・雲肘木を、一個ずつ切り出しては
ヤスリで形を整えるが、
まぁ、なんと不揃いで不細工なこと。
最終の
相輪部
ケースを作りました。
35-1.五重の塔の製作と, -2宇治の平等院の製作
丸棒を
旋盤で
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★ 3日目:裳階部まで。
・調達できるだけ、百均で探し、特に丸棒はそこで購入。
・継ぎ目は、やはりパテを塗ることにしたい。
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(2013.11.09)
さあ、完成まで続けられるか…? その記録を。。。(2013.10.17)
★徐々に記事を追加して行こうと思っていますが、
さて、完成まで続きますかどうか・・・・。
回廊右側・上の一部
@.先ずは、大まかな材料の用意。
★いよいよ、5重目に。 相輪を旋盤でひいてみましたが、さてどうだろう?
★ついに五重の屋根まできました。これより細部の仕上げと、各部の装飾を作ってみたい
とおもいます。 先ずは、全高=60cmになりました。
やり出してから、ほぼ1か月。 ケースを自作して一段落とします。
・既製品のように、雲肘木など、レーザーカットのようにはとてもいかない。
不揃いで不細工の極み。 あとは根気…。
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本「法隆寺五重塔・毎日新聞社刊」より。
しかし、どこにも寸法が入っていない。
とりあえず、右半分が出来上がりました。が、
左側を製作するに、ちょっと疲れています。
(2013.11.24)
少し休憩して、またやる気を出して、ここまで作って参りました。なんか、右と左のアンバランスが、現れてしまいます。
・前々から作りたいと思っていましたので、色んな写真をみたり、プラモデルを買おうかと思ったりしていましたが、
やはり、かなり高額でもあり、それだけに細部の造りに困難さがあるため、おじて取り組めないでいました。
・中心部の須弥段は略すことにします。
・屋根の「そり」を、どのように細工するか…。
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取り敢えず、3φ、4φ、5φ、6φ、7φを用意。
★ 4日目:
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これを、五重塔とともに、透明のアクリルのケースを作り、入れて、出来上がりとします。
・しかし時を重ねるにつれ、少しずつ思いが高じてきまして、最近に図書館で参考になるような本を探しましたが、
これといった設計図が載った本もなく、辛うじて細部の写真集的な本を借りてきました。
A.初日は、台座の作成まで。 先が思いやられる・・・・・。
・同じく百均で探して購入。
・2x3□、3x4□、4□、6□、7□。
・平板:600x200x6mm。 450x200x9mm。 各1枚。
なお、厚さ6x長方形は、ノコ盤で切って用意します。
・初重の屋根と五重とでは、0.5 で
あることを、はじめて知った。
塔を、自作ケースに納め、床の間に置くと、妙に、次にまた何かを作りたくなり、色んな本を探していると、
ご近所の娘さんの研究の参考書を借り、宇治の平等院の鳳凰堂を作りたくなりました。
ネットでみると、やはりキットで作られたものが掲載されていますが、確かに美麗で完成度も高いが
いずれも高額であり、自作とは云えないし、お金もない。
・戦艦「武蔵」を作った時は、プラモデルを買って各部寸法を測り、3倍尺で作りましたが、今回はそれもなく
写真画像から採寸し、今回は「約4倍」で造ることにしました。
今になって、現物とは中央部が高すぎて、左右を逆に持ち上げることに。
★各重の屋根は、各角にバルサ材を貼り
付け、ペーパーでテーパーを付けることに。
でも放物線のようにはいかず、かといって何も工夫しないではダメ。ラワン材を貼り付け、なんとか、それらしく…。
★ 2日目:四方の階段まで。
★おおまかな縮尺での寸法出しはしますが、細部は現物合わせになってきて
います。
・ベニア板:3x6尺 5mm。1枚。
最近、百均には薄いボードが置かれてない。
ここまで、少しも進まず
約2週間…。
更にここから難しく。