東大寺大仏殿・・・聖武天皇の詔により大仏が造顕され752年(奈良時代)
に大仏開眼供養会が開かれた。
1180年(平安時代)に平重衡によって焼かれ、重源上人
によって再建された。
1567年(戦国時代)には松永久秀によって焼かれた。
現在の建物は、公慶上人によって1709年(江戸時代)に
再建された。
万燈供養会・・・東大寺大仏殿の万燈供養会は、お盆に帰省できない人々
にもご先祖の供養ができるようにと、昭和60年に始められた。
8月15日の午後7時から10時までの間、大仏殿正面の観相窓
が開き大仏さまを拝むことができる。
春日大社・万燈籠・・・春日大社は710年(奈良時代)、藤原不比等が平城京
鎮護のため社殿を創建したのが始まり。春日大社の境内3000
基にも及ぶ燈籠は、2月の節分と8月14日・15日の両日の夜、
火が入れられる。
奈良国立博物館・・・1895年(明治28)4月開館。奈良公園内にあり日本で
唯一の仏教美術専門の博物館。本館は重要文化財。
新公会堂・・・奈良県新公会堂は、奈良県置県100年を記念して、昭和62年
に建設された。庭園は若草山・春日山が借景となり美しい。
浮見堂・・・ 奈良公園の鷺池に浮かぶ桧皮葺きの六角形のお堂。現在の浮見堂
は平成3年から平成6年にかけて修復された。
8月15日の大文字送り火には、カメラマンで鷺池の周りが早くから一杯
になる。
大文字・・・ 高円山大文字送り火は1960年(昭和35)8月15日、戦没者慰霊と世界
平和を祈って始められた。午後6時50分奈良公園飛火野で祭典が行われ、
午後8時高円山で「大」の字に点火される。
興福寺五重塔・・・730年(奈良時代)光明皇后の創建とされる。5度の兵火、
落雷にあい現在の塔は1426年(室町時代)に再建された。