喜 光 寺


撮影年月日:2004年6月26日

養老5年(721)、元明天皇の勅願により行基が創建したと伝えられる喜光寺には沢山の蓮が育てられています。
毎年、6月末から8月にかけて本堂前に並べられた様々な種類の蓮が次から次へと開花し、夏を彩ります。
蓮は花の後ではなく、花と同時に実を結び、しかも残らず実になるという不思議な花です。
蓮の青々とした葉に露が宿り、花が開く凛とした早朝に訪れると、清められたすがすがしい気分になります。


舞妃蓮
淀 姫
暁風涼日
案頭春(あんとうはる)
紅陽(べによう)
不忍池斑蓮
黄陽(きよう)
古代蓮
白 鷺
誠蓮(もことはす)
ミセス・スローカム
精華(せいか)
堀田氏白茶碗
藤壷蓮(とうこうれん)
赤蓮(あかはす)
喜 光 寺