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大べし見(おおべしみ)
O-beshimi


梅若所蔵の赤鶴作「大べし見」の写し、奇怪さというか大きさというか、怪異の表現をこの「大べし見」に凝縮しており、 顔の道具立ても一つ一つの強さを誇張しています。本面の彩色は剥落し赤とも黒ともつきません。