまで届かないわよ」

見る 蛍光灯
アオイ「ねえケン坊 随分大きな蛍光灯ね」

取る 蛍光灯
アオイ「ケン坊 手が届かないわよ」

見る 壁
アオイ「あーケン坊 何か書いてあるわよ」
美紅「’三度目の正直’ですって」

見る 窓
アオイ「ねえケン坊ここの窓は随分大きいわね」
美紅「ねえ広野くん戸の外はテラスになっているのね」

取る 窓
アオイ「もうケン坊ったらそれを言うなら、戸を開けるでしょう」

叩く 窓
アオイ「ケン坊そんな事したら危ないじゃない」
美紅「広野くんが怪我をしたらわたし・・・」

取る ガラス
アオイ「ちょっとケン坊そんなものを持っていっちゃいけないのよ」

見る タオル
アオイ「ねえケン坊このタオルは誰のかしらね」

取る タオル(女の子の部屋でタオルを入手前)
アオイ「ケン坊、ひとのものを取っちゃだめよ」
美紅「広野くん私もそう思うわ」

取る タオル(女の子の部屋でタオルを入手後)
アオイ「ケン坊タオルならさっき取ったじゃないのよー」

叩く タオル(女の子の部屋でタオルを入手前)
アオイ「ケン坊どうやってタオルを壊すのよ、私わかんなぁーい」

見る ハンガー
アオイ「ねえケン坊どこにでもある普通のハンガーよ」
美紅「ねえ広野くんハンガーにタオルがかかっているわよ」

叩く ハンガー
アオイ「あーケン坊ったらハンガーを壊そうとしてる」
美紅「私そういう事するのって良くないと思う」

取る ハンガー
アオイ「ねえケン坊ハンガーなんて取ってどうするのよ?」
美紅「そのハンガーはあこのホテルのものだから持っていかない方がいいと思う」

見る 外
アオイ「ケン坊 外はいい天気よ」
美紅「ねえ広野くん今度は外に出てみない?」

見る テラス
アオイ「座り心地が良さそうな椅子があるわねぇ」

見る 椅子
アオイ「あらっいいところに椅子があるわ、私少し休みたかったところなんだ」
美紅「そういえば私もそんな気がするみたい」

座る 椅子
アオイ「ケン坊そんな事してないでフロントにでも行ってみましょうよ」

取る 椅子
アオイ「ケン坊 重くって私には持てないわ♡」

叩く 椅子
アオイ「もーケン坊ったら椅子は座るものよ」

見る テーブル
アオイ「ねえケン坊 何のへんてつもないただのテーブルよ」

取る テーブル
アオイ「ケン坊このテーブルは動かないわよ」

叩く テーブル
アオイ「こらっ!そんな事したらテーブルが壊れちゃうでしょう!」
美紅「広野くんそういう事するの良くないと思う」

見る 床
アオイ「ケン坊 床には缶と服が落ちてるわよ」

見る 缶
福本「それは俺の缶だから触るなよ」

動かす 缶
福本「おい広野 触るなって言っただろ!」

見る 服
福本「それは俺がさっきまで着ていた服だよ」

取る 服
福本「おいおい広野やめてくれ、俺はその服がなくなったら他に着るものがないんだ」

見る ゴミ
アオイ「なんかゴミゴミした部屋ね」
美紅「アオイさんっておもしろい事を言うわね♡」

取る ゴミ
アオイ「ケン坊、汚いからやめましょう」
福本「アオイん!!ひとの部屋に来て汚えはねえだろ!!」
美紅「福本くんって口が悪いわね♡」
注:「アオイん」になっている。

食べる ゴミ
福本「おい広野、大事な食料だから勝手に食べないでくれよ!」
アオイ「福本くんってまるでヤギね♡」

捨てる ごみ
福本「おいおい、散らかすなよなー」
アオイ「何言ってるのよー始まから散らかってるくせに・・・」
注:「始ま」になっている。

見せる 吸い殻
福本「おい広野、いいもの持ってるじゃんか 俺にくれよ」
美紅「福本くんて変な人ね」

渡す 吸い殻(ライター入手前)
福本「広野、お前ってほんとにいいやつだな」
注:吸い殻を失う。

渡す 吸い殻(ライター入手後)
福本「広野、お前ってほんとにいいやつだな お礼にライターのオイルを分けてやるよ あっお前のライターは100円ライターだからオイルは使えないんだ悪りぃ悪りぃ!」
注:吸い殻を失う。

見せる キーホルダー
福本「おーそれだよ俺がさっきから探してたのは 広野助かったよ」
注:キーホルダーを失う。

屋上


桃子「リーダーこんにちは いい天気ですね」

(2回目)
桃子「リーダーこんな天気のいい日にはお洗濯に限りますね♡」

(3回目)
桃子「リーダー手すりの方にはあまり近寄らないで下さいね♡、腐っているそうなんです」

話す 名前
桃子「私は森本桃子でーす!!」

話す とし
桃子「えっ!やっだー、リーダーと同じ15歳ですよ」

話す 趣味
桃子「えー、特にないけれど明るい性格が私の取り柄です」

話す 誕生日
桃子「6月28日でーす」

話す 血液型
桃子「私はO型です」

話す サイズ
桃子「いやだー、リーダーったらそんな事聞くんですか エッチ!」

話す 電話番号
桃子「うふっ ひ・み・つ・よ♡」

話す 住所
桃子「三丁目の角を左に曲がって二軒目の家ですよ。リーダー、一度遊びに来てくださいね、待ってまーす!!」

話す クラブ
桃子「ヒーローアクション部でーす」

話す 好きな科目
桃子「んー、やっぱり家庭科の調理実習ですね 今度リーダーの所へ作った料理を持って行っちゃおうかなぁ♡」

話す 好きな食べ物
桃子「夏はやっぱりアイスクリーム、リーダー これが一番ですよ!」

話す かわいい
桃子「キャッ!リーダーにそんな事言われると照れちゃう♡」

話す 何をしてるの(リモコン入手前)
桃子「リーダーが来るのを待っていたんです♡ 私さっき部屋からテレビのリモコンを持ってきちゃったんですけど後でこのリモコンを部屋に返しておいてくれませんか」
注:リモコンを入手。

話す 何をしてるの(リモコン入手後)
桃子「洗濯物を干していたんでーす♡」

話す リモコン(リモコン入手前)
桃子「私さっき部屋からテレビのリモコンを持ってきちゃったんですけど後でこのリモコンを部屋に返しておいてくれませんか」
注:リモコンを入手。

