本堂の写真
当院があります清瀧の霊地は、元禄十六年(1703年)四月生駒山宝山寺中興の祖であります湛海律師が
この山に分け入って瀧を見、「類いなき日本無双の霊地なり」と申された処であります。
この瀧の上に建長五年(1253年)五月の銘があります不動三尊の磨崖佛があり瀧の本主とされております。
また、境内には清瀧権現(醍醐神護寺の分霊)が祭祀され済世利民の霊験あらたかなる霊地であります。
水子地蔵

子供たちの無事な成長を祈ると共に幼くして亡くした子供の供養。