ネイチャーォトクラブ『一会 
Since 2005.1


   
風景写真のみを題材にした写真クラブです。
 

       自然が好きで、写真が大好きなメンバーが、月1回、わいわい賑やかに集まります。
       和やかに、でも作品に対しては、厳しく講評します。
       指導は、私、梅本隆がさせていただきます。
       

  ところで、『一会』ってなんて読むの? 「いちのかい」? 「はじめかい」?      
 いいえ、「いちえ」です。皆さんよくご存知の言葉、「一期一会」からとりました。
今、目の前にある風景には二度と出会うことが出来ない。
常にそんな思いで、自然と向き合っていき、出会いを大切にする。
自然と写真をこよなく愛する者の集団でありたいと思っております。


  





    撮   影   会    


(2024年)


  [特別編] 朝焼けと霧氷の大台ヶ原です。 


12月1日、自由参加で今年も最終の大台ヶ原に行きました。(参加会員4名)
今年の参加者は4名とさみしかったですが、皆さんやる気満々。
夜明け前は快晴の空に満天の星。
霧氷はそれほど多くはなかったですが、素晴らしい朝焼けでした。
富士山もくっきり見えて充実の朝でした。。



 






 紅葉に霧氷の天川村です。 


11月24日、晩秋の風景を求めて天川村に行きました。。(参加会員14名)
さすがにこの時期では、紅葉も残り少なくなっていましたが、
その代わり向かいの山には、霧氷がしっかり付いていました。
晩秋の趣きが十分、満足の撮影会になりました。










 霧また霧の大台ヶ原です。 


10月27日、雨の天気予報は外れ、一日中霧の大台ヶ原でした。(参加会員12名)
山肌を漂う霧、木立を覆う霧。
ずっと途切れることなく霧が発生し、色付き始めた紅葉とベストマッチングでした。









 梅雨明け初日は、渓流です。 


7月21日、下界は猛暑でしたが、天川村洞川は快適でした。(参加会員8名)
天川村山上川、相変わらずの美しい水と少し残ったイワツツジ。
その後の黒滝村も赤い岩と映り込む渓流。
水辺を渡る風は爽やかでした。


 






 雨と霧、新緑の大台ヶ原です。 


5月19日、今日の撮影会もまた雨降りの大台ヶ原に行きました。(参加会員13名)
雨が大好きな一会メンバーにはうってつけのお天気。
時折霧が流れてきて新緑が一層美しく映えます。
今日も又充実の撮影会でした。


 







 一日中雨の、下市〜西吉野町です。 


3月24日、一日中雨が降り続く中、下市〜西吉野町に行きました。(参加会員11名)
今回の撮影会は、一会開始以来、何と100回目となります。
今年は、昨年よりケイオウザクラの開花が遅く、ようやく5〜6部咲き。
それでも雨のおかげで山間から霧が流れてきて、幻想的な風景になりました。
皆さん雨に濡れながらも熱心に撮影し、充実した一日でした。



 







(2023年)


  [特別編] 霧氷の予定だった大台ヶ原です。 


11月26日、自由参加で今年最後の大台ヶ原に行きました。(参加会員9名+特別参加1名)
2年前の素晴らしい霧氷の再現を思って最終日曜日に集合。
午前5時登山開始、しかし気温は0℃。
残念ながら霧氷は全く無く、がっかり。
それでも朝焼けや雲は美しく、それなりに撮影は出来ました。
また来年の楽しみです。



 







 紅葉始まる、十津川村です。 


10月29日、紅葉が始まった十津川村に行きました。(参加会員12名)
旭ダムを越えて、標高およそ1300mの釈迦ヶ岳登山口へ。
さすがにこの辺りまで来ると気温も低く、紅葉もかなり進んでいました。
あいにくの曇天でしたが、所々に美しい木々があり満足の撮影でした。


 







 滝と渓流、天川村から黒滝村です。 


9月17日、再び滝と渓流の天川村から黒滝村に行きました。(参加会員14名)
9月に入っても下界はまだまだ暑いですが、天川村洞川は気温16℃。
爽やかな川沿いの遊歩道を散策しながら、川面の映り込みやキノコを撮影。
のんびり、ゆったりの撮影でした。



 







 滝と渓流、十津川村です。 


6月25日、滝と渓流を求めて十津川村に行きました。(参加会員15名)
まずは、日本の滝百選の笹の滝。
豪快な滝とそこから流れる下る渓流の美しさや岩の変化に感動。
その後上流の不動滝と天川村の天ノ川へ、水三昧の一日でした。



 







 山桜と新緑の天川村、上北山村です。 


4月16日、山桜満開の天川村から上北山村に行きました。(参加会員19名)
天川村の川迫川沿いは、曇り気味だったものの山桜が満開で、
山肌の新緑と共に最高の美しさでした。
午後からは晴れて、さらに新緑が眩しい程でした。


