そこで、他社のものを探しましたが、後々のことを考え、「浄水カートリッジ内蔵」を買うことにしました。
・下記の蛇口を、2018年12月に新調し使用してきましたが、レバーが極端に固くなり、且つ繋ぎ目から水漏れが
発生しだしました。
・これは、先を外してジャバラで伸びる。 三栄水栓製 K87680TJV-13
浄水カートリッジは↑印のパイプ内。 ネット価格:\17,020.-(送料込み)
・メーカー(三栄)に問い合わせると、いとも簡単に、「シングルレバー用カートリッジが、お近くのコーナンでも売っていますよ」と。
まぁ本体の交換でなく良かったが・・・。
↓今迄の蛇口を外すのに、台の内側のネジを外さねばならないので、特殊工具が
↓要って隣から借り、台所のユニット内に潜って取り外さなければならない。
・しかし、この「カートリッジ」は、2年半もせずに交換するものなのか?! これ消耗品か?
メーカーに文句を言ってもと、先ずはネットから、2,178円で購入し、取り敢えずは交換し修理を完了。
よく診ると、緑のカバー下の、茶色台座との「爪折れ」が原因で、漏れが発生。
・なんとか古い蛇口を外し、次に新しい蛇口を取り付けますが、説明書どおりにすること。
今回は上から交換出来る。
⑤. 「逆止弁」を、外から入って来ている「水道パイプ」につなぎ、蛇口の「給水ホース」に接続。
そして、もう一つの「逆止弁」を、温水器からのパイプにつなぎ、「給湯ホース」につなぐ。
・本体の組み立て時の締付け過剰で、購入前からの組み立てミスによるもので、無償保証期間も過ぎており、
もうこのメーカーでは二度と買わないよう注意する。
②. シャワーホースの先端の接続金具を、プライヤーなどで、一旦外す。(そうしないと穴に通らない)
③. 次に本体の「給水ホース」「給湯ホース」を穴に通し、最後に「シャワーホース」を通す。
逆止弁
⑥. 最後に、各接続金具のつなぎ目に、「クイックファスナー」を押し込む。
抜け止めカバー(樹脂)は、固くて入らない。様子見で、水漏れがないので付けていない。
・先ずは、現在まで使っていた蛇口を、キッチン台の内側に潜り込み、上記の特殊レンチで樹脂のネジをはずし、上に
引っこ抜きました。 水、温水のパイプ継部を抜く時、余分に溜まっていた水が出て来てビショビショに。
④. キッチン内にもぐり、「シャワーホース」の先端に、②で外した接続金具を取り付ける。
そして、降りてきた銅パイプに接続する。
↑
上取付フランジ
⑦. 最後に、写真のように「上取付フランジ」のセットビスを、本体の凹位置に合わせ、レンチで締め付ける。
⑤
⑥
←凹み