03月・炉端/この指集れ会

 この指集まれ会 「京都皆子山バリエーションルートと山小屋宿泊」

京都工芸繊維大学ワンゲル部が所有する皆子山荘に宿泊し、バリエーションルートで

京都府最高峰の皆子山に登ります



バイキッキさんのヤマップ

  
日程

集合時間

集合場所
                   
  実施日 2025年3月29日(土)~3月30日(日)
 
 合 3/29(土) AM8:40

バイキッキさんより最新の情報です(3月3日掲載)

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3/29~30の京都・皆子山の山小屋ツアーの予定です
3/1時点の参加者予定者は4名(車2名・電車2名)ですので堅田駅集合とします
特に変更はありませんが、概要を掲示させていただきます

・集合 3/29(土)AM8:40 JR堅田駅西側ロータリー(山側のロータリーです)
 ケンタン様 前回同様に平の駐車場に先行できるでしょうか?
・電車の場合は、7:45大阪発敦賀行き新快速で8:34堅田着
 私の車で駅集合者をピックアップして、平(だいら)の駐車場に向かいます
 トイレは東側(琵琶湖側)のロータリーにあります また駅前にコンビニあり
・行程は平駐車場-山小屋(昼食)-皆子山(京都最高峰971m)
 -皆子谷源頭-山小屋に戻り宿泊-翌30日朝食後下山-堅田駅解散
・小屋は京都工芸繊維大学のワンゲル部山小屋です(3階建てで最大20人くらい泊まれます)
 同部OBの澤森(さわもり)氏に同行いただき宿泊させていただきます
 当日は同部OBが7名宿泊予定ですので山の話等聞けると思います
・29日昼食・夕食・30日朝食は各自持参下さい
 (ダルマストーブと鍋類はありますのでレトルト食品等を温めれます)
・小屋清掃協力金200円と駐車場代500円と、澤森氏へのお礼品を用意しますので
 1人1000円の費用を徴収させていただきます
・寝袋、マット、ヘッドライト、食品と飲料等の宿泊に必要な備品は各自持参下さい
 水は小屋に湧き水を引いてますので、持参不要です
 登山口から小屋までは約1時間ですので、そんなに荷物の軽量化は必要ありません
・小屋から皆子山までバリエーションルートで登ります
 急登箇所もありますが、炉端のメンバーなら、まあ大丈夫でしょう
・その他不明点ありましたら、いつでも問合せ下さい
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  JR湖西線 堅田駅西側ターミナル MAP-CD 616 125 091 * 86
 電車では、京都線新快速 7:45大阪⇒(8:15京都)⇒8:34堅田
 車が多い場合は、先に近くの道の駅にデポして、最低台数で堅田駅に合流

・食事(29日昼・夜 30日朝)および食器と飲料は各自持参
 薪ストーブや鍋はあるので、火器は不要
 水は小屋に湧き水あり使用できます なお余った食材やゴミは全て持ち帰りです
・寝袋とマットおよびライト類を持参してください
 トイレは屋外なので、サンダルがあれば便利です
・当日は小屋所有者の京都工芸繊維大学OBが7名(今のところ)宿泊されます
 山のベテランばかりなので、いろんな山の話が聞けそうです
 こちらと合わせて20名くらいまでは泊まれますが、双方の参加者がまだ増えそう
 ですので途中で人数制限を行う可能性がありますので、早めに参加申し込み願います
・登山口から山小屋まで、約1時間 荷物を小屋に置いて皆子山登頂
 去年入り口まで行った皆小谷の源頭部まで行って戻ってくる予定です

 行程や準備品は昨年10月と同じ様なパターンですが、案内人のワンゲルOBの澤森氏
 と随時打ち合わせて、詳細詰めてゆきます
 何か不明点等ありましたら、ご一報ください 


  
大阪駅7:45発敦賀行新快速 なら乗り換え無しで8:34着ですので、この電車に

  合わせて集合時間を設定しました(京都駅なら8:15)

日 程
  日程 1日目(3/29)

  8:45堅田駅集合 車に分散して出発

  車の台数が多い場合は、道の駅妹子の里に寄り、ここで最小の台数の車に乗り換え

  (登山口の駐車場が狭く、かつ1台500円かかるため)

