②.コロも、極力軽く回転するものとして、ベアリングの入った物が手元にあったので、それを使います。
  かまぼこ板を台形に適当に切り、それに「モーター・ギアーAssy]と「駕篭」をぶら下げます。
直線上に配置
手持ちをガサガサ探し、電池で動き、Max3Vで、且つ回転も、そう速くないギアー径の物を使います。
①.先ずは、ロープをつかんで駕篭を動かすのに適当な「モーター・ギアーAssy」を。
身体を使って、、
色んな自作を試みようと!
模型作り
・頒布品は、両端に着く(行き当たる)と反転して動き、止めるまで動き続けるようになっています。
 その反転する方法は、
ギアを反転・回転させているようです。
スライドを壁に当たると反転し、反対側に動くことを確認できました。
・さて、タコ糸を各コロに通し、スイッチを入れモーターが回転すると、確かに少しずつ動いて行き、
・このコロを軸からはずし、プーリーを太くしました。
44.ロープウエーの工作
・何度も往復させていると、「駆動コロ」に摩擦で糸くずが巻き付いてきました。 何とかしなくてはなりません…。
・ただ駕篭が重く、中の単3電池2個を、カメラ用のリチウム電池(3.7V)に変更しました。
これは、アンテナの倒立回路で、モーターの反転で慣れたもので、2回路トランスファーのスイッチで出来る、と。(最下図)
反転回路
駆動コロ:黒いギア
に1回巻き。
・私は、そんなギアーAssyは手元に持ち合わせないので、モーターの回転を反転させる方法を執りたいと思います。
・また、左右に、タコ糸のガイド板(アクリル)を付けました。
・おもちゃ病院で、色々なおもちゃの修理に格闘していますが、ひょんなことから、ネットで販売されている物をみて
 自作してみることにしました。
③.スライドが壁に当たり左右し、スイッチを左右に
  押され切り替わるようにします。