直線上に配置
風鐸→
金ハトメ
身体を使って、、
色んな自作を試みようと!

模型作り

42-2.宇治の平等院の製作

・雲肘木を、一個ずつ切り出しては
 ヤスリで形を整えるが、
 まぁ、なんと不揃いで不細工なこと。

最終の

相輪部

ケースを作りました。

★瓦や垂木など、一本ずつ長さをそろえ、 切っては接着剤をつけて貼り付けていきますが、
  気がとおくなりそう。。。

35-1.五重の塔の製作と, -2宇治の平等院の製作

丸棒を

旋盤で

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★ 3日目:裳階部まで。

・調達できるだけ、百均で探し、特に丸棒はそこで購入。

・継ぎ目は、やはりパテを塗ることにしたい。

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(2013.11.09)

さあ、完成まで続けられるか…? その記録を。。。(2013.10.17)

★徐々に記事を追加して行こうと思っていますが、
  さて、完成まで続きますかどうか・・・・。

回廊右側・上の一部

@.先ずは、大まかな材料の用意。

★いよいよ、5重目に。 相輪を旋盤でひいてみましたが、さてどうだろう?

★ついに五重の屋根まできました。これより細部の仕上げと、各部の装飾を作ってみたい
 とおもいます。 先ずは、全高=60cmになりました。
  やり出してから、ほぼ1か月。 ケースを自作して一段落とします。

・既製品のように、雲肘木など、レーザーカットのようにはとてもいかない。
 不揃いで不細工の極み。 あとは根気…。

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本「法隆寺五重塔・毎日新聞社刊」より。
しかし、どこにも寸法が入っていない。

台座から相輪を除いたTopまでが
写真は124mmで、500mmの予定。

とりあえず、右半分が出来上がりました。が、
左側を製作するに、ちょっと疲れています。

(2013.11.24)

少し休憩して、またやる気を出して、ここまで作って参りました。なんか、右と左のアンバランスが、現れてしまいます。

・鳳凰堂の中心部はこれぐらいで。。。まだまだ先は長い…。 でもあとは根気! (2013.10.30)

・前々から作りたいと思っていましたので、色んな写真をみたり、プラモデルを買おうかと思ったりしていましたが、
 やはり、かなり高額でもあり、それだけに細部の造りに困難さがあるため、おじて取り組めないでいました。

★やっと三重目に入り、また瓦と垂木を一本ずつ付けていきます。ただただ根気…。
  そして、ついに4重目が完了しました。(2013.9/19)

・中心部の須弥段は略すことにします。

・屋根の「そり」を、どのように細工するか…。

取り敢えず、3φ、4φ、5φ、6φ、7φを用意。

★ 4日目:

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これを、五重塔とともに、透明のアクリルのケースを作り、入れて、出来上がりとします。

・しかし時を重ねるにつれ、少しずつ思いが高じてきまして、最近に図書館で参考になるような本を探しましたが、
 これといった設計図が載った本もなく、辛うじて細部の写真集的な本を借りてきました。

・既に、各部材の寸法・図を残すのを忘れて
 います。

A.初日は、台座の作成まで。 先が思いやられる・・・・・。

一辺250mm
本からは、この4か所の寸法しかない。
もって台座は一辺125から、250mmとします。 

・同じく百均で探して購入。

・2x3、3x4、4、6、7

・平板:600x200x6mm。 450x200x9mm。 各1枚。
  なお、厚さ6x長方形は、ノコ盤で切って用意します。

・初重の屋根と五重とでは、0.5 で
 あることを、はじめて知った。

塔を、自作ケースに納め、床の間に置くと、妙に、次にまた何かを作りたくなり、色んな本を探していると、
ご近所の娘さんの研究の参考書を借り、宇治の平等院の鳳凰堂を作りたくなりました。

ネットでみると、やはりキットで作られたものが掲載されていますが、確かに美麗で完成度も高いが
いずれも高額であり、自作とは云えないし、お金もない。

・戦艦「武蔵」を作った時は、プラモデルを買って各部寸法を測り、3倍尺で作りましたが、今回はそれもなく
 写真画像から採寸し、今回は
「約4倍」で造ることにしました

今になって、現物とは中央部が高すぎて、左右を逆に持ち上げることに。

★一週間で、やっと二重目にはいる。 不揃いはあとで修正することにします。

★各重の屋根は、各角にバルサ材を貼り
 付け、ペーパーでテーパーを付けることに。
 でも放物線のようにはいかず、かといって何も工夫しないではダメ。ラワン材を貼り付け、なんとか、それらしく…。

★ 2日目:四方の階段まで。

★おおまかな縮尺での寸法出しはしますが、細部は現物合わせになってきて
  います。

・ベニア板:3x6尺 5mm。1枚。
  最近、百均には薄いボードが置かれてない。

・裳階の四面の壁木と扉を作成。初重の通肘木まで。

ここまで、少しも進まず
約2週間…。
更にここから難しく。