残念なことに最近は生きていく上での基本である食の重要性が軽視される傾向あります。
共生学舎では農業体験と食育の輪を広げる≠テーマに活動を推進していますが、そのためにはメンバー一人ひとりが、食に対する意識を高め自ら実践していかなければなりません。具体的な取り組みとして、色々なイベントを開催すると共に志ネットワーク主催の「食と農の研究会」に参加し、異業種の方との交流をはかっています。
また、機会があれば講演を通じて、食の安全性についての意見交換を行っています。
先日、日本文化を探索する会でパワーポイントを使って講演を行いました。日本は瑞穂の国と言われるように日本文化は稲作がベースになっており、興味深い交流のひと時を過ごすことができました。 ( 中尾 直史 )
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