事業部の活動紹介

平成25年度事業部活動紹介題字

7月20日(土)親子工作教室題字 地球温暖化学習題字

◆7月20日(土)深谷小学校地域交流室で「親子工作教室」を開
 催しました。地球温暖化や電気自動車をテーマにした環境クイズ
 を行い、ついでソーラーカーの工作を楽しみました。  
◆小学生児童21人、保護者11人が参加し、クイズや工作には、
 城陽高校生4人と東城陽中学生9人がボランテイアとして参加。
 スタッフ18人(高校・中学の教職員2人を含む)合計63人が
 科学を楽しみました。
◆工作教室の学習教材は、共催団体「環境ヒューマンネットワーク
 城南」の長野哲朗さんがパワーポイントで製作していただきまし
 た。お蔭様で事業の目的である環境問題の学習と世代間交流とが
 達成出来たと喜んでおります。 
                   事業部長 小谷千佳

次の環境クイズにチャレンジしてください。 答えは右下にあります

  環境クイズ1〜4 環境クイズ5〜8 環境クイズ答え

ミートボール工場見学題字

 石井食品梶E京丹波町の工場見学をしまし
た。スーパーで売ってるミートボールの他に
、ネット販売限定のカレー味とか、てりやき
味のミートボールを試食しました。
 いろんな味のミートボールを食べ比べて、
ぼくはカレー味が一番おいしかったです。
 芋ほりはサラサラの土だったので手で掘り
ました。大きいのが取れてよかった。
             小谷頼也

ミートボール工場見学集合写真

8月23日(金) 第4回学童交流会題字楽しく交流題字

環境体験(自然エネルギーを電気に活用)・バルーンつくり・紙飛行機つくり・団扇つくり・コマまわし などたくさんの遊びを楽しみました。

バルーンつくり
バルーンでいろいろな動物の表現に挑戦する児童たち
風力発電体験
うちわを必死にふって、風力発電に挑戦 発電してランプが点灯。
ヤッター!の笑顔
紙飛行機つくり
紙飛行機づくりに取り組む児童。
なが〜く飛んだかな!

コマまわし
体育館入口前でのコマ回し
 3個そろって回ってる

太陽光発電模擬装置準備
太陽光発電の模擬装置の準備に
 余念のない、近藤会長と長野さん


太陽光でメリーゴーランド稼動体験
交流電灯を太陽光の代用にして、太陽光パネルに光を当てて、メリーゴーランドの回転を確認する参加児童

彦根工場見学題字
参加者の感想を以下に紹介します。
さすがに、厳しいチェック!

印刷局に到着すると、まず運転手さんの運転免許証と、見学許可証のチェックがあり、車止めのゲートが下がり工場内に入れました。
工場内での説明は丁寧で・見学は大変参考となる意義深いものでした。
1値億円の実物を持ってみることもできました。
思い切ってこの初めて社協の行事に参加しましたが、良かったと思いました。ありがとうごいざいました。  
            (匿名Aさん)

これを機会に校区の人との出会いを大切に!

★国立印刷局と造幣局の違いを知りました。
★昼食は時間があってゆっくり食べられました。
★700円の参加費で、食事・交通費・等安くて満足です。
★校区の初対面の人と話し合うことができ、出会いを大切にしょうと思います。
★次回もできれば参加したいです。よろしく。
           (岡 俊夫さん)

お札を見る目が変わりそう!

今日はありがとうございました。
個人では行けない所に行けて、本当に良かったです。
これから、お札を見る目が変わりそうです。(色んな意味で?)
   (榊原紘一さん)

見た! お金の製造現場

今日は、お世話になりありがとうございました。
日本券の製造発行現場の見学は一生の思い出になります。
製造工程の最後の検査工程(目視)にはギモンを感じましたが・・
    (R・Sさん)

少人数で満足!

大変楽しく過ごさせていただきました。少人数で良かったです。
印刷局でお札ができるまでを見学させていただき、大変勉強になりました。
ありがとうございました。      
     (匿名Bさん


第1次見学一行写真

2次見学題字 
参加者の感想を抜粋でご紹介します。
            (順不同)
       事業部長 小谷千佳

★精巧な印刷工程を見て、お金の大切さを感じました。          (K・H)
★お年玉をあげるとき、一言知識を加えてあげます。次回は、お菓子工場を見学したい。                (T・K)
★時間のゆとりおあり、食事もおいしく、楽しい一日でした。                          (小崎和憲)
★見学内容が説明でよくわかりました。
            (小崎泰子)
★いろいろ教えていただき、勉強になり、食事もおいしく、満足です。次回はお菓子やビールの工場の見学ができればなぁ〜と思います。              (木本)
★お金の印刷の見学、勉強になりました。次はお菓子工場の見学がいいなぁ〜と思います。食事もおいしかったです。                       (中川)
★大変おもしろかったです。新聞社・ビール工場など行ってみたいと思います。                 (川村洋子)
★初めての見学、丁寧な説明で大変よくわかりました。思い出の一ページが増えたこと、感謝します。          (Y)
★身近なお金の作り方を知ることができました。次回も参加したいと思います。                   (松中)