話す リモコン(リモコン所持時、かつ、屋上にいる場合)
桃子「リーダーまだ返してくれてないんですか返しておいてくださいね」

話す リモコン(リモコン返却後)
桃子「リーダー返しておいてくれたんですね ありがとうございます」

見る リモコン
アオイ「ケン坊、これはホテルのリモコンよ」
美紅「ねぇ広野くん、そんなもの持ってきちゃっていいの?」

見せる リモコン(屋上以外の場所)
アオイ「ねぇケン坊、リモコンなんか見せてどうするの?」

渡す リモコン
アオイ「ケン坊、そのリモコンはちゃんととっておいた方がいいわよ」

捨てる リモコン
アオイ「ねぇケン坊、そのリモコンは桃子ちゃん達の部屋に返さなくっちゃいけないんだから こんな所に置いてっちゃだめよ」

使う リモコン
アオイ「もーケン坊ったらこんな所でリモコンを使っても何にもならないわよ」

話す はい
桃子「良かった・・・」

話す いいえ
桃子「ぶー」

話す やる
桃子「キャイン!嬉しい!」

話す 行く
桃子「えっリーダー本当ですか?」

話す 行かない
桃子「なーんだ、残念」

話す 好き
桃子「そんなー、嬉しいけどリーダーには美紅ちゃんがいるじゃないですか!」

話す こんにちは
桃子「あっ、リーダーにあおいさんに美紅ちゃん!三人はいつも一緒にいるんですね♡」

話す 野球拳
桃子「こんな所じゃぁ恥ずかしくってできないです♡」

話す バイト
桃子「わたし前からハンバーガー屋さんで働いてみたかったんです♡」

見る 桃子
アオイ「桃子ちゃんっていつもかわいい服を着てるのね」
桃子「アオイさんったら恥ずかしいわ・・・」

取る 服
桃子「リーダー、こんな所でやめてください」
アオイ「ケン坊、美紅ちゃんの前でなんて事するの!」
美紅「わたし わたし・・・・・」

見る 空
桃子「リーダー、こんなに天気のいい日にはスポーツでもしたいですね」
美紅「わたし空を見てると子供の頃を思い出すわ」

見る 壁
アオイ「ケン坊’クワガタにはあ気をつけろ’だって」
美紅「もしもクワガタを取ったらウイングマン2みたいに荷物がなくなっちゃうのかしら?」

登る 壁
アオイ「ケン坊、そんな事したら危ないでしょう」
桃子「リーダー、怪我でもしたら大変ですよ」

壊す 壁
アオイ「ケン坊、びくともしないわよ」
美紅「広野くん、諦めた方がいいわ」

見る ドア
アオイ「ケン坊、さっき入ってきたドアよ」

開ける ドア
アオイ「さぁ入りましょ♡」
注:ロビーへ移動する。

見る 物干し
アオイ「ケン坊、たくさん洗濯物が干してあるわよ」
美紅「広野くん、あんまりジロジロ見るのって良くないと思うの」

見る 下着(1回目)
アオイ「ケン坊、やらしい目でジロジロ見ないでよー」
美紅「私、エッチな人ってき・ら・い!」

見る 下着(2回目)
アオイ「ケン坊、そんなものばっかり見てるとモッコリしちゃうわよ」
美紅「アオイさん、モッコリって何のこと?」

取る 下着
アオイ「ケン坊、そんなもの取ってはくつもりなの?」
桃子「リーダーってそういう趣味があったんですか?」
美紅「広野くんってヘンタイだったのね」

はく 下着
アオイ「ヤーイ ヘンタイ ヘンタイ ヘンターイ!」
桃子「リーダーのヘンタイ ヘンタイ ヘンターイ」
美紅「広野くんってやっぱりヘンタイだったのね」

見る 桃子のパンティ
桃子「キャッ リーダーのエッチ♡」

見る 桃子のブラジャー
桃子「リーダーに一つあげましょうか?」
アオイ「桃子ちゃん、ケン坊を誘惑しないで!!」
美紅「広野くんのす・け・べ!」

取る 竿
アオイ「ケン坊、竿よりも本当は洗濯物の方が欲しいんでしょう」
美紅「広野くんのエッチ」

見る 手すり
アオイ「あれっこんな所にライターが置いてあるわ、きっと誰かが忘れたんだわ」
美紅「広野くん取っておくわね♡」
注:ライターを入手。

取る 手すり
アオイ「ケン坊、そんな事できるわけないでしょう」
美紅「広野くん、残念ね」

見る ライター
アオイ「ケン坊、どこにでもある100円ライターよ」

見せる ライター(ロビー以外の場所)
アオイ「ねぇケン坊、ライターなんか見せびらかしてどうするの?」

渡す ライター(ロビー以外の場所)
アオイ「ちょっとケン坊、ライターを渡しちゃったらもったいないわよ」

捨てる ライター
アオイ「ねぇケン坊、そのライター捨てちゃうのー?」
美紅「もったいないから私が持ってるわね♡」

叩く ライター
アオイ「もーケン坊ったらそんな事したら危ないわよ」
美紅「広野くんあんまり危ない事するのって良くないと思うの」

つける ライター
アオイ「もーケン坊ったら火遊びしてるとおねしょしちゃうわよ」
美紅「広野くんあんまり危ない事するのって良くないと思うの」

ロビー


北倉「やあ君達 みんな揃って何をしているんだい」

(2回目)
北倉「北倉先生のシャツってとっても派手派手しいわね」

(3回目)
北倉「おい広野、どこかにマッチが売ってなかったかい?ちょっと切らしているんだよ」」

話す 名前
北倉「私の名前は北倉だよ」

話す とし
北倉「ふふふ・・残念ながら教えられないよ! それは私だけのヒミツさ」

話す 趣味
北倉「うーんテニスに野球、スポーツは何でもやるよ」
美紅「北倉先生ってスポーツマンなのね♡」

話す 誕生日
北倉「私は過去の事にはこだわらない主義なんだ」

話す 血液型
北倉「さあ調べたことはないからなぁ」

話す 身長
北倉「身長は181cm、体重は65kgだよ」
アオイ「へぇー北倉先生って意外と背が高いのね♡」

話す クラブ
北倉「今はヒーローアクション部の顧問をやっているんだ」

話す 何をしてるの
北倉「見ればわかるだろ、タバコを吸っているんだよ」

話す こんにちは
北倉「おっ君は確か広野くんだったな 何か僕に用かい?」

話す 電話番号
北倉「それは・・・・・電話帳で調べたまえ」

話す 北村
北倉「北村君の事かね?彼は私の後輩だよ」

話す 北倉
北倉「北倉?!それは私の名前だ!!」

話す キータクラー
北倉「きーたくら?!それは私の名前だ!!あっちょっと違うか?」

話す 松岡
北倉「顔はかわいいが性格は・・・・・嫁さんにはしたくないタイプだなぁ」

話す 結婚
北倉「そろそろしたいが相手がいなくて困っているんだ」

話す はい
北倉「ん!そうだな」

話す いいえ
北倉「まっ仕方ないか」

話す かっこいい
北倉「うーん君達からそう言われると照れるなぁははは・・・」
アオイ「あー北倉先生ったら赤くなってるのーかわいいとこあるわね♡」

話す 指輪
北倉「指輪は松岡先生にあげようと思ったけど・・・でもやっぱりやめたよ」
美紅「北倉先生っていい加減ね」

話す マッチ(ライターを渡す前)
北倉「いやぁ最後の1本を使ってしまったんだよ」

殺す 北倉
北倉「君達、そんな事ばかりしてるんだったら外へ出て体でも鍛えたらどうかね」

見る 北倉
アオイ「ねぇケン坊、北倉先生ったらタバコを吸っているわよ」

取る 北倉
北倉「こらこら君達、あんまりいたずらをするんじゃないぞ」
アオイ「やーいケン坊怒られてるの」

見る 服
アオイ「ねぇねぇ北倉先生の服ってちょっとはでだと思わない?」

見る タバコ
アオイ「あら北倉先生の吸っているタバコはラークマイルドなのね」

取る タバコ
アオイ「ケン坊、そんな事したらやけどしちゃうわよ」

見る 天井
アオイ「ケン坊、もう少しまともな事できないの?」
美紅「広野くん正義の味方なんだからもっとしっかりして!」

見る エレベーター
アオイ「ケン坊、このエレベーターに乗って屋上にでも行ってみない?」

乗る エレベーター(ドアが開いていない場合)
アオイ「あっ!ケン坊がエレベーターのドアに頭ぶつけちゃった」
美紅「広野くん大丈夫?」

乗る エレベーター(ドアが開いている場合)
アオイ「はい乗りましょ♡」
注:屋上に移動する。

開ける エレベーター
アオイ「ねぇケン坊、開かないわよ」
美紅「ねぇアオイさん、横にボタンがあるわよ。それを押すと開くんじゃない?」

閉める エレベーター(ドアが開いていない場合)
アオイ「ねぇケン坊、エレベーターは最初っから閉まってるわよ」

閉める エレベーター(ドアが開いている場合)
美紅「ねぇ広野くん、エレベーターは乗るか、開けてから時間がたつと自動的に閉まるのよ」

見る ボタン
アオイ「ケン坊、これはエレベーターのスイッチよ」

取る ボタン
アオイ「ケン坊ったらエレベーターのスイッチをいたずらしてる。北倉先生に叱られちゃうわよ」

押す ボタン(ドアが開いていない場合)
アオイ「エレベーターのドアが開いたわよ」

押す ボタン(ドアが開いている場合)
アオイ「ケン坊、もうエレベーターのドアは開いてるわよ」

見る 吸い殻(ロビーの場合)
アオイ「いっぱいあって汚らしいわね」
美紅「私もそう思うの」

見る 吸い殻(ロビー以外の場合)
アオイ「ねぇケン坊、吸い殻なんか汚いから捨てちゃいなさいよ」
美紅「私もそうした方がいいと思うの」

取る 吸い殻(吸い殻入手前)
アオイ「ケン坊、こんなもの取ってどうするつもりなの?」
美紅「広野くん、まさか吸うつもりじゃないでしょうね」
注:吸い殻を入手。何度でも取る事ができる。

