恵まれた気候が高級品を育てる。
良質な茶づくりの条件としては欠かせない穏やかな気候に恵まれた月ヶ瀬。ここでは今からおよそ300年前に茶が栽培され始めました。
月ヶ瀬をこれまで茶どころとして支えてきたのはそんな気候のほか、排水性の高い土質など、数々の条件が挙げられますが、何よりも力強く今日の繁栄をもたらしたのは、茶づくりに心血を注いだ先人のたゆまぬ努力です。勤労の精神は代々受け継がれ、現在、各種品評会ではつねに上位にランクイン。茶のクオリティーアップへの努力は今も続いています。
また最近ブームのデンタルケアにも一役買っています。緑茶は他の食品に比べてフッ素を多く含んでいるため、口をすすいだり飲用すれば、虫歯予防にもなるといわれます。フラボノイドは気になる口臭を除去。カフェインの覚醒作用は思考能力や運動能力も高めてくれます。
同じ飲むなら精一杯おいしく飲みたいものです。たとえば煎茶の場合は、50〜60℃ぐらいの温度を目安に。まずは茶碗に70〜80℃ぐらいのお湯を注ぎます。急須にお茶の葉を入れて、茶碗のお湯を急須に移して約1分。最後に廻しつげば、出来上がりです。味と香りを失わないようお茶の葉は機密性の高い容器に入れ、冷暗所に保管することを忘れずに。おいしいお茶をフル活用して、らくらく健康管理を!