目次 前へ 次へ 1 10 20 30 40 50 ・ 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 ・ 90 100 110 120 130 140 150

Old Testament「Book of Psalms」
旧約聖書:詩篇

第77篇(psalm 77)

エドトンの體(さま)にしたがひて伶長(うたのかみ)にうたはしめたるアサフのうた
  1. 我わがこゑをあげて神によばはん われ聲(こゑ)を神にあげなばその耳をわれにかたぶけたまはん
  2. わがなやみの日にわれ主(しゆ)をたづねまつれり 夜わが手をのべてゆるむることなかりき わがたましひは慰(なぐさ)めらるるをいなみたり
  3. われ神をおもひいでて打(うち)なやむ われ思ひなげきてわが霊魂(たましひ)おとろへぬ セラ
  4. なんぢはわが眼をさゝへて閉(ふさ)がしめたまはず 我はものいふこと能(あた)はぬほどに惱(なや)みたり
  5. われむかしの日いにしへの年をおもへり
  6. われ夜わが歌をおもひいづ 我わが心にてふかくおもひ わが霊魂(たましひ)はねもころに尋(たづ)ねもとむ
  7. 主(しゆ)はとこしへに棄(すて)たまふや 再びめぐみを垂(たれ)たまはざるや
  8. その憐憫(あはれみ)はのこりなく永遠(とこしへ)にさり そのちかひは世々ながく廢(すた)れたるや
  9. 神は恩(おん)をほどこすことを忘れたまふや 怒(いかり)をもてそのあはれみを絨(とぢ)たまふや セラ
  10. 斯(かゝ)るときに我いへらく此(こ)はたゞわが弱きがゆゑのみ いで至上者(いとたかきもの)のみぎの手(みて)のもろもろの年をおもひいでん
  11. われヤハの作爲(みわざ)をのべとなへん われ往古(いにしへ)よりありし汝(なんぢ)がくすしきみわざを思ひいださん
  12. また我なんぢのすべての作爲(みわざ)をおもひいで汝のなしたまへることを深くおもはん
  13. 神よなんぢの途(みち)はいときよし 神のごとく大(おほい)なる神はたれぞや
  14. なんぢは奇(くすし)きみわざをなしたまへる神なり もろもろの民のあひだにその大能(みちから)をしめし
  15. その臂(かひな)をもてヤコブ、ヨセフの子輩(こら)なんぢの民をあがなひたまへり セラ
  16. かみよ大水(おほみづ)なんぢを見たり おほみづ汝をみてをのゝき淵(ふち)もまたふるへり
  17. 雲はみづをそゝぎいだし空はひゞきをいだし なんぢの矢ははしりいでたり
  18. なんぢの雷鳴(いかづち)のこゑは暴風(はやち)のうちにありき 電光(いなづま)は世をてらし地はふるひうごけり
  19. なんぢの大道(おほぢ)は海のなかにあり なんぢの徑(みち)はおほみづの中にあり なんぢの蹤跡(みあと)はたづねがたかりき
  20. なんぢその民をモーセとアロンとの手によりて羊(ひつじ)の群(むれ)のごとくみちびきたまへり

HOME | Good News | 聖書INDEX | <<前のページ | 次のページ>>
- 旧約聖書(文語):詩篇 -
画面上へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50
51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75
76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100
101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125
126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150

© 日本聖書協会(BIBLE with REF. CLASSICAL JAPANESE) 文語聖書