 







 木蓮と桜、雨の下市町です。 


3月26日、一日中雨降りの下市町に行きました。(参加会員18名)
今年は例年よりはるかに早くケイオウザクラが咲き、ほぼ散り初め。
その代わり木蓮がちょうど良い時期でした。
降り続く雨の中、しっとりとした花と霧にかすむ雰囲気は最高でした。



 







(2022年)


 錦秋の東吉野村&鳥見山です。 


11月13日、紅葉鮮やかな東吉野村から鳥見山に行きました。(参加会員12名)
東吉野村では小雨が降り続き、雨に濡れた紅葉は抜群に美しかったです。
また鳥見山の紅葉はまだ少し早かったものの、時折霧が流れ良い雰囲気でした。
皆さん雨に濡れながらも満足の一日でした。



 







 初秋の十津川村です。 


10月30日、初秋の十津川村に行きました。(参加会員13名)
5ヶ月ぶりの撮影会は雲一つ無い快晴。
真っ青な空と色付き始めた紅葉が鮮やかなコントラストを描いていました。
一面のススキも初秋の雰囲気を盛り上げてくれました。



 







 新緑眩しい十津川村です。 


5月15日、新緑の十津川村、旭に行きました。(参加会員12名)
例年ならばツツジが満開の頃でしたが、今年はもう散ってしまっていました。
それでも新緑が眩しく、またガクウツギ等の白い花が咲き、
気持ちの良い爽やかな一日でした。



 







 満開の山桜、屏風岩、鳥見山です。 


4月17日、山桜が満開の屏風岩〜鳥見山に行きました。(参加会員15名)
屏風岩は山桜がそろそろ散り始め、ハラハラと風情たっぷり。
鳥見山では山桜と共にツツジも咲きだして、青空のもと、ご機嫌の一日でした。



 







 今年も3月は、下市〜西吉野町です。 


3月27日、早春の雰囲気満載の下市〜西吉野町に行きました。(参加会員13名)
毎年この時期に行く場所ですが、年によって花の状況は違います。
今年はサンシュユとケイオウザクラがほぼ満開で木蓮はまだ蕾。
爽やかな青空の下充実の一日でした。



 







(2021年)


  [特別編] 霧氷の大台ヶ原です。 


11月28日、自由参加で霧氷きらめく大台ヶ原に行きました。(参加会員7名)
前日の土曜日は終日吹雪で、ドライブウェイは積雪&完全凍結。
それでも有志7人が集まり午前5時に登山開始。
山頂日出ヶ岳は-7℃、激しく雲が動き、強風が吹く。
日の出と共に霧氷が真っ赤に焼け、やがて青空に。
最高の条件で様々な霧氷の撮影ができました。



 







  晩秋の野迫川村です。 


11月21日、落ち葉舞う野迫川村に行きました。(参加会員19名)
今年の紅葉は、例年より色付きが早く、もうすっかり晩秋の趣でした。
それでも所々に残った紅葉と静かな山間の雰囲気を堪能しました。



 







  紅葉鮮やかな十津川村です。 


10月31日、紅葉鮮やかな十津川村、旭に行きました。(参加会員15名)
山肌を赤、オレンジ、黄色の樹々が彩り最高の美しさでした。
曇り空から時折光も差し込み、爽やかな秋の一日を過ごしました。


 







  雨の大台ヶ原です。 


5月16日、小雨降る中、大台ヶ原に行きました。(参加会員16名)
この日の大台ヶ原は一日中小雨が降り続き、霧に包まれていました。
所々にツツジや石楠花が咲き、雨に濡れながらも満足の一日でした。


 










  上北山村です。 


4月18日、山桜と新緑を求めて上北山村に行きました。(参加会員15名)
国道沿いの山桜は散り始めていましたが、八重桜は満開でした。
また芽吹きだした緑が、眩しい程輝いていました。


 







(2020年)


  久々の笹の滝です。 


11月15日、秋の滝と渓流を求めて十津川村に行きました。(参加会員14名)
まずは紅葉鮮やかな笹の滝とその上流の不動滝。
さらに天川村の天ノ川沿いに。
滝に紅葉、渓流の撮影を楽しみました。


 







  秋の気配漂う大台ヶ原です。 


10月25日、初秋の大台ヶ原に行きました。(参加会員13名)
紅葉は全体的にはまだ少し早かったですが、所々色付いていました。
ドライブウェイ沿いから変化のある紅葉があり、あっという間の一日でした。


 








  夏は、渓流に限りますね。 


7月19日、滝と渓流を求めて天川村に行きました。(参加会員15名)
まずは、山上川のカジカの滝へ。
川沿いの道は、緑に覆われて映り込みがきれいでした。
その後、川迫川では透き通った水の美しさにを堪能しました。



