少年期の頃のこと |
・中学生の頃までは周りも先生も認める「秀才」だった。 |
・高校に行く頃になって進学か就職かオヤジは迷い、兄の真郎に相談すると「せめて高校くらいはやってやれ」と言われ進学させて貰う。 |
・そんなオヤジの苦労悩みもよく分からず、貧しいことを親の所為にして随分ぐれてしまった。 |
・特にアメリカ留学したいと思ったときに、教諭の藤倉先生に「お前の家は貧しいからダメだ」と言われたことで一切勉強することが馬鹿らしくなりグレてしまった。 |
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吉川家 |
近江長岡の庄屋、
日本生命創業の出資者の一人 |
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近藤家に嫁す(和男・静治・三郎→吉川家へ養子) |
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春照、的場家に嫁す(正祐・敏子・和男・女・女) |
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医院開業するも、彦根初の自動車事故死 (子なし) |
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日生専務(子⇒信子・弘・雅子・治) |
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宏悦は近江長岡の吉川家に産まれ、清水栄吉・塩夫婦に養子に貰われた・・・
(妻「すま」との間に園子・良純、すま死去後後妻「きよ」との間に和悦・隆司) |
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常喜、富田家に嫁す(長男俊彦=日生専務、次男秀彦) |