取る 吸い殻(吸い殻入手後)
アオイ「ケン坊、こっちの方が長いわよ」
美紅「さっきの短いのと交換しとくわね♡」

吸う 吸い殻
アオイ「あー!ケン坊ったら吸い殻を吸ってるー」
美紅「広野くんそういう事はやめた方がいいと思うの」

見せる 吸い殻
アオイ「ねぇケン坊、そんな事してないで早くその吸い殻を捨てちゃった方がいいと思うんだけど・・・」

渡す 吸い殻
アオイ「はい美紅ちゃん、この吸い殻をあげるね」
美紅「私・・・いらないもん」

捨てる 吸い殻
アオイ「はい捨てたわよ」
注:吸い殻を失う。

見る 灰皿
アオイ「タバコがいっぱい入ってるわ」
美紅「私タバコの吸いすぎって体に良くないと思うの」

取る 灰皿
アオイ「ケン坊、そんな事したら吸い殻がこぼれちゃうでしょ」
美紅「私もそういう事しない方がいいと思うの」

見せる ライター
北倉「おいおい広野、そのライターを私にくれないかい?」

渡す ライター
北倉「どうもありがとう お礼にこの指輪をあげよう と思ったけどやっぱりこれは松岡先生にあげよう」
美紅「北倉先生って変なの?」
注:ライターを失う。

話す ライター(ライターを渡した後)
北倉「いやぁさっきはライターをありがとう これでタバコが何本も吸えるよ」

ナース出現



ナース「はっはっはっ!ウイングマン。よくぞここまで私の部下の攻撃をはねのけてきたな!今度は私自らお前を倒してやる!!いくぞウイングマン」

注:勝つまで何度でも戦闘を繰り返す事になる。Shift+F5でガーターを装着し、F2で敵を画面端に追い込むと勝てる。負けた場合、次のようなメッセージが表示される。
美紅「広野くん こんな奴に負けちゃだめ!!広野くんならきっと勝てるはずだから!もう一度がんばって。」

ナースに勝利



ナース「くっ貴様ごときに倒されるとは一生の不覚!!」
美紅「やったわ広野くんナースをやっつけたのね。」
アオイ「ケン坊これでしばらくは安心できるわね。」

美紅ちゃんのモノローグ



楽しかったヒーローアクション部の合宿も終わってしまいました。
広野くんは海で遊びすぎて真っ黒になってしまいました。
もちろんアオイさんや私も真っ黒です。
時々松岡先生に怒られちゃったけどとっても楽しい合宿でした。



合宿の最後に日に広野くんと二人で見た夕日はとっても綺麗でした。
アオイさんにはちょっぴり悪いけどこの合宿でまたほんの少し広野くんに近づけた気がします。

道路


リロ「あら広野さん、散歩してるんですか?」

(2回目)
リロ「広野さん今日松岡先生がごちそうしてくれるって言ってましたわよ」

(3回目)
リロ「広野さん達も一緒に犬の散歩しませんか?」

話す 犬
リロ「この犬私が小さい時公園で拾ったのよ♡、かわいいでしょう」

話す 何をしてるの
リロ「犬の散歩をしているところなんです」

見る リロ
アオイ「ねえケン坊リロちゃんって犬を飼っていたのね」
美紅「私も犬が欲しいなー」

取る リロ
アオイ「ケン坊のばかったれー!リロちゃんを取れるわけないでしょう」

叩く リロ
リロ「えーん!!えーん!!アオイお姉様ーこの人がいじめるんですよ」
アオイ「全くもーケン坊は正義の味方じゃなかったの?」

見る リボン
アオイ「ほんとにいつ見てもリロちゃんって大きなリボンをしているのね」

取る リボン
リロ「ウイングマンさん何をするのですか」
アオイ「やーいケン坊怒られてるのー」

見る 服
アオイ「リロちゃんの今日の服きまってるー」
美紅「アオイお姉様も素敵ですわよ」

見る 靴
アオイ「リロちゃんってかわいい靴をはいているのね」

見る 犬
美紅「ねえ広野くんなんだかこの犬怒っているみたいよ」
アオイ「全くケン坊ったらまたこの犬になんかいたずらをしたんでしょう」

取る 犬
リロ「ちょっと広野さん私のポチに触らないで下さい」
アオイ「やーいケン坊ったら怒られてるのー」

叩く 犬
アオイ「あーケン坊ったら犬をいじめてるー、かわいそうじゃない」

なでる 犬
アオイ「へーこの犬とっても人懐っこいのね♡」

見る 尻尾
アオイ「かわいい尻尾ね」
美紅「ああいう尻尾をマフラーにするとあったかいのよねぇー」

見る 首輪
リロ「この首輪とってもかわいいでしょう」

取る 首輪
リロ「ウイングマンさんこれを取るのだけはやめてください」
美紅「広野くんそんな事したら’生類憐れみの令’に引っかかるわよ」

見る おしっこ
アオイ「ちょっとケン坊ったらー汚いからやめなよー」

取る おしっこ
アオイ「うーやだーケン坊ったらおしっこに触っちゃった」
美紅「えっえっえっ えんがちょぉー」

かぐ 臭い
アオイ「うぅーくっさーい、でもこれがいーい臭いなんだ!」

見る 張り紙
アオイ「えーやだー美紅ちゃん、この張り紙を見てよ♡」
美紅「あら’自衛官募集中’だって、ねえ広野くんは入らないでね♡」

取る 張り紙
アオイ「えーうっそーケン坊ったらそんなポスターを取って自衛隊にでも入るつもりなの?」
美紅「広野くんったら冗談は顔だけにしといてね」

叩く 張り紙
アオイ「あーケン坊ったら塀の張り紙を剥がしてる」
美紅「私そういう事するのって良くないと思う」

見る 壁(1回目)
アオイ「ねえケン坊 塀の端の方に何か張り紙があるわよ」
美紅「ねえ広野くん何が書いてあるのかしら?」

見る 壁(2回目)
アオイ「ねえケン坊こんな所に落書きがあるわよ」
美紅「えーと’どぶに注意’ですって」

叩く 壁
アオイ「そんな事したって何も出てこないわよー」
美紅「広野くん残念ね」

見る 電柱
アオイ「あーケン坊この電柱に犬のおしっこがかかってるわよ」
美紅「なんだか汚いわねー」

登る 電柱
アオイ「ケン坊そんな所に登って落ちたらどうするの?」
美紅「広野くん危ない事はやめてね」

見る 缶
アオイ「どうってことないただの空き缶よ」

取る 缶
アオイ「ケン坊汚いからそんなもの取らないで」
美紅「広野くんエイズになったらどうするつもりなの?」

見る 道路
アオイ「ケン坊この道路は本物ね♡」
美紅「アオイさん!!何をトンチンカンな事行ってるのよー」

見る どぶ(全てのフラグ(灰皿と鏡を持ち、プリンを食べ、写真を見る)を立てる前)
アオイ「ケン坊このどぶはすっごく汚いわよ」
美紅「ほんとねそれに臭いわね」

見る どぶ(全てのフラグを立てた後)
アオイ「あーケン坊こんな所にサイフがおっこってるー」
美紅「こんな所に誰が落としたのかしらね?」

見る サイフ(「見る どぶ」でサイフを発見する前)
アオイ「ケン坊サイフなんてどこにあるの?」

見る サイフ(「見る どぶ」でサイフを発見した後)
アオイ「ケン坊取ってから見たら?」

取る サイフ(「見る どぶ」でサイフを発見した後)
アオイ「はいケン坊取ったわよ、だけどこのサイフはちゃんと交番に届けてね♡」
注:サイフを入手。

取る サイフ(サイフ入手後)
アオイ「ケン坊サイフならさっき拾ったじゃない」

見る サイフ(サイフ入手後)
アオイ「ケン坊、汚いサイフね誰のかしら?」
美紅「早く落とし主に返してあげた方がいいと思うの」

捨てる サイフ
アオイ「ケン坊ったらもったいない事やめなさい」
美紅「広野くん落とし主が見つかるまで大事にとっておいてね」
アオイ「そうしたらお礼に一割もらえるかもしれないわね♡」

