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shigezo
ぶろぐ

シンプルな杉の家

市販品には手ごろな値段でシンプルで素材や造りが確かな家具がない。
さいわいいつも頼んでいる桧の産地(三重県)の建具屋さんがなんでも造ってくれるのでいつも何か頼んでいる。お施主さんに「これは売れるよ!」とおだてられたので試しにインターネットにも流してみましょう。

どれも一品生産なので寸法の注文は自由です。
このほかにも相談に乗れますからお気軽にどうぞ。

*価格は全て送料別の価格です。

桧のテーブル
天板は桧の厚板(36ミリ)を3〜5枚程度接ぎ合わせたもので一枚板のような風格があります。脚部分も桧で伝統的な接合の仕方を使って分解可能になっています。
棚板が一段ついています。寸法は自由です。
Size:2100*900 Price:152000円

<すのこベッド>
杉の厚板をすのこ状にして通風をよくしたもので、元々は現場での端材利用を考えてつくったものです。この上に普通の敷きフトンを敷いてください。はじめは少し堅く感じられるかも知れませんがすぐに慣れますし、背骨もまっすぐにのびて体によいです。また板の隙間のおかげでフトンが湿気にくくなっています。寸法は自由です。
Size:2100*1100 Price:70500円

<桧の机>
テーブルと同じような造りです。天板も脚も桧でできてます。
寸法は自由です。Size:1000*650 Price:71500円

<下駄箱>
桧です。寸法は自由です。Size:1350~1600*450 Price:163000円(ガラリ引き戸仕様は3万円高)

杉の家具

木の家の食卓というとたいていは一枚板の広葉樹というのが定番のようにソノ手の雑誌には当たり前のように出てくるが・・・うちで実際に杉のテーブルを使って暮らしていると杉という木は本当に木目が素直で目に優しいというかしっくりくるというか、いい感じであることが日々感じられる。

先日、広葉樹の作家さん系の家具ばかりを扱うある店を訪ねたとき、店にある食卓やバラ売りの天板を丹念に眺めたのだが、重厚で長持ちしそうなのは結構なのだがどれこれも表情がしっくりこないものばかりで、これはその家具のデザインのまずさとの相乗効果もあって・・・どれ一つとしていいと感じるモノはなかった。

一般の新築住宅のデザインに限らず、いわゆる木の家にしてもまっとうなものは少なくて、なにやら「こうしてみました」とか「こうなっちゃいました」といった感じで「どうしてそれで設計料を請求できるの?」と聞きたくなるような・・・それと同じ様な木の家具が多いように思う。

最近になって家具を杉の厚板を使って自分でシンプルに設計/製作しているが、余計なことをグダグダと考えずに作って至極満足している。皆様も木工をぜひお楽しみ下さい!

厚み30ミリの杉板に、のこぎりとノミとドリル、それにやる気があればできる!

All right reserved 2008 © 中村茂史一級建築士事務所

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