宮崎童安 (みやざき どうあん)1888-1963
明治21年(1888)生誕、福井県武生市、父為吉・母はる
大正7年(1918)幽門閉鎖のため東京帝国大学院外科で手術を受け胃袋除去される
大正11年(1922)牧野ひさと結婚
昭和38年(1963)東京都世田谷区北沢5丁目685の自宅にて逝去。享年74才。墓所 東京都八王子市高嶺町1657-43 雲岳山光照寺 法号 一日菴道天居士
 
著書「乞食桃水」「野聖乞食桃水」「聖フランシス」「聖貧礼賛」「永遠の幼児」「出家と聖貧」「聖心」「聖暗」「聖貧への恩慕」など多数
「童安さんの思いでと遺稿」福田 與編から