「食と農の研究会」参加報告

2018年4月7日、「食と農の研究会」が和歌山県日高市にて、13名の参加を得て開催されました。
共生学舎からも3名(中尾、大東、日比)が参加いたしました。

人口が減り、田舎が疲弊していく中で、これからの農を考え、どう対処していくか

食と農の未来をどう作り上げていくかをテーマに講演と苗木の植栽体験をいたしました。













講演内容(於:日高市市役所)

(1)ミカン農家の現状と課題

(2)日高町の活性化の取り組み・・・・・・「ジビエ」事業化取り組みの思い

を、ミカン農家の玉置氏から聞きました。












ミカン畑と云えば、急な斜面の段々畑を想像するが、農家の高齢化が進みミカン畑の植え替えが推進されています。

軽トラックが活動できる平地に、「由良早生」ミカンの苗を100本植栽しました
















    猪の解体工場を視察する      近隣で採れた野菜と猪肉のBBQを楽しむ