  10:30 花折トンネルを越えた平(だいら)の登山口出発

  12:00 寺谷入り口からバリエーションルートで皆子山荘着

  13:00 昼食(各自弁当)後、不要な荷物を小屋に置いて皆子山に出発

  16:00 バリエーションルートで山頂までピストンし、山荘に戻る

  夕食後、就寝

  2日目(3/30)

  
朝食後、後片付けして下山 堅田駅(あるいは道の駅妹子の里)で解散

  食事について  
  食事について

  1日目昼・夕食および、2日目朝の
3食ともに、各自自分の分をご持参いただこうと考えています

  鍋料理か何かも考えたんですが、私自身に料理のレパートリーが無いのと、もし余った場合に

  持ち帰るのが大変だと考えましたゴメンナサイ

  各自1人前づつの食材を持ち込み、シェアできるものはシェアしますが、

  
余った食材や飲料はすべて持ち帰り要です

  なお小屋には薪木とダルマストーブおよび鍋やフライパンがあり、

  使用させていただきますので
火器は不要です

  また小屋の横には沢の水を引いた水場と洗い場があるので、

  調理に使用したり飲料を冷やす事もできます

山小屋について   
  山小屋について

  京都工芸繊維大学のワンゲル部が所有する山小屋で、一般の人は通常宿泊できませんが、

  今回私の山の大先輩の

  澤森(さわもり)氏が同部のOBで、現役時代にこの小屋を建てて管理(メンテ)もされており、

  今回は澤森氏に

  同行いただき、炉端のこの指集まれ会での使用をお願いしたところ、

  快く承諾いただきました

  この小屋自体を人力で建てて60年近く使用できる様にメンテナンスされており、

  かつ一般道から離れた場所に

  あるので、途中の道自体も現役部員やOBで維持管理されているのは頭が下がります

  (私も20年前に小屋の屋根改装時に、資材の荷揚げをボランティアで手伝わせていただきました)

  トイレは屋外 風呂はなし 小屋は3階建てなので、男女別々の部屋に分けて就寝可能です
  
  部屋は木の床で、下に敷き詰めるマットはありますが、
各自寝袋とマットは必要です

  なお利用者は1人200円の使用協力金と、澤森氏にもお礼の品を私で用意しますにで、

  若干の費用を徴収します

 各自用意するもの  
  
各自用意するもの

  食材 (3食分) 個人の食器 飲み物(お酒・ジュース類) 寝袋 マット ヘッドライト類 履物等 他


 コースについて
  コースについて

  登山口から山小屋までは林道から寺谷迂回路(ワンゲル部で作った道)を小屋まで登ります

  1時間半くらいの工程ですので、多少の荷物もそんなに苦じゃない?のですが、

  斜面のトラバースなど危険な場所もあります

  山小屋から山頂までも、途中の尾根道の一般道までは、まったくのバリエーションルート

  で急登もありますのでまったくの素人には厳しいかもしれませんが、

  普段炉端の山行に慣れた人には問題ないかと思います

  7/3に下見しましたので、私のYAMAP参照下さい

  (下りは尾根道をそのまま下山してますが、本番はピストン)


ヤマップ         バイキッキさんのヤマップ

 その他、不明点ありましたら、北林まで質問下さい

ちょうすけ 

参加申し込み
PCから
https://chosuke.net/main.aspx
?g=9b7b6f8f679b1c9ac0

PCから
https://chosuke.net/x/main.aspx
?g=9b7b6f8f679b1c9ac0

 リーダー  リーダー バイキッキ
天気予報  皆子山天気予報 

保 険 
緊急連絡
     参加者は保険証の写し・山岳保険のコピー、緊急連絡先等を各自バッグの


             一番わかりやすいところにしまい込んでおいてください。
注意事項 当会又はここのリーダーはオフ会/この指たかれ会等内で起因した事故等の責任を 負うものでは ありません。
事故・怪我等は各自の責任において処理して下さるよう お願いいたします。
事故・怪我等に対して処理・処置に協力することには 変わりありません。
   
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