生活お役立ち情報     

                       「メーカーの責任を問う物ではありません。あくまでも情報提供をしています。」

H19.11.10記
松下製 電気コンロ 火災おおそれが
 ミニキッチン用電気コンロで、SW部分のツマミが 飛び出している商品が有り 物が触れた時に SWがONして
 火災が発生した事が 何度か有るとの事。 詳しくは 
 http://www.panasonic.co.jp/appliance/info/important/cooking/index.htm
Mの意見  他メーカーも 出ていますのでご注意を。



H19.2.13
リンナイ製小型湯沸し器CO中毒事故
 台所に取付している小型湯沸かし器(プッシュするとお湯が出るタイプ)の不完全燃焼の事故の件
 約10年以上前の製品で RUS−5RX と、RUS−51BT 製品出荷台数 826.821台(他メーカーOEM含む)
 立ち消え安全装置、不完全燃焼検知装置は取付しているが、再点火防止装置が未だ取付していない製品で
 何100回と再点火させると 安全装置が ススで反応しなくなり CO中毒に危険が発生します。
 メーカーにて無償点検を行っています。

Mの意見  普通・・・何度も炎が消える湯沸かし器を 再点火させて使う事が 異常と思うけども・・・
        それと、ガス湯沸し器を使っていたら 換気するのが当たり前やし、不完全燃焼すると 臭いがくさいと、
        思うけど・・・(一酸化炭素自身は無臭ですが)




H18.7.19記
パロマ製給湯機不完全燃焼事故
 安全装置短絡及び経年劣化による不完全燃焼事故の機種
 PH−81F、PH−82F、PH−101F、PH−102F、PH−131F、PH−132F、PH−161F 

 上記機種のお使いの方はメーカーにご連絡を、製品を無償交換されます。 詳しくはパロマ工業まで。


H18.7.18記
パロマ製ガス給湯機の安全装置短絡による不完全燃焼ガスの室内充満 CO死亡事故
 室内取付タイプ(CF式)給湯機の排気部品故障において、安全装置短絡後のFANモーター停止(故障) 一酸化炭素中毒による
 死亡事故が発生しています。室内取付タイプで、吸気が室内からの給湯機には(FFAは別)十分ご注意下さい。 FFAは吸気、排気が
 外部からの2重管タイプです。 特に関西から東の寒冷地に付いています 積雪地区は室内に給湯機が多い為、及び住宅密集地は
 外部に取付スペースが無い為。 詳しくは資料が届き次第 書き込みします。


H18.7.18記
ガス式浴室乾燥機焼損事故
 ガス式浴室乾燥機ハーマン製(ノーリツ、大阪ガス 販売)2000年〜2006年製造において電源線のキズのより発熱・発火で、
 焼損事故が発生しております。 メーカーによる無償修理を実施しています。



H18.7.18記
ガス給湯暖房機の設定温度異常
 ハーマン製ガス給湯暖房機(ノーリツ、大阪ガス 販売)の給湯温度異常の無償修理があります。電装基盤に ほこりが付着し、
 設定より高いお湯が出る可能性があります。 1993年〜1999年製造


H18.7.18記
電気式浴室乾燥機焼損事故
 
2001年以降製造分 36万台点検要請(経産省)
 電気式浴室乾燥機の電気配線 接続工事の不備による焼損事故が発生 経産省が工事業者団体に 早急な点検を要請しました。
 対象機種 三菱電機、TOTO、松下エコシステムズ、マックスの 4社です。


H18.6.27記
今年 6月1日から 火災警報器の設置が義務づけられました。
  消防法の改正です。 (猶予期間有ります)

 設置場所
 @就寝に使われている部屋。子供部屋やお年寄りの居間なども、就寝に使われている場合は対象。
 A寝室がある階の階段最上部。(屋外に非難できる出口がある階は除く)
 B3階建ての住宅で、寝室が3階にしかない場合の1階の階段。(2階の階段に設置されている場合を除く)
 C3階建ての住宅で、寝室が1階にしかない場合は、居室がある最上階の階段。
  (2階の階段に設置されている場合を除く)
 D上記以外で、7u以上の居室が5以上ある階の廊下または階段。
 ※各市町村の火災予防条例により、台所に設置が義務付けられている場合があります。
 各市町村の火災予防条例により設置場所が定められますので、設置基準の詳細については、必ず所轄消防署でご確認下さい。





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