在管裳 君乎者将待 打廉 吾黒髪尓 霜乃置萬代日
(巻2-87)
「ありつつも 君をば待たむ 打ちなびく 吾が黒髪に霜の置くまでに」 
 勝手解釈 「生きてる限り・・・アナタを待ちましょう!
        打ちなびくわたしの黒髪に 霜が降り積もろうとも・・・」
2014.5.15
関西金亀会「歴史街道歩こう会」の第23回行事で仁徳天皇陵~大仙公園を歩いた。
その際、天皇陵の周りの堀端に写真の歌碑を見つけた。

歌碑 犬飼孝著