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新型コロナウイルス感染症について ミサ等の休止の措置(その 3)
4月5日以降の対応について
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受難の主日  2020年4月5日(日) 

≪柳本昭神父様 お説教≫

45日・受難の主日 マタイ27章11~54節 苦しみの中からの叫び


 今日から聖週間が始まります。始まりの主日はミサのはじめにイエスのエルサレム入城を記念するので「枝の主日」と呼ばれますが、「聖なる過越の三日間」の主の受難を主日にも思い起こすために、「受難の主日」とされ、受難の朗読が行われます。ここでは、エルサレム入城ではなく、受難の朗読について述べることにします。

今年の受難の朗読はマタイによる福音によるものです。長い形では最後の晩餐から始まりますが、通常の朗読では裁判の後半の部分からです。
ピラトはイエスを釈放しようとします。それに対して、祭司長や長老たちはイエスを死刑にするよう求めます。これはピラトが正しくユダヤ人が悪いということではなく、さまざまな思いが錯綜する中でイエスが死刑になるということを表しています。祭司長や長老たちはローマ帝国に対するユダヤ人の立場を守ろうとしていましたし、ピラトは最終的にイエスを処刑するために引き渡しました。わたしたちの社会はさまざまな思惑によって動かされています。わたしもその一員です。すべての人はつながっているのです。

今年はミサがありませんが、いつもミサの中では会衆が「十字架につけろ」と叫びます。それは、わたしとイエスの十字架がつながっているというしるしです。イエスの十字架につながっているからこそ、イエスの復活にも結ばれているのです。
イエスは、苦しみの中で、父に向かって「なぜわたしをお見捨てになったのですか」と叫ばれます。新型コロナウイルスによって多くの人々が犠牲となり、恐怖と不安にさいなまれる現在のわたしたちも同じ叫びをあげたくなります。このイエスの叫びは苦しみを受けている人々とともに叫ばれる言葉です。先週の福音で「心に憤りを覚え」られ、ラザロの死に涙を流された主はわたしたちの苦しみに共感し、共有してくださる方です。イエスの深いコンパッション(激しい思いの共有)の結果、ラザロの復活という奇跡が起こりました。イエスの十字架は「パッション」とも言われますが、わたしたちがイエスの苦しみ、この世の苦しみにコンパッションすることによって奇跡が起こります。最大の奇跡はイエスの復活ですが、わたしたちも復活の奇跡の喜びが分け与えられるのです。

今日の朗読は百人隊長や見張りの人たちの、「本当に、この人は神の子だった」といい言葉で締めくくられています。彼らはローマ人なので異邦人でした。異邦人からこのように重大な信仰宣言が発せられていることは大きな意味を持っています。それはイエスの復活の希望が世界に告げ知らせられるということです。
大きな試練の時代、世界中で医療に従事する人々、病床にある人々、指導的立場にある人々が戦っています。わたしたちも復活の希望のうちに祈りをもって戦いましょう。


*奈良ブロックの聖週間典礼

《4月9日聖木曜日 説教≫

《4月10日聖金曜日 説教≫

《4月11日聖土曜日復活徹夜祭 説教≫

*第35回「世界青年の日」教皇メッセージ(2020年4月5日)

*パンデミックでの「ゆるしの秘跡」と「全免償」の大塚司教の要約

*司教協議会会長談話「新型コロナウイルス感染拡大のただ中で」
*祈り

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予定表    
4月5日(日)
 受難の主日 ミサなし
4月6日(月)  
4月7日(火)  ミサなし 
  〇新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、「祈りの集い」は休みます。
月8日(水)  
月9日(木)

 聖木曜日 

4月10日(金)  聖金曜日
月11日(土)  聖土曜日・復活徹夜祭
4月12日(日)  復活の主日 ミサなし
 

 

 * 今週の聖書朗読→ 
◎四旬節「愛の献金」のお願い
この献金は,カリタスジャパンを通して海外諸国と日本各地に送られ、
難民・孤児・貧困者・失業者・飢餓に苦しむ人たちなどの救済と自立
支援にために使われます。(https://www.caritas.jp/lent/)
聖堂入口に所定の封筒と募金箱を準備しています。

◎2020年バザー委員を募集します。ご協力くださる方は、評議会
役員までお申し出ください。

★コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、以下の行事は中止します。
    4月15日~ 2020年よくわかる聖書の学び(当面の間休止)
    4月23日~7月17日 2020年奈良ブロック聖書講座のすべて
    4月26日 教区新信者のミサと集い 8月30日に延期
    4月29日 右近こども祭り、ウォーカソン三重
    5月2日~5日 全国カトリック青年大会(Japan Youth Dsy)
             来年5月2日~5日に延期
    5月14日~12月10日 2020年京都司教区聖書講座のすべて
    5月20日~23日 済州教区「聖母の夜」行事巡礼と聖地巡礼

◎教会内施設使用時のお願い・・・必ず事務所内掲示の施設使用
予約表に記入をお願いします。

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 《お願い》幼稚園のご厚意で園庭を駐車場に使わせていただいてますが、
  遊具の下に安全対策のために敷設されたフリースペースのゴムのパットの上に乗り上げ
  ないようにくれぐれもご注意ください。タイヤがのると劣化が早くなります。
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求道者と信者のための勉強会 第1・第3土曜日9:30~ 於:司祭室

 はじめての方でもミサに参加できます。

 詳しくは→ はじめての方へ

心よりお待ちいたしております。

★交通
 〔近鉄学園前駅より〕 
いずれも所要時間約6分
 学園前(北)バス停より
  1番のりば 1
  2番のりば 6
  3番のりば 102、112、113
  →登美ヶ丘3丁目で下車

 〔学研奈良登美ヶ丘駅より〕 
所要時間約4分
  1番のりば 112     
  市道沿い・南向のりば 102
  →登美ヶ丘3丁目で下車

        
地図(クリックで拡大)



奈良ブロック共同宣教司牧
 柳本 昭神父 (京都教区 モデラトール)
 ホセ神父 (フィリピン宣教会)
 ホン神父 (済州教区)
 シスター 服部悦子(善きサマリア人会修道会)
 シスター ポーリン・フェルナンデス (カルメル会宣教修道女会)
 シスター リーナ・ファラス(カルメル会宣教修道女会)

★お問い合わせ先
 カトリック登美が丘教会
 〒631-0003 奈良市中登美ヶ丘2丁目1984-72 TEL 0742-44-8841
  E-mail: tomigaoka10@gmail.com
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