見せる サイフ
アオイ「はいケン坊見せたわよ」
美紅「広野くん残念ね落とし主じゃないみたいよ」

開ける サイフ
アオイ「はいケン坊、開けたわよ」
美紅「わぁ一円玉がいっぱい入っているわね」

渡す サイフ
アオイ「もーケン坊ったら勝手にひとのサイフをあげちゃだめよ」

松岡先生の部屋


北倉「やぁ君達、人の家まで何しに来たのだね?」

(2回目)
北倉「いやぁーいつ吸ってもタバコはう・ま・いなぁ」

(3回目)
北倉「やあ君達どこかで松岡先生を見なかったかい?買い物に行ってまだ帰って来てないんだよ」

話す 何をしてるの
北倉「松岡先生が買い物から帰ってくるのを待っているんだよ」

見る 北倉
北倉「君達 松岡先生のうちに何しに来たんだい?」
アオイ「ねえケン坊北倉先生こそ松岡先生のうちで何をしているのかしらね」

取る 北倉
北倉「君達あんまり悪ふざけばかりしていると後で宿題をたくさん出しちゃうぞ」

叩く 北倉
北倉「よし広野 私と勝負するか?」
アオイ「もう、だめねケン坊ったらいたずらばっかりするんだからー」

見る タバコ
アオイ「ねえケン坊 北倉先生ってほんとにタバコが好きね」
美紅「私タバコの煙ってあんまり好きじゃないわ♡」

叩く タバコ
アオイ「ちょっとケン坊そんな事したらやけどするわよ」
美紅「私そういう事するのって危ないと思うの」

取る タバコ
アオイ「こらこら君達まだ未成年だろタバコなんか吸っちゃいかん!!」

見る 壁
アオイ「ねぇケン坊別に変わった所はないわよ」

見る ドア
北倉「君達あのドアはなかなかしゃれてるだろう?」
アオイ「全く北倉先生って自慢が好きなんだからー」
美紅「でも北倉先生って渋いわね♡」

見る 絵
アオイ「わぁー綺麗この絵は誰がかいたのかしらねぇー」
北倉「あぁそれは私がかいたんだよ、なかなかいい絵だろう」

見る 棚
アオイ「ねえケン坊 棚の上にはいっぱい盾が置いてあるわよ」

開ける 棚
アオイ「ねぇケン坊あんまりひとのうちの物をいじるのって良くないと思うんだけど」

取る 棚
アオイ「えーんケン坊ったら棚を取ってなんて意地悪な事言うー」
美紅「ねえ広野くん、アオイさんに棚なんか持てるわけないじゃない」

見る 盾
アオイ「へぇーこの盾は松岡先生が新体操でもらったものよ」
美紅「松岡先生ってなかなかすごいのね」

取る 盾
北倉「こらこら ひとのうちの物を勝手に持っていっちゃだめじゃないか」

叩く 盾
アオイ「あーケン坊そんな事すると後で松岡先生に怒られるわよ」

見る ソファー
アオイ「あーいいなぁー私ソファーって大好きなんだ」
美紅「あんなソファーがうちにあったらいいなぁー」

叩く ソファー
北倉「おいおい君達あんまりソファーを揺らさないでくれよ」

取る ソファー
アオイ「ちょっとケン坊ソファーなんか重くって私には持てないわよー」

見る テーブル
アオイ「松岡先生ったら一人で住んでいるのにこんなに大きなテーブルを使っているのね♡」

見る カップ
アオイ「ねぇねぇケン坊なんでカップが2つあるのかしらね」
美紅「アオイさんって鈍感ね1つは松岡先生のでしょ♡」

叩く カップ
アオイ「広野くんそういう事するの危ないと思うの」
美紅「あーアオイさんったら私のまねしてるー」

取る カップ
アオイ「ねぇケン坊このカップを1つ持っていかない?」
美紅「ねぇアオイさんそれはきっと松岡先生のだから持っていかない方がいいと思うの」

見る 灰皿(松岡先生の部屋の場合)
アオイ「あらケン坊この灰皿何でできているのかわからないけど とっても綺麗ね」
美紅「でも私タバコってあんまり好きじゃないの」

叩く 灰皿(松岡先生の部屋の場合)
アオイ「もーケン坊ったらそんな事して灰皿が割れたら怪我をするわよ!」
美紅「広野くんそういう事するのって良くないと思うの」

取る 灰皿
北倉「そうか君達そんなに灰皿が欲しいなら持っていっていいぞ でもこれは今使っているから他のをあげよう」
美紅「広野くん良かったわね」
注:灰皿を入手。何度でももらえる。

見る 灰皿(灰皿入手後、松岡先生の部屋以外の場合)
アオイ「わぁ綺麗な灰皿ね」
美紅「北倉先生っていい趣味してるのね」

叩く 灰皿(灰皿入手後、松岡先生の部屋以外の場合)
アオイ「ケン坊、もっと他に使いみちがあるんじゃない?」
美紅「うーん、投げたらよく飛びそうね♡」

投げる 灰皿
アオイ「わーよく飛ぶ灰皿ね」
美紅「ほーんと、空飛ぶ円盤みたい♡」
注:灰皿を失う。

高台


福本「おーっすここは眺めがいいぞー」

(2回目)
福本「おい広野も、ここに来て一緒に木に登らないか?とっても気持ちええぞー」

(3回目)
福本「おい広野、俺と一緒にクワガタごっこしようぜ」

話す 何をしてるの
福本「見ての通り眺めがいいから木に登ってるんだ」

見る 福本
福本「おいおい広野 何じろじろ見てるんだよー」
アオイ「ねぇケン坊 福本くんったらこんな所で何をしているのかしらねえ」

見る メガネ
アオイ「ねえケン坊 福本くんって相変わらず黒縁のメガネをかけているのね」

取る メガネ
福本「ちょっと広野メガネなんか持ってくなよー」
アオイ「ケン坊そんな汚いものを取るのはやめなよ」

見る 空
アオイ「ケン坊よく晴れたいい天気ね♡」
美紅「私ここでお昼寝したいな♡」

見る 町
アオイ「ねぇ見て見てケン坊 私達の町が全部見えるわよ」

見る 木
アオイ「ねえケン坊大きな木ね♡」
美紅「ねぇアオイさんこの木は町で一番大きな木なのよ」

登る 木
アオイ「ちょっとケン坊 危ないからやめなさい」
美紅「広野くん危険な事はしないでね♡」

見る 草(鏡入手前)
アオイ「あーケン坊こんな所に鏡がおっこっているわよ」
美紅「ねえ広野くんこの鏡拾っておくわよ♡」
注:鏡を入手。何度でも拾う事ができる。

見る 草(鏡入手後)
アオイ「ケン坊もう何もおっこってないわよ」

見る 鏡
アオイ「これは草むらで拾った鏡よ」

叩く 鏡
アオイ「あーぁ粉々に割れちゃった」
美紅「危ないから捨てておくわね」
注:鏡を失う。

捨てる 鏡
アオイ「はいケン坊 捨てたわよ」
美紅「ちょっともったいない気がするわね」
注:鏡を失う。

見せる 鏡
アオイ「そんな物見せたってしょうがないわよ」

渡す 鏡
アオイ「はいケン坊渡したわよ」
美紅「ちょっともったいない気がするわね」
注:鏡を失う。

見る 石
アオイ「何も変わったところはないわよ」

見る 地面
アオイ「何も落ちてないわよ」

取る 地面
アオイ「ケン坊、そんな事はできないわ」

する 昼寝
アオイ「ケン坊こんな所でお昼寝するの?」
美紅「そうねやっぱりここでお昼寝するのは恥ずかしいわね」

話す サイフ
福本「広野ー、俺サイフをどこかに落としちゃったんだよなぁー 見つけたら教えてくれよなっ!!」

話す サイフ(サイフ入手後、サイフを警察に渡す前)
福本「広野この前俺の全財産が入っているサイフを落としちゃったんだよ」

話す サイフ(サイフを警察に渡した後)
福本「それは俺のサイフかもしれねえな、後で交番に行ってみるよ」

話す サイフ(福本が交番に行くと言った後、どこかに移動し再度戻って来た後)
福本「さっきはどうもありがとう やっぱり俺のサイフだったよ お礼にハンバーガの引換券をあげるよ」
注:引換券を入手。「ハンバーガ」になっている。

見せる サイフ(サイフ入手後)
福本「おいおいそれは俺のサイフだー」

渡す サイフ(サイフ入手後)
福本「広野お前って本当にいいやつだなぁー お礼にこの券をあげるよ」
アオイ「ケン坊、これはハンバーガーの引換券よ」
美紅「広野くん早くハンバーガー屋さんへ行きましょう」
注:サイフを失う。引換券を入手。

