ワンダーモモ 攻略
重要なお知らせ
1987.04.24 このホームページはNetscape Navigator 2.0以上でご覧下さい。
ニュース情報
1987.04.01 1987年5月のキャストスケジュールを公開しました!
1987.03.28 [チケット情報]1987年6月の公演スケジュールとチケット発売日
メディア情報
1987.03.30 「GAMEST」にて、「ワンダーモモ」が紹介されました。
1987.03.15 「ゲームマシン」にて、「ワンダーモモ」が紹介されました。
1987.03.08 「マイコン BASIC MAGAZINE」にて、「ワンダーモモ」が紹介されました。
コンテンツ
- 作品紹介
- 会場
- システム
- 出演者
- アイテム
- 公演日程
- よくあるお問い合わせ
- カメラ小僧 お宝写真館
- お客様の声
作品紹介
観客動員数100万人突破!
スーパーアイドル「モモ」が、最強ヒロインに大変身!
可愛くてちょっぴりワイルドな「ワンダーモモ」が、悪の宇宙人から地球を守るため、壮絶なバトルを繰り広げる!
キュートなアイドルとダイナミックなアクションが融合した、かつてないエンターテイメントを体験せよ!
笑って、泣いて、そして感動。忘れられない体験が、あなたを待っている。
会場
VITAL:モモの体力です。当公演は出演者の健康を第一と考えておりますので、体力がゼロになるとただちに上演を中止いたします。
WONDER:ワンダーモモとして活動できる時間です。敵を倒すと少しずつ増加します。
システム
4方向レバーで移動。攻撃ボタンで攻撃。ジャンプボタンでジャンプ。
正面を向いている時に攻撃ボタン連打するか、つむじ風に飛び込むとワンダーモモに変身。
ワンダーモモに変身すると攻撃力・ジャンプ力が2倍で、ワンダーリングという投擲武器も使用可能。
モモの動きがかなり鈍いですが、ゲーム性の一つと諦めて下さい。ワンダーモモに変身すると、多少、動きが俊敏になります。
モモは斜め方向にジャンプできません。垂直ジャンプ後、左右に移動して下さい。
出演者
モモ/ワンダーモモ
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神田もも |
みんなの憧れ、スーパーアイドル「モモ」は、素敵な夢見る普通の女の子。
でも、その正体は地球の平和を守るために遥かな星からやって来た、「ワンダーモモ」なのです。
キュートでちょっぴり過激な「ワンダーモモ」は、今日も悪の怪人軍団ワルデモンと戦います。
モモはお客様の声援(レバー)に従って左右へ移動し、方向転換時は正面を向いて顔を見せ、
掛け声(ボタン)でジャンプ・アタックを行います。
移動は、多くのお客様の声援に答えるため、歩き出しが少々緩やかかもしれません。
また、モモは女優であり、方向転換時に必ずお客様に顔をお見せいたします。
ジャンプの掛け声は主に大ジャンプしか使用しません。
アタックの掛け声で攻撃しますが、モモが正面を向いている時は攻撃せず、掛け声の連呼によりワンダーモモに変身します。
移動はかなりもっさりしています。
というのも、レバーを入力してから実際にモモが歩き出すまで、いくらかの「間」を頂くからです。
ただし、レバー入力をやめた時のモモは迅速に立ち止まります。
氷の床のような慣性はありませんが、重たい荷物をゆっくりと押すような、もっさりとした移動に思えるかもしれません。
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動き出しが鈍く、地獄レベルで操作性が悪い |
方向転換・被ダメージで必ず正面を向いてお客様にお顔をお見せいたします。
女優は顔が命ですので、方向転換では正面を向き、お客様に必ずお顔をお見せいたします。
この正面を向いている状態は(基本的に)攻撃不可の危険な状態ですので、一刻も早く左右どちらかを向くようレバーを入力して下さい。
方向転換だけでなく転倒後も正面を向いてお客様にお顔をアピールしますので、アクロボール(後述)への待ち伏せ等、
いざ攻撃するタイミングで正面を向いているという事もよくありますのでお気をつけ下さい。
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方向転換時に必ず正面を向くため、地獄レベルで操作性が悪い |
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正面は攻撃できず、危険 |
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転倒後も正面を向くため危険 |
ジャンプは基本的に大ジャンプしか行いません。
ジャンプには通常ジャンプと上にレバーを入れながらジャンプする大ジャンプがあります。
通常ジャンプは高さが低く、ほぼ使用しません。一方大ジャンプは高さが高く、主にこちらを使用します。
大ジャンプの主な用途は敵キャラクターの飛び越えです。
なおどちらのジャンプであっても斜めのジャンプはできず、必ず上方向にジャンプしてから左右に微調整するというジャンプになります。
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ジャンプ比較 | 斜めジャンプ不可 |
アタックの掛け声によりキックで攻撃をします。
変身前のモモの攻撃方法は4種類のキックのみで、立ちキック・しゃがみキック・開脚キック・ジャンプキックが存在します。
立ちキックは左右を向いている時のキックで、主に対空用として使用します。
モモの足はちょっぴりコンパクトであり、立ちキックは短い射程距離と狭くて妙に上方にある当たり判定が特徴です。
そういった理由もあり、立ちキックは主に対空用として使用します。
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立ちキックは対空用 |
(赤丸は当たり判定) |
しゃがみキックは、左右を向いており、なおかつしゃがんでいる状態でのキックで、通常攻撃として使用します。
しゃがみキックには2つの利点があり、長い射程距離・複数の当たり判定(つま先と太もも)が特徴です。
こういった利点のため、しゃがみキックは通常攻撃として多用します。
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しゃがみキックが通常攻撃 |
開脚キックは、正面を向いており、なおかつ、しゃがみ・ジャンプ状態でのキックです。
開脚キックは、しゃがみ開脚キックとジャンプ開脚キックの2種類が存在します。
しゃがみ開脚キックには長い射程距離・複数の当たり判定という利点もありますが、長い硬直時間という欠点が上回ります。
しゃがみ開脚キックを出すぐらいなら振り向いてのしゃがみキックの方が良く、振り向きが間に合わない場合のみ緊急回避的に使用します。
ジャンプ開脚キックは、開脚中の当たり判定が残り続ける事もあり、クリスタル(後述)に連続ダメージを与える事が可能です。
ただし、お客様が自動掛け声装置(連射装置)をご使用の場合、連打でゴリ押しした方が早いと思われます。
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しゃがみ開脚キックはなるべく使わない |
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ジャンプ開脚キックはクリスタルに有効 |
ジャンプキックはサイクロン(後述)用の対空攻撃です。
この時、ジャンプボタンとアタックボタンを同時に押すと、サイクロンをより倒しやすくなります。
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「ジャンプ+アタック」同時押し |
モモが正面を向いている時にアタックボタンを連打すると、ワンダーモモに変身します。