 







 やっぱり3月は、下市〜西吉野町です。 


3月29日、木蓮が満開の下市〜西吉野町に行きました。(参加会員22名)
木蓮の里として有名な下市町立石は今が最高の時でした。
小雨の中しっとりとした空気に清楚な木蓮はぴったり。
所々に桜も咲いていて大満足の一日でした。


 







  2020年最初は、恒例のバスツアーです。 


1月25日〜26日、貸切バスで、長野県高峰高原に行きました。(参加会員10名+特別参加4名)
暖冬の影響で雪は少なく残念でしたが、皆さんホテルの周辺で思い思いの被写体をゲット。
夕方と早朝では高台から見下ろす夜景を楽しみました。
翌日は八千穂高原に移動し、美しい白樺林を撮影。
大満足とは言えませんでしたが、楽しい二日間でした。


 







(2019年)


  紅葉眩しい野迫川村です。 


11月17日、紅葉真っ只中の野迫川村に行きました。(参加会員15名)
まずは、川原樋川沿いの林道を走行し、水辺の映り込みを撮影。
その後爽やかな青空と雲、逆光に映える紅葉等々。
あっという間に夕方になってしまいました。
良いお天気に恵まれ大満足の撮影でした。



 







  夏は渓流&滝ですね。 


8月25日、天川村から川上村に行きました。(参加会員16名)
大峰山の麓、天川村の山上川。透き通った水と変化のある流れを夢中で撮影。
その後川上村で大天井滝、御船の滝を撮影し、大満足で帰還しました


 







  二年ぶり二度目の櫛田川です。 


5月26日、三重県飯高町の櫛田川に行きました。(参加会員16名)
独特の変わった形と模様の岩、美しい渓流。
イワツツジが咲き始め、彩りを添えてくれました。
真夏のような暑さにも負けず、皆さんフルパワーです。


 







  早春恒例、下市〜西吉野町です。 


3月31日、この時期花爛漫の下市〜西吉野町に行きました。(参加会員20名)
ケイオウザクラと木蓮がほぼ満開。
サンシュユもまだ美しく、眺めているだけでも楽しくなります。。
時折強風が吹く肌寒いお天気でしたが、春の撮影の絶好のスタートになりました。



 







  2019年、冬のバスツアーからスタートです。 


2月10日〜11日、貸切バスで、長野県に冬の撮影に行きました。(参加会員13名+特別参加2名)
志賀高原、陽坂から雪上車に揺られること40分、横手山ヒュッテに到着。
標高2307mの山頂は、さすがに寒く、夕景の撮影時は、氷点下17℃。
それでも皆さん頑張って薄暗くなるまで撮影されました。
翌日も日の出前から出て、モンスター等を撮影。
寒い寒い山上の二日間を楽しみました。


 



                            雪上車の前で記念撮影、横手山ヒュッテのオーナーも参加




(2018年)


  紅葉真っ盛りの十津川村です。 


11月11日、紅葉眩しい十津川村に行きました。(参加会員14名)
十津川村の渓谷、標高差約900m、落石だらけの林道を上って行きます。
林道途中には、今が盛りの真っ赤な紅葉。
標高の高い所では、既に葉を落とした晩秋の趣。
様々な秋を撮影することが出来ました。



 







  5年ぶりの赤目四十八滝です。 


10月21日、一会の撮影会としては5年ぶりに赤目四十八滝に行きました。(参加会員9名)
参加人数は、過去最小でしたが、新入会員も2名参加され楽しい撮影会でした。
快晴のお天気で、期待した通りあちこちに映り込みがあり、初秋の渓流を満喫しました。


 







  真夏の撮影会は、滝です。 


8月26日、真夏の撮影会は、川上村の御船の滝と蜻蛉の滝です。(参加会員13名)
予定では、上北山村に行くはずでしたが、道路が通行止めで断念。
一会でも何度も行った滝ですが、それでも皆さん熱心に撮影されました。
同じ場所でも少し見方を変えれば、違う作品が出来ますね。


   







  新緑の室生湖と鳥見山公園です。 


4月15日、新緑萌える室生湖から鳥見山公園に行きました。(参加会員14名)
この日は朝から雨と風が強く、せっかくの室生湖も水が濁ってしまいました。
午後からは、雨も上がり、鳥見山公園では満開のドウダンツツジが迎えてくれました。
雨と風で少々寒かったですが、目にやさしい新緑撮影会でした。


 







  今年も早春は、下市〜西吉野町です。 


3月25日、早春の下市〜西吉野町に行きました。(参加会員17名)
今年は、ケイオウザクラが例年より大幅に早く、既に満開。
サンシュユも鮮やかな黄色で、ベストタイミングでした。
同じ下市でもいつもと違う場所に行きましたが、やっぱり春は、爽快です。