★昼食はおいしく、印刷局の説明もよくわかりました。帰路に近江八幡に寄れればと思いましたが、有意義な一日でした。        
             (西根栄次)
★紙幣製造の現場を見るんは初めてで、非常に興味があり、うれしかったです。次回は、ラーメン・菓子などの食品製造や紙・PETボトルが繊維にリサクルされる製造の見学を希望します。
         (太田 親・敦子)
★50数年前に彦根の近江鉄道に勤務していたので、懐かしかったです。次回はお買い物ツァーなどいかがでしょうか。      (宮崎美智子)
★有意義な一日でした。厳密な管理で製造されていると感じました。一億円の重み、ズシリときました。新たな人との出会いの旅でもありました。
            (鳥居靖治)
  第2次見学一行写真

第19回ふれあいゲートボール大会題字

 11月23日(祝)恒例のゲートボール大会を深谷小学校グラウンドで開催しました。当日は快晴に恵まれ、ぽかぽか陽気のもとで和やかに、そして真剣に7チームが優勝杯を目指して技を競いました。
 近藤会長の挨拶に引き続いて世話役代表の森安さんが競技進行の詳細を説明し、競技を開始しました。
 優勝は尼塚Bチーム、準優勝は友が丘チーム、
 3位は東丘Gチームでした。
 昼食の休憩中にビンゴゲームを楽しみ、午後2時過ぎに怪我もなく無事に終了しました。

 参加された方は世話役を含め42人で、聴覚障害の方や世話役もチームをつくってそれぞれ健闘しました。
 森安さんの閉会挨拶後、来年の再会を誓って散会しました。            
         事業部長 小谷千佳

ゲートゴール大会開会式
開会式でご一同勢揃い

大会事務局からプレーを観戦
素晴らしい秋晴れの下 大会事務局と プレー中の参加者

平成24年度事業部活動紹介


第9回親子工作教室を開催
環境を大切にしよう
ソーラーカーを作ろう

◆去る7月28日(土)深谷小学校地域交流室で「親子
 工作教室」を開催しました。
 まず、近藤会長の挨拶に続いて、自然エネルギー
 や電気自動車をテーマにした環境クイズを行い、
 ついでソーラーカーの工作を楽しみました。  
◆クイズや工作には、城陽高校生3人と東城陽中学
 生3人がボランテイアとして参加され、社協のお
 じさんたちと協力しながら、児童の良き指導者と
 して活躍されました。
◆参加者は小学生児童33人、その保護者21人、上記
 の中高生6人、先生や社協の世話方20人、総計80人
 で、部屋いっぱいあふれるほどの盛会でした。
◆最後は共催団体「環境ヒューマンネットワーク城
 南」半田代表の挨拶で会を無事終了しました。 

事業の目的である環境問題の学習と世代間交流とが
達成出来たと喜んでおります。 
             事業部長 長野哲朗

環境クイズの出題風景
環境クイズうぃ出題し、解答と解説を行う城陽高校生

ソーラーカー作りの会場風景
ソーラーカー作りに参加の親子とスタッフ



第3回学童保育生徒との交流会
楽しく交流しました

  8月24日(金)深谷校区社協・事業部は深谷小学
  校で、学童保育生徒との交流会を行いました。児童
  33人・社協運営委員15人・先生6人、合計54
  人が集いました。各コーナーには、担当事業部員が
  配置され、児童は4班に分かれ、上記5項目の遊び
  を順繰りに体験し、交流しました。

紙飛行機y飛ばし

  紙飛行機飛ばし  天井に向かって垂直にに投げた
  り、後ろ向き に床に水平に投げるなどいろいろ、
  工夫してました。

太陽光発電の実験

  自然エネルギー体験コーナー
  写真は、太陽光発電の模擬装置で、メリーゴーラ
  ンドが回転するのを体験中。
このコーナーでは、
  うちわを煽いでの風力発電の体験や、キウイフル
  ーツを使った果実発電体験・模型電車を走らせる
  手回し発
電の体験も行いました。


コマ回し

  コマまわし 「紐は心棒に一巻きつけてから、コマ
   に沿って巻きつける。」「投げるときは、地面に斜
   めに当てるのでなく、地面に水平になげるのやで・・
   」上手な指導で成功でした。

バルーンつくり

   バルーンつくり 犬・キリン・うさぎ・刀など色々。
  空気を入れて思い思いの形を作りました。 バルーン
  の破裂が嫌いで耳をふさぐ児童もいました。

うちわづくり

   うちわつくり 裏面は深谷小学校の写真の貼付。
  表面は、夏の風情を自分で書いて仕上げました。
  美味しそうなかき氷を描きご満悦!