ワンダーモモへの変身は、基本的にモモがつむじ風に飛び込む事によって行います。
しかしながら、舞台演出上つむじ風が出現しない公演日もあり、そういった場合はお客様の掛け声(アタックボタン連打)で
ワンダーモモに変身します。
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つむじ風に入るか、正面で連打して変身 |
ワンダーモモに変身すると、モモの移動力・攻撃力・防御力が向上します。
移動力の向上により、移動速度・反応速度・ジャンプ力が大幅に改善され、モモがキビキビと動くようになります。
攻撃力は2倍になり、ワンダーリングという飛び道具も使えるようになります。
ボス戦は攻撃力2倍のワンダーモモを前提としていますので、ノーマル状態だと2倍の攻撃回数を当てなければなりません。
ワンダーリングは投擲可能なフラフープであり、モモのコンパクトな足を補ってくれます。
防御力の向上により、被弾してもよろけなくなったり、カメラ小僧の超ローアングル撮影をスルーするスキルが身につきます。
左上のワンダーパワーがゼロになると変身が解けてしまいますが、モモの状態で敵を倒すとワンダーパワーは再度増加していきます。
ワンダーパワーは余らせずにどんどん使いましょう。当公演は出演者の健康を第一として興行しております。
それゆえ、モモのバイタリティがゼロになってしまった場合、いかなる状況であろうと幕をおろし、興行を中止いたします。
その際の払い戻しもいたしませんので、あらかじめご注意下さい。
「うぇーん、もうダメ」となった時、ワンダーモモに変身していなければ、それはあまりにももったいないやられ方です。
ワンダーモモには早めに変身し、ワンダーパワーはどんどん使っていきましょう。
正直に申し上げますと、すっぴんのモモはあまりにニブすぎて話にならず、ワンダーモモに変身してからが勝負です。
ワンダーモモに変身してからが勝負なのに、すっぴんのモモでやられてワンダーパワーを余らせるのは、あまりにももったいないです。
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可能な限りワンダーモモで戦うのがコツ |
モドキ
モドキはいわゆるザコ敵ですが、数と速度のゴリ押し攻撃で、モモを苦しめる事になるでしょう。
モドキとは、特撮でよく見かける、全身タイツのやられキャラです。
舞台下からせり上がり、時々立ち止まったりまれに方向転換をしながら、舞台袖にはけるまで歩き続けます。
一匹一匹のモドキは非常に弱く、モモでも簡単に倒す事ができます。
しかしながら、公演を重ねるにつれ数と速度が上昇し、対処が難しくなっていきます。
それだけでなく、ボス戦にも湧いて出てくる事があり、やがて手に負えない強敵となるなるでしょう。
モドキを飛び越える事により、モドキの発生を抑制できます。
舞台上に出現するモドキの数は、役者の数の都合上、上限がございます。
また、一度舞台上に出現したモドキは、舞台袖に到達するまで、ただひたすら歩き続けます。
これらの理由により、モドキを大ジャンプで飛び越えれば、次のモドキの発生を抑制する事が可能になります。
(ただし、抑制できるのはモドキだけで、他の敵は倒さなければ舞台に上がったままになります。)
ワンダーパワーを稼ぐ時は倒さなければなりませんが、そうでない場合は、適度にモドキを飛び越えて時間を稼ぐ必要があります。
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ジャンプで発生を抑制 |
クラブフェンサー
クラブフェンサーは最弱ボスの扱いですが、回避不可能のハサミ攻撃が強く、無傷で倒すには運が必要です。
クラブフェンサーはカニタイプの怪人で、両手にハサミを備え「カニカニ」言いながら、モモの下半身を執拗に攻撃してきます。
クラブフェンサーの耐久力は4(ワンダーモモ時)で、基本的に連打で倒す事ができます。
遠距離からのワンダーリング連射なら簡単ですが、問題はリングを持っていない場合です。
リングがなければキックを使わなければなりませんが、これは同時に、クラブフェンサーの射程距離に侵入する事を意味します。
クラブフェンサーはハサミを使った近接攻撃を実施するのですが、この攻撃に事前のモーションは全くありません。
つまり、クラブフェンサーが攻撃するとそれはダメージ確定を意味し、絶対に避けられないのです。
クラブフェンサーは基本的にワンダーリング連射ですが、なければ、ダメージ覚悟の接近戦で挑むしかありません。
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ハサミは回避不可能 |
サイクロン
サイクロンはアタック+ジャンプの同時押しで倒します。
サイクロンはドローンタイプの敵メカで、時々弾を撃ちながら、ゆっくりと降下してきます。
サイクロンは余裕があれば倒しますが、基本的に無視&放置でもかまいません。
倒す時はアタック+ジャンプの同時押しで倒すと楽です。
サイクロンがアイテムを出すと回収が困難になりますので、アイテムが出そうなタイミングでは倒さないのがおすすめです。
サイクロンは予備を何台も用意しておりますので、少々の数を倒されても、すぐに新しいサイクロンを舞台袖から飛ばす事が可能です。
サイクロンは基本的に無視で、倒す時はアタック+ジャンプがおすすめです。
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アタック+ジャンプの同時押しで倒す |
ジャグロック
ジャグロックはリズム良くワンダーリングを当て、投げてくる岩は絶対に避けて下さい。
ジャグロックは金色に輝くロボット怪人で、怠慢な動きながら、強力な防御力と攻撃力を誇ります。
ジャグロックは耐久力が8もあり、それだけでなく、投げてくる岩に当たるとワンダーモモでも1ゲージのバイタリティを失います。
岩のダメージはあまりにも大きいので、岩に当たるぐらいならモドキに当たりましょう。
ワンダーリングを持っている場合、「ジャグロックにリングを当てる」→「跳ね戻るワンダーリングを取る」をリズム良く繰り返して倒します。
ワンダーリングの跳ね戻りは、小さく跳ねるパターンと大きく跳ねるパターンがあり、大きい場合はジャンプして取ります。
素手で倒す場合、回避不可能の「小さく跳ねる岩」を投げてくる場合があるので、調子に乗って連続攻撃をするとダメージを受けます。
ジャグロックはリズムで倒し、岩は絶対に避けて下さい。
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小さく跳ねる岩が危険 |
クリスタルタワー
クリスタルは連打、あるいは、正面ジャンプ開脚キックで倒して下さい。
クリスタルタワーは鉱物タイプの怪水晶で、モモの進行方向の床からせり上がり、生えきった後、小さな破片を撒き散らします。
クリスタルは時間と共に複数生える時もあり、そうなると手に負えなくなるため、早めに倒す必要があります。
連射装置があれば単純に連打し、なければ、正面を向いて開脚キックで倒します。
クリスタルが発生するタイミングは決まっているので、ジタバタ動かず、にょきにょき生えてくるのを待ち伏せして速攻で倒して下さい。
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正面ジャンプ開脚キック |
黒子ダルマ
黒子ダルマは、動いていれば待ち伏せ、止まっていれば接近して倒して下さい。
黒子ダルマは黒子タイプの怪人で、だるま落としのように積み重なって攻撃する場合もあります。
黒子は激しく動き回る動の黒子と、タワーを作る静の黒子の二種類が存在します。
動の黒子は運動性能が非常に高く、舞台上を自在に飛び回ってモモを撹乱します。
モモは運動性能が致命的に悪いため、追いかけても無駄であり、黒子の接近を待ち伏せして倒します。
静の黒子はトーテムポールのようなタワーを作り、一斉に手裏剣を投げます。
