令和3年共生学舎12月定例会・餅つきイベント報告

 

○実施日時    令和31219() 午前8時半〜13

○実施場所    佐紀町農園

○参加者      日比、中野(友達1名)、大東、小野、中村、中尾ご夫妻、河合、

熊野、田中(家族3名)、森島(家族3名)16名と土岐さんの

合計17名。その他、半学半教の細川さん、木下さん等参加。

 

*餅つき大会

8時半に集合し、もち米を蒸すための火床となるストーブ点火と前日から水に浸した

餅米の水切りを行い蒸し方の準備をしました。

予想以上に蒸し器の羽釜への火力が必要と分かり中野さんがストーブの前につきっき

りで薪を焼べたりして火力調整担当。小野さんは薪を小さく割ってストーブに放り込

みやすくしてくれました。更に薪が足らなくなるとみるや中村さんがカインズに走っ

てくれました等々、皆さんのおかげでようやく蒸し上がりました。このときすでに10

時半過ぎ。1回目の餅つきは様子見もあって丸餅にしてお土産用としました。記念す

べきつき始めは小野さんで〆は中尾さんでした。田中さんの返し(臼の中のお餅をひ

っぱったり、裏に折り返したりして杵がうまくお餅に当たるようにする)でお餅はき

め細かくつかれてゆきます。つき手も徐々に慣れて力強い杵がお餅に刺さります。更

に大東さんのかけ声で餅つき大会の雰囲気が盛り上がりました。2回目からは試食用

の餅つきとなり、つき手は力が入ります。用意した食材で作るメニューは、醤油と海

苔で磯辺巻き、きなこ餅、大根おろし和え、納豆トッピング、御座候あんこ包み、大

東さん差し入れのカマンベールのトッピングと美味しくいただきました。もち米9kg

6回に分けて搗いて完食しました。ストーブの火力、もち米の蒸し方、つき手の経

験等の課題もはっきり見えて、来年のリベンジ開催も検討して参ります。特に用具を

提供いただいた田中さんに感謝しましょう。

 

*その他連絡事項:

NEXCO西日本/ボーリング調査が来年110日頃から開始されます。ご協力をお願いします。

次回の定例会は19日です。お間違いのないように。  

 

本年も担当地区の環境美化整備やNPO活動に参加いただきありがとうございました。

会員各位におかれては良いお年をお迎えください。

                      20211222日 森島 紹夫 

来年もやりましょう。