ROBO.Teacher Project
平成21年4月から新しい教育が始まりました。「ゆとり教育」の反動はすさまじく、やれ授業時間を増やせ、やれ英語を教えろ、やれ体力を
つけさせろ、やれ免許を更新しろ、不良教師は出て行け、予算を取りあげるぞ、あ、だけど実績は上げろ、えーとそれから食育も力を入れ
ろ、あ、それからキャッチフレーズは「生きる力をはぐくむ」だぞ。覚えとけ。ああ〜もう、分からないまま文科省の思いつきが先行して、すっ
かり現場は生きる力を失っています。なんでそんなに急いで変わろうとさせるのでしょうか。ついていけっこないのに。