モモ状態で一斉に手裏剣を投げられた場合、回避手段がありません。
そうなった場合、舞台袖にジャンプで体当りして倒れ込み、その無敵時間中に回避します。
黒子タワーは手裏剣を投げられる前に、だるま落としの要領で、下から順番に倒して下さい。
黒子ダルマは舞台を自在に飛び回る強敵で、動いていれば待ち伏せ、止まっていれば接近して倒して下さい。
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動けば待ち伏せ、止まれば接近 |
シャモアン
シャモアンは、リングを捨て、しゃがみキックで倒します。
シャモアンは格闘家タイプの怪人で、旋風脚を得意技としています。
シャモアンはしゃがみキック→接近→しゃがみキックをリズム良く繰り返し、ハメて倒します。
この時、リングは邪魔になるのでシャモアンとは反対側に捨てます。
ただし、シャモアン登場時に旋風脚を出してきた場合、リングを当てて迎撃して下さい。
シャモアンはリングを使わずに、しゃがみキック→接近→しゃがみキックのリズムでハメて倒して下さい。
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リングを捨て、しゃがみキック |
ティラノ
ティラノは、リングを捨て、しゃがみキックで倒します。
ティラノは恐竜タイプの怪人・・・というより、まさに恐竜そのものです。
ティラノのイメージは昭和の恐竜そのもので、直立して二足歩行し、羽毛もありません。
さらに口から火をはいたり、尻尾で攻撃したりと、恐竜というよりゴジラです。
ティラノは、連射装置がある場合、しゃがみキックの連打で倒す事が可能です。
連射装置がない場合、ティラノを引き付けてからキックすると、一度に2ダメージを与える事ができます。
ティラノに体当たりされてダメージを受けた場合、すぐにその場から離れて下さい。
というのも、ティラノは口から火を吐くだけでなく、尻尾にも仕掛けがあり、後ろ向きでも攻撃できるからです。
ティラノはリングを捨ててしゃがみキックを連打し、体当りされたらすぐにその場から離れて下さい。
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引き付けキックで2ダメージ |
アクロボール
アクロボールは着地点で待ち伏せし、間に合わない場合は距離をとって下さい。
アクロボールはロボットタイプの怪人で、三段階のジャンプで接近し、近距離ならサマーソルトキック、遠距離ならスーパー頭突きを繰り出します。
アクロボールはジャンプしながら接近してくるので、着地点で待ち伏せして立ちキックかワンダーリングを当てます。
待ち伏せする時は、少し前進してから待ち伏せするのがコツです。
すなわち、キックを当てる→少し前に歩いて待ち伏せ→キックを当てる・・・の繰り返しです。
この方法だと、アクロボールの小ジャンプも待ち伏せしてキックする事が可能になります。
アクロボールが中・大ジャンプをした場合は少し後ろに戻る必要がありますが、
中・大ジャンプの場合、位置を調節する時間的余裕はあるはずです。
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キックを当てる→少し前に歩いて待ち伏せ→キックを当てる |
待ち伏せが間に合わない場合は、無理せず距離をとりましょう。
というのも、中途半端に接近していればムーンサルトキックを出し、離れていればスーパー頭突きを出すからです。
ムーンサルトキックは回避不可能ですので、被ダメ確定です。
スーパー頭突きはしゃがんで避けられないため、大ジャンプで避けます。
アクロボールは着地点で待ち伏せし、間に合わない場合は距離をとって様子を見て下さい。
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しゃがみ回避不可能 |
キャノンポッター
キャノンポッターは、頭上にミサイルが飛んでいない状態で、しゃがみ攻撃により倒します。
キャノンポッターはバズーカを装備した兵隊怪人で、ミサイルを撃ったり、バズーカの砲身でワンダーリングを弾き返したりします。
キャノンポッターは「撃てー」の掛け声と共に舞台袖から登場しますので、声が聞こえたら大ジャンプで接近します。
キャノンポッターもしゃがみワンダーリングかしゃがみキックで倒すのですが、この時、頭上のミサイルに注意して下さい。
というのも、しゃがみ中に攻撃をするとなぜか当たり判定が大きくなり、頭上を通過するミサイルに当たってしまうからです。
キャノンポッターはしゃがみ攻撃で倒せますが、調子に乗っていると、頭上を通過するミサイルに当たってしまいます。
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頭上ミサイル注意 |
吸血フラワー
吸血フラワーは、対ボス戦においては、わざと踏んで無敵時間を作ってもかまいません。
吸血フラワーは植物タイプの怪植物で、舞台下からせり上がった後しばらく動き回り、気に入った場所に根付きます。
吸血フラワーのダメージはワンダーモモ状態で1/4しかなく、ボスの攻撃を食らうぐらいなら、
吸血フラワーをわざと踏んで無敵時間を作った方が効果的です。
吸血フラワーの仕事は、ノロノロ移動したり、舞台床に固着して触手を出したりと、モモを邪魔する事です。
特に、固着してしまった吸血フラワーは通常のモモでは倒す事ができず、かなり邪魔になります。
一方、ダメージ量は少なく、通常モモでゲージ1/2、ワンダーモモで1/4だけです。
「邪魔だけどダメージ量は少ない」ゆえ、ボス戦の場合はわざと踏んだ方が、ボスから大ダメージを受けるよりマシです。
ボス戦の吸血フラワーは邪魔ですが、翻弄されてボスからダメージを受けるぐらいなら、わざと踏んで無敵時間を作りましょう。
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わざと踏んで無敵時間を作る |
マザークイーン
マザークィーンは正面ジャンプ開脚キック、または、連打で倒します。
マザークィーンは吸血フラワーの母体となる怪植物で、自身は攻撃せず、吸血フラワーを次々と生み出します。
マザークィーンは舞台中央からせり上がって出演します。
この時、すでに当たり判定が存在するので、しゃがみキックで連打して下さい。
また、ギリギリまで近寄ってしゃがみキックをすると、1度に2ダメージを与える事が可能です。
マザークィーンが完全に登場したら、クリスタル同様に、正面ジャンプ開脚キックで連続ダメージを与える事が可能です。
連射装置がある場合、しゃがみキック連打でもかまいません。
マザークィーンはせり上がってくる最中から連打し、完全に登場したら正面ジャンプ開脚キック、あるいは、連打で倒します。
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正面ジャンプ開脚キック |
ガードロボット
ガードロボットは優先的に倒して下さい。
ガードロボットはワルデモンの基地を守るセキュリティロボットです。
ガードロボット単体ではレーザーを撃ってくるだけですが、モドキ等との複合攻撃になったり、
2台目のガードロボットが出演するとかなり苦しくなります。
ガードロボットはリズム良く連続で攻撃し、早めに倒して下さい。
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優先的に倒す |
アマゾーナ
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変身前 | 変身後 |
アマゾーナは、距離をとらず、しゃがみキックで連打します。
アマゾーナはビキニアーマーの美少女怪人で、剣を振って攻撃し、ジャンプでモモとの距離を詰めてきます。
アマゾーナの出演は2日間あり、「3-3」と「4-2」の両公演日に出演します。