 







  冬恒例、1泊2日のバスツアーです。 


1月27日〜28日、貸切バスで、長野県に冬の撮影に行きました。(参加会員13名)
昨年2月に行った場所が大好評だったため、今年も同じ茅野市の横谷渓谷に。
川沿いを上流から下り、予想以上に大変な道で、皆さん大汗での撮影でした。
転倒者も続出で心配しましたが、無事下山し、夕陽に染まる乙女滝にうっとり。
二日目も昨年と同じ、北八ヶ岳ロープウェイに乗って坪庭を周回。
雪は少なめで残念したが、楽しい二日間でした。



  







(2017年)


  紅葉美しい東吉野村です。 


11月26日、遅めの紅葉が美しい東吉野村に行きました。(参加会員15名)
国道169号線が一部通行止めのため、吉野町から東吉野村に。
普段通らない道のため、今まで知らなかった銀杏の木を発見。
また、高見川沿いの紅葉は、いつものように綺麗でした。



 







  三重県松阪市、櫛田川です。 


6月4日、イワツツジ咲く櫛田川に行きました。(参加会員14名)
川原に下りて、岩の上を恐る恐る歩きながらの撮影でした。
所々にイワツツジが咲き、美しい水と、ごつごつした岩模様。
初夏の川沿いは、爽やかでした。


 







  桜満開の大塔、十津川です。 


4月16日、桜が満開の大塔町〜十津川村に行きました。(参加会員16名)
国道168号線沿いの山肌は、春の光を受けて、桜が輝いていました。
標高の高い所の山桜はまだまだこれからで、最も華やかな時を迎えます。



 







  早春恒例、西吉野町です。 


3月26日、早春の西吉野町に行きました。(参加会員15名)
今年は、ケイオウザクラが例年より大幅に遅く、まだつぼみ状態。
その代わり梅の花がほぼ満開で、その足元には、ヒメオドリコソウやオオイヌノフグリが。
皆さん、マクロレンズを駆使して、大接写大会でした。


 







  またまた冬の1泊2日のバスツアーです。 


2月18日〜19日、貸切バスで、長野県の冬の撮影に行きました。(参加会員14名)
初日は、茅野市の横谷渓谷に到着後、氷柱群の撮影。
若干融け始めていたものの、迫力のある氷柱を撮影できました。
二日目は、夜明け前に姫木湖で、完全凍結の湖面を撮影し、大急ぎで、北八ヶ岳ロープウェイに。
快晴の青空に、昨夜降った雪が積もり、最高の美しさでした。


 







(2016年)


  秋の渓谷は、静かで爽やかです。 


11月3日、爽やかな青空の下、十津川村の奥千丈渓谷に行きました。(参加会員14名)
秋には毎年訪れる場所ですが、いつもながら来る人も少なく落ち着いて撮影できます。
落石と悪路には、閉口しますが、絶好の撮影場所ですね。


 







  1年半ぶりの1泊2日バスツアーです。 


6月11日〜12日、貸切バスで、長野県の乗鞍高原に行きました。(参加会員15名)
まずは、平湯大滝で、滝のマイナスイオンをふんだんに浴びました。
その後一ノ瀬園地で、レンゲツツジと残雪の山を。
二日目は、まいめの池で、美しい映り込みを撮影。
滝にツツジに新緑と春の長野を満喫しました。


 









  新緑眩しい十津川です。 


5月15日、この日も快晴の十津川村の旭に行きました。(参加会員16名)
青空に面白い雲が次々に流れてきて、一日雲と遊びました。。
新緑の木々に、所々にツツジが咲き、雲とベストマッチングでした。


 







  早春恒例下市町です。 


3月20日、ケイオウザクラ咲く下市、西吉野に行きました。(参加会員13名)
爽やかな青空にピンクのケイオウザクラ。
黄色いサンシュユが鮮やかで、気持ちの良い一日でした。


 






(2015年)


  初冬の大台ケ原です。 


11月29日、冬季通行止めになる直前の大台ケ原に行きました。(参加会員18名)
2日前に積雪10cmと言うだけあって、雪があちこちにありました。
ドライブウェイ向かい側の大峰山脈は、山頂付近は真っ白。
鹿の水浴び場も氷が張って、いつもと違う風情でした。


 






  雨の渓谷は、抜群です。 


11月8日、一日中雨の中、野迫川、十津川方面に行きました。(参加会員16名)
まずは、いつもの野迫川村の紅葉。霧に浮かぶ山並は、幻想的な美しさです。
その後、十津川村の奥千丈渓谷へ。
こちらも深い谷に霧が流れて、圧倒される秋の景色です。









