大きさは約30センチ(横)×約20センチ
下の台?は、三輪素麺の木箱の蓋です。
焼き杉という、吉野地方の樹の加工方法。
バーナーで焼いて作りました。
右上は焼き過ぎでしまいました(爆)
さすがにドライフラワーは、手芸屋さん等で買っていましたが、コケは 山に行けばたくさんありますので自宅で乾燥させていました。

悲しいことに都会から?くる心無い人が、苔を根こそぎ持って帰ったりするのには、むかつきますね。
 
  花かごよりも、上に少ししか見えていませんが、木の枠は私の父の力作。
床柱って最近の家には少なくなりましたが、杉の皮をむいて磨いて(磨き丸太)床柱にするんですけど、丁寧に向いたので、大きな皮が取れたのです。
もったいないので、木の枠に張り付けて、コルクボードのようにしてくれました。
家を建て替えたので、今は行方不明になってしまいました(悲)。あ、もちろん、行方不明はボードで父は健在です(笑)。 
一時木工に、はまりまくりまくりました。電動糸鋸をつかって、合板を好きな形にカット。そしてトールペイント。
カントリー一色でした(笑)。
 
   建て替え前の私の家の玄関です(汗)。
玄関が広く(12畳くらいかな?)、玄関兼工房兼ギャラリー。
好きなことをさせてくれてた夫に感謝です(笑)。
 今、思うとホントに子育てちゃんとしてた…のかしら???  
   コメント無…です(笑)。
   

友人の影響で一時ドライフラワーのアレンジにはまりました
田舎?なので、蔓、木の実は取り放題(笑)
トールペイントも加わり、玄関が私のギャラリーとなっていました
古い家だったので、ギャラリー感で誤魔化してたんですけどね(汗)
知らない人が訪ねてきて「薬草屋さん?」って聞かれた時もありました(爆)

昔話で、「金」を知らない夫に、嫁が大切な物ですよって言ったのを聞き、「そんなのおらの裏山にたくさんあるっぺ」と見せたら
金山だったという話がありますが、宝物ってそれを必要とする人には宝でも、関係ない人にはただのゴミ。
私は木の実や蔓を見つけては「お宝だ〜」と叫んでいました(笑)。

幼稚園から帰る子供は、「お母さん、お土産」といって、ドライフラワーに最適な木の実、花を持ち帰ってくれたものでした(嬉)。

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