公演日「3-3」はセーラー服で登場し、モモが攻撃するか接近すると、ビキニアーマーへ早着替えします。
アマゾーナと戦う時は、なるべく接近したまま、しゃがみキックで連打して下さい。
アマゾーナとモモとの距離が離れると、対処が難しい、ジャンプ斬りを見せます。
アマゾーナとはなるべく接近し、しゃがみキックの連打で倒します。
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しゃがみキック連打 |
ターボノイド
ターボノイドは、ワンダーリングを捨て、しゃがみキック連打で倒します。
ターボノイドは飛行変形タイプのメカで、飛行形態では自由に空を飛び、ビグザム形態では弾をばら撒きながらモモに迫ります。
飛行形態のターボノイドは無敵ですので、大ジャンプで避けて下さい。
ビグザム形態ではダメージを与える事ができますが、ワンダーリングを当てると飛行形態に戻りますので、しゃがみキックで連打して下さい。
ターボノイドに追い込まれた場合、舞台袖にジャンプして体当りし、無敵時間を利用してすり抜けて下さい。
ターボノイドはワンダーリングを使わずしゃがみキックを連打し、追い込まれたら舞台袖に体当りしてすり抜けます。
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舞台袖激突ですり抜け |
巨大タンク
巨大タンクは無敵ですので、相手にせず、回避に専念して下さい。
巨大タンクはワルデモン基地の中枢部を守る巨大戦車で、いかなる攻撃をも跳ね返す強力な装甲を誇っています。
巨大タンクからはとにかく逃げて下さい。舞台袖に追い込まれた場合、舞台袖に体当りし、無敵時間を使ってすり抜けます。
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とにかく無視 |
モズー
モズーはワンダーリングで倒しますが、ガードロボットを使ったバグ技で倒す事も可能です。
モズーはワルデモンの首領であり、自身は攻撃せず、空中を左右に移動するだけです。
モズーはワンダーリングか開脚キックで倒して下さい。
あるいは、ガードロボットを使ったバグ技で簡単に倒す事が可能です*。
千秋楽で登場するガードロボットを生かしておき、モズーが出現したらガードロボットを倒します。
すると、なぜかモズーを倒したという判定となり、簡単にクリアする事ができます。
モズーはワンダーリングで倒しますが、ガードロボットを使ったバグ技で簡単に倒す事も可能です。
* Replay Burners様の動画
を参考にさせて頂きました。ありがとうございました。
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モズーではなくガードロボットを倒す |
カメラ小僧
カメラ小僧はタイムキーパーとして重要な役割りを果たします。
カメラ小僧は最前でシャッターチャンスを狙うお客様で、スカートの中を撮影されると、生パンツのモモはひるんでしまいます。
当公演は撮影可能ですので、ご自由に撮影をお楽しみ下さい。
ただし、他のお客様のご迷惑になったり、出演者に対する過度の煽り撮影はご遠慮頂ますようお願い申し上げます。
撮影をお楽しみになるお客様はリピーターが多く、ストーリーの展開を熟知なさっています。
それゆえ、カメラ小僧が出現した場合、ボスの出演等、何らかの重要な展開が発生します。
カメラ小僧はボスの出演といった重要な局面を知らせるタイムキーパーとして非常に重要です。
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重要局面を知らせるタイムキーパー |
アイテム
画像 |
名前 |
説明 |
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体力回復 |
| VITALが2メモリ回復 |
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つむじ風 |
| ワンダーモモに変身 |
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ワンダーショット |
| 必殺光線 |
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ワンダータイフーン |
| 必殺光線を乱射 |
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公演日程
ワンダーモモは、1日4公演を全4日間、計16公演でお届けします。
初日は「恐怖!怪人軍団」、2日目は「吸血フラワーの謎」、3日目は「狙われた女学生」、千秋楽は「変身!最終決戦」です。
公演はそれぞれ4幕あり、例えば初日の1幕なら「1-1」、2日目の3幕なら「2-3」と名付けられています。
この公演日程では、見どころとして、幕ごとのタイムテーブルをお知らせします。
タイムテーブルとは演者の出演順序を記載したものです。当公演はどの出演者がいつ出演するのかという情報が最も重要です。
というのも、当公演は敵の複合攻撃が非常に手強いため、タイムテーブルどおりにサクサクと敵を倒していく必要があるからです。
当公演の敵は、ボスも含めて、単体では弱い敵が多いです。
しかしながら、同じ敵が複数で出演したり、異なる敵と共演したりすると、難易度が急激に上昇します。
ほとんどの敵は最初単体で出演しますが、倒すのに時間をかけてしまうと、次の敵が舞台に出演してしまい、手に負えなくなるのです。
そこで必要になるのがタイムテーブルです。
タイムテーブルには敵の出演順序が記載されているため、どの敵がいつ出演するのか、事前に把握して対処する事が可能です。
タイムテーブルは重要ですが、カメラ小僧がタイムキーパーの役割を果たしてくれるため、丸暗記する必要はありません。
初日 恐怖!怪人軍団
1-1
1-1は操作に慣れるための練習ステージです。当公演は、初日の最初の幕からいきなり鬼門が始まります。
というのも、モモの動きが鈍く、思ったとおりに動いてくれないからです。
あまりにももどかしい場合、正面を向いて攻撃ボタンを連打し、ワンダーモモに変身してしまいましょう。
ワンダーモモなら多少キビキビ動くようになります。
モモの動きが鈍く、「つまらない公演だ」と席を立ってしまう前に、とりあえずワンダーモモに変身して操作に慣れましょう。
タイムテーブル
時間 |
場所 |
画像 |
イベント |
説明 |
0:00 |
中央 |
|
開幕 |
幕が上がったら、舞台左端、カーテンが見えないギリギリぐらいの場所に移動します。そこでじたばたせず、左右だけ向いてモドキをしゃがみキックで倒していきます。 | | ここで蹴り続ける |
|
0:16 |
左 |
|
つむじ風 |
左からつむじ風が来たら、飛び込んでワンダーモモに変身します。その後、舞台左端と背景の木の間に右を向いてしゃがみます。 | | ここで右を向いてしゃがむ |
|
0:16 |
右 |
|
クラブフェンサー |
右からクラブフェンサーが来たらワンダーリングを投げます。投げたワンダーリングは、クラブフェンサーに当たった後、手元に戻ります。手元にもどらなくても、舞台左端に当たると跳ね返り、モモの手元に戻ってきます。仮にワンダーリングを失っても、しゃがみキックで倒せます。しゃがみキックは、連射装置がない場合、一回一回確実に当てて下さい。この時、ダメージを受けると正面を向いてしまうので、すぐにボスの方向へ向き直りましょう。 | | ここでワンダーリングを投擲 |
|
1-2
1-2から登場するドローンのサイクロンは、基本的に無視してもかまいません。
というのも、うっかり倒してしまうと、体力回復を出す事があるからです。
サイクロンは主に上空におり、体力回復も空へ飛んでいくため、サイクロンを倒して出た体力回復を取るのは困難です。