  真夏の渓流、野迫川村です。 


7月12日、真夏の日差しの中、野迫川村方面に行きました。(参加会員14名)
暑い時は、渓流に限ると言うことで、龍神スカイラインから川原樋川に。
イワツツジが咲く川沿いは、爽やかでした。
その後、天川村にも行きましたが、こちらは、人も多く今一つでした。


     






  紫陽花の吉野山と初夏の滝です。 


6月14日、紫陽花咲く吉野山から川上、天川方面に行きました。(参加会員14名)
まずは、吉野山、雨に濡れた紫陽花は、生き生きと輝いていました。
その後、川上村の大天井滝から天川村へ。
10年前、第3回撮影会で行った、洞川のシダの森もきれいでした。


 






  山桜と新緑の上北山村です。 


4月26日、八重桜が満開の上北山村に行きました。(参加会員19名)
国道169号線沿いの八重桜は、ちょうど満開で、快晴の青空に映えていました。
行者還り林道では、最後の山桜が、夕方の優しい光に輝いていました。


 






  春のスタートは下市、西吉野です。 


3月29日、早春の花が咲く下市、西吉野に行きました。(参加会員17名)
今年も雨が降り、霧が出て、最高の花風景でした。
ケイオウザクラ、サンシュユのピンクと黄色が春の訪れを感じさせてくれました。


 






  一会初の1泊2日のバスツアーです。 


1月17日〜18日、貸切バスで、長野県の冬の撮影に行きました。(参加会員16名)
初日は、安曇野市から大町市で撮影予定でしたが、吹雪のためにほとんど撮影できず。
二日目は、夜明け前に白馬村に移動し、白馬大橋からの撮影。
ここでは、少しずつお天気が良くなってきて、積もりたてのきれいな雪景色を写すことが出来ました。


 






(2014年)


  桜の名所、吉野山から東吉野村です。 


11月23日、日の出前の吉野山からスタート。(参加会員15名)
早朝の吉野山は、いつものように静かな雰囲気が漂っていました。
その後、東吉野村の大又に移動し、ここでも紅葉三昧の撮影でした。



 






  吉野の秋は、大台からスタートです。 


10月26日、紅葉が始まった、大台ケ原に行きました。(参加会員15名)
早朝、ドライブウェイから美しい霧の情景が見られて、いきなり、ハイテンション。
午後からは、光も差し込み、大満足の一日でした。



 






  一年ぶり、二度目のバスツアーです。 

6月15日、二度目のバスツアーに(0泊2日)行きました。(参加会員18名)
前日夜に名阪針インターに集合後、深夜バスに乗り、長野県八千穂高原へ。
夜明けの撮影後、レンゲツツジと白樺林、さらに駒出池、御射鹿池。
気持ち良い青空の下、爽やかな高原の撮影を満喫しました。



 






  シャクナゲと新緑です。 

5月18日、新緑の野迫川村と、花園村シャクナゲ園に行きました。(参加会員12名)
野迫川村では、ツツジの花と新緑が、鮮やかで絶好のコントラスト。
花園村のシャクナゲ園は、近年で一番の花付きの良さで、最高の美しさでした。
帰りの天川村では、川に写り込む緑も撮れて、充実の一日でした。

 






  春恒例の下市町です。 

3月30日、春の花咲く、下市町に行きました。(参加会員18名)
サンシュユ、ケイオウザクラ、モクレンが咲き乱れ、春の訪れを実感しました。
雨が降ったり止んだりで、しっとりとした、春の情景でした。

 






(2013年)


  深秋の吉野山と東吉野村です。 

12月1日、まだまだ紅葉美しい、吉野山と東吉野村に行きました。(参加会員17名)
桜で有名な吉野山ですが、紅葉も大変きれいです。
今年の紅葉は、一段と色鮮やかで、朝の光を受けて、輝いていました。
東吉野村は、残念ながら、ほとんどの木が葉を落としていました。

 






  爽やかな秋の野迫川村です。 

11月17日、紅葉鮮やかな、野迫川村に行きました。(参加会員18名)
朝一番では雲海に出会え、いきなり超ハイテンション。
その後は、川原樋川沿いの様々な紅葉。
充実、満足の一日でした。


 






  快晴の赤目渓谷です。 


10月13日、初秋の赤目渓谷に行きました。(参加会員13名)
雲一つ無い快晴のお天気で、水辺の映り込みを中心に撮影しました。
秋の気配はまだまだでしたが、爽やかな一日でした。

    






  初のバスツアーです。 


6月23日、クラブの撮影会としては、初めての日帰りバスツアーに行きました。(参加会員21名)
場所は、岐阜県の板取川から、川浦渓谷。
板取川では、川沿いのイワツツジが満開で、美しい水とベストマッチでした。
紫陽花の花や渓谷の撮影も出来て、、充実した一日でした。


 






