Old Testament「Book of Psalms」
旧約聖書:詩篇
第108篇(psalm 108)
ダビデの歌なり 讃美(さんび)なり
- 神よわが心はさだまれり われ謳(うた)ひまつらん
稱(たゝへ)まつらん わが榮(さかえ)をもてたゝへまつらん
- 筝(さう)よ琴(こと)よさむべし われ黎明(しのゝめ)をよびさまさん
- ヱホバよ我もろもろの民のなかにてなんぢに感謝し
もろもろの國のなかにてなんぢをほめうたはん
- そは汝のあはれみは大(おほい)にして天のうへにあがり
なんぢの眞實(まこと)は雲にまでおよぶ
- 神よねがはくはみづからを天よりもたかくし榮光(みさかえ)を全地のうへに挙(あげ)たまへ
- ねがはくは右の手をもて救(すくひ)をほどこし
われらに答をなして愛(いつく)しみたまふものに助(たすけ)をえしめたまへ
- 神はその聖(きよき)をもていひたまへり われ甚(いた)くよろこぱん我シケムをわかちスコテの谷をはからん
- ギレアデはわがもの マナセはわが有(もの)なりエフライムも亦(また)わが首(かうべ)のまもりなりユダはわが杖(つゑ)
- モアブはわが足盥(あしだらひ)なりエドムにはわが履(くつ)をなげんペリシテよわが故(ゆゑ)によりて聲(こゑ)をあげよと
- 誰かわれを堅固(けんご)なる邑(まち)にすゝましめんや
誰かわれをみちびきてエドムにゆきしや
- 神よなんぢはわれらを棄(すて)たまひしにあらずや
神よなんぢはわれらの軍(いくさ)とともに出(いで)ゆきたまはず
- ねがはくは助(たすけ)をわれにあたへて敵にむかはしめたまへ
人のたすけは空(むな)しければなり
- われらは神によりて勇しくはたらかん
われらの敵をふみたまふものは神なればなり
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