アイテムは倒したザコの数によって出現するため、サイクロンは無視して、モドキでアイテムを出すよう調整しましょう。
タイムテーブル
時間 |
場所 |
画像 |
イベント |
説明 |
0:00 |
中央 |
|
開幕 |
舞台左端でザコを倒していきます。 | |
|
0:08 |
- |
|
サイクロン |
サイクロンを倒します。サイクロンは早めに倒しましょう。というのも、そろそろ体力回復が出現するからです。体力回復はザコ(モドキ、サイクロン)を一定数倒すと出現するため、サイクロンを倒したときに体力回復が出現してしまうと、体力回復を取れなくなってしまいます。サイクロンの倒し方は、アタック+ジャンプの同時押しです。 | | 早めに倒す |
|
0:15頃 |
- |
|
体力回復 |
普通にザコを倒していると、この時間に体力回復が出現します。また、体力回復をとったら、左から右へ歩くモドキをジャンプで飛び越え、ボス戦に備えて発生を抑制します。 | | モドキを飛び越える |
|
0:21 |
左 |
|
つむじ風 |
つむじ風に飛び込みます。 | |
|
0:29 |
右 |
|
カメラ小僧 |
カメラ小僧が出現したら、ジャグロック出演の合図です。正確には、カメラ小僧はジャグロックの後で出現しますが、カメラ小僧は足が早く、ジャグロックより先にモモと接触するはずです。 | | カメラ小僧はジャグロック出演を教えてくれる |
|
0:22 |
右 |
|
ジャグロック |
ジャグロックが来たらしゃがんでリングを投げます。投げたリングはちょうど手元に帰ってきます。もし、リングが遠くへ飛んでいったら、追わずにしゃがみキックで攻撃します。ボスが離れても追わずに待ちましょう。 | | ここでワンダーリングを投擲 |
|
0:30頃 |
- |
|
ワンダータイフーン |
ジャグロック戦の最中にザコを倒すとワンダータイフーンが出ます。ただし、このワンダータイフーンを出してしまうと、1-3の最初の体力回復が出なくなります。 | |
|
1-3
1-3はクリスタルと黒子ダルマが初出演します。クリスタルは正面ジャンプ開脚キック、あるいは、連打で倒して下さい。
黒子ダルマは画面中を飛び回る機動力、ならびに、手裏剣という遠距離武器を持っています。
黒子ダルマとの接触ダメージは1、手裏剣のダメージは0.5という事もあり、
黒子ダルマにぶつかるぐらいなら手裏剣に当たりに行った方が良いかもしれません。
ボスのシャモアンはワンダーショットで倒せますが、今後ワンダーショットなしでシャモアンと対戦する幕があるため、
なるべく素手で倒せるよう練習しておきましょう。
タイムテーブル
時間 |
場所 |
画像 |
イベント |
説明 |
0:00 |
中央 |
|
開幕 |
開始後、すぐにモモの右横にクリスタルが出現するので破壊します。
その後左右から黒子ダルマが出現するので、ウロウロせず、スタート地点近くの茶色の車の範囲だけで左右を向いて対処します。
黒子ダルマの体当たりダメージはHP1をまるごと持っていくため、なるべく避けて下さい。
体当たりを避けるためなら、手裏剣にはあたってもかまいません。手裏剣のダメージはHP0.5だけです。
| | |
|
0:05頃 |
- |
|
体力回復 |
1-2でワンダータイフーンを出していない場合、体力回復が出ます。 | |
|
0:20頃 |
- |
|
体力回復 |
体力回復が出るので、サイクロンは無視して下さい。 | |
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0:28 |
左 |
|
つむじ風 |
つむじ風に飛び込みます。 | |
|
0:29 |
右 |
|
カメラ小僧 |
カメラ小僧が出現したら、シャモアン出演の合図です。 | | |
|
0:30 |
右 |
|
シャモアン |
シャモアンが来たら、まずワンダーリングを当てて旋風脚を止めて下さい。
その後、ワンダーリングは左へ捨てます。
シャモアンには、ワンダーリングではなく、しゃがみキックを当てて下さい。
キックがあたったら、少し前進してさらに当てます。
しゃがみキックは、連打するより一発一発当てて下さい。
| | しゃがみキックで倒す |
|
0:35頃 |
- |
|
ワンダーショット |
シャモアン戦の最中にザコを倒すとワンダーショットが出ます。ただし、このワンダーショットを出してしまうと、1-4の最初の体力回復が出なくなります。 | |
|
1-4
1-4はモドキとクリスタルの混交攻撃が厳しいですが、随時モドキを飛び越えて、発生を抑制しながらクリスタルを破壊して下さい。
つむじ風とティラノ出演までの時間が短いため、つむじ風では変身せず、自力で変身する必要があります。
ボスのティラノ戦でもモドキが発生しますので、ここでも随時モドキを飛び越えて下さい。
タイムテーブル
時間 |
場所 |
画像 |
イベント |
説明 |
0:00 |
中央 |
|
開幕 |
なるべく左右に移動せず、舞台中央でモドキを蹴り続けて下さい。 | | |
|
0:01頃 |
- |
|
体力回復 |
1-3でワンダーショットを出していない場合、体力回復が出ます。この後モドキとクリスタルの混交攻撃が続きますので、モドキを飛び越えて発生を抑制して下さい。 | |
|
0:29 |
右 |
|
カメラ小僧 |
カメラ小僧は変身のタイミングを教えてくれます。1-4はつむじ風からボス出現までの時間が短いため、つむじ風では変身せず、自力で変身する必要があります。ただし、この後体力回復が出るので、まず体力を回復してから変身します。 | | |
|
0:37頃 |
- |
|
体力回復 |
体力回復をとったら、つむじ風を待たず、自力で変身します。変身したら舞台右端へ移動し、左へ向かうモドキを飛び越え、出現を抑制します。 | |
|
0:51 |
左 |
|
つむじ風 |
まだ変身できていない場合、つむじ風が出現しますので、つむじ風に飛び込んで変身します。 | |
|
0:52 |
左 |
|
カメラ小僧 |
カメラ小僧が出現しますが、ほぼ同時にティラノも出現します。モモが舞台右端に位置していた場合、ティラノよりも後にカメラ小僧が出現します。 | | |
|
0:45 |
右 |
|
ティラノ |
右からティラノが出演したら、ワンダーリングを左へ捨て、しゃがみキックを当てて下さい。
できるだけ引き付けて当てると、一度に2ダメージを与える事ができます。
連射装置があれば、しゃがみキック連打でもかまいません。
ティラノに体当たりされてダメージを受けた場合、すぐにその場から離れて下さい。
というのも、ティラノの後ろに回り込むと、しっぽに刺されてダメージを受けてしまうからです。 | | ワンダーリングを捨て、しゃがみキック |
|
1:24頃 |
- |
|
ワンダーショット |
ティラノ戦の最中にザコを倒すとワンダーショットが出ます。ただし、このワンダーショットを出してしまうと、2-1の最初の体力回復が出なくなります。 | |
|
二日目 吸血フラワーの謎
2-1
2-1はボスのアクロボールとの対戦がメインです。
ザコとして吸血植物が出演しますが、モドキの抑制と組み合わせれば、さほど恐ろしい敵ではありません。
ボスのアクロボールは強敵です。倒すためにはある種のリズムが必要で、苦戦する人はかなり苦戦するかもしれません。
2-2
2-2は黒子ダルマがタワーを作るので、だるま落としの要領で下から蹴っていきます。
その後、つむじ風・カメラ小僧・ボスがほぼ同時に出現するので、1回目の黒子タワーを倒したタイミングで自力変身すると良いでしょう。
ボスのキャノンポッターはしゃがみリング、または、しゃがみキックで倒します。
2-3
2-3はモドキが早くて多いため、適度に飛び越えて発生を抑制する必要があります。
ボスとしてジャグロックが再出演します。しかしながら、今回は二体での出演であり、一体ずつ各個撃破しなければなりません。
タイムテーブル
