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モリのリズムヒーロー

Ray Brown

僕がBassに興味を持ったのは高校2年のときに、今や大プロデューサー・Quincy Jonesの若かりし頃の名作 『Walking in Space』というアルバムが、FM放送から偶然に聞こえてきたときでした。 そのアルバムでBassを弾いていたのが レイ・ブラウンでした。JAZZが、というより『SWING=4beat』がこんなに心地良いものなんだと、このとき初めて感じた次第です。 大学に入ってウッドベースを始め、「レイブラウンみたいに弾きたい!」と思ったものでした。(当然そんなの夢物語でした) カントリーを始めたのも『SWING』が多用されるからで、『4-beat』が弾けるという単純な動機からです。 残念ながら2002年7月に亡くなりましたが、バンドの中でベーシストは何をすべきか、を教えてくれた人です。
お薦めの1枚は、やはりオスカーピーターソントリオの『プリーズ・リクエスト』です。

Steve Gadd

Bassをやりたくて加入したこのバンドでしたが、最初はサイドギターを担当していました。 その後ドラムを担当していた時のアイドルが、スティーブ・ガッドでした。 今はエリッククラプトンの専属ドラマーとして20年も活躍している超BIGな人ですが、 当時は『スタッフ』というフュージョンのNo.1バンドのレギュラードラマーでした。 今年で70才の爺さんですが、当時は目付きの鋭い『ちょっと怖い、すぐ切れそうな人』に感じられました。 でも実は写真のような温和な人でした。(このツーショット写真は僕の宝物です) 下は『STUFF』の最初のアルバムです。このバンドはツインドラムで、もう一人のクリストファーパーカーという人も、 すごいテクニシャンです。

James Jemerson

モータウンレーベルを支えたバックバンド『FUNKBROTHERS』のベーシストで、 シンコペーションを多用したすごいベースを弾く人です。 初期のスティービーワンダーのバックはこの人が弾いてる曲が多いです。 マービンゲイの『What's going on』なんかもこの人です。 右手は人さし指一本奏法。普通中指と2本使って弾くようなフレーズでも、 往復させて弾いたらしく強靭な人さし指の持ち主だったようです。

・・・・と こ ろ で

ところで、カントリーのプレーヤーが出てこないと思ってらっしゃる方もいるのでは?そうなんです、 ボーカルやペダルスチールやギターなどが目立ち、リズムセクションにはなかなか注目してもらえないのが、 カントリーのベースやドラマーの常ですが(はっきり言って真似して参考になるようなプレーヤーがいないのも 事実ですが・・・)、そんな中でエルビスプレスリーのバックミュージシャン達はスゴイですよ! ジェリーシェフのベースとロンタットのドラム(もちろんジェームスバートンのギターも)。 ナッシュビルファイブがプレスリーナンバーを演奏するのも、これらの演奏を真似することが、 自分達の演奏力を向上させるための良い練習になるからです。(僕とドラムの八ちゃんは正直大変ですが・・) そんな苦労も、ライブを見るときのひとつの楽しみにして下さい。

by MORIMOTO

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