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 月ヶ瀬を含む伊賀地方は、古くから伊賀焼きの上質の粘土を産出する地域です。年々良質の原料が少なくなっていく中、今あるものを精一杯、土のため、作り手のために活かして提供している月ヶ瀬です。

ちょっとわかりづらいですが・・・ 粘土の原料となる「原土」です。

この原土を粉砕後、不純物を除去し、さらに水を加えながら練り、15kgの商品単位に包装します。

原土→乾燥→粉砕(粉末となる)→分級(不純物の除去)→練り(水を足し粘土状にする)→包装(15kg入り)


詳しくは..
 西浦商事まで

「友に土を贈る」
 このコーナーでは伊賀粘土を使用した陶芸愛好家(プロ・アマを問いません)の作品の紹介をしています。
紹介させていただいた陶芸愛好家の方には、友である陶芸愛好家の方をご指定いただきましたら、その方に伊賀陶芸粘土15kgを進呈します。(種類は相談に応じます)
 ただし、伊賀粘土を進呈された方は、その作品を当ホームページに発表いただくことを条件とします。
 発表いただきましたら、またその方の友達をご指定いただきましたら、その方に伊賀陶芸粘土をプレゼントします。
 このコーナーではそのようにして陶芸愛好家の方の数珠繋ぎをしていきたいと思います。
お問合せは、商工会まで・・・

【第6回(H15.12)制作者】

曽根 静江

大阪府吹田市在住
厚生年金陶芸教室にて、作陶を始める。

平成15年 自宅に築窯。小さな仕事場なので、釉薬や作品の置き場の確保に四苦八苦です。
片口、蓋物等、器を中心に作っています。作品はシンプルに・・・と心掛けています。
焼成方法が酸化なので、今回使用いたしました「月ヶ瀬15-2」は透明釉だと変化がなく、少し色化粧、色釉等、使ってみました。
  
緑釉鉢(三本足付) 緑釉鉢(三本足付)
緑釉鉢(三本足付)
大皿 片口
一輪挿し 蓋物

【第5回(H15.7)制作者】

武ノ内 博道

長野県最南の町、阿南町にて制作活動をしております。

●長野県陶芸作家協会会員 http://www.naganokentougeika.com
●工房:長野県下伊那郡阿南町富草鴨目e-mail:kamome@naganokentougeika.com

今回、月ヶ瀬の土は桂14号を使用しました。使いやすい土でした。焼成においても赤土の特性が生き、ほぼイメージ通りの仕上がりになりました。   
袋形花生 松雲文双耳花生
波琉文三ツ足皿 波琉文長皿


【第4回(H15.4)制作者】

鈴木 照(あきら)−制作者代表
社会福祉施設「賀光寮」(大阪府藤井寺市)支援員。

「賀光寮」では、陶芸指導を通じて、障害者の日常生活支援を行っています。
「賀光寮」は、呼吸器・心臓・腎臓機能障害者を中心に肢体障害、知的障害の人たちも利用しています。
今回の作品は、「賀光寮」陶芸科等のみんなが日頃の鍛錬の結晶を発表するものです。
日常雑器を中心に暖かさとユニークさを基調に仕上げました。
普段は信楽粘土を使っていますが、色々な土味が欲しいと思って実際に山を歩き陶芸科等の人たちが探してきた粘土を混ぜたりしています。土が変われば作品に深みが出るようです。
作品は、月ヶ瀬粘土9−3,T−25を使用しました。


【第3回(H14.12)制作者】

花田 千枝

数年野焼きを愉しんでいたが、
平成3年9月陶芸教室を開設。



生活の中の、ちょっとしたアクセントに、象嵌(ぞうがん)の「陶筥(とうはこ)」と透かし彫りのお香も愉しめる「灯りとり」をつくりました。



酸化焼成に対する土探しをしていたところ、月ヶ瀬の粘土に巡り会えました。
「白蛙目(しろがいろめ)粘土」と「桂」を使いましたが、双方とも彫りやすく、また歪むこともなく、特に蝶図の灯りとりは、土肌が玉(ぎょく)のように美しく仕上がりました。
陶筥
蝶図1 蝶図2
少女1 少女2

【第2回(H14.9)制作者】

藤原 誉始子

広告代理店にて企業機関紙の編集・
デザインを手掛けた後退社。
平成10年に工房を構える。

生活の中で、ちょっとしたゆとりの部分を満たすことができれば…と、 主にランプ、花器や、使っていて楽しくなるような器を目指して作っています。
今回初めて使わせて頂いた月ヶ瀬の土(T-25)は、ざっくりとしているにも関わらず、 ろくろの伸びが良く、手びねりやたたらでもしっかりとした手ごたえがあり、 大物を作るにも適しているのではないかと思いました。


【第1回(H14.5)制作者】

山崎 盛弘

1976年生まれ  兵庫県明石市在住
京都府立陶工高等技術専門校 研究科卒業
陶芸教室の講師を経て、2001年自宅に工房を開く
あきのこない、普段使いの器を作ることを常に意識しています。今回の、鉢、小鉢、湯呑みは土の雰囲気が十分味わえるように、釉薬をかけずに焼く「焼き締め」方法で制作しました。使う前に水で濡らすと質感がしっとりして、涼しげな空気を食卓にもたらしてくれます。

月ヶ瀬の陶芸粘土は、土の質感や焼き上がりが良く、またろくろでの土の伸びや作りやすさも気に入りました。
 
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