直線上に配置
模型作り
12-3.高速型 スターリング・エンジンの工作
これまたひょんなことから、工作したくなりました。
コロナ禍の影響で、家にこもって「何かを作る」ことで楽しみたいと。また、作っている間そのものが楽しくて〜。
・材料は、アルミ板の厚さ:5、幅:20、長さ:300mmを、Amazonから、220円で購入。
・ガラクタの中から、12Φのアルミパイプや、フライホイールになる鉄歯車、適当な歯車など。
 まぁ回転軸に在り合わせのベアリングを使おうと。
以前に「蒸気エンジン」を作って、特に何かを回した訳でもなく、しまったままになっていますが、ひょんな思い付きから
ネットを見ていると、多くの先達が作り方を紹介されてる。
12-2.スターリング・エンジンの工作
・仮アッセンブリーしたもの
吸気シリンダー
が必要で
・旋盤で、真鍮丸棒から、ピストンと回転軸をつくります。
が、回らない・・
この方式は
もう片方に
・先ずは、材料ですが
 @.外形:15mm/内径:13mm/長さ:26mmのアルミパイプ。
 A.外形:13mm/長さ:10mmのアルミパイプ
 B.缶詰の空き缶(図参照)
 C.スポンジor発砲スチロール(図参照)
 D.太さ:1mm/長さ:60mmの鋼線
 E.太:さ6mm/長さ:約50mmの鉄棒
 F.内径:6mmのベアリング:2個
 G.外形:20〜30mm/厚さ:約5mmの樹脂ギア
 H.ベニヤ板、角材:少々と接着剤

・作っていく上で、特に難しいところもなく、図の各部寸法も「結果寸法」です。
そこで、比較的簡単な構造で〜。
・一応「出来上がり」ましたので、キャンドルで熱してみましたが、
・あとは、フライホイールを付けて、回転盤を付けてから熱してみることにします。
またの機会に修正します。
失敗
簡略化したために
・これで本当に回るのか・・・?
ひとまず完成したので、熱しました。
これも失敗
手で添えて回しても回転せず、A側のシリンダー・ピストンの嵌合が
ゆるすぎることが原因と思われる。
身体を使って、、
色んな自作を試みようと!