直線上に配置

身体を使って、、
色んな自作を試みようと!
模型作り

30.デジタルノギスの修理

A:表示部(裏面)  B:スライド部(裏面)  C:本体

自業自得ながら、「僕の道具箱」の中の、デジタルノギスを約1mのところから落としてしまいました。

スムーズに、スライドして測定出来ていたのに、ゾリゾリと動きが固くなってしまいました。何処かが曲がってしまった?

D:深さ測定棒  E:板バネ  F:ボタン電池

「表示部」基板裏側に、細かくエッチングされたパターンが。それかも知れないが、原理が解らない。

・ともかく、金サシを当てて透かして見ながら、曲がっているだろう部分を、少し力を加えながら修正。
 組んでは分解しながら、ゾリゾリ感が少しでもなくなって、スムーズに「スライド部」が動くようにしました。

・「スライド部」に取り付けの「表示部」が、どのように寸法をひろっているのか、分解すると元に戻らないか不安でしたが・・・。

←分解しました。

・「スライド部」を動かして、閉じて「表示部」をみると、それなりに「ゼロ」を示しました。
 「ゼロ修正」も、「インチ/mm」切り替えも出来て~、やれやれ…。

修理成功!