  行者還林道は、春真っ盛りでした。 


4月28日、行者還林道から大台ケ原に行きました。(参加会員19名)
快晴の青空と爽やかな風の中、春の景色を満喫しました。
大台ケ原は、残念ながらまだ冬枯れでした。


 






  モクレンの里、下市町、西吉野町です。 


3月31日、モクレンが咲く下市町から西吉野町に行きました。(参加会員20名)
突然の雷雨のおかげで、雨に濡れた木蓮は、格別の美しさでした。
西吉野では、桜にサンシュユ、春の花が満開でした。


 






(2012年)


  秋の大台は、またしても大雨です。 


10月28日、大雨の中、大台ケ原に行きました。(参加会員17名)
雨に濡れた紅葉は、抜群の美しさでした。
午後には雨も止み、更に素晴らしい景色が見られました。

 






  アジサイと天川村の渓流です。 


7月16日、花園村のアジサイ園に行きました。(参加会員20名)
ブルーのアジサイがほぼ満開で、鮮やかでした。
その後、天川村の山上川で、渓流の撮影をしました。

  






  ツツジを求めて、大台ケ原です。 


6月10日、ツツジをを求めて大台ケ原に行きました。(参加会員16名)
一会の撮影会もこれで、40回目です。!!
午前中は、霧に包まれた、ヤマツツジ、午後は、アケボノツツジとシロヤシオを、撮影しました。
ツツジ三昧の一日でした。

  






  上北山〜天川の山桜です。 


4月22日、上北山村から天川村へ山桜を求めて行きました。(参加会員23名)
小雨と強風の中、傘を飛ばされないようにしながら、
山間の山桜を一生懸命、撮影しました。

  






  早春の梅林です。 


3月25日、下市町、西吉野町の梅林巡りをしました。(参加会員16名)
今年は、冬が寒く、梅の花の開花も遅れ気味でした。
それでも、あちこちで、紅梅も白梅も咲き始めていました。


  






(2011年)


  12月恒例、茶畑です。 


12月4日、山添村方面の茶畑に行きました。(参加会員17名)
今年は、柿が豊作で、どこも柿の実がいっぱいでした。
銀杏の落葉もたいへんきれいでした。


  






  初秋の赤目四十八滝です。 


10月16日、爽やかな秋風の中、赤目四十八滝に行きました。(参加会員15名)
紅葉は、まだまだ先でしたが、所々に秋の気配が感じられ、
気持ちの良い一日でした。


  






  十津川村、笹の滝です。 


7月31日、猛暑の中、十津川村、笹の滝に行きました。(参加会員18名)
下界は、猛烈な暑さでしたが、さすがに水辺は、涼しくて快適でした。
大雨が降った後で、岩も水も、かつて無い程、きれいでした。


    






  ツツジと新緑の十津川村です。 


5月15日、新緑が眩しい、十津川村、旭に行きました。(参加会員24名)
新緑に混じって、ツツジが山のあちこちに咲き、彩りを添えていました。
きれいなグリーンをいっぱい見て、視力回復したかも??

  


                          (大きな岩がごろごろする、恐ろしい林道です!!)



  白梅咲く、下市町、西吉野町です。 


3月20日、白梅が咲く、下市町、西吉野町に行きました。(参加会員16名)
今年は、春の花の開花がすべて遅く、ようやく梅が満開です。
青空に、白い雲が心地よく、爽やかな一日でした。


      






(2010年)


  一年ぶりの、お茶畑です。 


12月5日、奈良と京都の県境のお茶畑に行きました。(参加会員24名)
朝一番は、快晴の空に、一面の霜。
痺れる様な冷たさも忘れて、ひたすら撮影しました。
ただ、今年は、柿が不作で、ちょっと残念でした。


  






  またまた雨の中、大台ケ原です。 


10月31日、一日中雨の中、大台ケ原に行きました。(参加会員26名)
雨に濡れた紅葉は、ことさら美しく、
時折流れてくる霧が、一層幻想的な雰囲気を演出してくれました。


  






  雨の中、大塔町、舟ノ川です。 


7月11日、時折強い雨が降ったり止んだりする中、大塔町に行きました。(参加会員25名)
所々にイワツツジが咲き、雨に濡れた岩や流れは、美しく、
皆さん、びしょびしょになりながらも、夏の渓流を撮影しました。
一会の撮影会も、何とこれが、30回目です!!


