=失敗しながら、製作中=
C.前面パネル
並行して、部品集め。ほとんど手持ちがあるが…。
E.基板組み立て・調整
調整:VR1
まぁ18Vに12Vの入力で
多少2次側が低く出るだろう。
ただ、90V端子もあるから
なんとかなるだろう。。。
★軽くトランスが唸っている。 VR2で少し位相をずらし…。
配線を済ませ、電源をつなぐと、約十数秒間100V側に電圧が出た! プチッと音がして何処かが死んだ…。
●まだトランスへの配線はせず、まず発振回路の動作を確認する。
●今回は、恐る恐る12Vをつなぐと、しっかりと発振波形がでた。
●そこでVR1を回し、60Hzに調整。その抵抗値を測り半固定抵抗にする。
G.2SK2967 (通販)が届き、早速取り替え。
・放熱板の取り付け、基板の取り付け、個々の配線を。
・なにもしない状態で、18Vの
表示端子が21V。
・約20Tもどいて、15,2Vを
表示したので、記録しておく。
・そして、あとは中点までほどき・
ほどいて…。
・中間端子部に辿り着き、更に
20T、ほどく。
そこを中間端子とする。
←
一回目の回路:失敗! 以下二回目。
最終
先達の方の回路を使わせてもらう。
・中間端子とのバランス=100V入力で、左右12.1Vで、満足・満足!
@,2SKのFET。 Pc, Ic が大きいもの。
B,廃材板金から、ケースの製作。
●ケースに収納し、完成!!
★また時間がある時に、100V出力側で、なんWとれるか?
これが最終の課題。また測定します。
何処が死んだ?? FETを改めて通販で発注(2SK3140 から 2SK2967へ)。
わからん…。
D.基板の製作。
17-1.DC/ACコンバータの自作
●トランス:110V端子から取り出す。
慎重に、短絡・接触がないか確認し、電源を入れると、
テスターの針が振れ、AC出力がほぼ100Vを指した。
回路図 | 手持ち | 購 入 | 購入・採用 | 手持ち | 手持ち | |
品 名 | 2SK2311 | 2SK2968 | 2SK3140 | 2SK2967 | 2SK2150 | 2SK2698 |
D/S電圧 | 60V | 900V | 60V | 250V | 500V | 500V |
D電流 | 25A | 10A | 60A | 30A | 15A | 15A |
Dパルス | 100A | 30A | 240A | 120A | 50A | 60A |
許容損失 | 40W | 150W | 35W | 150W | 150W | 150W |
お向かいの兄さんが、市販の750W仕様のDC/ACコンバーターで、車のバッテリーから畑の水中ポンプを
駆動していた。
ところが、、うっかりコンバーターを雨に濡らしてしまい。電源を入れた途端火花が出て、壊れてしまったと。
まずは、エンジン発電機でポンプを駆動し、併行して同じものをネットで手配してあげた。
★FETの選択。適当な手持ちなく、購入・使用する。
ともかく、交換部品が届くまで、
やはり、
*「トランス」2次側の18Vをなんとかならないか?
*友人に持ち合わせないか聞いてもリプレィなく、
*ならば巻線をほどいて、12Vにもっていくしかない。
トランスをメインに、罫書き。
↓
そこで、以前に先達の回路図をとってあって、この際、自作できないかと思い立った次第。
何はともあれ、トランスが…、と二階を探すと、まぁまぁ適当な物が出てきた!
これで自作の勢いに火がついた。 以下に、その製作過程を…。
このトランス、
1次側:18V X 2
3A
2次側:90,100,110V
・なんとか一日がかりで、巻き直した。で指が痛い。
・結果
110V端子に100V入力で、11,9V。
100V端子に100V入力で、12,1V。
90V端子に100V入力で、14,5V。
あとは根気!根気!!
こんなの、誰も真似をしないだろうなぁ…。
「模型作り」の「基板作り」のページを参照。
・サンハヤトの感光基板、2010年4月生産のもの、(約4ヶ月経過)
・先の基板つくりでは、露光時間は、約10分だったので、少々長くしたら失敗。
・ここで、約3.5分でまずまずのものが出来た。(但し、まだ長めだった)
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