11月29日(火)
京セラ&月桂冠見学ツアー

  11月20日(火)地域住民の交流と社会学習とを目的としたバスツアーに37人が参加されました。参加された藤田
  義一さん(友が丘)
の感想文を紹介いたします。

  ◆ 京セラ、ファインセラミック館
    京セラ職員の案内に従って、ファインセラミック館のなかを1階、2階と案内されて行くにつれて、セラミ
    ックの製品が我々
の現在の生活の中に深く根を下ろしていることに気付かされた。携帯電話はもとより、TV
    、ビデオ、セラミックヒータ、カメラ、腕時計、フライパン、医療(インプラント・人工関節)宝石、自動
    車等のエンジン、発電機等数え上げたらきりがない。ビルの壁面には太陽光発電のモジュールが一面に貼ら
    れ、2階の発電量を示すデスプレイには323Kwと表示されていた。この発電量は一般家庭の50軒分を賄う量と
    のことであった。

  ◆ 月桂冠、大倉記念館
    やや薄暗い酒蔵の館内を、記念館専属のガイドさんの案内で「酒造り唄」のテープが流れている中、順路に
    したがって酒造り工程を見て回った。各工程にふさわしい図絵と酒造り用具を見ながら、ガイドさんの名せ
    りふと、それに応えるシニヤ女性のあいの手を面白がりながら見学をすすめ、やはり酒造りは日本の食文化
    の一つだと痛感した。

   ベテラン運転手の安全運転で事故もなく、予定より早く帰着でき、有益な1日を過ごすことが出来ました。
   世話をしてくださった皆様ありがとうございました。
                                    事業部長 長野哲朗

京セラのファインセラミックス館で集合記念写真

京セラ・ファインセラミック館に展示 してあるソーラーカーの前で

 

 

第18回ゲートボール大会
南団地チームが優勝

  11月23日(祝)深谷小学校グラウンドで、第18回
  「ふれあいゲートボール大会」を開催しました、
  7チームが熱戦を展開しました。優勝は南団地チー 
  
ム、準優勝は尼塚Aチーム、三位は友が丘チームで
  した。
  世話役を含めて40人が集い、難聴障害の方々のチー
  ムでは手話通訳の方もチームに溶け込んで和気あい
  あいのゲームが展開されました。世話役も1チームを
  構成して健闘しましたが、残念ながら上位には届き
  ませんでした。当日雨が心配されましたが、夜半降
  り続いた雨が朝方ピタリと止み、グランドコンディ
  ションもゲーム歓迎と言わんばかりの状態で、神の
  ご加護があったと感謝しています。
              事業部長 長野哲朗

 

ゲートボール大会開会式

オープニングセレモニー


お正月遊び大会の見出し
お正月遊びの副題

 事業部主催で4回目の「お正月あそび大会」を1月19日(土)13〜16時に行いました。
 会場には、子ども107人、保護者・先生39人、ボランティア30人で合計176人が集い、世代間の交流を充分に楽しみました。
羽根つき・コマまわし・紙飛行機・クリエイトバルーン(長風船での造形)・・紙粘土細工・紙トンボ・かるた取り・おじゃみ・ジャンボ縄跳び・自然エネルギー体験・ジャンボ百人一首など、多彩な遊びに興じ、楽しいひと時を過ごしました。遊びの途中には、おぜんざいのおもてなしがあり、また、袋詰めのお菓子のお土産をいただけるなど、嬉しい心遣いに、満足な子供たちでした。 準備と運営にご協力いただきましたボランティアさん、本当にありがとうございました。    
                             
事業部長 長野哲朗

大縄跳び   バルーン作り  美味しいおぜんざい
       大縄とび                バルーン作り         美味しいおぜんざい

 紙粘土作り   紙飛行機作り    場内をトコトコ歩き回った可愛い幼女
      紙粘土作り            紙飛行機作り     場内をトコトコ歩き回った可愛い幼女

かるた取り    羽根突き   コマ回し
かるた取り          羽根突き              コマ回し

ジャンボ百人一首受賞者
ジャンボ百人一首とりの受賞者

 

 

 