  






  石楠花の、森林公園です。 


5月9日、新緑と石楠花の、花園村から、護摩壇山森林公園に行きました。(参加会員21名)
石楠花は、まだ咲き始めたばかりで、残念でしたが、
野迫川村では、新緑とツツジが大変きれいでした。


  






  山桜咲く、十津川村です。 


4月11日、山桜を求めて、大塔から、十津川村に行きました。(参加会員24名)
西吉野町の山桜から始まって、風屋貯水池、三浦峠など、
いろいろな桜の撮影を、堪能しました。



  






(2009年)
   初めての山添村、茶畑です。  


11月29日、茶畑の秋を求めて、山添村から月ヶ瀬村に行きました。(参加会員24名)
久しぶりに吉野を離れての、山里の撮影は、新鮮でした。
早朝、霜が降りた茶畑も、抜群にきれいでした。



  






   2回連続で、大台ケ原です。  


10月25日、小雨降り続く中、、大台ケ原に行きました。(参加会員22名)
紅葉は、今がピークで、雨に濡れて一段と鮮やかでした。
ドライブウェイ沿いも霧に包まれて、抜群の雰囲気でした。



 






   久しぶりの大台ケ原です。  


6月14日、シロヤシオの咲く、東大台に行きました。(参加会員27名)
目的のシロヤシオは、今年は、花が早く咲き、やや傷んでいましたが、
緑の中に咲く姿は、清楚で、とてもきれいでした。



   






   新緑の行者還林道です。  


4月26日、春霞のかかる中、上北山の行者還林道から、天川村に行きました。(参加会員26名)
まだ残っていた山桜と、新緑の組み合わせは、大変きれいでした。
時折雲間から差し込む光がスポットライトのようで効果的でした。


   

                         (記念撮影を撮り忘れたために、帰りの大淀町の役場前で撮りました。)





   春は、やっぱり桜ですね。  


3月29日、気持ちの良いお天気の中、下市町に行きました。(参加会員20名)
しだれ桜は、ちょうど満開で、最高の美しさでした。
ただ、木蓮は、霜にやられてしまったためか、花が傷んでいて、残念でした。


 






(2008年)
  錦秋の川上村〜天川村です。 


11月16日、小雨降り続く中、川上村から天川村に行きました。(参加会員23名)
雨に濡れた紅葉は、一段と鮮やかで、
渓谷や、滝も最高の美しさでした。


 






  初秋の赤目四十八滝です。 


10月12日、爽やかな秋晴れの下、赤目四十八滝に行きました。(参加会員19名)
多くの滝と、川の流れに変化のある撮影が出来ました、
ダイモンジソウもたくさん咲いていました。



 






    天川村の滝と渓谷です。 


7月6日、水辺に涼を求めて、天川村に行きました。(参加会員25名)
弥山登山口の無名の滝からスタートし、川迫川を下り、
御手洗の滝まで、真夏の渓谷を満喫しました。


  






  山桜咲く、大塔、十津川です。 

4月13日、山桜を求めて、国道168号線を南下しました。(参加会員23名)
大搭町の猿谷ダム周辺は、数種類の桜がすべて満開で、
青空の下、爽やかな撮影が楽しめました。



 






  2008年最初は、梅の撮影です。 

3月23日、下市町から西吉野町に行きました。(参加会員20名)
一会の第1回撮影会の場所、下市町の山本さん宅の紅梅。
相変わらず手入れの行き届いた美しい紅梅ですが、
残念ながら、主の山本さんは、昨年お亡くなりになり、ちょっと寂しかったです。


 






(2007年)
  晩秋の吉野山の撮影です。 

12月2日、吉野山から東吉野村に行きました。(参加会員23名)
夜明けの吉野山は、素晴らしい雲海と斜光線のドラマでした。
皆さん一日のエネルギーを使い果たしたようで、
その後の東吉野村は、少々気合い抜けでした。



 






  龍神スカイラインです。 

11月11日、野迫川村から、龍神スカイラインに行きました。(参加会員21名)
雨上がりの朝の野迫川村は、しっとりとして、美しかったです。
その後の龍神スカイラインもきれいでしたが、
例年に比べると紅葉の色合いは、いま一つでした。



   






  十津川村の撮影です。 

9月9日、十津川村、宇無ノ川行きました。(参加会員26名)
旭川から未舗装のガタガタ道を降りて行き、宇無ノ川へ。
角のとがった岩に、何と二台の車が、パンク!!
さすが、秘境十津川と言った所です。
でも水の美しさは、天下一品でした。


 






  紫陽花の撮影です。 

7月8日、花園村、紫陽花園に行きました。(参加会員21名)
前夜の雨のおかげで、途中、霧の杉林を撮影でき、
また花園村の紫陽花もきれいに咲いていました。
地元の人に教えてもらった、山紫陽花の
自然群生地もあり、まさに紫陽花尽くしの一日でした。


 






  早春の西大台です。 

4月29日、開通したばかりの、西大台に行きました。(参加会員14名)
今年9月から、入山制限が実施されるので、
おそらくクラブで行くのは、これが最後になると思います。
芽吹いたばかりのバイケイソウの若葉が、眩しかったですが、
あまりにお天気が良すぎて、ちょっとがっかりでした。



   