話す 引換券
福本「それがあれば桃子ちゃんがバイトしてる店でハンバーガーをもらえるぜ」

見る 引換券
アオイ「ケン坊’この券でハンバーガーと交換します’だって」
美紅「広野くん早く交換してもらいましょう♡」

捨てる 引換券
アオイ「ちょっとケン坊ったら、せっかく福本くんがくれたんだからそんな事しちゃだめよ」
美紅「そうよ広野くんもったいないわ」

渡す 引換券
アオイ「えーケン坊その券あげちゃうの?あたしハンバーガー食べたいなぁ」
美紅「広野くんちょっと考えた方がいいんじゃない?」

ファーストフード・ショップ


桃子「あっリーダーいらっしゃいませ何をお召し上がりになりますか?」

(2回目)
桃子「いらっしゃいませ今サービス期間中でハンバーガーを3個買うとサービス券を差し上げています♡」

(3回目)
桃子「リーダーもうハンバーガー食べましたか?」

話す 何をしてるの
桃子「私アルバイトしてるんでーす♡」

話す バイト
桃子「うちのドリンクはおいしいですから今度ぜひ飲んでみてくださいね♡」

話す サービス券
桃子「ハンバーガー3個お買上げごとに1枚差し上げてます♡」

見る 桃子
桃子「あらリーダーいらっしゃい 何にいたしますか?」
美紅「ねぇ広野くん桃子ちゃんったらしっかりていいんしてるわねぇ♡」
注:「ていいん」になっている。

叩く 桃子
アオイ「だからぁーそんな事したら桃子ちゃんが泣いちゃうわよー」
桃子「エーンエーン、な・ん・て・ね♡」

見る 手
アオイ「ケン坊、桃子ちゃんったらリストバンドしているのね」
美紅「ねえ広野くん私もあんなの欲しいなぁ♡」

見る 服
桃子「リーダーこの制服きまってるでしょ?」
美紅「広野くんあんまり見とれちゃぁだめ!!」

取る 服
桃子「キャッ リーダー 野球拳をするつもりですか?」
アオイ「全くケン坊ったら、美紅ちゃんの見てる前で・・・」

見る 名札
アオイ「ちょっとケン坊、なんで桃子ちゃんの胸をじっと見てるのよー」
美紅「広野くんのエッチ」

叩く 名札
桃子「キャッ リーダーのエッチ」
アオイ「全くケン坊ったらどさくさに紛れて桃子ちゃんのおっぱいを触ってるんじゃないわよ!」

取る 名札
桃子「ちょっとリーダーったら名札なんか持ってっちゃだーめ♡」

見る 帽子
アオイ「へぇーケン坊、桃子ちゃんの帽子っておしゃれね♡」

叩く 帽子
桃子「エーン リーダーが頭を叩いたー」

取る 帽子
桃子「キャー リーダー だめですよ、帽子なんか持っていっちゃー」

叩く リストバンド
桃子「リーダーやめてください、私は嫁入り前の女の子なんです」

取る リストバンド
桃子「キャイン リッリーダーったらー♡」
アオイ「ケン坊!女の子にちょっかいを出すのはやめなさい」

見る メニュー
アオイ「ハンバーガーとドリンクとポテトと・・・・・」
美紅「あら広野くんスマイルは0円よ」

取る メニュー
桃子「ちょっとリーダーそんな物持っていってどうするんですか?」

叩く メニュー
アオイ「へへへ残念でしたケン坊の背じゃぁメニューには届かないわよ」

見る 天井
アオイ「ケン坊、天井を見てると首が痛くなっちゃうわよ」
美紅「広野くんむち打ちにならないでね♡」

叩く 天井
アオイ「ケン坊ったら壊そうにも手が届かないでしょ」
美紅「広野くん、残念ね♡」

取る 天井
アオイ「ケン坊ったらお店の中で暴れないでよー」

見る 壁
アオイ「ケン坊さすがに食べ物のお店だけあってとっても綺麗よ」
桃子「えへっそこは私がお掃除したんです♡」

叩く 壁
桃子「リーダーやめてください、私が怒られちゃうわ♡」
美紅「広野くん、桃子ちゃんがかわいそうよ」

見る 棚
アオイ「ケン坊、ハンバーガーが置いてあるけどお金がないから買えないわね」
美紅「広野くん残念ね♡」

見る ナプキン
アオイ「わーかわいいナプキンね」
美紅「桃子ちゃんにはこういうナプキンがよく似合うわね♡」

取る ナプキン
桃子「お買上げですか?お買上げなら今お持ちします♡」

見る ハンバーガー
アオイ「ちょっとケン坊なによだれを垂らしてるのよー」
美紅「広野くんって食いしん坊なのね♡」

叩く ハンバーガー
アオイ「ケン坊ったらお店の商品に手を出しちゃだめよ」
美紅「広野くんやめてね♡」

見る レジ
アオイ「ねえケン坊どこにでもある普通のレジよ」
美紅「桃子ちゃんってよく間違えないでレジを打てるわね」

取る レジ
アオイ「ねぇケン坊レジなんか持ってったら泥棒になっちゃうわよ」

叩く レジ
アオイ「もーケン坊ったらレジを壊しちゃったら桃子ちゃんが困っちゃうわよ」

買う ハンバーガー
アオイ「ケン坊 お金がないから何も買えないわよ」
美紅「広野くん残念ね」

見せる 引換券
桃子「それはハンバーガーの引換券です」
美紅「広野くん、わたし早くハンバーガー食べたいなぁ♡」

渡す 引換券
桃子「ハンバーガーの引換券ですね はいハンバーガーをあげますね♡」
注:ハンバーガーを入手。引換券を失う。

捨てる ハンバーガー
アオイ「もうケン坊ったらなんて事するのよ!」
美紅「食べ物を粗末にするのって良くないと思う」

見せる ハンバーガー
アオイ「ケン坊ったらおいしいものをひとに見せたら誰でも欲しがるでしょう」
美紅「広野くんって趣味が悪いわ」

食べる ハンバーガー
アオイ「もぐもぐもぐ あーおいしかった」
美紅「ほんとおいしかったわね」
注:移動後夜の公園1へ。

久美子ちゃんの家


久美子「広野くんようこそ私のお部屋へ」

(2回目)
久美子「見て見て広野くん、この間の合宿の写真ができてるわよ♡」

(3回目)
久美子「広野くんレディの部屋に何度も来るのは失礼じゃない?」

話す 何をしてるの
久美子「この前の合宿の時の写真を整理してたところよ」

見る 久美子
久美子「あら広野くん私の顔に何かついてるの?」

取る 久美子
久美子「やだー♡」

叩く 久美子
久美子「キャン!!もーいきなり何すんのよー」

見る 服
久美子「なにジロジロと見てるのよー」

見る 壁
アオイ「ケン坊、布沢さんの部屋の壁にはいっぱいポスターが貼ってあるわよ」

見る ポスター
アオイ「ねぇケン坊、これは何のポスターかしら?」
美紅「女の人が写っているけど映画か何かのポスターじゃないかしら♡」

取る ポスター
久美子「ちょっと広野くん、その桂正和のポスターは私の宝物なんだからやめてよね!」

叩く ポスター
久美子「もー広野くん、そんな事したら私泣いちゃうからー」

叩く 壁
アオイ「ガンガンガン」
美紅「ドンドンドン」
久美子「そんな事したって壊れないわよ」

見る カーテン
アオイ「ねぇケン坊、布沢さんてなかなかセンスがいいのね」

取る カーテン
アオイ「ちょっと待ってー、広野くんそのカーテンはあげられないわよ」

閉める カーテン
アオイ「ちょっとケン坊、そんな事したら暗くなっちゃうわよ」

見る 窓
アオイ「ねぇケン坊、外はとってもいい天気だからどこかに遊びに行かない?」

開ける 窓
久美子「今日は埃っぽいから窓は閉めといてね、広野くん」

見る 写真
久美子「あっこの写真はこの前の合宿の時の写真よ」
アオイ「んっ!?ちょっとその写真よく見せて」



アオイ「ケン坊、林の中に何かいるみたいね。何かしらね・・・」
美紅「この写真を撮った時はナースを倒していたはずなのにね。」

取る 写真
アオイ「ねぇ布沢さんこの写真くれない?」
布沢「うん♡いっぱい焼きまししてあるから持っていっていいわよ」
注:写真を入手。何度でももらえる。

見る 写真(写真入手後、久美子ちゃんの家以外の場所)
アオイ「ケン坊、林の中に何かいるみたいね。何かしらね・・・」
美紅「この写真を撮った時はナースを倒していたはずなのにね。」

