有りあわせの整流ブリッジと
AC100/12.5Vトランス

・リレーAは、コイルにパラに1000μFの電解
 コンデンサをかませ、それが充電する間Onし、
 充電されるとOffとなる。

ここより、金魚の餌の袋から
角パイプの内側に導入する。
      ↓

8φの穴を明けた
可動板(向かい合せ)

毎日9時に
 15分On

リレー

11.金魚の自動・餌投入装置

・24Hタイマーは、1目盛:15分間Onするので、
 リレーAで、1回だけ、カッチャンとソレノイドを、
 On/Offさせる。

購入した24Hタイマー

これで、約1ケ月間、留守をしても、餌の心配はなくなりました。

静止時は、上が
下が

★あとは、

毎朝、餌をやるのですが、これからも長期に留守をすることもあり、毎日、定期的に餌を、自動的に投入する装置を
思いつき、あり合せの材料で作ってみることにしました。

毎日の電源のOn・Offの 「24時間タイマー」 を自作することも考えましたが、
  これはもうやめて、既製品の24Hタイマーを980円で購入。

・AC100/12.5Vトランス。
・整流ブリッジ:1個(1A程度)
・12V仕様のソレノイド:2個。

・10mm角のパイプ:約15cm。
・12V仕様のリレー:2個。
・16V 1000μF電解コンデンサー:2個。
・1/4W・5KΩ:1個
・M2.6mm x 16mmビス2本・ナット4個。
・その他、板金片を少々。

・ソレノイドB(下側)は、このリレーAのOn/Offに
 よって制御されている。

電解コン

リレー

ソレノイドA

自動餌やり装置の概要図
 百均の漏斗。
ここに餌を入れる。

これで、ひと摘み分の餌が、パイプの下へ落下する。

・角パイプの下方に、向かい合せで、金ノコで切り込みを入れる。

・ソレノイドの可動板に、延長の板金をネジ固定し、先に2.6mmの
 ネジを固定する。

・一方、L字形の銅版を、幅10mmで2枚切り、パイプの溝が通る
 ようにし、ソレノイドが働いた時に、8mmφの穴を開け、上/下の
 銅版が交互に通るようにする。

ソレノイドB