欧州列車の旅

　★まず旅費が安いこと！
　★効率よく、観光地を巡れること。
　★言葉の不自由の心配がないこと。
　★色んなわからないこと、トラブルへの対応をしてくれる。
　★重いトランクを、添乗員が運んでくれる。

飛行機のチケットを購入する「旅行社」でも購入手配してくれるが、
また多少の手数料の差がありますので、自分で手配しました。

・最近は日本語で表示される。
　（出発駅を「差出人」と表示）

◎Depature    ○Arrival

↑出発時刻　　　↑到着時刻

でも ★旅程を急ぐあまり、大抵、朝の出発が早い。
　　　★他人と一緒なので（良い面もあるが）、気を遣わねばならない。
　　　★食事が決められており、苦手な食事も…。
　　　★ここでゆっくりしたいと思っても、思いどおりにならない。　その他。

例：
・使用日数５日間 友好期間１か月。
・シニア２名,１等車料金：ＵＳＤ８０４.

　　*Seach Connection

　　　　↑
上記枠を記入し､ここをクリック。
　（少々時間がかかる）

まぁ、一長一短があるものの、自分で計画し、多少の金額の差はあっても
行きたい所を調べ、計画する楽しさや、色んなトラブルも後になれば良い思い出となる。
今迄、何度か行って来ましたが、総旅費は「少し高い目」で、大差ない。

これらが決まれば

★まず、列車移動では、割安の「ユーロ･パス」を利用するべき！
　 色んな種類のパスがあるので、色んな条件で、一番得策なものを選ぶべき。
　・2020年1月以降は、33か国が対象となった。　1等車。（2等車の選択あるが）
　・何日乗車するか。（日数であって、乗車する日が飛んでもいい。）
　・何人で行動するか。60歳以上はシニア料金。（旅行中、同行すること。）

列車の時刻表

先に、何処を、どう周るかスケジュールされるのもいいですが、
・どこから～何処へを、出発時刻から、到着時刻から、また乗り継ぎ駅も調べます。

・画面左上の「Timetable」をクリック。

⇒少しスペルを間違っても、次のステップで
　 似た候補が表示される。

パック旅行の利点は、