平成23年度事業部活動紹介

第8回親子工作教室を開催
太陽電池で遊ぼう

深谷校区社協(担当:事業部)は、NPO法人・環境ヒューマンネットワーク城南との共催で、7月23日(土)に掲題事業を実施しました。会場の深谷小学校・地域交流室には、子ども16人、大人16人、ボランティアの高校生2人・中学生4人、先生5人、スタッフ16人、合計59人が集い、環境クイズと実験と工作を行い、地域の交流と環境意識の啓発を図りました。

◆環境クイズ
環境ヒューマンネットワーク城南の長野哲朗さんが作成したクイズを、ボランティアとして参加してくれた、城陽高校の杉原功一郎君が解説を交えながら、パソコン画面をスクリーンに投影して出題しました。

◆風力発電の実験
模型の風力発電機のプロペラをうちわであおいで回転させて、豆電球を点灯させる実験をしました。


◆燃料電池の実験
化粧水入れに水を入れ、ここに電極(=鉛筆の芯)2本(+―)を差し込み、電池に接続すると、鉛筆の芯に付着している水(H2O)が分解されて、陰極に水素(H)と、陽極に酸素(O)が発生する。
電池を外し、鉛筆の芯2本の電極に、豆電球を接続すると豆電球が点灯しました、これは水素と酸素が化学反応して、電気と水をつくるという燃料電池の原理の学習でした。

◆ 太陽光発電ソーラーカーつくり
ソーラーカーつくりのキットが、参加の子どもたちに配付され、子どもたちは、取扱説明書を読んだり、ボランティアの高校生や中学生の指導を受けながら、真剣な表情で作り上げました。
できあがったソーラーカーの太陽電池部分に、太陽光の代わりに照明灯を当てると、勢いよく走りました。帰りの校門で早速に、太陽光で走らせている親子もいました。

環境クイズの出題風景

風力発電機の模型 燃料電池の模型 ソーラーカーの模型
風力発電機  燃料電池   ソーラーカー

ソーラーカーを太陽光の代わりに乾電池ライトで走らせる


8月19日学童保育生徒との交流会紹介

11月5日科学の祭典見学紹介

10月19日チキンラーメン発明記念館見学紹介

第17回
ふれあいゲートボール大会を開催

友が丘チームが優勝

◆11月23日(祝)深谷小学校グラウンドにて事業部
 主催の「第17回ふれあいゲートボール大会」を開
 催しました。
 26名の競技出場者と世話役15名、合計41名が集い
 、世話役チーム1チームを含めた6チーム30名が和
 気あいあいの中にも真剣なプレーを展開しました
 例年障がい者チームが1チーム参加されていまし
 たが、本年は都合がつかず不参加となりました。

◆午前9:00、近藤会長の挨拶によりプレーが開始さ
 れました。途中昼食の弁当を味わい、ビンゴゲー
 ムを楽しんだ後、ゲームを再開し、14:00に事故
 もなく無事に終了しました。

◆なお、世話役としては小中学生など事業部外から
 の参加もあり、競技をささえていただきました。
 また、世話役の中からも1チームをつくって参加
 し、健闘されました。

◆優勝は友が丘チーム、準優勝は東丘Aチーム、
 三位は尼塚Aチームでした。        
                (事業部)

 

  
友が丘チームに優勝トロフィーを授与
会長が友が丘チームに優勝トロフィー授与

和気あいあいでかつ真剣なプレー
和気あいあいの中にも真剣なプレー

 

お正月あそび大会

おもしろかった!楽しかった

 事業部主催で3回目の「お正月あそび大会」を1月21日(土)13〜16時に行いました。
 会場には、参加予約66人・当日参加45人の子ども計107人、保護者・先生36人、ボランティア26人で合計169人が集い、世代間の交流を充分に楽しみました。
羽根つき・コマまわし・紙飛行機あ・クリエイトバルーン(長風船での造形)・・紙粘土細工・竹トンボ・かるた取り・大縄跳び・ジャンボ百人一首など、多彩な遊びに興じ、楽しいひと時を過ごしました。遊びの途中には、おぜんざいのおもてなしがあり、また、袋詰めのお菓子のお土産をいただけるなど、嬉しい心遣いに、満足な子供たちでした。 
  準備と運営にご協力いただきましたボランティアさん、本当にありがとうございました。
                          事業部長 長野哲朗

紙飛行機つくり  ジァンボかるたとり 紙粘土つくり
      紙飛行機つくり          ジャンボかるたとり             紙粘土つくり

  かるたとり   けん玉あそび   コマ回し
        かるたとり                けん玉                コマ回し

  大縄とび    おぜんざいのおもてなし
       大縄とび                             おぜんざいのおもてなし

 

 

 