 2007年最初の撮影会に行ってきました。 

4月1日、木蓮の花が咲き乱れる、下市町、立石の里に行ってきました。(参加会員25名)
前夜の雨のおかげで、早朝は、一面の霧。
霧に浮かぶ、白木蓮は、格別の美しさでした。



 






(2006年)
  2006年最後の撮影会です。 

11月5日、十津川村旭川に行ってきました。(参加会員21名)
朝一番では、雲海もあり、時折薄日が差す天候でした。
今年は、暖かく紅葉が例年より一週間程遅れ気味でしたが、
所々に美しい樹々もあり、十分楽しめました。







  1年ぶりの大台ケ原です。 

10月8日、初秋の西大台に行ってきました。(参加会員17名)
わずかに色付き始めた木々と、たくさんのきのこが出迎えてくれました。
待望の月夜茸もたくさんありましたが、残念ながらこの日は満月の翌日で、
夜の撮影は、できませんでした。ざんね〜ん。
(下の写真は、よく似てますが、月夜茸ではありません。)



  






  2回連続で、滝&川の撮影会です。 

9月10日、十津川村の滝川渓谷、笹の滝と、芦廼瀬川に行ってきました。(参加会員21名)
ごつごつした岩と清流が魅力の滝川渓谷。
足元が滑って尻餅を付く人が続出しましたが、
けが人もなく無事終了しました。
久々に記念写真も写せました。


 






   夏は、やっぱり水の撮影ですね。  

と言うことで、7月2日と9日、2班に分けて大塔村で撮影会。(参加会員29名)
水辺は、大変涼しくて、舟ノ川の水も透き通るように美しく、
一日気持ちの良い撮影でした。


 




 4月2度目の撮影会に行って来ました。 

4月23日、小雨降る、行者還林道、川迫川渓谷に行ってきました。(参加会員24名)
行者還林道の山桜は、全体にまだ早かったけれど、
所々咲いていて、新緑のグリーンと絶妙の取り合わせでした。
2回連続の雨降り。
雨男、雨女は、誰でしょう?


 




 2006年最初の撮影会に行って来ました。 

4月2日、春の花が咲き乱れる、下市町、西吉野町に行ってきました。(参加会員24名)
まずは、もくれんの里、立石へ。
残念ながら、今年はもくれんの開花が遅く、まだつぼみ。
あきらめて、西山方面へ。
ここでは、梅、サンシュユ、ケイオウ桜などが、ほぼ満開。
小雨に煙る山並みを背景に、春の花々を撮影しました。
終日雨が降り続き、撮影には大変でしたが、
山里のムード満点の一日でした。


 




(2005年)
 5回目の撮影会に行って来ました。 

11月20日、吉野山から東吉野村へ、紅葉の木々の撮影をしました。(参加会員19名)
まずは、夜明け前の吉野山。
ゆっくりと明るくなり、やがて日の出の太陽に映える桜やもみじの美しさに感動。
それから、東吉野村では、川沿いにある様々な木々の紅葉と写り込みの撮影。
秋真っ盛りの一日でした。


 







 4回目の撮影会に行って来ました。 

9月11日、大台ケ原で、森の撮影をしました。(参加会員15名)
駐車場から歩くこと約1時間。
うっそうとした西大台の原生林の中で、倒木に苔やきのこが。
普段とは、少し違った被写体でした。
でも一人で行く時は、くれぐれもご用心!!

 







  3回目の撮影会に行って来ました。 

6月26日、川上村から天川村へ、滝を中心に撮影しました。(参加会員21名)
まずは、川上村の蜻蛉の滝、御船の滝、そして大天井滝と変化に富んだ滝と
水の流れの撮影を楽しみました。
そして最後に天川村で、杉林の中のオニシダの撮影。
30℃を越す暑さにもめげず、皆さん汗だくになりながらも一生懸命でした。
お疲れ様でした。


  







  2回目の撮影会に行って来ました。  
                   
4月17日、クラブ発足後、二回目の撮影会に行きました。
場所は、野迫川村、参加会員23名。
この日も好天に恵まれ、夜明けの雲海と美しい日の出を皮切りに、
渓谷に咲く山桜や、芽吹きの樹々の撮影をしました。
早朝3時半出発で、帰ってきたのが、夕方5時過ぎ。
う〜ん、皆さんタフで熱心なこと・・・感心しました。

   





  初めての撮影会に行って来ました。  
                   
3月27日、クラブ発足後、初の撮影会に行きました。
場所は、西吉野村から下市町、参加会員20名。
好天に恵まれ、ぽかぽかと暖かい日差しの中の早春の山里でした。
白梅、紅梅、サンシュユ、色とりどりの花の撮影を満喫しました。

 

 




                ※ クラブ初の記念写真。右端は、この紅梅の持ち主、山本さんと愛犬マックス。