三輪明神ともいわれ、背後の三輪山(標高467m)をご神体とするわが国最古の神社です。 三輪山をご神体とするため、本殿はなく三輪山西麓に拝殿のみが置かれています。 拝殿とご神体の間に三ッ鳥居という変わった鳥居があります。 現在の拝殿は江戸時代の寛文4年(1966)、4代将軍徳川家綱によって再建されたものです。