破る 写真(久美子ちゃんの家)
アオイ「あーケン坊ったらそんな事したらいけないんだー」

破る 写真(写真入手後、久美子ちゃんの家以外の場所)
アオイ「全くケン坊ったらせっかくもらった写真を破いちゃうなんてどうかしてるわよ」
注:写真を失う。

見せる 写真
アオイ「ケン坊、そんなもの見せてどうするの?」

渡す 写真
アオイ「はいケン坊 渡したわよ」
注:写真を失う。

捨てる 写真
アオイ「はいケン坊 捨てたわよ」
注:写真を失う。

見る スタンド
アオイ「ねぇケン坊、どこにでもある普通のスタンドよ」

叩く スタンド
アオイ「ちょっとケン坊、そんな事したら怪我しちゃうわよ」

取る スタンド
久美子「えーそのスタンドを持ってかれちゃったら勉強ができなくなっちゃう」
アオイ「ケン坊ったら自分が勉強できないからって布沢さんの勉強の邪魔しちゃだめじゃない」

見る 本
アオイ「ねぇケン坊、布沢さんてすっごい読書家なのよ」
美紅「へぇーわたし全然知らなかったー」

叩く 本
美紅「広野くん、そんな事したら布沢さんに怒られるわよ」

取る 本
久美子「あら広野くんその本でいいなら貸してあげるわよ」
アオイ「ケン坊ったらこんな難しい本どうせ読まないんだからちゃんと布沢さんに返しなさいよ」

見る 机
アオイ「わぁー布沢さんの机って本がいっぱいあるのね」
美紅「布沢さんの机の上は綺麗に片付いてるわね」

叩く 机
アオイ「あはははっケン坊ったらそんな物が壊れるわけないじゃないのよ」

取る 机
アオイ「ちょっとケン坊、その机は布沢さんのよ 勝手に持ってっちゃだめじゃない」
布沢「それにいくら持とうと思っても広野くんじゃ持てないわよ」

見る 引き出し
布沢「わぁー!そこには大事な物があるんだから開けちゃいやよ!!」

開ける 引き出し
アオイ「ちょっとケン坊、女の子の引き出しを勝手に開けるなんてマナーに反するんじゃない?」

警察


くるみ「広野くんここは警察の前よ、こんな所へ何しに来たの?」

(2回目)
くるみ「広野くんこんな所へ来るなんて何か悪い事でもしたの?」

(3回目)
くるみ「広野くんこんな所でうろうろしていると職務質問されちゃうわよ♡」

話す 何をしてるの
くるみ「な・い・しょ♡」

見る くるみ
アオイ「ケン坊くるみちゃんってかわいいわね♡」

取る くるみ
アオイ「もーケン坊ったら女の子がいるとすぐ連れて行こうとするんだからー」
美紅「私そういう事するのって良くないと思うの」

叩く くるみ
くるみ「えーん痛いよー」
アオイ「ケン坊くるみちゃんがかわいそうでしょ」

見る 服
アオイ「わぁーくるみちゃんっておもしろい服を着ているのね」
美紅「でも私は恥ずかしくって着れないと思う」

取る 服
くるみ「きゃーきゃーきゃー」
アオイ「パータレッケン坊ったらくるみちゃんになんて事するのよー」

見る 警察
アオイ「ねえケン坊 警察なんかに何の用なの?」

叩く 警察
アオイ「もーケン坊ったらそんな事したらおまわりさんに捕まっちゃうわよ」
美紅「私そういう事するのって良くないと思うの」

見る 看板
アオイ「ケン坊あれは警察のシンボルマークよ」
美紅「なんか壮大な感じがするわね♡」

入る 警察
アオイ「ねえケン坊 用もないのに警察に入ると怒られるわよ」

見る 入口
アオイ「ねえケン坊 警察の入口におまわりさんが立っているわよ」

見る 警棒
アオイ「ねえケン坊あんな坊で叩かれたら痛いだろうね」

取る 警棒
アオイ「ほーらケン坊ったらおまわりさんがそんな物をくれるわけないじゃないのよ」

見る 柱
アオイ「頑丈そうな柱ね」

見る パトカー
アオイ「ケン坊パトカーって暴走族の人達は’パンダ’って呼んでいるのよ」
美紅「ほんとそっくりね♡」

叩く パトカー
アオイ「ちょっとケン坊あそこのおまわりさんがこっちを睨んでるわよ」
美紅「ねえ広野くん他の所へ行った方がいいと思う」

乗る パトカー
アオイ「ケン坊ったら勝手に乗ったら怒られるわよ」
美紅「広野くんやめておいた方がいいと思う」

開ける ドア
アオイ「ケン坊 開かないわよ」

見る サイレン
アオイ「サイレンをつけて走るとみんな避けてくれるわね♡」
美紅「広野くんも頭に付ければ敵が襲ってこないから安心ね♡」

取る サイレン
アオイ「ケン坊そんな事したらおまわりさんに逮捕されるわよ」
美紅「広野くんやめてね」

見る ミラー
アオイ「わぁー鏡の中にかわいい女の子がいるわよ」
美紅「アオイさんって自信過剰なのね」

取る ミラー
アオイ「はいケン坊 取ったわよ」
美紅「ねえ広野くんやっぱりこのミラーは元の所へ戻しておいた方がいいと思うの」

見る タイヤ
アオイ「ケン坊ふつーのタイヤよ」
美紅「パンクさせようなんて変な気を起こさないでね」

取る タイヤ
アオイ「ケン坊タイヤを取っちゃったらパトカーが動かなくなっちゃうじゃない」

見る 落書き
アオイ「ゴチャゴチャしてて何が書いてあるかよくわからないわ」

見る セミ
アオイ「わぁあんな所にセミがいるわ、ケン坊よく見つけたわね」
美紅「ほんと広野くんて目がいいのね♡」

取る セミ
アオイ「ケン坊そんな事したらセミにおしっこひっかけられえちゃうわよ」
美紅「そう言えば前にもそんな事があったわね♡」

見る 階段
アオイ「別に変わったところはないわよ」

渡す サイフ(サイフ入手後)
アオイ「はいケン坊あのおまわりさんにちゃんと渡してきたわよ」
美紅「でもあのお財布は誰のだったのかしらね♡」

スーパーマーケット


松岡「あら、広野くん達も買い物に来たの?」

(2回目)
松岡「あら広野くんまた会ったわね」

(3回目)
松岡「あら広野くん達また来たの?何も買うものがないのによく来るわね」

話す 何をしてるの
松岡「見ての通り買い物に来たのよ」

見る 松岡
アオイ「ねぇケン坊、松岡先生ったらスーパーで何を買ってるのかしら」
松岡「実はね、今うちに来ている北倉先生に何かごちそうしてあげようと思うんだけど北倉先生は何が好きなのかしら?」

