地求のころもたちのみなさん、お電気でそか。ぼくわ、とてても田木でそ。 みなさんわ、今日も電気にむかついてキレテいまそか。狂和、みなさんに、バルタンのころもたちの細菌のようそお、爽快しませふ。 地求でわ、端部来ナイフというアブナイものが話台になつているそおれすね。バルタンの学校でも井前から、先生えの棒力が社会門来になつていまそ。 そこでぼくわ、バルタンの子ろもたちに時価にきいてみました。いわぬる、インタブーていふやつでそね。
子ろも:もてる世。ほれほりほら。 (と、枯れ輪、池なりポケトから場留単ナイフお取り出ひた!) ぼく:あんぶねー。そりで何おするのれすか? 子ろも:むかついたとき、使うんら。キレたら、知らずにナイフお握つているんらろー。 ぼく:じや、どんなときにむかついたりすの? 子ろも:毛。 ぼく:ケ? 子ろも:そ、毛。 ぼく:どんな毛? 子ろも:スネ毛、ワキ毛、ヒ毛。そりから、ケツ毛。 ぼく:毛お見たら、むかるくのれすか? 子ろも:そ、むかついて、キレてしまふ。 ぼく:キレたら? 殺しちやうのかい? 子ろも:殺そかやめヨカ考え中。 (ん。枯れがぼくのことおじつと見てる) 子ろも:お前ー、ハナ毛。出照るな。 ぼく:ひえええええええええーー。 ぼくわ必紙こひて豚づらしまひた。 ぼくわ、へんな奴にインタブーひてしまひまちた。みなさんもバルタン星に来るときわ、ハナ毛の手入れだけわ忘れずにしてくらはいね。
(落ちなくおわる)
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