平成22年度 事業部の活動実施状況

第7回親子工作教室を開催
深谷小・地域交流室 7月19日(祝)
環境学習と太陽光発電メロディーハウスづくり

 深谷校区社協(担当:事業部)は、NPO法人・環境ヒューマンネットワーク城南と
の共催で、掲題事業を実施しました。
 子ども25人、大人15人、ボランティアの高校生4人・中学生2人、先生2人、
スタッフ9人、合計57人が集い、地域の交流と環境意識の啓発を図りました。

◆ 環境学習
   環境ヒューマンネッワーク城南の長野さんが、環境クイズ8問を出題し、身近な
  例をひき合いに、地球環境について、語りました。
  <クイズ8問は次のとおり>
   @二酸化炭素の増加要因は?
   A地球温暖化は何を引き起こしている?
   B温暖化を止めるのに自然エネルギーを利用した発電方法は?
   C自然エネルギー利用で解決すべき課題は? 
   D「はやぶさ」の7年間の旅行のエネルギーは
   E余った電気を貯めておく方法は? 
   F水を分解して発電する装置は?
   G手元の手回し発電機の回転で、電球を灯す時と灯さない時の力はどうちがう?

◆ 実  験
   化粧水入れに水を入れ、ここに電極(=鉛筆の芯)2本(+―)を差し込み、
  電池に接続すると、鉛筆の芯に付着している水(H2O)が分解されて、水素(H)と
  酸素(O)が発生する。(右図参照)燃料電池はこの水素と酸素を利用して発電する
  という原理の学習でした。

◆ 工  作 "太陽光発電メロディハウス"づくり。
  牛乳パックでハウスを作り、屋根にソーラーパネルを取付け、これに電子メロディ
 を接続して出来上り。ソーラーパネルに光を当てると、曲が鳴り、ニッコリ。
                     

                     深谷校区社協 事業部長・奥村 宏

参加者記念撮影
完成した太陽光発電メロディーハウスをもって記念撮影

   水を水素と酸素に分解写真    
 水が分解されて水素と酸素の発生

 太陽光発電メロディーハウス
太陽光発電 メロディーハウス


  

 

役員研修会 9月24日(金)
エコ・ポート長谷山と
クリーン21長谷山を見学

「見学の感想」            事業部員 小谷千佳

◆エコ・ポート長谷山では、資源ゴミを再資源化するための作業を見学
 して、ゴミを出す一人ひとりが、分別を徹底することの大切さを、改
 めて感じました。
 施設内の不用品の再生工房では、積極的にリサイクルに取り組んでい
 て、衣服のリフォーム・販売や、自転車の修理・販売もされていまし
 た。
 他にもガラス工房があり、再生ガラスを使った作品体験ができ、楽し
 みながらリサイクル意識が高められます。

◆クリーン21長谷山では、可燃ゴミの焼却設備を見学しながら、処理
 していく過程の説明を聞きました。その多くが初めて知ることばかり
 でした。一番驚いたのは、ゴミ焼却時のエネルギーで発電をし、その
 電力により工場内動力や照明等をまかない、残りは売電をしていると
 いうことです。環境のことも考えたスゴイ設備だなぁ〜と思いまし
 た。

◆とにかく、今まで私が持っていたゴミ焼却場のイメージが大きく変わ
 りました。
 今回2つの施設を見学させていただいて、多くのことを知りました。
 今後、ゴミを減らすために工夫をしたり、積極的にリサイクルをする
 意識を持ちたいと思います。

エコポート長谷山の施設説明

見学感想標語

研修交流会 10月18日(月)
「島津創業記念館」と
   「ヤクルト・京都工場」の見学

       見学の感想   友が丘 藤田義一

好天に恵まれ、渋滞もなく清水ドライバーの安全運転で、見学を完遂しました。
◆島津創業記念資料館
 ・館は、重厚な明治時代の建物でした。ノーベル賞受賞「田中耕
 一」さんを輩出した会社くらいの認識の私には、今回の見学は、
 驚きの連続でした。展示品は、日本の科学技術と京都の伝統技術
 の粋を集めた歴史と痛感しました。明治の時代に、島津源蔵氏が
 電気自動車(アメリカのT型フォードに鉛蓄電池を積んだもの)
 を愛用していたとは・・・エコカーへの先見の明に、心うたれま
 した。
 (ただ、その車は取扱が難しく、源蔵さんしか乗りこなせなかっ
  たとか・・)
 ・記念館は、この紙面では紹介しきれないので、機会があればパ
  ンフレット「島津製作所のご紹介」を、また特に感銘を受けた
  「島津源蔵氏の家訓・社訓30箇条」を、探しだしてご覧くだ
  さい。