時間 |
場所 |
画像 |
イベント |
説明 |
0:00 |
中央 |
|
開幕 |
舞台右端で戦って下さい。モドキが早くて多いため、右から左へ向かうモドキはジャンプして無視します。 | | |
|
0:29 |
左 |
|
つむじ風 |
つむじ風とカメラ小僧はほぼ同時に出現します。このつむじ風を無視すると、体力回復が出現します。 | | |
|
0:29 |
右 |
|
カメラ小僧 |
同上 | | |
|
0:29頃 |
- |
|
体力回復 |
つむじ風を無視した後、敵を倒すと体力回復が出現します。体力回復を取ったら変身して下さい。この幕はボス前のカメラ小僧が出現しません。 | |
|
0:52 |
右 |
|
ジャグロック |
この幕はボスとしてジャグロックが二体出演します。最初のジャグロックは右から出演するので、素早く倒して下さい。 | | |
|
0:55 |
左 |
|
カメラ小僧 |
カメラ小僧は左側のジャグロック出現の合図です。 | | |
|
1:03 |
左 |
|
ジャグロック |
左から出演したジャグロックを倒します。挟み撃ちにあった場合、ジャグロックを飛び越えて下さい。 | | |
|
2-4
2-4もモドキが早くて多いため、飛び越えて発生を抑制する必要があります。ボスのマザークィーンは連打か正面ジャンプ開脚キックで倒します。
タイムテーブル
時間 |
場所 |
画像 |
イベント |
説明 |
0:00 |
中央 |
|
開幕 |
モドキと吸血植物の混交攻撃から始まりますので、モドキを飛び越えて発生を抑制して下さい。 | | |
|
0:16 |
左 |
|
つむじ風 |
変身します。 | | |
|
0:28頃 |
- |
|
体力回復 |
つむじ風で変身した後、敵を倒すと体力回復が出現します。 | |
|
0:31 |
右 |
|
カメラ小僧 |
カメラ小僧はマザークィーン出現の合図です。マザークィーンは舞台中央から出現しますので、舞台中央へ移動して下さい。 | | |
|
0:45 |
|
|
マザークィーン |
マザークイーンが出現したら、ワンダーリングは捨てて、しゃがみキックで連打します。
接近してしゃがみキックを当てれば、太ももとつま先により、同時に2発当てる事ができます。
また、マザークイーンは舞台下からせり上がっている途中でもダメージを与える事ができます。
連射装置がない場合は、正面ジャンプ開脚キックで倒して下さい。 | | |
|
三日目 狙われた女学生
3-1
3-1はクラブフェンサーが2体、シャモアンが1体出演します。
ただし、時間は十分にあるので、それぞれを容易に各個撃破する事が可能です。
タイムテーブル
時間 |
場所 |
画像 |
イベント |
説明 |
0:00 |
中央 |
|
開幕 |
舞台右端まで行き、モドキを倒します。モドキを倒したら、すぐに自力変身します。 | | |
|
0:06 |
右 |
|
クラブフェンサー |
1体目のクラブフェンサーをワンダーリングで倒します。 | | |
|
0:28 |
右 |
|
クラブフェンサー |
2体目のクラブフェンサーをワンダーリングで倒します。 | | |
|
0:33 |
右 |
|
カメラ小僧 |
カメラ小僧はワンダーショットの出現を教えてくれます。 | | |
|
0:44頃 |
- |
|
ワンダーショット |
ザコを倒すとワンダーショットが出ます。 | | |
|
0:49 |
右 |
|
シャモアン |
ワンダーショット取得後、舞台右へ光線を連射すると、シャモアンを楽に倒す事ができます。 | | |
|
3-2
3-2はアクロボールが二体出現します。
しかも、1体目と2体目との間隔は20秒程度しかなく、時間をかけると2体同時に相手をする事になります。
タイムテーブル
時間 |
場所 |
画像 |
イベント |
説明 |
0:00 |
中央 |
|
開幕 |
舞台左端へ移動し、モドキを飛び越えつつ、ワンダーパワーも貯めて下さい。次にクリスタルが出現しますので、ウロウロと徘徊するのは危険です。 | | |
|
0:17 |
- |
|
クリスタル |
クリスタルが2本出現します。 | | |
|
0:30 |
右 |
|
カメラ小僧 |
カメラ小僧はクリスタルの第二波を教えてくれます。 | | |
|
0:41 |
- |
|
クリスタル |
再度クリスタルが2本出現します。1本目のクリスタルを破壊したら変身して下さい。 | | |
|
0:47 |
左 |
|
アクロボール |
アクロボールを素早く倒します。時間をかけると二体目が出現し、手に負えなくなります。 | | |
|
0:56 |
左 |
|
カメラ小僧 |
カメラ小僧は二体目のアクロボールの出現を教えてくれます。 | | |
|
1:04 |
右 |
|
アクロボール |
アクロボールを素早く倒します。時間をかけるとザコが大量に発生し、手に負えなくなります。 | | |
|
3-3
3-3はボスとの対戦時間が長く、タイムテーブルどおりに節約して戦っても、ワンダーパワーを3.5個も消費します。
タイムテーブルよりさらにワンダーパワーを節約する事は難しく、場合によっては、ワンダーパワー不足でハマリになる可能性もあります。
タイムテーブルでは変身なしでアマゾーナと戦っていますが、ワンダーパワーに余裕がある場合、つむじ風で変身してから戦っても良いでしょう。
その場合、ワンダータイフーンが出るので、アマゾーナ戦はさらに楽になります。
タイムテーブル
時間 |
場所 |
画像 |
イベント |
説明 |
0:00 |
中央 |
|
開幕 |
舞台中央で女学生を待ちます。 | | |
|
0:00 |
|
|
女学生 |
女学生にしゃがみキックを当てると、正体を表します。 | | |
|
0:07 |
左 |
|
つむじ風 |
左から竜巻とモドキが同時に出現します。しかしながら、ワンダーパワーを節約するため、ここは両者を同時に飛び越えます。難しいですが、ここで体力回復を出す事もできます。その場合、竜巻だけを飛び越えて、モドキは倒して下さい。ワンダーパワーに余裕がある場合、竜巻で変身してもかまいません。その場合、この体力回復はワンダータイフーンになります。 | | 基本は変身せずにワンダーパワーを節約 |
|
0:28頃 |
|
|
アマゾーナ |
アマゾーナを連続しゃがみキックで倒します。 | | |
|
0:33頃 |
- |
|
体力回復 |
ザコを倒すと体力回復が出現します。回復後、舞台左端へ移動します。 | |
|
0:29 |
右 |
|
カメラ小僧 |
カメラ小僧が来たら変身します。 | | |
|
0:33 |
右 |
|
クラブフェンサー |
舞台左端、壁に空いている右から2つ目の覗き穴の下でしゃがみます。クラブフェンサーが来たらワンダーリングを投げます。投げたワンダーリングは舞台左端に当たると跳ね返り、しゃがんでいるモモの手元に戻ってきます。戻ってこなくても、しゃがみキックで倒せます。 | | |
|
0:55 |
左 |
|
カメラ小僧 |
カメラ小僧は二体目のクラブフェンサーの出現を教えてくれます。 | | |
|
1:04 |
右 |
|
クラブフェンサー |
2体目のクラブフェンサーをワンダーリングで倒します。 | | |
|
1:32 |
右 |
|
カメラ小僧 |
カメラ小僧はキャノンポッターの出現を教えてくれます。以後、モドキもサイクロンも無視して下さい。 | | |
|
1:33 |
右 |
|
キャノンポッター |
舞台右でキャノンポッターの出現を待ちます。 | | |
|
1:33頃 |
- |
|
ワンダータイフーン |
モドキを倒してワンダータイフーンを取ります。ワンダータイフーン終了後、瀕死のキャノンポッターを倒します。 | | |
|
3-4
3-4は強敵ターボノイドとの対戦がメインです。
ターボノイドとの対戦はダメージ上等の乱打戦となるため、むしろ、