叩く 松岡
松岡「ひーろーのーくーん、あんたって子は毎度毎度バカばっかり今日こそは許さないわよ!」
アオイ「やーいケン坊ったら怒られてるのー」

取る 松岡
アオイ「ねぇケン坊、松岡先生なんか取れないわよー」

見る 服
アオイ「松岡先生ってかわいい服を着ているのね♡」
美紅「やっぱり結婚前の女の人って輝いて見えるわね♡」

取る 服
アオイ「ちょっとーケン坊ったらそんな事したら松岡先生に怒られちゃうわよ」

見る スカート
アオイ「わぁー松岡先生ったらミニスカートをはいているのね」
美紅「松岡先生って大胆なのね」

見る 足
アオイ「松岡先生の足ってとっても綺麗ね」
松岡「あらアオイさんお世辞でも嬉しいわ♡」

触る 足
松岡「広野くん こんな所ではだ・め・よ」
美紅「広野くんのエッチ♡」

見る かご
松岡「あら広野くんこのカゴを持ってくれるの?」
アオイ「わぁーケン坊ったら人間ができてるのね」

見る 壁
アオイ「ねぇケン坊やっぱり食べ物を売っている所だけあって壁も綺麗ねぇ」

叩く 壁
美紅「広野くんそんな事しているとお店の人に叱られちゃうわよ」

見る ドア
アオイ「ねぇケン坊、あそこの入口から出ると向かいに桃子ちゃんがバイトをしているファーストフードのお店があるのよ」

出る ドア
アオイ「じゃあどこかに行きましょ」
注:移動画面になる。

見る 棚
アオイ「ねぇケン坊、賞品棚にはいろんな物が置いてあるわよ」
美紅「ねぇ広野くん私達も何か買っていきましょうよ」

見る ヨーグルト
アオイ「ねぇケン坊これは飲むヨーグルトだって」
美紅「ねぇ広野くん最近こういうのが多いわね」

取る ヨーグルト
アオイ「ケン坊ったら売り物を取ったら松岡先生に怒られるわよー」
松岡「広野くん今日は私を怒らせないでね♡」

食べる ヨーグルト
松岡「ひーろーのーくーん、あんたって子はお金も払わずになんて事するの!!」
アオイ「やーいケン坊 怒られてるぅー」

見る 漬物
アオイ「わぁーこれ漬物でしょう なんかとっても臭いわね」
美紅「アオイさんこれはパックされているから臭くないわよ」

見る マーガリン
アオイ「ねぇケン坊 バターなんか見てないでどこかに行こう」

見る ゼリー
アオイ「わぁー綺麗」
美紅「ゼリーっていろいろな色があってとっても綺麗ね」

見る チーズ
アオイ「わぁーい私チーズって大好きなんだ」

見る プリン(1回目)
松岡「広野くんそんなに欲しいなら私がお金を払ってあげるから食べていいわよ」
アオイ「ケン坊 良かったわねさっそく食べましょ」
美紅「広野くん おいしかったわね♡」

見る プリン(2回目)
松岡「広野くん そんなにいくつも買ってあげられないわよ」

見る 牛乳
アオイ「ねぇケン坊、牛乳はとっても体にいいんだって」
美紅「ふーん、それじゃあ広野くんはいっぱい飲んだ方がいいわね」

取る 牛乳
アオイ「ケン坊、牛乳は健康にいいからたくさん飲んだ方がいいわよ」
美紅「でもお店の売り物を飲んじゃうのは良くないと思う」

見る じゃがいも
アオイ「ねぇケン坊これなあに?」
美紅「アオイさんこれはじゃがいもって言うのよ」
アオイ「へぇーテニスボールかと思ったわ♡」

見る キャベツ
アオイ「げげっ、私どうも青い野菜ってだめなのよね」
美紅「アオイさん好き嫌いするのって良くないと思うの」

取る キャベツ
アオイ「ねぇケン坊、キャベツなんか取ってどうするのよー」
美紅「私もキャベツなんかいらないと思うの」

見る 玉ねぎ
アオイ「ねえケン坊 私ネギって涙が出るからきらいなんだ」
美紅「私は嘘泣きの時によくネギを使うわ♡」

夜の公園1



アオイ「ねぇ美紅ちゃん、こんな時間に公園に呼び出して何の用?」
美紅「別に用事はないんだけれどもなんだかここに来なくちゃいけない気がしたの。」
アオイ「美紅ちゃんたら変なの。でも・・・ねぇケン坊夜の公園てロマンチックね。」
美紅「ねぇアオイさん向こうの方で誰かが呼んでるみたい。行ってみましょう。」
アオイ「ちょっと美紅ちゃん一人で行ったら危ないわよ!!ねぇ美紅ちゃんてばー」

夜の公園2



アオイ「あっケン坊あそこにいるのは桃子ちゃん達よ。でもなんで美紅ちゃんや桃子ちゃんまでが? けっケン坊危ない!!!!!」

ヴィム2



ヴィム「はっはっはっ!!とうとう罠にはまったなアオイそしてウイングマン!!」
アオイ「はっヴィム!!どうしてあなたが?あなたは敵だったの!」
ヴィム「うるさい!!死ねー!!」

ヴィム2



ヴィム「えいっ!!!」
アオイ「きゃーけっケン坊が・・・・どうしてヴィムの攻撃が避けられなかったのよー」
ヴィム「どうして戦わないんだウイングマン!!」
健太「それじゃあどうして手を抜いたんだヴィム。」
ヴィム「そっ・・・それは・・・」
健太「それは俺達が仲間だからだろ!!」
アオイ「ケン坊ったら・・・・そうよね、ヴィムも私達と一緒に勉強した仲間だったものね。」
ヴィム「そっそんな事言ったってあなたは私の事を許せるの!!私はあなた達を殺そうとしたのよ!!」
健太「ヴィム、誰にだって間違いはあるものさ。」
ヴィム「あーぁ 私はなんて事をしてしまったの・・・。こんなに素晴らしい仲間に対して!!アオイさん聞いて。私はライエル様の命令でハンバーガーの中にある薬を入れたの。そしてそれを食べた人間はライエル様の奴隷になってしまうの。そうして・・・」
ライエル「そこまでだヴィム!!よくも私を裏切ったな!!」

ライエル



ヴィム「ライエル様わっ私は・・・・・・」
アオイ「ヴィムにこんな事をやらせたのはあんただったのね!!」
ライエル「うるさい小娘だ。お前よりもまず先に裏切り者のヴィムを片付けてくれるわ!!」
アオイ「あっ!!危ないヴィム!!!」

撃たれるアオイ



アオイ「キャーッ」
ヴィム「あっアオイさん・・・。そんな・・・私のために・・・」
アオイ「言ったでしょヴィム・・・私達は仲間だって。ゴホッ」
ヴィム「アオイさん!!しっかりしてよーねぇねぇってばー」

健太変身



ヴィム「ウイングマン チェイングしてライエルを倒して!!お願い。アオイさんの敵を取って!!!」

注:勝つまで何度でも戦闘を繰り返す事になる。負けた場合、次のようなメッセージが表示される。
美紅「広野くん こんな奴に負けちゃだめ!!広野くんならきっと勝てるはずだから!もう一度がんばって。」

勝利



ライエル「しっしまった。こんな小僧に負けるとは・・・」
ヴィム「やったーウイングマン。これでもうライエルが復活する事はない・・・」
桃子「キヤー何で私こんな所にいるのー」
注:「キヤー」になっている。
久美子「キャーアオイさん!!アオイさんどうしたの!!」
美紅「ひっ広野くん!!アオイさんが死んじゃったー!!」

倒れたアオイ



美紅「えーんえーんアオイさん死んじゃやだー死んじゃやだー」
ヴィム「ウイングマンこれを・・・」
美紅「こっこれは何なの?」
ヴィム「これはドリムノートを消せるドリムイレイサーよ。これでノートを消してアオイさんが生き返るように書けばもしかしたら奇跡が起こるかもしれないわ。でもそれはあなたの夢であるウイングマンを捨てる事になるのよ!!」

気づいたアオイ



アオイ「こっここはどこ!!私はいったい・・・・・」
桃子「やったーリーダーアオイさんが生き返ったわ。」
アオイ「えっ!!生き返ったって、どういう事なの・・・・・まさか・・・・」
桃子「そのまさかなの。リーダーはウイングマンと引き換えにアオイさんの命を救ったのよ。」
アオイ「ケン坊・・・・・・・・・」

美紅のモノローグ


こうして大きな代償を払って事件は解決しました。

あの後ヴィムは一人になりたいと言ってどこかに行ってしまいました

アオイさんは今までどおりいとことして広野くんの家にいます。
事件の後アオイさんのディメンションパワーはなくなってしまいました
最初は元気のなかったアオイさんも少しづつ元気になりました

あの事件の日広野くんが自分の夢のウイングマンと引き換えにアオイさんの命を救った事を聞いた時私はチョッピリアオイさんにやきもちを焼きました。

ゲームをしているみんなは、広野くんがヒーローでなくなってしまったと思うかもしれません。
でもね、それは間違いだと思います。

だって本当のヒーローは姿形でなく私達の心の中にあるものだから・・・・・・・・・・・・・

もう二度とウイングマンの勇姿に会う事はできないでしょう
でも・・・みんなが心の片隅にほんのほんのちょっとだけウイングマンを覚えていてくれたら・・・・・・

心からそう思います・・・・・・・・・・・・。

小川美紅

えっ広野くん?広野くんは、相変わらずヒーローアクション部でがんばっています。
今度の新入生歓迎会でショーをやるんだって。
私、そんな事ばかりするのってあんまり良くないと思うの。