◆ヤクルト本社・京都工場
 ・街で見かけるヤクルトレディーのヤクルトが、私の誕生8年後
  とは驚きでした。
 ・工場は、殆どオートメ化されており、広くて大きい工場に、人
  気が少ない。
 ・食品工場だけに、案内はすべてガラス越しで、さすがに清潔そ
  のもの。製品の抽出検査は、全身白装束の2人のペアーが、慎
  重に培養液を検査室に運んでいました。
 ・3階建てほどもあるステンレスの製造容器は、毎日清掃で、白
  装束作業員が、命綱を付けて梯子を下りてゆく。
 ・ヤクルトは、私の誕生3年後に乳酸菌の培養に成功、1935年に
  ヤクルトは販売され、今日に至っている。案内嬢は「腸を大切
  にすることが長生きにつながる。乳酸菌を飲むことが必要」と
  アニメを見せてくれ、「ミルミル」の試飲をした。
 ・ヤクルト製品は、東南・東北アジアから大洋州・南北アメリカ
  ・欧州でも飲まれているとか。
 ・地球環境への配慮は、工場排水はすべて自社で、接触酸化槽・
  沈殿槽等で処理。2階の窓越しに鯉が泳いでいるのを見ました
 ・参加者には、説明書・パンフ・ボトルオープナー・ポピーの種
  
・こかぶの種をいただいた。
 ・翌日、わが家の裏庭のミニトマトを整理して、ポピーとこかぶ
  の種をまいた。はやく芽が出るのが楽しみです。

島津創業記念館を見学の参加者

島津創業記念館見学の参加者たち

 

ヤクルト京都工場で記念撮影

ヤクルト京都工場で記念撮影

研修交流会 11月 6日(土
「京(みやこ)エコロジー」
「科学の祭典」    に行って

★"ゴミをへらそう"と思った!
★"ミニ蒸気機関車に乗った!" 
  
         深谷小 5年 今村侑(ゆう)紀(き)

11月6日、すごく楽しみにしていた科学の祭典に行きました。 弟の駿弥(しゅんや)、理人(まさと)と集合場所に行くと、同級生の小谷君もいました。
城陽市のバスで、京都市のふしみ区まで行く間、ぼくたちはテンションがあがっていました。

◆京エコロジー
 30分くらいで、京エコロジー、青少年科学センターに着きまし
 た。
 京エコロジーを見学し、ゴミをへらそうと思いました。

◆科学の祭典
 ・科学の祭典では、初めにせい電気の実験を見ました。
 ・次にDNAストラップをつくりました。すこしめんどくさかっ
  たけど、上手にできました。
 ・今度は、屋上に出て、ミニのじょう汽きかん車に乗りました。
  このきかん車は、本物の石炭を燃やして動いていました。
  また、外の広場で、ペットボトルロケットをしました。楽しか
  ったです。館内に入り、貝の種類をいっぱい見たり、きょうり
  ゅうのもけいをみました。もう時間がなくなってきて、最後に
  LEDライトの実験をして帰りました。楽しかった。もう少し
  いたかったです。

京エコロジーセンターで記念撮影」

京エコロジーセンターで記念撮影

「科学の祭典」で実験を体験中

科学の祭典で実験を体験中

平成21年度 事業部の活動実施状況

第6回親子工作教室を開催
深谷小・地域交流室 7月25日(土)

 深谷校区社協(担当:事業部)は、NPO法人・環境ヒューマンネットワーク城南との共催で、掲題事業を実施しました。30人の参加があり、地域の交流と環境意識の啓発を図りました。

◆ 城陽高校の生徒さん3人が、環境クイズと環境紙芝居と実験を、東
  城陽中学校の生徒さん5人が、工作指導を担当しました。

◆ 実験は、化粧水入れに水を入れ、ここに電極(=鉛筆の芯)2本
  (+―)を差し込み、電池に接続すると、鉛筆の芯に付着してい
  る水(H2O)が分解されて、水素(H)と酸素(O)が発生する、
  燃料電池はこの水素と酸素を利用して発電するという原理の学習
  でした。

◆ 工作は、"太陽光発電メロディハウス"づくり。
  牛乳パックで家を作り、屋根にソーラーパネルを取付け、これに
  電子メロディを接続して、ハウスが出来上がると、"太陽光発電"
  で曲が鳴り、満足。
  出来上がったハウス前に、NPO法人の長野哲朗さんの問いかけ
  「ハウスにはメロディを止めるスイッチがありません。さて・・
  ・ハウスのスイッチはどうすればいいでしょう・・・」かわいい
  女の子から正解があり、交流室に親子の語りと笑顔が広がり、
  楽しいひと時でした。

親子工作教室09年7月

メロディーハウス

アサヒビール大山崎山荘美術館鑑賞 と
サントリー山崎蒸留所ガイドツアー  
   10月2日(金)