ターボノイド前のザコフェーズでいかに被ダメージを減らすかが勝負となります。
千秋楽 変身! 最終決戦
4-1
4-1はモドキの動きが遅いため、3-4で大量消費したワンダーパワーを回復する事が可能です。ボスはジャグロック×2とアクロボールであり、リズムよく倒していく必要があります。
タイムテーブル
時間 |
場所 |
画像 |
イベント |
説明 |
0:00 |
中央 |
|
開幕 |
クリスタルが3本生えてきますので、ウロウロせず、適度にモドキも飛び越えつつ、倒していきます。 | | |
|
0:29 |
右 |
|
カメラ小僧 |
カメラ小僧はつむじ風の登場を教えてくれます。 | | |
|
0:32 |
左 |
|
つむじ風 |
つむじ風で変身します。 | | |
|
0:31 |
右 or 左 |
|
ジャグロック |
左右どちらかから1体目のジャグロックが出演します。 | | |
|
0:36頃 |
- |
|
ワンダータイフーン |
ジャグロックとの対戦中にモドキを倒すと、ワンダータイフーンが出現します。 | | |
|
0:56 |
左 |
|
カメラ小僧 |
カメラ小僧は2体目のジャグロックの出演を教えてくれます。 | | |
|
1:03 |
逆サイド |
|
ジャグロック |
反対側から2体目のジャグロックが出演します。 | | |
|
1:15 |
右 |
|
アクロボール |
モドキを飛び越えつつ、アクロボールを倒します。アクロボールを倒さずに少し粘ると、モドキが体力回復を出します。ただし、モドキの数が増え、スピードもアップするため、かなり難しくなります。 | | |
|
4-2
4-2は3台出現するガードロボットとの戦いがメインです。
このガードロボットは最優先で倒す必要があります。というのも、他のザコとの混交攻撃が厳しく、さらに、
放置すると2台目3台目が出現するからです。
タイムテーブル
時間 |
場所 |
画像 |
イベント |
説明 |
0:00 |
中央 |
|
開幕 |
舞台中央でガードロボットを待ちます。 | | |
|
0:00 |
右 |
|
ガードロボット |
1台目のガードロボットを倒します。倒したら、再度舞台中央に戻ります。 | | |
|
0:15頃 |
- |
|
体力回復 |
モドキを倒すと体力回復が出現します。 | |
|
0:12 |
逆サイド |
|
ガードロボット |
2台目のガードロボットを倒します。 | | |
|
0:27 |
右 |
|
カメラ小僧 |
カメラ小僧はつむじ風の出現を教えてくれます。 | | |
|
0:32 |
左 |
|
つむじ風 |
つむじ風で変身します。 | | |
|
0:33 |
右 |
|
ガードロボット |
3台目のガードロボットを倒します。 | | |
|
0:50頃 |
逆サイド |
|
アマゾーナ |
アマゾーナの出演を待ちます。 | | |
|
0:55頃 |
- |
|
ワンダータイフーン |
モドキを倒してワンダータイフーンを出現させ、アマゾーナにダメージを与えます。 | | |
|
0:55 |
左 |
|
カメラ小僧 |
カメラ小僧はシャモアンの出現を教えてくれます。 | | |
|
1:15 |
右 |
|
シャモアン |
シャモアンを倒します。シャモアンを倒さずに少し粘ると、モドキが体力回復を出します。ただし、モドキ・サイクロン・黒子ダルマの混交攻撃があるため、取得はかなり難しくなります。 | | |
|
4-3
4-3はパターンを作っての攻略が必須です。
というのも、ガードロボット・アクロボール・キャノンポッターといった強敵が連続出演するからです。
わずかでもパターンが崩れると強敵が同時に登場してしまい、手に負えなくなってしまいます。
タイムテーブル
時間 |
場所 |
画像 |
イベント |
説明 |
0:00 |
中央 |
|
開幕 |
舞台中央でガードロボットが右から接近してくるのを待ちます。充分引き付けたらしゃがみキック連打で倒します。 | | |
|
0:07頃 |
- |
|
体力回復 |
モドキを倒すと体力回復が出現します。 | |
|
0:15 |
中央 |
|
クリスタル |
舞台中央に戻り、クリスタルを倒します。 | | |
|
0:23 |
中央 |
|
ガードロボット |
ガードロボットが接近したら変身し、ガードロボットとクリスタルを倒します。 | | |
|
0:36頃 |
- |
|
ワンダータイフーン |
モドキを倒してワンダータイフーンを取ります。この時、右からガードロボットが接近してきますが、ワンダータイフーンで倒す事ができます。 | | |
|
0:50 |
逆サイド |
|
アクロボール |
アクロボールを倒します。 | | |
|
1:07 |
- |
|
黒子ダルマ |
黒子ダルマがタワーを2つ作るので倒します。 | | |
|
1:20 |
右 |
|
キャノンポッター |
舞台右からキャノンポッターが出演するので倒します。1体目のキャノンポッターを倒したら舞台左へ移動します。この時、ハイジャンプで移動すると、左からのバズーカ弾を(ある程度)避ける事ができます。 | | |
|
1:40 |
左 |
|
キャノンポッター |
舞台左から出演するキャノンポッターを倒します。 | | |
|
4-4
千秋楽はバグ技を使用すれば簡単です。ワンダーモモにも、ワルキューレの伝説のように、最後のボス戦にバグ技があります。
具体的には、最後のボス戦でガードロボットを倒すと、なぜかクリアできてしまうというものです。
このバグ技を使用せずに正攻法で戦う場合は苦労しますが、4-3ほどの難易度ではありません。
タイムテーブル
時間 |
場所 |
画像 |
イベント |
説明 |
0:00 |
中央 |
|
開幕 |
舞台左端でモドキを飛び越えつつ、ガードロボットを待ちます。 | | ガードロボットを待つ |
|
0:22 |
右 |
|
ガードロボット |
ガードロボットを4回キックします。 | | 4回だけキック |
|
0:30 |
- |
|
変身 |
ワンダーモモに変身します。変身後、舞台を左右に広く使って敵から逃げまくります。この時、モドキを倒すとワンダータイフーンが出現しますが、取らないで下さい。というのも、流れ弾がガードロボットに当たってしまうからです。 | | 逃げ回る |
|
1:27 |
左 |
|
モズー |
モズーが出てきたらガードロボットを倒して下さい。すると、なぜかモズーも倒した事になります。正攻法で戦う時は、ジャンプ開脚キックかワンダーリングを当てて下さい。 |
| モズーを無視してガードロボットを倒す |
モモが傷つき倒れた時、あなたの胸が熱くなった時、入口でお渡ししたワンダーライトを振って応援して下さい。あなたのワンダーパワーは、きっとモモに届くはずです。
| |
「この星が笑顔で包まれますように。それがモモの願いなの!」 |
|
よくあるお問い合わせ
写真撮影は可能ですか
写真撮影は可能です。ただし、他のお客様の迷惑になったり、出演者のスカートの奥を撮影する行為はご遠慮下さいますようお願い申し上げます。
1-3〜1-4あたりで鳴る「ぷっぷくぷくぷくぷー」という効果音は何ですか
ハイスコアを更新した時のファンファーレです。初期状態だと30,000点になっています。
一番左端の親衛隊の人はどこを見ているのですか
わかりません。親衛隊の皆様の視線はモモの移動に合わせて左右します。基本的にモモの位置に視線が向きますが、中には反対側を向く親衛隊の方もおられます。一番左端の親衛隊の方も、そういった人の一人なのかもしれません。なお、一番右端の親衛隊の方は常に舞台に視線が向いています。
|
モモのパンチラすら見ない・・・ |
カメラ小僧は何と言っているのですか
「へたくそ」と言っているように聞こえます。
怪人の元ネタを教えてください
画像 | 名前 | 元キャラ | 作品名 | 登場話数 | 作品初出年 |
