自作の長所 | 自作の短所 | |
自由度 | ・すべての仕様を自分で決められる。 ・パーツにこだわれる。 ・部品の交換で製品寿命を延ばせる。 (メーカー製は、マザーボードの交換はまずできない) |
・事前の情報収集なしに作れない。 (プラモデルの組立説明書のようなものはない) パーツを自分で買い集めなければならない。 ・簡単に部品の交換ができるので、グレードアップ中毒にかかりやすい。 |
コスト | ・不必要なものを買う必要がないので、総コストを下げることができる。 ・長い目で見たとき、自作をグレードアップしていくのと、メーカー製を買い換えるのでは、自作のほうが安く上がる。 |
・一般的なパーツの組み合わせなら、はっきり言ってメーカー製の方が安い。 ・規格や相性の問題で、部品選びで失敗すると、痛い目にあう。 |
ノウハウ | ・パソコンに詳しくなれる。 ・英語、中国語、怪しい日本語のマニュアルを読むことができるようになる。 ・自分で情報を集め、自分で解決できるようになる。 |
・メーカーのサポートが受けられない ・動かなくなったときに問題点を見極めるのが難しく、部品が特定できないと修理にも出せない。その点メーカー製はどこが悪かろうが直してくれる。 |
その他 | ・とにかく自分で選んで、自分で組み立てる楽しさがある。 | ・おまけソフトがついてこない。 ・オタク、ネクラ、ケチ扱いされることも |
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