 市社協のふれあい号に定員一杯が乗車し出発。あいにくの天気でしたが、気にならないほどの小雨で、阪急大山崎駅でシャトルバスに乗り換え、山荘美術館に到着。大正末期の洋館や庭園を巡り、モネの「睡蓮」などを鑑賞。2階への階段を上がった所の大きなオルゴールは、1時間毎に曲を奏でてくれるもので、重厚な建物にマッチしてよかった。
 昼食後、ビール工場を見学。見学者にはビールの試飲が目的の方も多かったのでは・・・。
和気あいあいの楽しい一日でした。

サントリービール工場見学記念写真
第15回 「ふれあいゲートボール大会」
  11/23(祝)深谷小学校・グラウンド

 42人が参加(1人の手話通訳ボランティアが支援)し、し、ゲームを楽しみました。スタート時には曇っていたものの、昼前には温かい陽ざしのもとで、技を競い合いました。
                  (事業部長 奥村 宏)

第15回ゲートボール大会
2010年1月お正月遊び大会

冊子「地域のこどもたちと地域の福祉活動」の発行 

3月

 

2010年福祉冊子
平成20年度 事業部の活動実施状況

第5回親子工作教室を開催
深谷小・地域交流室 7月26日(土)

 深谷校区社協(担当:事業部)は、NPO法
人・環境ヒューマンネットワーク城南との共催
で、掲題事業を実施しました。昨年と同じ54
人の参加があり、地域の交流と環境意識の啓発
を図りました。

◆ 城陽高校の生徒さん3人が、環境クイズと実
  験を、東城陽中学校の生徒さん5人が、工作
  指導を担当しました。

◆ クイズは「今の技術レベルで、太陽電池は太
  陽エネルギーを電気エネルギーへどのくらい
  を変えられるか?」で、正解は「5分の1」
  でした。

◆ 工作は、"ソーラーハウス"づくり。
 牛乳パックで家を作り、屋根にソーラーパネル
 を取付け。ハウスが出来上がると、"発電"でカ
 ッコウワルツの曲が鳴り、満足まんぞく。
交流室に親子の語りと笑顔が広がり、楽しいひと
時でした。

08年度親子工作教室全体風景
親子工作教室の全体風景

08年度親子工作教室ソーラーハウスづくり
完成見本を前に、ハウス作りの母子   

 

研修会の実施 8月23日(土)


 戦前の日本軍国主義の侵略と、広島・長崎の原爆の恐ろしさ・沖縄の凄惨な地上戦・主要都市の大空襲などガイドさんに案内してもらい、平和への思いを再確認しました。
 美術館では、堂本印象さんが仏陀に描いた多くの「祈りの形象」や、信貴山成福院所蔵の襖絵などを鑑賞しました。

2008年8月23日実施研修会立命館大学国際平和ミュージアム玄関で見学記念撮影
立命館大学国際平和ミュージアム玄関で

第14回 「ふれあいゲートボール大会」
11/24(振)深谷小学校・グランド


 8チーム・50人(5人は聴覚障害者)が参加し、2人の手話通訳ボランティアが支援し、曇り空の中9時にスタート、好プレーで技を競い合いました。しかし11時に雨が降り出し中断。成績順位は、ゲートボールゲームとビンゴとジャンケンポンの得失点を合計して決定しました。
 近藤事業部長のリードでのじゃんけん、大きな笑い声がひびくなか、下表の通りの順位でした。


ふれあいゲートボール大会

近い将来に必ず発生する震災に備えよう!
阪神・淡路大震災の教訓に学ぶ

 深谷校区社協・事業部は、震災体験が風化しつつあるこの頃、体験を今後に生かそうと、兵庫県立「人と防災未来センター」の語り部ボランティア市原聰美さんを招いて学習会を開催。市原さんの語りとDVD「破壊と炎の日」から次のことを学びました。

★ 1995年1月17日午前5時45分、阪神淡路大震災は、高齢化した近代都市を襲った世界で始めての震災と言われている。6343人の死者・約45,000人の負傷者。亡くなった方の半数は60歳以上の方、8割は家屋倒壊による。

★ 地域の結束が強かったので、何々さんが避難所に来ていないと言い合い探しにまわるなど、みんなが協力して救助活動に当たった。地域力が大切。

★ 神戸には地震は来ないものと決め込んでいたがやってきた。近い将来には必ず大地震がある。それに備えて、防災グッズの取り揃え、家族同士の連絡方法(遠くの親戚を連絡先にするなど)などが大切。

★ 行政にあれこれの多くの要求をする人もいるが、災害時には先ずは自助、その次に共助、そして公助。常々備えを十分にし、地域の力を強めておくことが肝要。

阪神淡路大震災_語り部に学ぶ会
冊子「地域のこどもたちと地域の福祉活動」の発行 3月
冊子:地域のこどもたちと地域の福祉活動

    平成19年度 事業部の活動状況

 

