ラーラ通信 第26号  


              アフガン孤児支援・ラーラ会     発行2013年8月6日        
                                            

                                アンサリ女子孤児院の子供たち(旧家屋にて)

NGO「アフガン孤児支援・ラーラ会」が発足してちょうど10年となりました。治安の悪いアフガニスタン

という国で様々な困難に直面しながらも、「最も小さな人たちへの援助」という目的に向かって活動を

展開し継続することができましたのも、会員皆さま方から大なるご支援をいただいたおかげでございます。

あらためまして厚く深く御礼を申しあげます。

アフガニスタンがどこに向かっていくのか確かなことが分からず、試行錯誤しながらその時々で最善と思われる

ことを実行してきたとしか言えないのが哀しいところでございます。政情不安定な国での支援活動の難しさを

味わいました。アフガン情勢がより厳しくなり、かつ運営の中心メンバーの高齢化が進んでいる今、ラーラ会の

活動が転機を迎えていることはお察しいただけると存じます。

誠に残念な結果ですが、今年3月、女性支援プロジェクトのギリム織部門を閉じました。一方で女子教育支援に

重点を置く事にし、
4月、ヘラート大学女子学生への奨学金支給を開始しました。教育こそ新生アフガニスタン

への大なる力だと確信しています。
誠にありがとうございました。心からの感謝と祈りのうちに 

10年間のラーラ会の活動報告

        

                                       ラーラ会運営委員一同  

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