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:石王尉 (いしおうじょう)
Ishiou-jo
伝福来作写し 「西行桜」に用いられる面です。 「石王尉」は桜の精を表現しており、神となりゆく桜の精は金歯となっております。 使用曲は皺尉と同じでありますが主として観世流にて用いられます。