2005年秋のチーム発足からわずか数ヶ月。2006年開幕戦バーレーンGPにおいてF1デビューした、夢のオールジャパンチーム「スーパーアグリF1チーム」。
ワークスチーム隆盛の現代F1では最も小規模なチームでありましたが、チームの高パフォーマンスやクルーの士気の高さ、そしてエースドライバー佐藤琢磨による豪快なオーバーテイクなどにより、日本だけでなく世界中でも高い人気を誇ったチームでありました。
この寄せ書きは、2008年5月6日、チームオーナーの鈴木亜久里氏がF1からの撤退を発表した翌日から、当サイトにおいて募集したものです。
チームオーナーの鈴木亜久里氏をはじめ、SAF1の全ての関係者の皆さんへ敬意を表するため、このページに改めて掲載しておきたいと思います。