★親子工作教室の実施
  7月28日(土) 深谷小学校・地域交流室

 深谷校区社協(担当:事業部)は、NPO法人・環境ヒューマンネットワーク城南との共催で、掲題事業を実施しました。54人の参加があり、盛況裡に無事に実施しました。

◆ 東城陽中学校と城陽高校の生徒さん14人がボランティアとし運
営  をサポートしていただきました。
◆ 親子工作教室では、城陽高校生がクイズの出題と正解を裏付ける実   験を担当し、「環境クイズ」でエネルギー問題を勉強、また、東城  中生がサポートして「太陽光ウィンドミル作り」を体験しました。   この工作は、牛乳パックで作った家の屋根に太陽電池を取り付けて、 部屋に取り付けたプロペラをモーターで回転させるものでした。
◆ アンケートには、「お兄ちゃん・お姉ちゃんに教えてもらい、上手   にプロペラが回り、嬉しかった」という、コメントがありました。  開催当事者としては、この上ない喜びでした。
◆ 出来あがった工作物を、大切そうに持ち帰る子どもたち・明日の日  本を背負ってくれるこの子どもたちが、いつまでも幸せであること  を念じています。
今回の事業を行なうに当り、NPOや学校などの関係者、ともに力を合わせていただいた校区社協の皆さま方に、厚くお礼申し上げます。今後とも、老若男女の協同事業の拡大を図っていきたいと考えています。

            深谷校区社協 事業部長・近藤満雄
先輩、親子のふれあいを求め、地球環境への関心を高める事業にしたいものです。

親子工作教室
 2007年7月28日親子工作教室会場風景

  太陽光ウィンドミルの完成
 「太陽光ウィンドミル」が完成

★講演会「海外植林ボランティア体験報告」
   10月6日(土) 城陽南団地集会所

城陽市にお住まいで、NGO緑の協力隊・関西澤井隊 代表 澤井敏郎さんをお迎えして、講演会を行ないました。講演は、スライドをまじえ、中国、モンゴル、ボルネオなど各地での海外植林活動、ものの考え方、生活のあり方など、環境保全・改善について多岐にわたるものでした。澤井さんの情熱あふれるポリシィに感銘を受けたのは私1人ではないと感じました。ものあまりの現況を考え直す良い機会をいただき、感謝いたしております。
                     事業部長 近藤満雄
<参加者の感想>
・熱い思いを聞かせていただき、元気をもらいました。
・生活に関するアドバイスは即時に実行したいです。
・植林活動を通じ、友好を図るとともに、環境保全の考えを広められている姿に感銘を受けました。

地球環境を温暖化から守る真剣な行動が必要です!

海外植林ボランティア体験報告

★第13回「ふれあいゲートボール大会」
  11月23日(祝)深谷小学校・グラウンド

 8チーム・41人が参加、お天気にも恵まれ、技を競い合いました。
 大きな笑い声がひびくなか、優勝は東丘Aチーム、準優勝は東丘Bチームで、全員怪我もなく無事に終了することができました。
 役員も参加しましたが、初めての人がほとんどで、「チームの足の引っ張り役」となった1日でした。
 皆さんのパワーに圧倒され、そのお元気に脱帽いたしましたが、いつまでもお元気で、笑顔の絶えない楽しい日々を過ごされますことを、心から願っています。
                     事業部長 近藤満雄

2007年11月23日 ゲートボール大会
ゲートボール大会
開会式

ボーリング大会
   2月23日(土) 深谷小学校・グラウンド

 校区社協・事業部主催のボーリング大会を小倉京一ボールで、23人の参加を得て行いました。
 10年ぶり、20年ぶりという人が大半を占めていた荷で、3ゲームは無理かな?と思いましたが、始めてみると、皆さん大ハッスルで、笑い声・歓声の絶えぬ間にゲームを終了。事故もなく無事終えることができました。
 初めて顔を合わす人が半数以上でしたが、賑やかな触れ合いができて喜んでいます。
 飛び賞に当り「まさか私が」とびっくりなさるお顔や、「すみませんね」といただく方さまざまでしたが、ご参加お疲れさまでした。
 

                事業部長 近藤満雄

2008年2月23日 ボーリング大会
ボーリング大会
”競技”終了後、記念品”贈呈”

★福祉冊子の発行

 冊子を通して、地域の人たちの考えやかかわりを知つてもらい、地域福祉の発展を期待して、今年度も冊子「地域の子どもたちと地域の福祉活動」を発刊しました。

福祉冊子