スタッフロール


The End



The End

戦闘に負けた時

アオイ「ケン坊、特訓してもっともっと強くなろうね!」

不可メッセージ

アオイ「ケン坊、何か言葉を入れてくれないとわからないわ。」

アオイ「ケン坊、何か言葉を入れて!同じ事を言わせないでね!」

アオイ「ケン坊、いい加減にしなさい!」

アオイ「えっケン坊今なんか言った?」
美紅「アオイさん耳が遠くなっちゃったんじゃない?」

アオイ「ケン坊、その言葉はタブーよ。」

アオイ「ケン坊、その言葉はなぁに?わからないわ・・・」

アオイ「私、わからないわ。別の言葉にしてくれないかなぁ・・お願い、ケン坊!」

アオイ「ごめんね私【動詞】は、わからないの」

アオイ「えーん私には【名詞】なんて持てないわよ」

アオイ「ケン坊って何でも持って行こうとするのね」
美紅「私そういう事するのって良くないと思う」

アオイ「ねえケン坊 私には取れないわよ」
美紅「広野くんちょっとそれは無理ね」

アオイ「あーケン坊ったらそんなの取っちゃいけないんだ」

美紅「ねえ広野くん【名詞】なんて見てないで私だけを見てて♡」

アオイ「ねえケン坊【名詞】なんて見てないでもっと他の事したら」

美紅「広野くんそんなものを見てるんだったらどこかへ行きましょ」

アオイ「ねえねえケン坊どこ見てるのよー」

アオイ「ちょっとケン坊、正義の味方がそんな事していいのかなー」

アオイ「あーケン坊そんな事しちゃいけないんだー」

アオイ「ねえケン坊そんな事するとまた後で松岡先生に怒られちゃうわよ」

美紅「ねえ広野くん私正義の味方がそういう事するのって良くないと思うの」

アオイ「あれケン坊開かないわよ」

アオイ「ふーだめだ私じゃ開けられないわ」
美紅「私にもどうやって開けたらいいのかわからない」

アオイ「ねえケン坊どうやって開けるのか私わかんなぁーい」

アオイ「ケン坊私の力じゃ開かないわ」
美紅「何か道具があれば開くかも知れないわね」

アオイ「ちょっとケン坊それを捨てるなんて頭おかしいんじゃなぁーい」

アオイ「ねえケン坊どうやって閉めるのか教えてね」

アオイ「しっしっしまんなーい」

アオイ「あれケン坊しまんないわよー」

アオイ「ねぇケン坊【名詞】はまだ使えるから捨てない方がいいわよ」

アオイ「あーケン坊こんな所に【名詞】を捨てたらこのへんが汚れちゃうわよ」
美紅「私そういう事するのって良くないと思うの」

アオイ「あらケン坊【名詞】は使えないわよ」

アオイ「ねえケン坊どうやって使うのよー 私にはわからないわよー」

美紅「ねぇねぇ広野くん これは使えないわ」

アオイ「ねえケン坊 使用上の注意をよく読んで使ってね」

?アオイ「もーケン坊ったら【名詞】」

アオイ「ケーン坊【動詞】なんてしていいのかなー」

アオイ「えーん私【動詞】なんてできないよー」

アオイ「ねぇケン坊【動詞】なんてしたらだめよ!」

アオイ「ケン坊【動詞】なんてできないよ!」

美紅「えーそんなー【動詞】なんてしたゃだめー」
注:「したゃ」になっている。

美紅「ひっ広野くん【動詞】なんかするのー。いや」

美紅「わっ私【動詞】なんてできなーい」

美紅「キャッ【動詞】なんて私照れちゃう。」

6. ウイングマンSPの謎

季節はいつなのか?

 今日は久美子ちゃんの誕生日の2月8日であるにも関わらず、全員夏服を着ている。 フロントで久美子ちゃんに「話す とし」とすると今日が誕生日と言う。 コミックス第6巻のポドリムス通信によると久美子ちゃんの誕生日は2月8日なのだが、登場人物は全員夏服を着ている。 女の子の部屋で「見る カレンダー」とすると美紅ちゃんが今は8月と言う。

攻略本よりメッセージが減っている

 チャレンジ!!パソコンアドベンチャーゲーム&ロールプレイングゲームIVには移動後の開始メッセージが4パターン掲載されているが、 実際にプレイすると3パターンしかない。 攻略本ではENIXから提供を受けたメッセージを掲載しているのだが、開発中のデータだったのだろうか?

攻略本とメッセージが違う

 上記攻略本p47では浜辺の松岡先生に「話す 趣味」とするとエッチなメッセージが返ってくると山下先生がご立腹なのだが、 実際は当たり障りのないメッセージが返ってくる。

ウイングマン2の焼き直しメッセージが多い

 ウイングマン2に登場していた人達は、同作で話したメッセージと同じ内容を話す事が多い。 また松岡先生の「話す 住所」のように、一部だけ変更したメッセージもある。 くるみちゃんは今作が初登場だが、どういうわけか、ウイングマン2の久美子ちゃんのメッセージとほぼ同じである。

広黄の一人称が不明

 広黄の一人称が私だったり俺だったり僕だったりする。ちなみに原作の第4巻32ページ(夏は合宿の巻)では、自分が予約したオンボロ宿について「私は好きだ こーゆー民宿」と言っている。

7. 感想

 このゲームはおもしろいのですが、名作とまでは呼べないと思います。 というのも、今さら感とネタ切れ感が漂っているからです。 今さら感とは、「今さらコマンド入力ADV?」「今さらウイングマン?」という時代遅れの感情です。 ただこれは製作者も理解していたようで、「ウイングマン3」ではなくオマケ的な「ウイングマンSP」としたのは、 そういった理由があるからではないでしょうか。 ネタ切れ感としてはウイングマン2のコピペメッセージがあったり、第二部が力尽きて手抜きになっています。 ゲームとしてはおもしろかったものの、時代から消えつつあったウイングマンの、最後の打ち上げ花火だったような気がします。

 ウイングマンSPには「今さらコマンド入力ADV?」という時代遅れ感がありました。 1987年当時、ADVはすでに斜陽ジャンルであり、とっくにRPGの時代になっていました。 例えば、ウイングマンSPの発売日は1987/12/19ですが、同年にはイース(1987/06/21?)、ウルティマ4(1987/07/18)、 ハイドライド3(1987/11/21)と、そうそうたる顔ぶれが揃っています。 一方のADVはジーザス(1987/04/28?)によってコマンド選択式かつ映画タイプのゲームへと進化し、かろうじて生き延びていました。 そんな時勢の中、コマンド入力式かつ冒険タイプのウイングマンSPは、カビが生えたような古臭さがありました。 コマンド入力ADVは登場人物のリアクションを楽しむには最適ですが、余りにも今さら感がありました。

 また「今さらウイングマン?」という時代遅れ感もありました。 ウイングマンは作品的にもゲーム的にも古臭さがありました。 作品は原作もアニメも2年前の1985年に終了しており、もう終わった作品だとの印象がありました。 ゲームとしては発売日より何年も後でプレイしたので、さらに古臭さがありました。 当時発売日にゲームを購入するのはドラクエ程度で、特に田舎では何年も前の作品を購入するのが普通でした。 実際、SP発売時にまだ2(MSX版)を購入しておらず、MSX1の最晩年(1988年ごろ)にようやく2を購入しました。 当然ながらSPはさらに後です。 「今さらウイングマンで今さらウイングマンのゲーム?」という、余りにも今さら感がありました。

 原作の不足と根気の不足によるネタ切れ感も深刻です。 原作の不足によりウイングマン2のメッセージがコピペされ、根気の不足により第二部の作りが手抜きになっています。 メッセージのコピペにより、2に登場した人物がSPでもほぼ同じ内容を話しています。 例えば2に登場したヴィムの名前、趣味、誕生日は完全なコピペであり、違っていても一部改変程度です。 さらに、くるみちゃんのメッセージはなぜか2の久美子ちゃんとほぼ同じです。 原作がとっくに終了しており、会話のネタがなかったのではないでしょうか。 また根気が不足し、第二部は反応するメッセージが少なくなっています。 原作も根気も出尽くし、それらがネタ切れ感となっている印象です。

 ウイングマンSPはウイングマン最後の打ち上げ花火なのかもしれません。 消え行くADV、消え行くウイングマン、そんな中、最後に発売されたウイングマンSP。 ゲームの完成度としてはあまり高くなく、前作からのコピペがあったり、第二部は完全にネタ切れしています。 ただ、ゆく河の流れに逆らい、最後に打ち上げた花火として、記念碑的一本にはなると思います。



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