免許証発行
- 11月2日
- 免許センターで大型自動二輪運転免許証を発行してもらいました。
- もちろん、無事故・無違反の証・・・光り輝くゴールド免許!
- これで大型バイク乗りになれました。
まとめ
- 教習期間は9月24日から10月29日までの約1か月。
- 実際にかかった日数は、教習日数13日(31時間)+卒業検定1日。
- 補習・再検定なしで卒業できました。
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- では、無事に合格できた要因を検証してみましょう。
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季節
- 教習期間は9月下旬から10月末までです。
- 暑い日もありましたが猛暑というほどでもなく、寒くもなく、雨も少なくて良い季節に教習所に通えました。
- これはバイク初心者にとっては重要なことかもしれませんね。
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- 真夏の日差しと灼けたアスファルトからの照り返しとエンジンの熱。
- 耐えられません・・・。(-_-;)
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- 真冬の寒さと木枯らしに震えながらのクラッチ操作。
- ムリです・・・。(-_-;)
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- 連日の雨の中、視界の悪さとスリップにおびえながらのコーナーリング。
- 泣きます・・・。(-_-;)
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- 秋晴れの下、さわやかな気候と気温で練習。
- 教習に集中できます!v(^.^)/
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- ということで、環境的なストレスが少なかったのが良かったですね。
期間
- 約1か月という短期間で教習を終えることが出来たのが良かったですね。
- 教習には前回までの教習内容の復習も入っていますから、ダラダラと通っていたら忘れることもあったかも・・・。
- 教習の最後のほうには教官に褒めてもらえるほどになりました。
- 約1か月で13日(合計24時間)も教習を受けると、さすがに上手くなりますねー。
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- それに、AT小型限定普通二輪免許を取得してあったのが大きかったです。
- 教習時間が7時間も短縮されましたからねー。
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教官
- やっぱり教官の指示を聞くことが一番です。
- 波状路とかスラロームは、教官に言われたことをそのままやると上手くいくことが多かったです。
- ということは、的確な指示をしてくれていたということでしょう。
- さすがプロですね。v(^^)o
- 先生の言うことは聞きましょう。
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- 分からない時は、こちらからも質問しました。
- 目の前にプロがいるんですから、聞かないと損ですからねー。
知識の共有
- 同時期に同じ教習所に通っていた友人がいたので、いろいろと意見交換ができました。
- かなり参考になります。
- それに、ほかの教習生(もちろん知らない人)にも声をかけて話をしていました。
- 誰にでも平気で声をかけられるコミュ力の高さが活きましたね~。(*^^)v
スクーター
- 16歳で原付免許を取ってDio-ZXに乗って以来、スクーター(50cc→125cc)に乗り続けていました。
- 大型バイクとスクーターは別物ですが、二輪車に慣れていたのは大きいですねー。
- バランスとか、スピード感とか、ブレーキ操作とか。
- あとは、車体の大きさの違いとシフトチェンジに慣れるだけって感じで・・・。
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- ヘルメットも普段使用している物なので違和感なし。
- 走り始めだけちょっと怖かったですが、すぐに慣れてコーナーリングなどもスムーズに出来ました。
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- 先に普通二輪免許を取ったほうがいいという意見もありますが、いきなり大型二輪免許でもいいと思います。
- 教習所の先生も、「教習所に通って免許を取る場合は大型二輪のほうがいい。」と言っていました。
- 大型二輪免許のほうが技能教習時間が長くなるので運転技術が上がるらしいです。
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- 実際、乗った感じもそんなに違いがあるようには思いませんでした。
- むしろトルクがある分、大型バイクのほうが運転しやすかったかも・・・。
- 教習料金は中型免許よりかなり高いですけどねー。