代表挨拶

幸心会正善館 館長
『幸心会 正善館道場』は、『生駒柔道塾 幸心会』と『正善館』の二つの道場が統合(2012年1月・正式統合)した、生駒市で唯一道場を保有し、地理的にも生駒駅から徒歩数分(生駒駅南口より約300メートル)という立地に恵まれた柔道団体です。

安全面に配慮しながら柔道の修業を通して、基礎体力の向上と礼儀を重んじた指導を行い、大きな声で挨拶のできる人間に育てることを第一に、幼児から成人まで心身の健全な育成に努めておりますので、身の安全を守り意義ある社会生活の営みを学ぶのに最適な道場であると思います。
練習時間を三部門に分けて、幼児の部(柔道に親しみ、楽しむ)、少年の部(基礎体力を養い柔道の基礎を教える)、成人の部(生涯柔道を基本に個々人の目的に応じた自主練習)とそれぞれの目標に応じた指導を行っています。
柔道経験・社会経験の豊富な指導者を揃え、特に副館長兼指導部長は、天理大学主将として全日本柔道選手権大会にも出場した選手経験を有しており、自前の道場を有する強みで通常の練習日以外にも特別練習日を設けて納得のいくまで、基本を重視した正しい柔道の指導を行っております。
また練習から離れた各種レクリエーションを通じて、団体活動において指導者・保護者・練習生の親睦を深めるのみならず楽しさの中でルールを守ることの大切さを教え、社会生活面においても有為な人材育成の場として、お子様の人間形成にお役立つことができるものと確信しております。
「生涯柔道を」を目指して年齢・経験の有無にかかわりなく、50歳になって柔道を習い始めた人、60歳を超えて柔道を復活する人、また継続している人もいますのでそれぞれの目的・年齢に応じて練習を行っております。
武道・柔道に興味のある方はお気軽にお問合せ、見学にお越しください。




幸心会正善館 副館長
この度は、『幸心会 正善館道場』のホームページを閲覧いただきありがとうございます。

当道場では、柔道が強くなるだけでなく精神・身体を鍛錬し、礼儀を覚えることを目的として練習を励んでいます。また、集中力がつく。心と体の痛みがわかるようになる。と、いった相乗効果が厳しい練習を通して養われます。

最近では、子供達が外で遊ぶことが少なくなり、学力向上の為に塾通いが目立つようになりました。柔道のような武道は、危ないという観点から習い事からも除外される傾向にあります。ですが、柔道は様々な恩恵を受け、様々なことを学ぶことができる優秀な武道であると確信しています。

どうか保護者のみなさん、お子さんと一緒に見学に来ていただき、『幸心会 正善館道場』入門の為に子供の背中を押してくださるよう心よりお願いいたします。

道場見学お待ちしています。



代表者

【館長】 西野 繁 【五段】
【副館長兼指導部長】 井上 正広 【五段】
顧 問 高橋 正次郎 【六段】
師 範 森 啓充(三段)・西野 隆博(三段)・西野 邦章(三段)
西野 雅晴(三段)・水野 翔太(三段)・山本 悠介(二段)
平野 秀和(初段)


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