データベース『勤怠』TOP目次

データベース『勤怠』は、日々の勤務時間を記録するデータベースです。
このドキュメントでは、データベース『勤怠』のインストール 〜 使い方 〜 アンインストールについて解説します。

データベース『勤怠』の画面やデータの説明は、以下をご覧ください。

データベース『勤怠』は、opt3で作成されています。
opt3は『Windows Mobileで動作するSQLiteをエンジンにしたデータベースソフト』です。
データベース『勤怠』をカスタマイズしたり、新しいデータベースを作るには、 カスタマイズをご覧ください。

インストールTOP目次

お使いのWindows Mobile端末で、opt3_sample_kintai.CABあるいはopt3_sample_kintai_all.CABを実行してください。
インストーラーは、以下のフォルダに各ファイルを配置します。
フォルダ ファイル
\Program Files\opt3-Kintai\ opt3_sample.exe
opt3.db
documents/* ※本ドキュメントを含む「勤怠」のマニュアル
\Windows\スタートメニュー\プログラム\ opt3_sample.exeのショートカット「opt3-Kintai」
sample_kintai.htmlのショートカット「opt3-Kintai Manual」
\My Documents\ Kintai.db
マニュアルは、opt3_sample_kintai_all.CABを実行した場合にインストールします。
すでにopt3をインストール済みの場合、最新の公開ファイルの sample_kintai/Kintai.dbを任意のフォルダに配置して、ご利用ください。

起動TOP目次

「スタート - プログラム」から、インストールで配置したショートカット「opt3-Kintai」を起動してください。

勤怠を追加、修正、削除TOP目次

勤怠を追加するには、「勤怠一覧画面」で、F1キー「追加」を押してください。 「勤怠編集画面」が表示されます。
「勤怠編集画面」で内容を入力し、F1キー「更新」を押すと、入力した勤怠が「勤怠一覧画面」に反映されます。

すでに登録されている勤怠を修正するには、 「勤怠一覧画面」で修正する勤怠を選択してENTERを押すか、 修正する勤怠の行をダブルクリックしてください。
追加と同じく「勤怠編集画面」が表示されますので、修正を行い、F1キー「更新」を押してください。

すでに登録されている勤怠を削除するには、 「勤怠一覧画面」で削除する勤怠を選択し、F2キー「メニュー」の「削除」を選択してください。

すでに登録されている勤怠をコピーして、新しい勤怠を追加するには、 「勤怠一覧画面」でコピーする勤怠を選択し、F2キー「メニュー」の「コピー追加」を選択してください。
「勤怠編集画面」が表示されますので、修正を行い、F1キー「更新」を押してください。

勤怠の一覧を絞り込み、並び替えTOP目次

勤怠の一覧を絞り込むには、「F2メニュー」のフィルターを使用します。
勤怠の一覧を並び替えるには、「F2メニュー」のソートを使用します。
勤怠でのフィルターとソートの使用頻度は低いと思いますので説明を割愛しますが、 使用される場合には、既に公開済みのデータベース「本」のフィルターとソートの説明をご覧ください。

実働時間と累計時間の計算TOP目次

データベース『勤怠』は、 勤怠編集画面で入力した開始時刻、終了時刻、昼休憩時間、休憩時間から、 日々の実働時間と当月の実働時間の累計を計算し、勤怠一覧画面に表示します。

カスタマイズTOP目次

データベース『勤怠』は、opt3で作成されています。
opt3は『Windows Mobileで動作するSQLiteをエンジンにしたデータベースソフト』です。
勤怠一覧画面、勤怠編集画面などの各画面は、opt3のカスタムリスト、カスタムカードとして作成した画面です。
opt3を使えば、データ項目を増やしたり、画面の項目をカスタマイズしたり、メニューの項目をカスタマイズできます。
opt3を使って、新しいデータベースを作成することもできます。

データベース『勤怠』をカスタマイズしたり、新しいデータベースを作るのにチャレンジしよう!!と思われたなら、 opt3のご紹介(http://web1.kcn.jp/opt3/index.html)をご覧になってください。

アンインストールTOP目次

「スタート - 設定 - システム - プログラム削除」のプログラム一覧から、 deeblue opt3-Kintaiを削除してください。
アンインストーラーは、My DocumentsフォルダのKintai.dbも削除します。
Kintai.dbを残したい場合、他のフォルダや外部メディアにKintai.dbを待避させてから、アンインストールしてください。



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初版: 2010/06/12 / 最終更新: 2010/06/12