Home>まとめ>単行本等>年代記
<年代記>
本格的な年代記としては、この「F1全史」シリーズをおいて他には無いですね。読み応えのある記事と豊富な写真で、F1が開始された当時から5年ごとに編纂されたF1の歴史。
最近F1を見るようになった人でも、80年代や90年代のものを一読すれば、今のF1がより良く分かるようになると思います。
なんせ、その時代に一線で活躍していたドライバー等が今ではチームを持ったりマネージャーになったり、或いはその息子達がF1に参戦し大活躍していたりするのですから。
この頁では、F1全史の一覧をサブタイトルも含めて作ってみました。
◆F1全史 第1集〜第11集
ニューズ出版
1〜6は4,587円、7〜11は4620円。
- 第1集 1986-1990
- ターボの終焉とホンダ専制時代
- 第2集 1981-1985
- もっとパワーを!ターボ化と政争の渦の中で
- 第3集 1976-1980
- 空力を求めて/王者ラウダの光と影
- 第4集 1971-1975
- 名手スチュワートの退場/若手精鋭たちの新時代
- 第5集 1966-1970
- 3リッターF1の開幕/ホンダ挑戦期の終わり
- 第6集 1991-1995
- 巨星墜つ!セナ不在で揺れるグランプリ界
- 第7集 1961-1965
- 充実の“葉巻型"1.5L時代/クラークとロータスの蜜月
- 第8集 1956-1960
- ファンジオの覇権/ミッドシップ革命
- 第9集 1950―1955
- F1世界GPの夜明け/メルセデス無敗神話
- 第10集 1996―2000
- 新世紀への序章と“対"シューマッハー時代
- 第11集 2001―2005
- 絶対王者シューマッハーの君臨とジャパンパワー
2007/10/20
Home>まとめ>単行本等>年代記