直線上に配置
さてここから、いかに苔むした雰囲気を出せるか。
37. 水車小屋の工作
高さ:8cm
実際にモーターに、単3の電池をつなぐと結構回転しましたが、さて水車が、どの程度のスピードで回転するのやら?
先ずは作り続けることにします。
杵つく音が、台の箱に響いて、コトンコトンと良い音がします。
大八車の車軸は爪楊枝で、両端にホックを嵌めて車輪としました。
樹木は、Nゲージのジオラマと同じ要領で、紙粘土で。
また、
小屋に色入れをしましたが、センスがないために変な感じに。
ここまで作って、単3電池を 1個で回してみました。 ちょっと遅いかも? でも実際の記憶から丁度良いかも。
ギヤユニット
ひと先ずケースを作り、入れて完成とします。
モータースイッチ
ずいぶん前に、御所の大先輩のお宅を伺ったときに、離れの家に実物大の水車小屋を製作されていました。
いつも心の隅に残っていて、いつの日か模型を作ってみたいと思っていました。
ひょんなタイミングで、つくばの近郊の水車の写真を、孫たちがくれて、それを参考に…。
屋根は固定しない。
3.には何を使うか…。木製の丸棒から旋盤で作るかと。先ずは有り合わせの金属の丸棒を切って接着。
2.は丸棒の箸で。駆動のための有り合わせのプーリーを通して接着。ベルトも有り合わせのゴム輪物を。
1.水車は、ベニヤ板で直径6cmに切りぬき、約1cmの幅としましたが、まずまずの大きさのバランスとおもいます。
基台にお菓子の箱を使うことにして、自ずと小屋の
大きさが決まってしまいました。
いつか残してあった、たしかカセットの部分品を
使うことにして、それを菓子箱の裏側に取付ます。
4.駆動部は、箱の深さより少々高くて、出っ張る不要な板金を切り取ったり、ギヤー部の出っ張り部は、箱に穴を。
電池ホルダー
 単3 1個でOK
高さ:約4cm
奥行
約16cm
幅:7.5cm

幅:約20cm

趣味の修理
色んな修理を試みようと!
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