ラーラ通信 第23号

アフガン孤児支援ラーラ会 発行201223

皆様 佳い新年をお迎えになった事と存じます。

まず、大変ご心配をおかけしましたモハマッド・レザ氏のその後についてご報告いたします。

レザ氏は昨年11月19日無事に関西国際空港に到着

しました。負傷した両足もかなり回復していて少し

の痛みが残っているだけとの事でした。関空から

そのまま、ご提供いただいた奈良市内の快適な宿所に

落ち着き、翌日から自炊生活を始めました。

同時に運営委員たちと連日のように今後の方策を協議しました。

レザ氏の新しい出発を祝って!

彼のビサは3か月間有効でしたが、滞在許可は30日(間)と判明し、少々慌てました。しかし、豊中国際交流協会の皆様の親切なご教示を得て、

12月8日、法務省大阪入国管理局に「難民申請」をし、受理されて滞在許可は6月16日まで延長されました。今後は難民申請を更新するたびに

6か月単位でビサが延長されると聞いています。およそ5か月後に初めての事情聴取が行われるだろうとのことです。

難民認定が下りるのは早くて2年後ともいわれています。最初の6か月間は就労できませんが、次の6か月からは就労が許されます。

国連高等難民弁務官事務所の有難いご指導のおかげで、難民申請中の生活費の補助を外務省の外郭団体RHQ(難民支援協会)に申し込み、

審査の結果、認可されました。住居費として毎月上限4万円、生活費として1日1500円支給されます。入金先としてレザ氏は郵便局に自分名義の

貯金口座を開設しました。


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