詳細はこちら→「オオムラサキの分布」 写真左の雄は典型的なスギタニ型、右の雌は裏面も含めてやや黄色味の強い個体。 後翅裏面の色調は、かなり黄色味が強いものから白色味が強いもの、さらにはスギタニ型に至るまで 個体変異の幅が大きい。 山城地方ではスギタニ型の出現率が高いとよく言われるが、 他地域との比較や出現率の問題などがきちんと調べられているわけではない。 実際に飼育してみて、1〜2割の比率で出現するような「感じ」を持つ。
写真左の雄は典型的なスギタニ型、右の雌は裏面も含めてやや黄色味の強い個体。 後翅裏面の色調は、かなり黄色味が強いものから白色味が強いもの、さらにはスギタニ型に至るまで 個体変異の幅が大きい。 山城地方ではスギタニ型の出現率が高いとよく言われるが、 他地域との比較や出現率の問題などがきちんと調べられているわけではない。 実際に飼育してみて、1〜2割の比率で出現するような「感じ」を持つ。