| モドキ | ショッカー戦闘員? | 仮面ライダー | 第1話「怪奇蜘蛛男」 | 1971 |
| クラブフェンサー | ハサミンブラッド? | 仮面ライダースーパー1 | 第36話「ハサミ怪人のチョキンチョキン作戦!!」 | 1980 |
| 吸血フラワー | マッドフラワー? | ジャンボーグA | 第14話「恐怖!夜空に舞う地獄花」 | 1973 |
| マザークィーン | ジュラン? | ウルトラQ | 第4話「マンモスフラワー」 | 1966 |
| ティラノ | 恐竜帝王ウルル? | 恐竜大戦争アイゼンボーグ | 第19話「恐竜魔王の怒り! 死ぬな愛」 | 1977 |
| アマゾーナ | 朝霧陽子? | 幻夢戦記 レダ | - | 1985 |
| ターボノイド | ビグザム? | 機動戦士ガンダム | 第35話「ソロモン攻略戦」 | 1979 |
| 巨大タンク | ガンタンク? | 機動戦士ガンダム | 第3話「敵の補給艦を叩け!」 | 1979 |
| モズー | マモー? | ルパン三世 ルパンVS複製人間 | - | 1978 |
MAME(0.264)で連射したいのですが
~/.mame/mame.ini に plugins と plugin という行が存在する場合削除し、 noplugin という行を加える。
~/.mame/plugin.ini の autofire を 1 に変更する。
ゲーム中のTabでメニューを出す → Plugins → Autofire → Add Autofire button → Input P1 Button1 → HotKey Joy1 Button 0 → On Frames 1 → Off Frames 1 → Create
ゲーム中のTabでメニューを出す → Input(thismachine) → Player 1 Controls → P1 Button 1 を none にする。
カメラ小僧 お宝写真館
モモ 飛び降り
モモ ジャンプ
モモ 転倒
ワンダーモモ ジャンプ
ワンダーモモ 転倒
お客様の声
ワンダーモモの元ネタは、セーラームーンやプリキュアではなく、ウルトラマンや仮面ライダーです。
これを理解していると、ゲームでは語られないサイドストーリーを想像する事もできます。
例えば、モモは普通の女子高生ではなく宇宙人であり、モズーを倒した後は星に帰らなければなりません。
ワンダーモモは思い出深いゲームですが、操作性に難があり、おもしろいかというとそうでもないゲームです。
また、OPで表示されるモモの顔のアップが恥ずかしく、街外れのゲーセンでこっそりとプレイしていました。
ゲーム性には問題が多いですが、CDに収録されているボーカル曲は素晴らしく、本編よりも完成度が高いものとなっています。
このゲームを遊ぶ時は、セーラームーンやプリキュアではなく、ウルトラマンや仮面ライダーが元ネタになっている事に思いを馳せて下さい。
ワンダーモモは1987年、セーラームーンは1992年が初出であり、87年当時の戦うヒーローと言えばウルトラマン・仮面ライダーでした。
それゆえ、モモは普通の女子高生ではなく宇宙人ですし、妖精から変身能力をもらう事なく自力で変身できます。
また、必殺光線はバトンからではなく手から出ますし、変身後の顔モザイク能力は持っておらず、フルフェイスのヘルメットで正体を隠します。
ワンダーモモは、セーラームーン・プリキュアといった90年代以降の戦うヒロインではなく、ウルトラマン・仮面ライダー時代の戦うヒロインです。
ウルトラマン・仮面ライダーが元ネタだと理解していると、ゲームでは語られない行間の物語も想像できます。
すなわち、アマゾーナ(の変身前の女子高生)とモモはクラスメイトで大親友ですし、
ワルデモンとの戦闘中にいつもいなくなるモモに対して「もー、モモちゃんどこへ行っていたのよ?ワンダーモモが助けてくれたのよ!」
「ごめんごめん」「ワンダーモモ様・・・すてき☆」「たはは」みたいな流れも当然あります。
もちろん、クラスメイトのメガネ美少女は「あやしい」とモモの正体を勘ぐりますし、幼稚園バスもジャックされます。
25話ぐらいで強敵と遭遇し、先輩のワンダーメグをOG訪問して、ワンダーリングをアップグレードさせます。
憧れの先輩に彼女がいてショック!という事もあるでしょう。
最終回では「今まで黙っていてごめんなさい。私は遠い星から来た宇宙人なの。さよなら。」とモモがアマゾーナの目の前で変身し、
「そんな・・・モモちゃんが・・・ワンダーモモ!?」と正体を明かしてからモズーとの最終決戦に挑みます。
さらに、モズーを倒した後、モモは平和な学園生活に戻るわけではなく、ロリコット星に帰らなければなりません。
夜空にひときわ輝く星が徐々に遠ざかっていき、それを一人見上げていたアマゾーナが
「ありがとうモモちゃん・・・きっと、また会えるよね。」とつぶやいたところで劇終です。
ウルトラマン・仮面ライダーが元ネタだと理解していると、行間の物語を膨らませる事が可能になり
(上記は他のアニメも混ざっていますが・・・)、ワンダーモモを何倍にも楽しむ事ができます。
|
「ありがとうモモちゃん・・・きっと、また会えるよね。」 |
思い出深いゲームではありますが、おもしろいかといわれるとうーんというゲームで、こっそりと遊ぶタイプのゲームでした。
このゲームが近所のゲーセンに入荷した時は衝撃でした。
というのも、女の子の顔が画面いっぱいに表示されており、そういったゲームは他に存在しなかったからです。
いや、正確にはあるにはありました。いわゆる脱衣麻雀ゲームです。
ワンダーモモをそういったイロモノゲームに勝手にカテゴライズしてしまい、恥ずかしくてとてもプレイできませんでした。
その後、街外れのおもちゃ屋のアップライト筐体にも入荷。ここなら、という事でようやくプレイできました。
プレイした当時の感想ですが、操作性のクセの強さから、「これコンパネ壊れてない?」でした。
こういう操作性のゲームなんだと自分を納得させたものの、おもしろいかというとそうでもなく、
タイトルのモモはかわいいのにゲーム画面のモモはイマイチ。
思い出も思い入れもあるものの、ゲームとしてはちょっと・・・で、こっそりと遊んでいました。
|
こっそり遊ぶタイプのゲームだった |
CDの歌は本編以上に出来が良いです。当時多数のゲームミュージックがCD化されており、ナムコも namco VIDEO GAME GRAFFITI という
CDを発売。
そのVOLUME 2にワンダーモモが収録されており、非常に良い出来なのでぜひ聞いて欲しいです。
というのも、FM音源も良いのですが、このCDにはモモのBGMをバンドアレンジしたボーカル曲が収録されているからです。
このボーカル曲は、ロリモモのかわいいメロディから始まり、変身を挟んで、メタルモモのハードロックに移行するというもの。
曲の最後はロリモモとメタルモモの掛け合いからのデュエットと、ファンなら胸アツ間違い無しの展開です。
なお、この曲は後日桃井はるこさんがカバーしており、どのDVDだかは失念しましたが、
ジャケット写真でモモらしく?パンチラしていて仰天しました。
ゲームはうーんですが、歌の完成度は非常に高く、ファンならぜひ聞いて欲しい一曲となっています。
ワンダーモモの元ネタは仮面ライダーやウルトラマンであり、それらを知っていると、サイドストーリーを想像して楽しむ事ができます。
思い出深いゲームですが、ゲームとしてはいまいちでした。また、OPのモモの顔のアップが恥ずかしく、こっそりと遊ぶタイプのゲームでした。
CDに収録されているボーカル曲が素晴らしく、本編よりも完成度が高いです。
ご注意:このページの内容は全て捏造です。ただし、あなたのモモへの想いは真実です。
Amazon : namco VIDEO GAME GRAFFITI VOLUME2
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